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安息香酸誘導体
【課題】オキセタン基とカルボン酸基を有する新規化合物の提供。
【解決手段】少なくとも2個以上のオキセタン基を結合した安息香酸誘導体であり、オキセタン基の結合位置が安息香酸の3,4位または3,5位であるのが好ましく、またオキセタン基と安息香酸とがアルキレンジオキシ基を介して結合されているのが好ましい安息香酸誘導体。
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ヘキサフルオロプロピレンオキシドの製造方法
【課題】選択性よく、高収率でヘキサフルオロプロピレンオキシドを製造できる方法を提供する。
【解決手段】一般式:RCHO(式中、Rは、一価の電子吸引性炭化水素基である)で表される電子吸引基を有するアルデヒドの存在下に、ヘキサフルオロプロピレンを分子状酸素で酸化することを特徴とするヘキサフルオロプロピレンオキシドの製造方法。
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フルオレン誘導体およびその重合体
【課題】 室温で重合する、空気中でも重合する、重合しやすい、液晶相の温度範囲が広い、化学的に安定である、無色である、溶媒に溶けやすい、他の重合性化合物のとの相溶性がよい、支持基板に対する付着張力が小さい、などの特性において、複数の特性を充足する液晶化合物、およびこの化合物から得られた重合体などである。
【解決手段】 下記の式(1)または(2)で表される少なくとも1つの化合物、この化合物を含有する組成物、およびこの組成物を重合させることによって得られる重合体などである。
上式において、R1はフッ素、アルキルなどであり、R2は水素、アルキルなどであり、R3およびR4は水素、フッ素、アルキルなどであり、Aは1,4−シクロへキシレン、1,4−フェニレンなどであり、Xは単結合、−(CH2)2−などであり、Pはアルキレンなどであり、mおよびnは0、1または2である。
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脂環式テトラカルボン酸化合物及びその製造法
【課題】 光透過性、耐熱性、有機溶媒溶解性及び絶縁性等が改善された各種の電子材料や光通信用材料として有用なエポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂等の原料(モノマー)である脂環式テトラカルボン酸化合物及びエポキシ脂環式テトラカルボン酸化合物を提供すること。
【解決手段】式[1]で表されるエポキシ脂環式テトラカルボン酸化合物。
【化1】
(式中、R1は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、Z1及びZ2はそれぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、nは1〜3の整数を表し、x及びyは1〜6の整数を表す。破線と実線の二重線部の炭素間結合は、単結合又は二重結合を表す。)
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含フッ素多官能モノマー、含フッ素重合体、反射防止膜、反射防止フィルムおよび画像表示装置
【課題】
低屈折率で優れた硬度を有し、且つ、耐擦傷性、および防汚性に優れる含フッ素重合体を与える、含フッ素多官能モノマーを提供すること。さらに該含フッ素多官能モノマーを用いてなる反射防止膜を提供すること。該反射防止膜を用いた反射防止フィルム、画像表示装置を提供すること。
【解決手段】
重合性基を3つ以上有する含フッ素化合物であって、フッ素含有率が該含フッ素化合物の分子量の35.0質量%以上であり、前記重合性基を重合させたとき、すべての架橋間分子量の計算値が300以下であることを特徴とする、含フッ素多官能モノマー。
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液状エポキシ化合物の製造方法
【課題】 種々用途の希釈剤、特に電子材料用途の液状封止材に適用可能な低粘度を維持し、信頼性向上が可能な高純度液状エポキシ化合物の有利な製造方法を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で表されるジアリルエーテル化合物を炭酸カリウムの存在下、過酸化水素水でエポキシ化して、下記式(2)で表され、エポキシ当量が125〜132であり、全塩素量が100ppm以下の液状エポキシ化合物を製造する。ここで、ジアリルエーテル化合物は、下記式(3)で表されXがヒドロキシ基であるジヒドロキシ化合物とアリルハライドとを反応させて、又は下記式(3)で表されXがハロゲンであるジハライド化合物とアリルアルコールを反応させて得ることができる。
