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Fターム[4C048UU05]の内容

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Fターム[4C048UU05]に分類される特許

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少なくとも1種のエポキシアミド、例えば少なくとも1種の種油系アルカノールアミドから誘導されたグリシジルエーテルアミド及びグリシジルエステルアミドの少なくとも1種を含むエポキシ樹脂(ここで、種油系アルカノールアミドは(i)脂肪酸エステル、脂肪酸及び脂肪酸トリグリセリドの少なくとも1種と(ii)少なくとも1種のアルカノールアミンとの反応から誘導される)並びにそのようなエポキシ樹脂の製造プロセス。上記のエポキシアミド及び上記のエポキシアミド以外の1種又はそれ以上のエポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂組成物を製造することができる。硬化性エポキシ樹脂組成物は少なくとも1種の硬化剤及び/又は少なくとも1種の硬化触媒を含有する上記のエポキシ樹脂組成物から製造することもできる。 (もっと読む)


酸化プロピレンとスチレンとを一緒に製造するプロセスにて生成した廃棄物である水性ストリームを再評価するための方法。特に、夾雑物が多く混入した水性ストリームから有機性の夾雑物の量を低減し、このストリームから有機化合物を回収する方法を開示する。この有機化合物は、再循環してもよいし、エネルギーのコジェネレーションにおける燃料として用いてもよい。この方法は、無機酸を用いて上記ストリームを4.5未満のpHに酸性化する工程、生じた2つの相を40℃よりも高い温度にて分離する工程、分離する工程にて生成した有機相を、過剰量の酸性水溶液を用いて洗浄し、生じた2つの相を分離する工程、を包含している。
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【課題】 1,3−ジクロロ−2−プロパノールを主成分とするジクロロヒドリンを脱塩化水素化するエピクロロヒドリンの製造において、収率、廃水負荷、製造に使用するエネルギーの観点において優れた製造方法を提供することである。
【解決手段】 1,3−ジクロロ−2−プロパノールを主成分とするジクロロヒドリンを塩基で脱塩化水素化してエピクロロヒドリンが生成する工程において、ジクロロヒドリンを脱塩化水素化した後の反応液が油層と水層との比重差を利用して分液が可能であること、さらにその分液性を脱塩化水素化するジクロロヒドリンの1,3−ジクロロ−2−プロパノールと2,3−ジクロロ−1−プロパノールのモル比を87:13〜100:0に限定することにより、制御できることを見出し、また、必要であれば得られた油層と水層に中間処理を施すことにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】光半導体用封止剤や光学電子部材など好適な新規化合物及びそれを含む樹脂組成物、該組成物を用いた半導体用封止剤、光学電子部材、レジスト材料、及び前記化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるデカリン誘導体


[式中、Yは水素原子、ハロゲン原子(好ましくはフッ素原子)、炭素数1〜10の炭化水素基、水酸基、カルボキシル基、及び2つのYが一緒になって形成された=Oから選ばれる基を表わし、Yが複数ある場合、複数のYは同一であっても異なっていても良い。ただし、9又は10位の場合にはYは水素原子を表わす。Zは、特定の酸素含有複素環を含む基である。]、それを含む樹脂組成物、その樹脂組成物を用いた半導体用封止剤、光学電子部材、レジスト材料、及びデカリン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高屈折率で尚且つ低粘度のエポキシ化合物、当該エポキシ化合物を含む樹脂組成物及びその硬化物の提供。
【解決手段】下記式(1)


で表されるエポキシ化合物。該エポキシ化合物及び硬化剤、硬化触媒又はシアン酸塩を含むエポキシ樹脂組成物。該エポキシ樹脂組成物の硬化物。 (もっと読む)


【課題】ジエポキシ化合物の製造方法の提供。
【解決手段】式(1)


