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Fターム[4C038VC14]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | 超音波診断応用 (49)

Fターム[4C038VC14]に分類される特許

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【課題】非侵襲的に生体表面から波動を入力し、生体を流れる体液に反射させて動きや位置から血液等の状態を解析し、循環動態を求めて健康状態を評価するときに、血圧によって影響されること無く正確に循環動態を測定する。
【解決手段】循環動態測定装置は、皮膚面から波動を送受信して生体内の循環動態を非侵襲的に検出する手段と、測定部位の血圧を検出する手段を基本構成とし、血管径から求めた補正係数と最高血圧値と最低血圧値から求めた平均血圧値を補正に用いることで、精度良く測定する。 (もっと読む)


【課題】応力信号と歪信号との間の位相ずれを、予め位相特性がわかっているカテーテルと比較して決定することなく、簡単な構成によって容易に補正する。
【解決手段】血管粘弾性測定装置1は、血管壁の半径方向に沿った血管の歪を表す歪信号に基づいて回帰演算を行って得られた推定応力信号と、血管壁の半径方向に沿った血管の応力を表す応力信号との間の重相関係数を表す決定係数が最大になるシフト時間に基づいて、応力信号と歪信号との間の位相ずれを補正する演算部9、装置制御部10及びタイミング制御部11とを備える。 (もっと読む)


脊椎の少なくとも一部の画像から得られるデータを処理する脊椎骨折予測方法は、脊椎の椎骨における将来的な骨折の危険を評価する。脊椎の少なくとも4つの隣り合う椎骨に関する位置データを処理する。隣り合う椎骨のうちの少なくとも2つにおける脊椎の曲率を算出する。異なる曲率値を計算して脊椎の曲率の不規則性の程度を表わす値を取得し、また、不規則性の程度を使用して、脊椎の椎骨における将来的な骨折の危険の評価を行う。不規則性の程度が高いほど、将来的な骨折の危険が高くなる。
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【課題】腹膜前内蔵脂肪肥厚度(PFT)、頸動脈血管肥厚度(IMT)および上腕動脈血管内皮拡張度(FMD)の各測定結果を総合してメタボリックシンドロームの危険度を診断・評価すること。
【解決手段】腹膜前内蔵脂肪肥厚度(PFT)、頸動脈血管肥厚度(IMT)、及び上腕動脈血管内皮拡張度(FMD)の各測定結果(危険度)の重なりを数値化し、代謝異常が存在しない場合を0、内臓脂肪をCT面積100〔cm2〕以上だけ持つ場合を1、内臓脂肪が基準を超え、かつ代謝異常をもう一つ持つ場合を2、さらに内臓脂肪が基準を超え、かつ2つの代謝異常を持つ場合を3、等と数値化して総合的な判断指数Met_Sを作成し、総合診断・評価装置の表示装置上に図示する。 (もっと読む)


【課題】患者が被る脳卒中のタイプの診断を助けるための診断または治療装置ならびに脳卒中診断方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの画像化モダリティと、
画像化モダリティのデータから画像を描くように構成されたプロセッサ、患者の動きを検出するセンサ、患者の動きの影響について画像を補正するように構成されたプロセッサ、患者モニタ、血糖分析装置、血液分析装置、画像融合ユニット、コンピュータおよび患者データを入力するためのインターフェイス、の内から選択された2つ以上の装置と
を含み、画像化モダリティと前記2つ以上の装置とがデータインターフェイスを利用して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】生体の皮膚下の血管の内腔径を正確に測定することができる血管内腔径測定装置を提供する。
【解決手段】血管内皮機能検査装置(血管内腔径測定装置)30によれば、少なくとも動脈20に対して刺激を与える前に設けられた安静期間Aにおいて、生体情報測定装置68により測定された生体情報が画像表示装置(表示器)34に表示出力されることから、安静期間Aにおける生体14の安静状態を容易に確認できるので、安静状態を確認できた生体についての測定値のみを採用することにより、生体14の皮膚18下の血管の内腔径dを正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】閉鎖空間内において、人が何処にいても、呼吸動作等の微小な動きを検出できる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】閉鎖空間内に検出波送信機1から検出波を送信して、閉鎖空間の壁面で反射させて検出波を充満させる。生体に当たって反射する検出波を、集波器3を介して検出波受信機2で受信する。受信した検出波の振幅信号の有無によって、生体の有無を検知する。 (もっと読む)


