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Fターム[4C047HH10]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 分注混合 (759) | その他 (15)

Fターム[4C047HH10]に分類される特許

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【課題】水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】供給ボトル3から供給管29を介して水薬を供給する水薬供給装置1であって、外枠を構成し、前面に切欠74が形成される本体6と、本体6内に設けられ、供給ボトルが3載置される載置体5と、載置体5の上方に配置され、供給管29に接続されて供給ボトル3からの水薬を水薬ボトル4に吐出する供給ノズル22が取付けられる取付け体53と、本体6前面に配置され、水薬ボトル4を載置し、昇降装置25の駆動により昇降される載置台24とを備え、載置体5は、切欠74の下部の高さ位置よりも高い位置にあり、切欠74が前方に開放された状態になるように、昇降装置25の駆動により載置台24が位置決めされることで、切欠74の前方から、供給ボトル3を載置体5と取付け体53との間で側方からスライドさせるように着脱する水薬供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】注射、点滴、輸液、臓器保存などに用いられる水素含有生体適用液を容易に製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】水素透過性のある容器2iに入った生体適用液に、容器を開封することなく、容器外側から水素分子を接触させることにより、既存の製造工程に手を加えることなく容易に、該生体適用液に水素分子を含有させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同時利用するように構成されている複数の成分を貯蔵するための装置(1)に関する。
【解決手段】当該装置は、第1の成分(5)を受容するための第1の貯蔵領域(2)と、第2の成分(6)を受容するための第2の貯蔵領域(3)とを含み、第1の貯蔵領域(2)が、第1の排出通路(7)に接続されており、第2の貯蔵領域(3)が、第2の排出通路(8)に接続されており、第1の排出通路(7)と第2の排出通路(8)とが、共通する混合通路(9)に向かって開口しており、混合通路が、被覆フィルム(38,39)によって囲まれている混合要素(35)を含んでおり、これにより混合要素(35)が、第1のフィルム(38)及び第2のフィルム(39)のうち少なくとも1つのフィルムが載置されている突出部分(30)を含んでいる。 (もっと読む)


服用量注入装置が、服用量注入手段(50;250;350;450;550)を支持する、及び/または、収容するためのケーシング手段(5;205;305;405;505)が設けられた服用量注入ユニット(2;202;302;402;502)と、取付状態(A)において前記服用量注入ユニット(2;202;302;402;502)を支持すると共に係止するべく、特に充填装置に結合可能な、支持手段(40)と、前記ケーシング手段(5;205;305;405;505)に結合され、第一方向(X)に沿って前記支持手段(40)のガイド手段(41)に対して摺動的に挿入可能、または分離可能な連結手段(60)と、を備え、前記支持手段(40)は、前記取付状態(A)において前記連結手段(60)を前記案内手段(41)に取外し可能に係止するための固定手段を有している。
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【課題】 熟練を要することなく供給駆動手段に対して必要な領域部分を装着できる液体供給管、およびこれを着脱自在に設けた液体供給装置の提供。
【解決手段】
供給駆動手段の駆動に基づいて内部の液体が長手方向一方側から長手方向他方側へ移動させられる液体供給管であって、長手方向途中部分に、前記供給駆動手段に対して装着される領域を示す表示部が設けられている構成、および該液体供給管を着脱自在に設けた液体供給装置の構成。 (もっと読む)


【課題】有効成分と液体の混合液の均質性を保ち、有効成分の損失を減少させる注射可能製剤の調製プロセス及び該調製プロセス実施のための器具を提供する。
【解決手段】本発明は、有効成分の固体形態(18)を液体(22)と共に真空において調製するステップと、この液体を真空の作用により固体形態内に吸引して注射可能製剤を得るステップとを含む方法を特徴とする。器具は、乾燥形態(18)を真空下で調節する気密注射器(19)と、液体(22)と注射器と液体リザーバとの間に連結器を形成するキャップ(29)とを含むリザーバ(21)と、キャップ(29)の隔壁(24)に押し進められる注射器の注射針(25)とを含んでなる。本発明は、自動再水和ステップによって、直接的に注射可能である製剤を得ることを可能にする。吸引により固体製剤(18)を含む真空下における容積内に引付けられる液体の作用により、器具エレメントが自力で動くので、始動後に、実際に即時の調製が自動的に行える。 (もっと読む)


【課題】樹脂により形成された計量容器の側壁部の強度を向上するとともに計量容器内に挿入された器具が側壁部の内側に引っかかることを防止する。
【解決手段】使い捨て医療用品セットに含まれる医療用ビーカーである計量容器1では、側壁部11の下段部112の内側面である第2内側面1121の上端の径が、上段部111の内側面である第1内側面1111の下端の径よりも小さくされ、接続面1131により第1内側面1111の下端と第2内側面1121の上端とが接続されることにより、側壁部11の内側面1101に段差が形成される。これにより、側方からの荷重に対する側壁部11の強度が向上される。また、計量容器1では、下段部112の第2内側面1121が略円筒面状とされ、第2内側面1121上に、中心軸J1に向かって突出する凸部が設けられない。その結果、計量容器1内に挿入された器具が側壁部11の内側に引っかかることが防止される。 (もっと読む)