(式中、Yは炭素数1〜8のアルキル基等、aは1〜4の整数、Arは二価のアルキル置換シクロヘキシル基等を表す。)で示されるジヒドロキシ化合物とエピハロヒドリンとの反応において、D50(D50とは、重量累積粒度分布の微粒側からの累積50%の粒径)が2〜500μmである水酸化カリウム存在下で反応させることを特徴とする式(3)


で示されるジエポキシ化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ジエポキシ化合物の有利な取得方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、Yは、同一又は相異なり、水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基を表し、aは同一又は相異なり、1〜4の整数を表し、Arは、二価の基を表す。)
で示されるジエポキシ化合物を有機溶媒に溶解させた溶液に、式(2)


(式中、R’は、炭素数3〜8のアルキル基を表す。)
で示されるアルコールを加え、析出物をろ過することによって得られる式(1)で示されるジエポキシ化合物の取得方法。 (もっと読む)


【課題】多官能含フッ素化合物及び該化合物の製造方法、該化合物からなる架橋剤、該化合物を含む硬化性組成物及び該組成物を硬化させた硬化物の提供。
【解決手段】一般式(1)−S−CX2CHF−Z−O−Rf(1)[式中、Xは同一又は異なってH又はFであり、Zは−CF−又は単結合であり、Rfは置換基を有する炭素数1〜40の含フッ素アルキル基、又は置換基を有する炭素数2〜100のエーテル結合を有する含フッ素アルキル基であり、該置換基は式(1−1):


[式中、Tは同一又は異なってH、F、置換基を有していてもよいアルキル基又は置換基を有していてもよい含フッ素アルキル基]で表される基等]で表される基を2以上有する化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は強靭性にすぐれた硬化物を与える液状の脂環式エポキシ樹脂、該エポキシ樹脂の原料となるジオレフィン化合物、および該エポキシ樹脂を含有する硬化性樹脂組成物及びその硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記式(1)


(式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、水素原子またはメチル基を表す。)
で表されるジオレフィン化合物を酸化することにより得られるエポキシ樹脂、該エポキシ樹脂を含有する硬化性樹脂組成物及びその硬化物。 (もっと読む)


【課題】硬化速度が速く、透明性や耐熱性に優れた硬化物を与える化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)


[式中、環Zは非芳香族性炭素環を示し、分子内に存在していなくてもよい。Rは置換又は無置換ビニル基を示す。Wは連結基であって、単結合又は(m+1)価の有機基を示す。Ra、Rbは、水素原子又はアルキル基を示す。mは1あるいは2、nは1あるいは2を示す。]で表される脂環エポキシ基含有ビニルエーテル化合物。 (もっと読む)


【課題】粘度の上昇を抑制エポキシ化合物の提供。
【解決手段】9,9−ビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]フルオレンとクロロメチルオキシランとの反応で得られる下記式などで表されるフルオレン骨格を有するエポキシ化合物。
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【課題】式(3)で表されるエポキシ基含有ノルボルネン化合物及びその(共)重合体を効率よく製造する方法の提供。


【解決手段】下記式(1)


で表されるノルボルネンカルバルデヒドと硫化メチレン化合物とを反応させることを特徴とする式(3)で表されるエポキシ基含有ノルボルネン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルカリ水溶液の存在下、有機物を酸素含有ガスで酸化して有機過酸化物と中和された副生有機酸塩類を含む酸化反応油を得る酸化反応工程を含む有機過酸化物の製造方法であって、アルカリ排水量を少なくでき、さらに目的の過酸化物のアルカリ分解を抑制できるという優れた効果を有する有機過酸化物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の酸化反応工程を含む有機過酸化物の製造方法であって、該工程に供給されるアルカリ水溶液の炭酸ナトリウム濃度が0.1〜20重量%であり、かつ水酸化ナトリウム濃度が0.1〜10重量%であるプロピレンオキサイドの製造方法。
酸化反応工程:アルカリ水溶液の存在下、有機物を酸素含有ガスで酸化して有機過酸化物と中和された副生有機酸塩類を含む酸化反応油を得る工程 (もっと読む)