X線撮影をするために起立者(2)を位置決めする装置(1)は、垂直に移動可能な起立領域(4)が上に配置されている可動フレーム(3)を備える。起立領域は、それに連結されている保持装置(5)を有し、人がその上に保持されることができる。体重に関しても最適に位置決めするために、起立領域は、好ましくは人の各足のための2つの独立した計量センサ(6)を使用して、人の体重を測定するためにその上に配置されている計量装置を有する。ディジタルX線画像を生成する装置および方法もまた記載されており、ここでは照射パラメータが人に関連したデータを基礎として算出され、ついで、複数の撮影が順番になされ、続いて1つの全体画像を編集するために使用される。
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【課題】低侵襲性で能動的にガイドされ、後線維輪の内面に直接かつ安定した進入をもたらす椎間板の修復および診断機器であって、後線維輪から意図せずに出て行くことなく脊髄を傷めない機器を提供する。
【解決手段】前進器、プッシュロッド、又はアクチュエータは、中空送出カニューレによって軸方向に移動可能に支持され、柔軟なプローブ部材20に結合される。プローブ部材の遠位端に接続するプローブチップ80を有する。プローブ部材は、湾曲した経路または曲面を有するスロットから出て、カニューレの縦軸に対して30〜150度の角度で前進できる。 (もっと読む)


【課題】自己測定した皮下脂肪、腹部周囲径から高精度に内臓脂肪を推定すること。
【解決手段】皮下脂肪厚によって推定式を切り替えることにより、高精度な、内臓脂肪の推定が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、患者の皮膚にわたってプローブホルダを案内するシステムに係る。血管等の小さな構造に対して超音波技術を有して測定を行うことは、測定プローブと検査されなければならない組織との間に十分に定義された空間関係を必要とする。本発明は、皮膚にわたって制御されて正確である測定プローブの動きを確実なものとする、ことを目的とする。したがって、システム1は、プローブ4が堅固に取り付けられるプローブホルダ2を有するよう提案される。プローブホルダ2は、少なくとも1つのレール5,5’に沿って可動である。レールは、患者3の周囲、あるいは患者又は動物の身体部位7の周囲に巻き付けられ得る。
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【課題】寝たきりの老人や患者の体位の変化を定期的に検出して、その個人に応じた寝返りの状態を確実に管理することで褥瘡の予防に繋げることができる寝返り管理システムを提供する。
【解決手段】寝台フレームの下方に設置された送受信アンテナ20と、体位を特定するために当該体位を構成する少なくとも2以上の部位に装着され、送受信アンテナ20から発信される電波を受信して起電した際に、識別番号を送信するチップマイコン及び当該識別番号の送信に起因して超音波を発信する超音波圧電素子を有する測定センサ30と、測定センサ30から発信される超音波を受信する超音波マイク40と、超音波マイク40から送信される超音波情報及び送受信アンテナ20から送信される識別番号を含む識別情報に基づいて、部位に装着された各測定センサ30の時間変化に伴う体位の変化を検出するための位置情報を測定する測定通信機器50とを具備する。 (もっと読む)


固定の、既知の幾何形状及びサイズのルーメン内に配置された距離測定又はイメージングアセンブリの出力は、イアカナルのようなオブジェクトの3次元幾何形状及び寸法を決定するのに十分なデータを供給することができる。ルーメンの幾何形状及び寸法は、既知の幾何形状及び寸法のオブジェクトを測定又はイメージングすることによって決定又は測定される。
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【課題】以前より医療の現場では呼吸モニタリング装置を用いない自己呼吸停止法を行なっているが、この自己呼吸停止法を検証した結果、自己呼吸停止法についての理解が十分でない患者は自己呼吸停止の精度が著しく悪いため、かねてからより理解し易く精度の高い呼吸停止法および呼吸モニタリング装置の開発が望まれていた。
【解決手段】被検者の胸部および腹部等の体幹部に被せて被検者が横たわる寝台に装着するハウジングと、前記ハウジングに取り付けられ、被検者体幹部の胸部および腹部の少なくとも2箇所の変異量を検出する変位量検出手段と、検出された呼吸による胸部および腹部の変異量を統合した合成変位量を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする多点検出型呼吸モニター装置。 (もっと読む)


