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Fターム[4C047DD40]の内容

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Fターム[4C047DD40]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡便かつ迅速に細胞含有組成物を無菌的に調製することを可能にする細胞含有組成物の調製容器、および該調製容器を備えた細胞含有組成物の製造器具を提供する。
【解決手段】流入口15を備えるバッグ11の内部空間を仕切り13で区画することにより、区画された複数の空間10を形成させる。空間10には、細胞支持体12を封入する。こうして構成された混合容器1の流入口15からバッグ11内に細胞を流入させると、空間10内で細胞支持体12と細胞とが混合される。また、仕切り13を除去することにより、細胞と混合する細胞支持体12の量や種類を所望に制御することができる。それゆえ、簡便かつ容易に、所望の細胞含有組成物を無菌的に調製することができる。 (もっと読む)


【課題】ブリスタに内包された粉末薬剤をブリスタ内に残存させることなく確実に投薬することができる吸入式投薬器及びブリスタを得る。
【解決手段】吸入式投薬器1において、ミル部5と、粉末薬剤を内包するブリスタ40をミル部5に位置決めする位置決め機構3と、位置決めされるブリスタ40に、その内包された粉末薬剤をミル部5に流出させる流出穴421及びその周囲にこの流出穴421に流体を吸入させる吸入穴412を生成する穴生成機構7とを備える。また、ブリスタ40は、吸入流体に乱流を発生させる段差423を基材42に備える。 (もっと読む)


本発明は、第1の体積を取り囲む内管と、第2の体積を取り囲む外管とを有する、物質を経口投与するための装置に関し、第2の体積は、物質を収容するための、外管の入口開口に隣接するキャビティ区分を含み、第2の体積に配置された分離領域が設けられており、この分離領域が、キャビティ区分と第1の体積とに隣接しており、キャビティ区分から第1の体積を通る物質の流れを選択的に生ぜしめるために、キャビティ区分と圧力補償空間との間の選択的な接続通路が設けられている。さらに、本発明は、本発明による装置を含む部品のキットに関し、所定の量の物質が容器に収容されており、容器が、部品のきっとの一部であるか、又は所定の量の物質がキャビティ区分に収容されており、物質の使用のための指示を有している。さらに、本発明は、本発明による装置を充填する方法及び本発明による装置を使用する経口投与のための方法に関する。
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【課題】プラスチック容器のピンホール、シール不良などの不具合の有無を、簡易な構成により、容易に判断することのできるガスインジケータ付き容器を提供すること。
【解決手段】本発明のガスインジケータ付き容器1は、融着部2で区画される収容部3を備える。容器1を形成する2枚の多層フィルムは、最内層としての、炭酸ガスの透過を許容する樹脂からなるシール層と、シール層より外層側に配置される、炭酸ガスの透過を阻止する樹脂からなるガスバリア層とを備えており、一方の多層フィルムにおいて、シール層とガスバリア層との間に、ガスインジケータ5を備えている。 (もっと読む)


ポリドカノールなどの硬化性溶液および人体に吸収または溶解可能なガスから治療用フォームを生成するための装置および方法は、液体容器と、ガスを含有しておりループをとして形成されている柔軟なチャンバー(6)とを含む使い捨て可能なカセットを含む。ループチャンバー(6)内にはフォーム生成メッシュ(8)が位置する。使用する際には、液体をチャンバーに導入し、次いでカセットをポンプ機械に挿入する。ここで、メッシュ(8)を通してループチャンバー(6)の内容物を循環する蠕動ポンプとカセットを組み合わせ、結果としてフォームを作り出す。定常状態に達した場合には、シリンジを用いてポート(3)またはセプタムのいずれかを経由してフォームを取り出しても良い。
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【課題】塩酸レボブノロールの水溶液中での安定性を改善し、眼刺激性の少ない塩酸レボブノロール水性点眼剤を提供すること。
【解決手段】塩酸レボブノロールを薬効成分として含有する水性点眼剤。塩酸レボブノロールの保存安定剤としてホウ酸イオンを含有し、さらに、点眼可能なpH域にアルカリ剤を用いて調節したもの。 (もっと読む)