【課題】全ての流体の放射線への適当な露出を確実にし、同時に血液もしくは血液成分への損傷を最小に抑える、流体の病原体を低減させるシステムを提供する
【解決手段】流体コンテナ内に収容された流体を混合するのに使用される混合システム(20)であって、横方向支持構造体(23)と、この横方向支持構造体に対して動くように配置された両側可動締め付け部材(24)と、照射源とを有し、前記流体コンテナは、混合される流体を収容しており、また、前記両側可動締め付け部材は、前記流体コンテナを前記横方向支持構造体に対して締め付けて、流体コンテナ内に収容された流体を混合するように動くようにされている。 (もっと読む)


【課題】より正確に水薬調剤が可能な水薬調剤装置を提供する。
【解決手段】水薬調剤装置は、複数の元薬瓶100を保持しつつ回転する回転ユニット12と、当該回転ユニット12の下側において投薬瓶110を水平方向に搬送する搬送機構と、を有している。投薬瓶110は、投薬瓶110の重量検知が可能なロードセルが組み込まれた秤台34に載置されている。制御部10は、この秤台34で検出された重量値に基づいて、水薬の吐出量を算出し、その算出結果に応じて水薬吐出処理を制御する。 (もっと読む)


流体容器(16)を備え、バイアル等のレセプタクル(12)に取り付けて流体容器(16)と前記レセプタクル(12)との間の均圧を可能にする均圧装置(10)である。均圧装置(10)は、均圧装置(10)をレセプタクル(12)に取り付けた時に、流体容器(16)内部又は外部への流体連通を提供するように配置された流路(18)を備える。均圧装置(10)は、更に、流体入口(20)を介して流体が流体容器(16)内部へ流動することを可能にすると共に流体入口(20)を介して流体が流体容器(16)外部へ流動することを防止する一方向弁(28)を含む流体入口(20)と、フィルタ(34)を含む時に流体容器(16)内部又は外部へ流動する流体を濾過可能となるように配置されたフィルタ収納手段(30)とを備える。
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【課題】ボトル内で調剤してボトル内の成分を、静脈投与用液体に完全に移すことを確保し、同時に前記静脈投与成分を準備する医療担当者が偶発的に活性成分に接触することを防止するようにしたシステムを提供する。
【解決手段】静脈内注入用液体として投与される薬学的組成物を含むボトルの空容積が該ボトルの全容積に対して、80%から99%の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 水薬ボトルに確実に水薬を供給し得る水薬供給装置を提供。
【解決手段】 供給ボトルに貯留されている水薬を、供給ノズル22の水薬吐出口部から水薬ボトル4に供給するための供給ポンプが設けられた水薬供給装置において、供給ノズルの水薬吐出口部から吐出されている水薬の有無を検出する水薬センサ27が設けられている水薬供給装置の構成。 (もっと読む)


【課題】
針先端が医療用バッグのポート隔膜を突き破った穴からの、バッグ内容物の漏出を防止すると共に、穿刺抵抗を最小限に抑え、針抜けを防ぎ、さらにバッグの破損を防止するための医療用プラスチック針を提供する。
【解決手段】
医療用バッグの取り出しポートに設けられた隔膜を穿刺する穿刺部11、および、該取り出しポート内側に嵌合するための筒状構造を有する嵌合部12を含む医療用プラスチック針において、前記穿刺部が前記取り出しポートに設けられた隔膜を貫通すると同時、あるいは貫通する前に、前記嵌合部が前記取り出しポートに嵌合する構造を有し、さらにテーパー状の先端部およびそれに続く円筒部を含む構造を含む医療用プラスチック針。 (もっと読む)


使い捨て分配デバイスが、多成分カートリッジ1と、ミキサ・ハウジング9を有するミキサ8と、多成分カートリッジの出口4、5を閉じるためのクロージャ手段とを含む。これらクロージャ手段はミキサ・ハウジングに接続され、また、多成分カートリッジの出口4、5へ挿入可能であり且つ変形可能な出口用のそれぞれのクロージャ・ストッパ13、14を有し、それによって、ミキサ・ハウジングをカートリッジに対して回転させると、クロージャ・ストッパ13、14が多成分カートリッジの出口4、5から取り外されるようになっている。そのような変形可能なクロージャ・ストッパを用いて簡単に取り外すことができるクロージャにより、医療または他の分野で求められる、1回だけ使用するための分配デバイスをきわめて経済的に製造することが可能になる。
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一体ピース成形真空チューブホルダを一体成形針ハブ組立体に装着する。さらに、針保護装置を、一体ピース真空チューブホルダのネック部分に回転可能に取り付ける。ロック機構の一方の部分を一体ピース真空チューブホルダのネック部分に設け、ロック機構の他方の部分を針ハブ組立体の針ハブに設け、針ハブ組立体を真空チューブホルダに圧嵌するとき、ロック機構の2個の部分が協働して針ハブ組立体を真空チューブホルダ内に固定的に保持する。一体ピース真空チューブホルダは、ネック部分から一体に細長針カバーが突出する構成にする。不正開封防止となるノッチ付き接合部を、針カバーとネック部分の接合部に設ける。使用時に、ユーザーが所定トルクを、真空チューブホルダの残りの部分に対して相対的に、針カバーに加えることにより針カバーをホルダのネック部分から分離し、針ハブから突出する双頭針の一方の針端部を露出させる。使用後、汚れた針を針保護ハウジングによってカバーし、このハウジング内の一体フックが汚れた針を把持し、さらに露出するのを防止する。普通の真空チューブを挿入する真空チューブホルダの開口は、装置の殺菌および輸送のためにシールする。蝶ナットの形状の指掴み機構を針カバーに連結し、ホルダのネック部分から針カバーを分離し易くする。
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