本発明は、第一の反応段階でクロロプロパン含有塩化アリル過剰量を過酸化水素と反応させるエピクロロヒドリンの製造法に関する。未反応の塩化アリルを分離して反応に戻すが、分離した塩化アリルの一部は第二の反応段階に加えて過酸化水素と反応させ、過酸化水素量は第二の反応段階で塩化アリルが大部分反応するように選択される。クロロプロパン類は、蒸留により第二の反応段階の反応混合物から分離されプロセスから除去される。 (もっと読む)


脂環式部分を含むエポキシ樹脂およびポリフェノール性化合物の混合物、それらの製造方法、ならびにこれらの樹脂および/または混合物を含む混合物および硬化生成物。 (もっと読む)


【課題】常温で液状であり且つ耐熱性の優れた硬化体を与える芳香族多官能エポキシ化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるエポキシ化合物。


(一般式(1)において、Rは、水素原子、ハロゲン原子、アリル基、アラルキル基、アルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基の何れかを示し、Rは、Rの少なくとも1つはグリシジルオキシ基またはβ−アルキルグリシジルオキシ基を示し、Xは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基の何れかを示す。) (もっと読む)


【課題】ハロゲン含有不純物の混在量の少ないグリシジルエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】
少なくとも1種の活性水酸基含有化合物(a)とエピハロヒドリンを、平均細孔直径が5〜20オングストロームの細孔を有する固体酸触媒(b)の存在下で反応させてエピハロヒドリンエーテル(c)を得た後、前記エピハロヒドリンエーテル(c)をさらにアルカリによって閉環グリシジル化するグリシジルエーテルの製造方法;前記製造方法によって得られた全塩素含量が0.1重量%以下であるグリシジルエーテル;前記製造方法によって得られたグリシジルエーテルを精製することによって得られるグリシジルエーテル;前記グリシジルエーテルを含むエポキシ樹脂組成物;並びに、前記エポキシ樹脂組成物の硬化物。 (もっと読む)


【課題】高屈折率とカチオン硬化反応性とを一成分で両立でき、次世代のエポキシ化合物として有望な芳香族骨格含有脂環式エポキシ化合物及びその製造方法、並びに、当該化合物によって構成される樹脂組成物、その成形体及び光学部材を提供する。
【解決手段】下記一般式(1);


(式中、Xは、芳香族骨格を表す。Yは、同一若しくは異なって、エポキシシクロヘキサン基、又は、エポキシ基が直接若しくは炭化水素を介して付加した環状脂肪族炭化水素を表す。R、R、R及びRは、同一若しくは異なって、水素原子、ハロゲン原子又は置換基を有していてもよいアルキル基を表す。nは、0〜10の整数である。mは、1以上の整数であって、Xに含まれる芳香環の結合手の本数に依存して最大値が決まる数である。)で表される芳香族骨格含有脂環式エポキシ化合物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、階調マスクを用いて形成された厚みの差が大きい異種部材を、アウトガスの発生が少ないものとすることができる光硬化性樹脂組成物用環状エーテル化合物を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、エステル基を含まず、エポキシ基またはオキセタン環を含み、階調マスクを用いた厚みの異なる異種部材の一括形成に用いられることを特徴とする光硬化性樹脂組成物用環状エーテル化合物を提供することにより、上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】フルオレン骨格を有していても、溶融粘度が小さく、実用性に優れた新規なフルオレン骨格含有エポキシ化合物の提供。
【解決手段】前記エポキシ化合物を、下記式で表される化合物。


(式中、環Zは縮合多環式芳香族炭化水素環、Rはアルキル基等を示し、Rはアルキレン基を示し、Rは水素原子等を示し、Rは炭化水素基等を示し、kは0〜4の整数、mは1以上の整数、nは0又は1以上の整数、pは1以上の整数である。) (もっと読む)


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