【課題】小児が開封するには難しいが、高齢者および身体障害者を含む成人によっては容易に開封できるブリスター包装を提供する。
【解決手段】小児安全のために複数のステップを必要とする引裂きアクセス型ブリスター包装100は、製品を収容する少なくとも一つの製品収容凹部110を有している。製品には、周縁部分から製品収容凹部110に向けてブリスター包装100を引き裂くことによってアクセスできる。引裂き動作の他に、製品へアクセスするステップが必要であり、これにより、製品へアクセスするのに必要な認知技能を、典型的な小児の認知技能よりも高めることができる。追加ステップには、ブリスター包装100の周縁部分から製品収容凹部110への引裂き経路を遮断する引裂き抵抗型の溝を弱化するステップが含まれる。当初の引裂きは、引裂き経路を中断する引裂き抵抗型の溝の存在によって、妨害される。 (もっと読む)


定義された人、特に患者用に、定義された期間分の個別に定義された製品を組み合わせたもの、特に薬、が自動的に包装された個人用ブリスタパック(20)は、それぞれフィルム(25)によって閉じられた、製品を組み合わせた製品のための複数の収容コンパートメント(22)であって、定義された期間内の定義された使用時間とそれぞれ対応付けられて、使用日用のラインとその日のうちの使用時間用のラインとを多数含むマトリックス形状に配置された複数の収容コンパートメント(22)と、定義された製品使用時間のリマインダとして、記憶された使用データに基づいて使用リマインダ信号を生成するための装置(58)を含み、定義された人の定義された期間分の製品を組み合わせた製品の使用データを記憶するためのメモリデバイス(50)とを含む。ブリスタパック(20)は、定義された期間、たとえば一週間分の個人の要求を、迅速で安全かつ廉価に供給することを可能にし、リマインダ機能を含むことができるメモリデバイスを用いて、製品の計画的な使用を支援する。
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シールされた取出しユニット10は、薬剤10Mを有しており、向き合った成形された部材10Sと選択的に係合するように押し付けられたほぼ平坦な部材10Fによって形成されている。部材の間に包囲されたポンピング室12Pは、ユーザによって提供された外力に応答して破裂圧力を生ぜしめる。包囲された薬剤室12Mは、取り出されるべき薬剤を収容している。トンネル導管14は、破裂圧力に応答して薬剤室を破裂するために、室の間の流体連通を提供している。周縁シール16は、ポンピング室と、薬剤室と、トンネル導管との周囲に延びている。周縁シールは、取出し中に生ぜしめられる内部破裂圧力に耐えるように十分に堅固である。引きちぎり閉鎖体18C(図1C参照)を備えた取出しポート18は、薬剤を薬剤室12Mから取り出す。破裂個所18Sは取出しポートの近傍に配置されている。破裂個所における破裂によって形成された破裂フラップ18Fは、引きちぎり閉鎖体に結合されている。フラップは外方へ突出し、ユーザが引きちぎり閉鎖体を掴むのを可能にする。
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【課題】 容器内の錠剤の衝撃による破損を防止し、取出しに際して錠剤が容易にこぼれ出ることがなく、しかも取り出さない他の錠剤に触れることがないばかりか、所定数の錠剤の取出しを容易にする。
【解決手段】 収納部4と該収納部の周壁上面を閉塞する蓋部5とを備える容器本体2と、該容器本体の内周面へ周壁を嵌合させた嵌合部材3とからなり、該嵌合部材の周壁の一部を屈曲して、所定数の錠剤のみが嵌合可能な錠剤嵌合部13を形成し、該錠剤嵌合部の上方蓋部部分を錠剤取出用の小蓋部11に形成し、嵌合部材3の周壁外面に複数の突部15を形成し、該突部を介して嵌合部材3を容器本体の内周面へ嵌合させ、さらに、嵌合部材3は錠剤の衝撃を緩衝する緩衝材で形成する。 (もっと読む)


