説明

Fターム[4C048UU05]の内容

エポキシ系化合物 (6,088) | 化合物の用途 (984) | エポキシ樹脂 (233)

Fターム[4C048UU05]に分類される特許

161 - 180 / 233


【課題】エポキシ樹脂およびラジカル重合性を示すアクリル樹脂の双方に対する相溶性が高く、液晶シール剤の原料とした場合、液晶汚染を防止し得るなど工業材料の原料として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される(メタ)アクリロイル基およびグリシジル基を含有する化合物を製造する。
(もっと読む)


【課題】 硬化時の反応性、硬化物の物性に優れた脂環式ジエポキシ化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)


(式中、R1〜R18は、水素原子、ハロゲン原子、酸素原子若しくはハロゲン原子を有していてもよい炭化水素基、又は置換基を有していてもよいアルコキシ基を示す)で表される3,4,3′,4′−ジエポキシビシクロヘキシル化合物であって、該3,4,3′,4′−ジエポキシビシクロヘキシル化合物の異性体の含有量が、3,4,3′,4′−ジエポキシビシクロヘキシル化合物とその異性体の総和に対して、20%未満であることを特徴とする脂環式ジエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】ジクロロプロパノールを用いるエポキシ樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】全ジクロロプロパノールに対して少なくとも50質量%の1,3-ジクロロプロパン-2-オールを含むジクロロプロパノールを出発物質として用いる、エポキシ樹脂の製造方法。ジクロロプロパノールは、グリセロールを出発物質として、塩化水素等の塩素化剤で塩素化したものが使用される。この反応には触媒として酢酸、カプリル酸、アジピン酸等が用いられる。 (もっと読む)


例えばpH約5未満などpHの制御下にて、触媒系の存在下、脂環式ジエンなどのオレフィンと酸化剤としての過酸化水素(H22)との反応により脂環式ジポキシドなどのエポキシドを製造する方法。本発明は、有利に、オレフィン、及び脂肪族又は芳香族ジエンなどのオレフィン化合物のエポキシ化に用いられる。 (もっと読む)


【課題】グリセロールからのジクロロプロパノールの製造方法を提供する。
【解決手段】グリセロールを塩素化剤との反応に付すジクロロプロパノールを製造するための方法であって、前記反応は、カルボン酸又はカルボン酸誘導体に基づく触媒の存在下に液体反応媒体中で行われ、前記液体媒体1kg当たりの酸及び酸誘導体のモル数で表される前記液体媒体中での触媒濃度が、0.1mol/kg以上、10mol/kg以下である、製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機化合物を製造するための出発生成物としての、再生可能な原材料から得られたグリセロールの使用方法を提供する。
【解決手段】3〜18個の炭素原子を含む有機化合物の製造方法であって、
(a)グリセロールが、植物又は動物由来の脂肪又はオイルである再生可能な原材料から製造される第一工程、及び
(b)有機化合物が第一工程から得られたグリセロールから製造される第二工程、
を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】厚膜形成性,硬化性,耐熱性等に優れた重合体を作製可能とする新規なオキセタン化合物およびその製法、ならびにそれを用いた光導波路を提供する。
【解決手段】フェノール類を、セシウム塩によりセシウムフェノラート化し、スルホン酸エステルと反応させて、下記一般式で表される、ビスオキセタン化合物が製造される。
(もっと読む)


【課題】エポキシ化合物の製造方法の提供。
【解決手段】式(1)


(式中、Qは結合又はアルキレン基を、Ar〜Arは、二価の基を表す。)で示される化合物と式(2)


(式中、R〜Rは、水素原子又はアルキル基を、Qは、アルキレン基を、Xはハロゲンを表す。)で示される化合物を、アミン化合物又はアンモニウム塩の存在下で反応後、無機塩基の存在下で反応してジエポキシ化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】エポキシ化合物の晶析方法を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、Ar〜Arは、二価基を表わす。R〜Rは、水素又はアルキル基を表わす。Q及びQは、直鎖状アルキレン基を表わす。ここで、Rは、水素原子又はアルキル基を表わす。)
で示されるエポキシ化合物(以下、エポキシ化合物(I)と略す。)を主成分とするエポキシ化合物の粗生成物と有機溶媒とを含有する溶液をT℃まで冷却してエポキシ化合物(I)の結晶の一部を析出させる第1工程;
該溶液におけるエポキシ化合物(I)の飽和温度をT℃としたとき、下記式(ア)
<T<T (ア)
を充足するT℃まで第1工程で得られたエポキシ化合物(I)の結晶の一部が析出している溶液を昇温させる第2工程;
第2工程で得られた溶液を、下記式(イ)
<T (イ)
を充足するT℃まで冷却させて、結晶を析出させる第3工程;
を含むエポキシ化合物(I)の晶析方法。 (もっと読む)


【課題】重合体を作製できるトリスオキセタンエーテル化合物および光導波路の提供。
【解決手段】トリスオキセタンエーテル化合物とフェノール類をセシウム塩によりセシウムフェノラート化し、スルホン酸エステルと反応させた下記化合物。
(もっと読む)


