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Fターム[4C047GG35]の内容

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【課題】生体試料が封入された凍結保存用チューブに対して均一に解凍処理が行えると共に、確実にその識別符号を管理する。
【解決手段】解凍処理室1は、解凍処理ゾーン11と、加温ユニット部12に大きく分けられる。解凍処理ゾーン11には、バーコードラベルBLが貼られた凍結保存用チューブ7が固定されるチューブ固定治具111aと、そのバーコードラベルBLを読み取るための解凍処理用バーコードリーダー112とが備えられている。加温ユニット部12は、露点−40℃以下の乾燥ガスを解凍処理室1に導入するための乾燥ガス導入口GH1と、管路121aと、乾燥ガス導入口GH1から導入された乾燥ガスを管路121aに送り込むための送風機122と、その送風機122の吹出口に設けられ、送り込まれる乾燥ガスを暖めるためのヒータ123と、管路121aを流れる乾燥ガスの温度を測定する温度センサー124とを備えている。 (もっと読む)


【課題】治験薬その他の各種物体を所定の温度を保持して管理できる温度管理システムを提供する。
【解決手段】断熱性収納器2と、物体6を収納して前記収納器内2に出し入れ可能に収容する熱伝導性の内容器3と、所望数の下部側及び上部側の蓄冷剤5A,5Bと、所望数の下部側及び上部側の蓄熱剤4A,4Bとを備える。下部側の蓄冷剤5Aと蓄熱剤4Aを面接触させ、蓄冷剤5Aを前記収納器2内の底部側に位置して配置し、内容器3を収納器2内の蓄熱剤4A上に載置する。上部側の蓄冷剤5B及び蓄熱剤4Bは面接触させ、蓄熱剤4Bを内容器3上に接触載置して配置する。上下の蓄冷剤5A,5Bの冷熱を上下の蓄熱剤4A,4Bに吸収させ、上下の蓄熱剤4Aの凝固熱を内容器3内へ熱伝導させて内容器3内を所定の温度に保持させる。 (もっと読む)


治療用または美容用製品を加温し、加温状態で製品を維持するための、製品加温デバイス(1)。デバイス(1)は、製品を含むリザーバ(20)、製品を加温するためのヒーター(3)、エネルギー貯蔵手段(27、210、327)、及び電源を含むか接続可能であるドッキングステーション(4)、を備える容器(2)を含む。容器(2)は、容器(2)がドッキングステーション(4)に接続される場合、ヒーターが電源に接続され、熱を製品へ提供し、エネルギー貯蔵手段(27、210、327)へ充電するように、且つ、容器(2)が、その後ドッキングステーション(4)から切断されている場合、エネルギー貯蔵手段(27、210、327)が製品へ熱エネルギーを放出するように操作可能に、ドッキングステーション(4)に解放可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】
歯牙修復材料、歯科用接着剤、義歯床用材料、及び印象材料から選ばれる材料のような歯科用硬化性材料において、使用前に硬化性状の劣化の有無や程度を簡単に知ることができるようにする。
【解決手段】
充填容器や、該充填容器を収容する配送用外容器やキット用外容器のような歯科用硬化性材料を収容する容器であって、温度履歴確認手段、具体的にはサーモラベルや温度データロガー等を配備してなる上記収容容器とする。サーモラベルを帖着する場合、その発色温度は、収容する歯科用硬化性材料における劣化の閾値温度以上とする。 (もっと読む)


本発明は、液状製剤用の薬剤容器(1)に関する。薬剤容器(1)は、排出口(3)及び形状記憶合金からなる少なくとも1つの変形部材(4)を備えた変形可能なバッグ(2)を含む。少なくとも1つの変形部材(4)は、形状記憶合金が相転移によって第1の相から第2の相に変化するときに変形可能なバッグ(2)を変形するように配置され、それによって変形部材(4)の形状を変え、そして薬剤の投与量を、排出口(4)を通してバッグ(2)から絞り出す。
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本発明のバイオコンテナは、生物医薬材料の搬送、凍結、解凍中に直面する様々な問題を有する低コストでシンプルな解決手段を提供する。予め設置されかつ滅菌された温度センサーを使用することによって各バイオコンテナ内での材料の均一性を保証できるよう、本発明は、ユーザーが低温処理中の各生物医薬コンテナの温度プロファイルをモニターすることを可能にする。幾つかの実施形態では、センサー組立体は無線送信機を含み、測定した読み取り内容に関する情報を送信することができる。他の実施形態では、センサー組立体は処理ユニットを含み、該処理ユニットは温度プロファイルが許容可能かどうかを決定する。更なる実施形態では、処理ユニットが生物医薬材料が適切に凍結されているかどうかを示すことができるよう、インジケータが含まれる。他の実施形態では、センサー組立体は記憶素子も含み、該記憶素子は、凍結処理中の様々なパラメータを記憶することができる。
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【課題】アンプルを収めたアンプル収納具を取出可能に備えた凍結保存容器において、アンプル収納具の特定に時間を要せず、アンプル収納具およびアンプルの取り違えが生じなくする。
【解決手段】凍結保存容器11と収納庫12とロボット13を備え、凍結保存容器はそのキャップに上下方向に貫通するアンプル入出庫作業用孔が形成され、収納庫は前記アンプル入出庫作業用孔29aの近傍に設けられた作業テーブルを38a有し、ロボットは凍結保存容器からアンプル収納具を引き抜きアンプル入出庫作業用孔に挿入し所定位置で停止する把持ヘッド58と、アンプルの識別管理番号を入力する入力装置43と、アンプルのバーコードを読み取るバーコードリーダー46と、入力装置からのアンプルの識別管理番号に基づき把持ヘッドの動作を制御し入力装置からの識別管理番号とバーコードリーダーからの識別管理番号を比較する制御装置44を備える。 (もっと読む)


温度調節可能な媒体を導入することができる相手である少なくとも1つの壁部分(3)を有する、薬剤溶液容器(13)のための温度調節装置(1)が提案される。温度調節装置は、この温度調節装置が、外側で、溶液容器(13)に取付可能であり、かつこの溶液容器から再度取外し可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、かつ耐衝撃性にも優れた、ニトログリセリン、蛋白質、ヒアルロン酸、ビタミン類、微量元素、ラジカル捕捉剤等の注射液のソフトバッグ製剤にも使用可能な液体収納容器を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が容器の熱処理または高圧蒸気滅菌処理の温度より5℃以上高い環状ポリオレフィン系樹脂を主成分として含有するバリア層とポリエチレン系樹脂またはポリプロピレン系樹脂からなるシール層を含む多層フィルムおよび/またはシートからなり、当該バリア層と当該シール層が隣接していることを特徴とする液体収納容器。 (もっと読む)


本発明は、系、好ましくは薬学的調製物(例えば、高圧最終滅菌技術を使用する薬学的に活性な化合物の小粒子または小滴の分散物)を滅菌するためのプロセス、およびその製品を提供する。本発明は、系を滅菌するための方法を提供する。このような系は、組成物(例えば、粒子の分散物)、およびデバイス(例えば、薬学的調製物のような水溶液を含み得る容器)であり得るが、これらに限定されない。本方法は、このような系の効力を大きく消失させることのない滅菌を提供するという利点を有する。本発明はさらに、滅菌された薬学的調製物を提供する。適切な容器としては、医療用溶液を含む医療用送達デバイスを含む、本方法の下で安定である任意の容器が挙げられる。
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