【課題】
超音波により、人体の外部形状だけでなく骨,筋肉,脂肪形状等内部組織形状も併せて計測し,さらに、義肢使用時において断端部周辺に作用する荷重を考慮して、義肢使用者が快適に使用できるようなソケットを提供するための3次元形状測定装置、義肢用ソケット形状設計装置などを提供することである。
【解決手段】
本発明は、超音波の送出手段と、前記超音波の反射波の検出手段と、前記超音波の送出手段と前記反射波の検出手段の位置を決定する手段と、複数の材質から構成された検体の異なる材質間の境界を求めるために、検出されたデータを解析する手段と、解析された結果から有限要素モデルを作成する手段とを備えた3次元形状計測装置である。また、そのデータを使って義肢用ソケットを設計するための義肢用ソケット形状設計装置である。 (もっと読む)


【課題】
検査対象の3次元での体動や変形を評価し、異なる撮像手段からの画像同士を融合させて実時間で表示する体動および変形画像表示装置を提供する。
【解決手段】
検査対象1に対して超音波を送信し前記検査対象からの反射信号を取得する、圧電素子がアレイ状に配列された第1及び第2の超音波探触子2と、前記第1及び第2の超音波探触子によって取得した反射信号を用いて2次元超音波画像を構成し、その画像面内に前記検査対象の体動評価に用いる評価領域を複数個設定し、前記評価領域内の3次元体動および変形量を検出する体動検出部12と、前記2次元超音波画像と同一領域を含むMRI画像を取得し、その画像面内に前記評価領域に対応する領域を設定して整合をとる手段と、前記体動検出部で評価した体動を用いてMRI画像を移動または変形させる画像変形部を有し、MRIの変形画像を実時間で表示する。 (もっと読む)


【課題】 指紋読取装置を用いながらも、指紋を複製した生体でない模造品や、光信号の合成による欺瞞手段を排除でき、真贋判定の精度を向上させ、高度なセキュリティの確保が可能な生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 本願発明の生体情報測定装置及び生体情報測定方法は、超音波センサを用いて血管内を流れる血液の流速に対応する信号波形を検出し、検出した信号波形の信号処理によって得られる血流速度、脈拍数、信号波形の特徴抽出といった処理結果に基づいて測定対象を生体として認証するか否かを判定し、生体(人体)であると判定した場合に個人認証処理を行うようにするものである。 (もっと読む)


適正なサイズ及び形状の治療装置を提供して欠陥を閉鎖することができるように、心臓中隔壁の孔又は裂目などの欠陥の形状を模倣するモデル像又は形態を作成することができる、心血管系欠陥のサイジング及びイメージングのためのシステム及び方法が概ねに開示されている。システムは、可撓性であり、配置が容易であり、血流を閉塞せず、拡張されるときに病変位置で測定することができる、3次元のオープン・ワイヤのイメージング構造を使用する。 (もっと読む)


本発明は、人間又は動物の血管にカニューレ又は針を挿入するための高度に自動化された穿刺システムを提供する。その穿刺システムは、皮膚の表面の下の血管の少なくとも1つの位置を決定することを可能にし、血管へのカニューレの挿入についてかなり適切である最適な穿刺位置を決定することを更に可能にする取得モジュールを有する。更に、その穿刺システムは、決定された位置にカニューレを移動させて、位置合わせするための作動器を有する。そのシステムは、採血、静脈薬物療法及び注入のような複数の目的のために血管にカニューレを自律的に挿入するように更に適合されている。
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内臓脂肪の量などを求めるために皮下脂肪を計測する際、計測時の計測部位の変形や計測者の計測方法の違いにより、計測結果がばらつき、安定した計測値を得ることがむずかしかった。 生体表面1に所定の面部を圧着させて皮下脂肪厚を計測する皮下脂肪計測部2、皮下脂肪計測部2から生体表面1へ加わる圧力を計測する押し当て圧力計測部6、生体表面1への圧力の無い状態での複数種類の皮下脂肪厚の値と、その複数種類の皮下脂肪厚のそれぞれについての生体表面へ加わる圧力と、その圧力が加わっている状態での皮下脂肪厚との関係についての情報を持つデータベース25、皮下脂肪計測部2で計測した皮下脂肪厚と、押し当て圧力計測部6で計測した生体表面1へ加わる圧力に基づいて、データベース25を利用して、生体表面1への圧力が無い状態での皮下脂肪厚を算出する演算部7と、算出された皮下脂肪厚から内臓脂肪の量を算出する内臓脂肪演算部51を備えた。
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