【課題】液状栄養剤の容器を経腸供給チューブに接続して液状栄養剤を患者へ供給することに使用するための栄養剤の流動を妨げることのない接続器を提供する。
【解決手段】接続器10の本体の内部表面によって画成される空洞部16へ突出する一体に形成される針状部58を含む。空洞部16と連通している空気通路72は、針状部58を通って接続器10の外側へ延在する。空気浄化フィルタ88は、接続器10の外側で通路の端部へ固定される。接続器10の本体は、液体通路38を画成する構造と、前記容器26の穿刺可能な封止材60を貫通するために形成される構造との両方の構造を遊離させる。 (もっと読む)


本発明は、薬剤懸濁液の貯蔵及び投与のためのデバイスであって、薬剤懸濁液を受ける容器(1)を備え、この容器(1)が、密度の異なる2つの混合要素(5、6)であって、第1の混合要素(5)が母液の密度よりもかなり高く且つ完全混合懸濁液の密度よりもかなり高い密度を有し、第2の混合要素(6)が母液の密度よりもかなり低く且つ完全混合懸濁液の密度よりもかなり低い密度を有するような、密度の異なる2つの混合要素(5、6)を含む、薬剤懸濁液の貯蔵及び投与のためのデバイスに関する。
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【解決手段】本発明は、注射すべき製剤、特に、治療用又は診断用液体を貯蔵する容器に関する。上記容器は、容器本体2と、摺動可能な態様にて容器本体内に配置されたピストン本体3とを備え、該ピストン本体は、製剤を分与するため、容器の最大充填量を決定する後端位置と、前端位置との間にて変位することができる。本発明の容器は、Hは容器本体の最大高さに相応し、Lは容器本体の側壁間の最大距離に相応する、容器本体の最大開放比H/Lは約1.25、好ましくは約1.0であることを特徴とする。
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用量カウンター機構は薬剤送達装置での使用に好適である。用量カウンター機構は表示(22)を備えた巻取可能なテープ(20)、テープハウジング(10)、及びテープコレクタースプール(40)を含む。テープハウジングは使用時にテープのロール(24)が挿入されるテープディスペンサハウジング(14)と、使用時にテープコレクタースプールが装着されるテープコレクタースプールハウジング(16)とを含む。テープディスペンサハウジングとテープコレクタースプールハウジングはテープ表示領域(15)により結合されている。
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本発明は、粘着層にビソプロロールを含む貼付剤を安定に保存することができる貼付剤入り包装袋を提供することを目的とする。本発明の包装乾燥剤1は、互いに対向配置された一対の積層包材7a,7bからなる包装袋8と、この包装袋8内部の空間に収容された貼付剤10を有している。貼付剤10は、支持体12とこの支持体12の片面略全面に積層された粘着層14とを備えるものである。また、粘着層は、粘着剤とビソプロロール又はその薬学的に許容される塩とを含有する粘着剤組成物から構成されている。さらに、包装袋8内には、包装乾燥剤20が収容されている。そして、かかる構成を有する貼付剤入り包装袋1においては、包装袋8内部の相対湿度が25%以下に維持されている。 (もっと読む)


本明細書記載の発明は、抗原TIM−1に結合する抗体、およびかかる抗体の使用に関連している。特に、抗原TIM−1に結合する完全ヒトモノクローナル抗体が提供される。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードする単離されたポリヌクレオチド配列およびそれらの分子を含むアミノ酸配列、特にフレームワーク領域(FR’s)および/または相補性決定領域(CDR’s)、とりわけFR1ないしFR4、またはCDR1ないしCDR3にわたる、隣接した重鎖および軽鎖の配列に対応する配列が提供される。かかる免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞株もまた提供される。 (もっと読む)


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