【課題】 通常使用する硬化触媒を使用せずとも焼き付けによって硬化し、塗膜物性に優れ、高温焼付時の塗膜着色を抑えることができ、且つ塗料の貯蔵安定性に優れる粉体塗料用エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 固形エポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)を必須成分とすることを特徴とする粉体塗料用エポキシ樹脂組成物であって、固形エポキシ樹脂(A)が活性水素含有化合物(x1)とエピハロヒドリン(x2)と四級オニウム塩含有エポキシ化合物(x3)とを反応させることにより得られる固形エポキシ樹脂(a1)を必須成分として含有することを特徴とする粉体塗料用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 副反応を抑制しながら収率よく多価アルコールをグリシジル化方法であって、反応混合物から目的物を容易に回収することができるエポキシ樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 アルコール性水酸基を2個以上有する多価アルコールとエピハロヒドリンを、30〜100℃の温度で、水酸化アルカリ水溶液及びエチレングリコールジメチルエーテルやジエチレングリコールジメチルエーテルなどのエーテル系化合物の存在下で反応させてエポキシ樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】光重合によって得られるポリマーが高度に分岐した規則性の高い多分岐化合物であるデンドリマーを構成単位としており、優れた加工精度が期待できる重合性デンドリマー及びそれを利用した光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の重合性デンドリマーは、重合可能なエポキシ基を有する官能基がデンドリマーの末端に結合している。例えば下記一般式(1)で表わされる化合物(式中Rはエポキシ基を有するアルキル基)からなる重合性デンドリマー。
(もっと読む)


【課題】厚膜形成性,硬化性,耐熱性等に優れた重合体を作製可能とする新規なオキセタンエーテル化合物およびその製法、ならびにそれを用いた光導波路を提供する。
【解決手段】特定のフェノール類を、セシウム塩によりセシウムフェノラート化し、次いで、3−アルキル−ヒドロキシメチルオキセタンのスルホン酸エステルと反応させて、トリスオキセタンエーテル化合物が製造される。そして、基板1と、その基板1上に形成されたクラッド層2とを備え、上記クラッド層2中に所定パターンで、光信号を伝搬するコア部3が形成されてなる光導波路であって、上記クラッド層2およびコア部3の少なくとも一方が、上記トリスオキセタンエーテル化合物を含有する樹脂組成物によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】厚膜形成性,硬化性,耐熱性等に優れた重合体を作製可能とする新規なオキセタンエーテル化合物およびその製法、ならびにそれを用いた光導波路の提供。
【解決手段】フェノール類を、セシウム塩によりセシウムフェノラート化し、次いで、スルホン酸エステルと反応させて、下記の代表的化合物で表される、アダマンタン構造を有するビスオキセタンエーテル化合物の製造。
(もっと読む)


【課題】天然物由来原料を用いた電子材料、光学材料等として良好な物性を有する新規な化合物および当該化合物を用いて得られる重合体を提供すること。
【解決手段】特定の一般式で表される二重結合を有する脂環式化合物の二重結合以外の部分にエポキシ基または二重結合を導入した化合物を用いる。該化合物は脂環部の二重結合の付与重合により重合体にできる。該重合体の側鎖のエポキシ基または二重結合は各種化合物の誘導前駆体として利用できる。特に、電子材料、光学材料、好ましくはレンズとして有用である。 (もっと読む)


【課題】極めて高い非着色性を有し、高い透明性を維持することが可能な光学部材用接着剤に用いることができるエポキシ化合物を得ることが可能なエポキシ樹脂の精製方法、光学部材用接着剤及び光学部材の製造方法を提供する。
【解決手段】光学部材用接着剤に用いるエポキシ化合物の精製方法であって、エポキシ化合物100体積部に対して、純水を500〜2000体積部加えた後、60〜100℃に加熱しながら1〜24時間攪拌する工程、前記純水を分液して前記エポキシ化合物を分取する工程、及び、前記分取したエポキシ化合物から水分を除去する工程を有するエポキシ化合物の精製方法。 (もっと読む)


【課題】塩素分含有率の低い、特定のアルコール誘導体と炭酸ジアルキルとジオール化合物のエステル交換により合成した脂環式オレフィン多価カーボネート化合物を出発原料とした新規なエポキシ化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】脂環式エポキシ化合物の製造方法は、脂環式オレフィン多価カーボネート化合物を有機過カルボン酸によりエポキシ化して、下記式(III)


[式中、Rはジオール化合物:HO−R−OH (II)の残基を示す。nは0〜5の整数であり分布を有する]で表される脂環式エポキシ化合物を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規なオキセタン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物。一般式(I)中、R及びRは、各々独立に、アルキル基、シクロアルキル基、又はアリール基を表す。Rは、アルキレン基、シクロアルキレン基、又はアリーレン基を表す。nは1〜8の整数を示す。
(もっと読む)


【課題】高い火花開始電圧と高い電気電導度を有し、かつ耐熱性に優れる電解液用の電解質として、さらに種々の用途に利用され得る長鎖二塩基酸を提供すること。
【解決手段】次の一般式(I)で示される長鎖二塩基酸:
HOOC−X−CO−(OA)−OCO−X−COOH (I)
ここで、XおよびXは、各々独立して、分岐鎖を有する炭素数2〜30の飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基;OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基であり;そして、nは1〜70である。 (もっと読む)


161 - 180 / 233