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Fターム[4C050AA08]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 縮合形式及び縮合系中の炭素環系の有無 (6,610) | 炭素環系を縮合系中に含むもの (1,545) | 炭素環を介して縮合したもの (602)

Fターム[4C050AA08]に分類される特許

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【課題】新規なベンゾジイミダゾールユニットを含有するポリマーの原料と該原料からなるポリマーおよびそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】1,2,4,5−テトラアミノベンゼンと、下記一般式(2)で表される化合物とを反応させることを特徴とする下記一般式(3)で表されるベンゾジイミダゾール化合物の製造方法。
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【課題】感度が高く、優れた膜内部硬化性および支持体との密着性に優れ、現像後の後加熱時においてもパターン形状が保持され、良好なパターン形成性を有し、且つ、加熱経時による着色が抑制された硬化膜を形成可能な光重合性組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)で表される部分構造を有する光重合開始剤、および、(B)重合性化合物を含有する光重合性組成物。一般式(1)中、R、およびRはそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロアリール基、アルコキシ基のいずれかを示す。RとRとは互いに環を形成してもよい。XはOR、SR、NR1718のいずれかを示す。
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本発明は、成分(K1)として、電子ドナーないし電子アクセプターとしての、本願明細書中で厳密に定義されている通りの一般式Ia、Ib、Ic、Id、Ie、IIa及びIIbの化合物群から選択された1つ以上のメロシアニン、及び、成分(K2)として、成分(K1)に対して相応して電子アクセプターないし電子ドナーとして作用する1つ以上の化合物を含有する混合物の、有機太陽電池及び有機光検出器のための光活性層を製造するための使用、光活性層、相応する有機太陽電池及び有機光検出器の製造法、並びに、成分として本願明細書中で厳密に定義されている通りの成分(K1)の一般式Ia、Ib、Ic、Id、Ie、IIa及び/又はIIbの1つ以上の化合物と成分(K2)の1つ以上の化合物とを含有する混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】開放端電圧が十分に高い有機光電変換素子を作製することが可能なフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造と、式(2−1)で表される構造及び式(2−2)で表される構造からなる群から選ばれる1種以上の構造とを有するフラーレン誘導体。


(1)
[式中、A環は炭素数60以上のフラーレン骨格を表す。B環は炭素数3〜6の炭素環又は炭素数3〜6の複素環を表す。Rは1価の有機基を表す。kは1〜8の整数を表す。Rが複数個ある場合、それらは同一でも相異なってもよい。] (もっと読む)


【課題】確実かつ効率的に広範な波長領域の光を吸収する色素およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の色素は、異なる波長領域の光を吸収する第1の色素と第2の色素とからなり、第1の色素と前記第2の色素とは共有結合によって化学的に結合されている。第1の色素は、金属錯体系色素、または、有機色素である。金属錯体系色素は、ルテニウム錯体系色素、オスミウム錯体系色素、銅錯体系色素、レニウム錯体系色素および鉄錯体系色素からなる群から選ばれる。有機色素は、所定のトリフェニルアミン系色素または所定のクマリン系色素である。第2の色素は、含窒素複素環式化合物が連結した大環状化合物である。大環状化合物は、ポリフィリン骨格、フタロシアニン骨格またはナフタロシアニン骨格のいずれかの骨格を有し、いずれかの骨格の中心部には金属原子が配位されている。 (もっと読む)


本発明は、オートファジーの変調、並びに癌、神経変性疾患および膵炎を含むオートファジー関連疾患の治療のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ヘキサン等の炭素原子数6〜15の脂肪族炭化水素系溶媒や水に溶解でき、従来適用できない用途にも有用性のあるフタロシアニン化合物を提供する。
【解決手段】 α位の置換基は、それぞれ独立して、ハロゲン原子、NHRまたはORを表わし(Rは、炭素原子数6〜20個のアルキル基を表わし、Rは、炭素原子数1〜8個のアルキル基を少なくとも1個有するフェニル基を表わす)、β位の置換基はそれぞれ独立して、NHR、SRまたはORを表わし(Rは、炭素原子数6〜20個のアルキル基を表わし、Rは、炭素原子数4〜20個のアルキル基または炭素原子数1〜8個のアルキル基を少なくとも1個有するフェニル基を表わし、Rは、炭素原子数4〜20個のアルキル基または炭素原子数1〜8個のアルキル基若しくはハロゲン原子を少なくとも1個有するフェニル基を表わし、複数のR〜Rは、それぞれ同一であっても異なっていてもよ)、中心金属は、無金属、金属、金属酸化物または金属ハロゲン化物を表わすフタロシアニン化合物。 (もっと読む)


【課題】ヘテロ環化合物及び該ヘテロ環化合物を電子輸送材料として使用した有機発光素子の提供。
【解決手段】下記一般化学式1で表されるヘテロ環化合物及びこれを含む有機膜を備える有機発光素子。


[化学式1において、RないしR10はそれぞれ独立して、水素原子、重水素原子、置換または非置換のC−C50アルキル基、置換または非置換のC−C50シクロアルキル基、置換または非置換のC−C50アルコキシ基、置換または非置換のC−C50アリールオキシ基、置換または非置換のC−C50アリールチオ基、置換または非置換のC−C60アリール基等を表す。] (もっと読む)


【課題】ヘテロ環化合物及びこれを利用した有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)で表示されるヘテロ環化合物及びこれを利用した有機発光素子が提供される。


