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Fターム[4C050EE08]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 縮合環系中のN原子数 (5,467) | 8個 (15)

Fターム[4C050EE08]に分類される特許

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【課題】発光ピークが可視光領域に位置し、可視光領域において発光するセリウム錯体の提供。
【解決手段】下記式(1)、(2)等で表される配位子を有するセリウム錯体。




(式中、Rは、水素原子又は置換基を有していてもよいヒドロカルビル基。) (もっと読む)


【課題】高い蛍光量子収率を有し、また昇華法等による精製の際、ダメ−ジが少なく精製が容易な有機EL素子用材料の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される有機EL素子用材料。一般式[1]


(R〜RはH、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、脂肪族複素環基、芳香族複素環基、シアノ基、アルコキシル基、アリ−ルオキシ基、アルキルチオ基、アリ−ルチオ基、置換アミノ基、置換シリル基、アシル基、アルコキシカルボニル基等を表す。) (もっと読む)


【課題】確実かつ効率的に広範な波長領域の光を吸収する色素およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の色素は、異なる波長領域の光を吸収する第1の色素と第2の色素とからなり、第1の色素と前記第2の色素とは共有結合によって化学的に結合されている。第1の色素は、金属錯体系色素、または、有機色素である。金属錯体系色素は、ルテニウム錯体系色素、オスミウム錯体系色素、銅錯体系色素、レニウム錯体系色素および鉄錯体系色素からなる群から選ばれる。有機色素は、所定のトリフェニルアミン系色素または所定のクマリン系色素である。第2の色素は、含窒素複素環式化合物が連結した大環状化合物である。大環状化合物は、ポリフィリン骨格、フタロシアニン骨格またはナフタロシアニン骨格のいずれかの骨格を有し、いずれかの骨格の中心部には金属原子が配位されている。 (もっと読む)


【課題】 ヘキサン等の炭素原子数6〜15の脂肪族炭化水素系溶媒や水に溶解でき、従来適用できない用途にも有用性のあるフタロシアニン化合物を提供する。
【解決手段】 α位の置換基は、それぞれ独立して、ハロゲン原子、NHRまたはORを表わし(Rは、炭素原子数6〜20個のアルキル基を表わし、Rは、炭素原子数1〜8個のアルキル基を少なくとも1個有するフェニル基を表わす)、β位の置換基はそれぞれ独立して、NHR、SRまたはORを表わし(Rは、炭素原子数6〜20個のアルキル基を表わし、Rは、炭素原子数4〜20個のアルキル基または炭素原子数1〜8個のアルキル基を少なくとも1個有するフェニル基を表わし、Rは、炭素原子数4〜20個のアルキル基または炭素原子数1〜8個のアルキル基若しくはハロゲン原子を少なくとも1個有するフェニル基を表わし、複数のR〜Rは、それぞれ同一であっても異なっていてもよ)、中心金属は、無金属、金属、金属酸化物または金属ハロゲン化物を表わすフタロシアニン化合物。 (もっと読む)


【課題】ナフタロシアニン化合物を簡単な工程により低コストで製造することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】下記の式(1)で表される5,6,7,8−テトラ置換−1,4−ジアルコキシ−5,8−エポキシ−2,3−ジシアノ−5,8−ジヒドロナフタレン誘導体を、


金属リチウムの存在下に有機溶媒中で加熱することを特徴とするナフタロシアニン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、低電圧でありながら発光輝度及び発光効率が高い有機EL素子を提供する。
【解決手段】本発明は、中心にピラジン骨格を含む特定構造の含窒素複素環誘導体、該含窒素複素環誘導体を含む有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子用正孔注入材料又は正孔輸送材料、有機EL素子用発光材料、有機EL素子用電子注入材料又は電子輸送材料、陰極と陽極との間に1層又は複数層の有機層が挟持されている有機EL素子において、該有機層のうち少なくとも1層が本発明の含窒素複素環誘導体を含有する有機EL素子、該有機EL素子を有する装置である。 (もっと読む)


哺乳動物の腫瘍に局在化し得るポルフィラジンが開示されている。そのポルフィラジンは、腫瘍の画像化方法と、腫瘍の治療方法とに使用され、単独又は化学療法剤及び/又は放射線と併用して使用される。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドのような生物学的活性ベクターの放射性フッ素化方法であって、式(II)の化合物又はその塩を[18F]フッ化物イオン源と反応させることで式(I)の化合物又はその塩を得る段階を含んでなる方法を提供する。かかる方法は温和な反応条件下で実施できると共に、化学選択性の向上した標識アプローチを提供する。また、放射性フッ素化方法で使用するための新規試薬及びこうして得られる18F標識ベクターの使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】画像形成材料や光学フィルム材料等に有用なナフタロシアニン化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式で表される化合物。
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【課題】新規なナフタロシアニン色素、その原料及び製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(II)又は(III)で表される化合物を原料とするナフタロシアニン化合物及びその製造方法。