【化1】
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エポキシ官能性重合性化合物を含む歯科用組成物
本発明は、少なくとも1個のアリールアルキルエーテル部分と、前記アリールアルキルエーテル部分の各アリール残基に結合された少なくとも1個のハロゲン原子と、少なくとも2個の脂肪族エポキシ部分と、零個のグリシジルエーテル構造とを含むハロゲン化エポキシ官能性エーテル誘導体と、開始剤と、任意に充填剤と、任意に、変性剤、染料、顔料、チキソトロープ剤、流動改善剤、高分子増粘剤、界面活性剤、芳香物質、希釈剤および香料の群から選択された添加剤成分とを含む歯科用組成物に関する。 (もっと読む)
アリールアリルエーテルの製造方法
(a)フェノール系化合物を(b)カルボン酸アリル又は炭酸アリルと、(c)少なくとも1つの、強く結合された、非置換性の安定な配位子で錯化された遷移金属又は希土類金属触媒の存在下において、反応させることによってアリルエーテルを形成せしめることを含むアリルエーテルの製造方法。遷移金属又は希土類金属触媒錯体の配位子は(i)オレフィン含有配位子若しくは芳香族含有配位子又は(ii)ポリマー配位子若しくはヘテロ原子含有多座配位子であることができる。 (もっと読む)
アルケンからのエポキシドの調製用の改善された触媒性の工程
商業的に入手可能な過酸化水素と共に、溶媒の欠如下における又は溶媒の存在下における遷移金属の塩、無機促進剤、及び有機添加剤の組み合わせを使用するアルケンからのエポキシドの調製用の改善された触媒性の工程を開示しておいた。このように、スチレンオキシドを、純度>95%で86%の単離された収率におけるキログラムの尺度で調製した。 (もっと読む)
不均一系ルテニウム触媒、ビスフェノールA及びFの環水素化されたビスグリシジルエーテル及びその製造方法
二酸化ケイ素中で、29Si−固体NMRで測定したQ2構造及びQ3構造のシグナル強度のパーセント比Q2/Q3が25より小さい、担体材料として二酸化ケイ素を有する不均一系ルテニウム触媒。式I[式中、RはCH3又はHを表す]のビスグリシジルエーテルを、前記不均一系ルテニウム触媒を使用することにより式IIの相応する芳香族ビスグリシジルエーテルの環水素化により製造する方法、及び前記方法二より製造可能な式Iのビスグリシジルエーテル。
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炭化水素部分酸化用金触媒
本発明は、含酸素有機化合物を高い転化率で製造でき、しかも含酸素有機化合物の選択率や水素の利用効率が高い触媒を提供することを目的とする。
平均孔径が4nm以上のチタン含有珪酸塩の多孔体に金ナノ粒子を固定化することにより炭化水素部分酸化用触媒を調整する。
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アルキレンオキサイド製造用の増強された安定性、効率及び/又は活性を有する触媒
アルケンの蒸気相エポキシ化によるアルキレンオキサイド、例えばエチレンオキサイドの製造用の触媒であって、前記触媒が、不活性耐火性固体状担体上の含浸された銀及び少なくとも1種の効率増強性助触媒を含有し、前記担体が、ジルコニウム成分を含有していない同様の触媒に比較したとき、触媒活性、効率及び安定性の少なくとも一つを増強するために十分な量のジルコニウム成分(実質的にケイ酸ジルコニウムとして存在し、そして残留する)を含む触媒。 (もっと読む)
エポキシキャップ化ポリチオエーテル
エポキシキャップ化ポリチオエーテルおよびエポキシキャップ化ポリチオエーテルの硬化可能組成物が開示されている。本発明のエポキシキャップ化ポリチオエーテルは、以下の構造を有し、ここで、R1は、C2〜6n−アルキレン、C3〜6分枝アルキレン、C6〜8シクロアルキレン、C6〜10アルキルシクロアルキレンおよび−[−(CHR3)p−X−]q−(CHR3)r−からなる群から選択され、ここで、各R3は、別個に、Hおよび−CH3から選択され;各Xは、別個に、O、S、−NH−および−NR4−から選択され;R4は、Hおよび−CH3から選択され;pは、2〜6の整数であり;qは、1〜5の整数であり;rは、2〜10の整数であり;そして各R2は、二価連結基である。
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