化学式(1)でArは、アリール基、ヘテロアリール基、或いはアリールアミノ基、を示し、RないしRは互いに独立して、水素、重水素、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、アリール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリールアミノ基、脂環式基、ヘテロ環基、ハロゲン原子、シアノ基、ヒドロキシル基、またはカルボキシル基を示し、R,R,R,R及びRのうち、隣接した置換基が互いに結合して環を形成していてよい。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子の提供。
【解決手段】下記化学式1で表されるヘテロ環化合物及びこれを含む有機膜を備える有機発光素子である:


上記化学式1で、Ar及びArはそれぞれ独立して、アリール基、アミノ基、ヘテロアリール基、縮合多環基を示し、RないしR10はそれぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アリール基、アミノ基、ヘテロアリール基、縮合多環基、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、ヒドロキシル基またはカルボキシル基等を示し、RないしR10は、隣接する置換基の一組が互いに結合して芳香環を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、概日リズム周期を調節することで概日リズム障害を治療する方法、及び概日リズム障害に起因する疾患の根本的な治療法を提供することにある。
【解決手段】本発明においては、ヒガンバナ科植物アルカロイドであるリコリン類もしくはリコリシジノール類、又はその薬理学的に許容しうる塩を有効成分として含む、概日リズム障害改善剤、又は概日リズムの障害に起因した疾患の予防、治療用医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)で表示されるヘテロ環化合物及びこれを含んだ有機膜を具備した有機発光素子である:
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【課題】更なる低駆動電圧、高電流密度、高効率、高量子効率、高輝度を実現することが可能な縮合環化合物及び有機発光素子を提供すること。
【解決手段】本発明に係る縮合環化合物は、下記化学式1で表わされる構造を有する。本発明に係る縮合環化合物は、かかる構造を有することにより、かかる化合物を用いた有機発光素子において、更なる低駆動電圧、高電流密度、高効率、高量子効率、高輝度を実現することが可能となる。


・・・(化学式1)
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【課題】本発明は、例えば壊死またはアポトーシスによる細胞損傷または細胞死に由来する、細胞、組織および/または器官の傷害を治療および/または予防するためにPARP活性を阻害する化合物、組成物、および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(「PARP」)を阻害する化合物、これらの化合物を含有する組成物、およびこれらのPARP阻害剤を本明細書に記載する状態の作用を治療、予防および/または改善するために使用する方法に関する。 (もっと読む)




本発明は、固体基材及びそれに連結された式(I)の部分を含む生成物に関し、式中、X、X’及びRは本明細書中に記載したとおりである。この生成物は、多数の適用(例えば、アフィニティクロマトグラフィー、ELISA、バイオテクノロジーアッセイ技術及び固相ペプチド合成)のために、標的分子(生化学的に興味深い分子など)を固体基材に固定化するために有用である。 (もっと読む)


【課題】開放端電圧が十分に高い有機光電変換素子を作製することが可能なフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造を有するフラーレン誘導体。式(1)で表される構造を1〜4個有することが好ましい。また、式(2a)で表されるフラーレン誘導体、又式(2b)で表されるフラーレン誘導体が好ましい。該フラーレン誘導体は、電子供与性化合物と混合し、組成物として用いてもよい。


(1)
[式中、Rは1価の有機基を表す。rは0〜4の整数を表す。] (もっと読む)


Wnt阻害剤化合物を含む様々な化合物で、異常なWntシグナル伝達が関係するとされている障害または疾患を治療する方法を、本明細書において記載する。特に、Wnt経路シグナル伝達の活性化によって特徴付けられる障害(例えば、癌、異常な細胞増殖、血管形成、アルツハイマー病および骨関節症)の治療、Wnt経路シグナル伝達によって仲介される細胞事象の調節、ならびにWntシグナル伝達成分の突然変異による遺伝疾患における、インダゾール化合物またはその類縁体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】汎用の有機溶媒に可溶であり、堅牢性や加工性に優れ、それ自身で白発光し、又は他の発光性化合物と組み合わせることにより白発光可能な組成物とすることができるキナクリドンの提供。
【解決手段】下記構造式(1)で示されることを特徴とするキナクリドン誘導体。
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本発明は、plk阻害剤の結晶性で水溶性の新規な塩に関する。このような結晶塩は、例えば、L−酒石酸塩、コハク酸塩、リン酸塩、メシル酸塩、マレイン酸塩、L−リンゴ酸塩、塩酸塩、フマル酸塩(半モルの対イオン)、フマル酸塩、クエン酸塩(半モルの対イオン)、ベンゼンスルホン酸塩およびL−アスパラギン酸塩(半モルの対イオン)である。塩基の新規な結晶形態、ならびにかかる新規な塩の形態の溶媒和物および水和物、これらの調製方法、治療におけるこれらの有用性およびこれらを含有する医薬組成物に対しても、本出願においても特許請求され記載されている。
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アミノ酸または短いペプチドを有するガランタミンまたはその3−ヒドロキシ代謝産物のプロドラッグ、このようなプロドラッグを含有する医薬組成物、ならびにガランタミンプロドラッグで記憶または認知障害を治療するための方法が、本明細書中で提供される。バリン、フェニルアラニン、チロシンまたはパラアミノ安息香酸、ならびにそのモノ−、ジ−およびトリペプチドの側鎖を有するプロドラッグが好ましい。さらに、ガランタミン投与に関連した有害消化管副作用を回避するかまたは最小限にするための、ならびにガランタミンの薬物動態を改善するための方法が、本明細書中で提供される。 (もっと読む)


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