[(II),(III)式中、Q51及びQ61は各々独立に、N原子と共に複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表し、R52及びR62は各々独立に置換基を表し、n51及びn61は各々独立に1〜6の整数を表し、n52及びn62は各々独立に0〜5の整数を表す。A11、A12及びA13は各々独立にO原子又はNHを表す。] (もっと読む)


【課題】画像形成材料、赤外線感熱型記録材料等に有用な新規なナフタロシアニン色素を提供すること。
【解決手段】置換又は非置換のヒドラジノ基を有するナフタロシアニン化合物。 (もっと読む)


本発明は、有機薄膜トランジスタにおいて、半導体層と電極との間のオーミックコンタクトを容易にし、かつ半導体層そのものとして作用する有機化合物を含む有機物層を有する有機薄膜トランジスタに関するものである。
本発明に係る有機薄膜トランジスタは、半導体層とソース電極/ドレーン電極との間の電気的接触に優れて、電気電子素子の構成部品として広く用いることができ、その結果、前記有機薄膜トランジスタのソース電極やドレーン電極用材料として仕事関数が比較的低くても低費用で、かつ加工性に優れた物質を用いることができる。
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【課題】ハロゲンフリーで緑色の、かつ有機溶剤および酸に耐性の化合物の提供。
【解決手段】(1)のフタロシアニン化合物。


(Mは水素原子または金属原子を表し、R〜Rはアルキル基、フェニル基、トリル基またはキシリル基を表す。) (もっと読む)


本発明は式(I)
【化1】


[式中、Z及びZはNHを表わし、Yは−C3−9アルキル−、−C3−9アルケニル−、−C1−5アルキル−NR−C1−5アルキル−、−C1−5アルキル−NR−CO−C1−5アルキル−、−C1−6アルキル−CO−NH−、−C1−6アルキル−NH−CO−、−C1−2アルキル−CO−Het10−CO−、−C1−3アルキル−NH−CO−Het−、−Het−C1−3アルキル−CO−NH−C1−3アルキル−、−C1−2アルキル−NH−CO−L−NH−、−NH−CO−L−NH−、−C1−2アルキル−CO−NH−L−CO−、−C1−2アルキル−NH−CO−L−NH−CO−C1−3アルキル−、−C1−2アルキル−CO−NH−L−CO−NH−C1−3アルキル−、−C1−2アルキル−NR11−CH−CO−NH−C1−3アルキル−、Het−CO−C1−2アルキル−、−C1−5アルキル−CO−NH−C1−3アルキル−CO−NH−、−C1−5アルキル−NR13−CO−C1−3アルキル−NH−、−C1−3アルキル−NH−CO−Het27−CO−又は−C1−3アルキル−CO−Het28−CO−NH−を表わし、Xは直接結合、O、−O−C1−2アルキル−、−CO−C1−2アルキル−、−NR16−C1−2アルキル−、−CO−NR17−、Het23−C1−2アルキル−又はC1−2アルキルを表わし、Xは直接結合、O、−O−C1−2アルキル−、−CO−C1−2アルキル−、−NR18−C1−2アルキル−、−CO−NR19−、Het24−C1−2アルキル−又はC1−2アルキルを表わし、R及びRはそれぞれ独立して水素、ハロ、C1−6アルキルオキシ−あるいはHet又はC1−4アルキルオキシ−で置換されたC1−6アルキルオキシ−を表わし、R及びRはそれぞれ独立して水素又はハロを表わし、Rは水素又はシアノを表わし、R、R、R13、R17及びR19は水素を表わし、R11は水素又はC1−4アルキルを表わし、R16及びR18は水素、C1−4アルキル又はHet17−C1−4アルキル−を表わし、L、L及びLは、それぞれ独立して、任意にフェニル、メチルスルフィド、シアノ、ポリハロC1−4アルキル−フェニル−、C1−4アルキルオキシ、ピリジニル、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)−アミノ−又はC3−6シクロアルキルから選択される1個又は可能な場合には2個以上の置換基で置換されていてもよいC1−8アルキルを表わし、Het、Het、Het17はそれぞれ独立して、モルホリニル、オキサゾリル、イソオキサゾリル又はピペラジニルを表わし、Het、Het、Hetはそれぞれ独立してモルホリニル、ピペラジニル、ピペリジニル又はピロリジニルを表わし、Het10はピペラジニル、ピペリジニル、ピロリジニル又はアゼチジニルを表わし、Het22はモルホリニル、オキサゾリル、イソオキサゾリル又はピペラジニルを表わし、ここで該Het22は任意にC1−4アルキルで置換されていてもよく、Het23及びHet24はそれぞれ独立して、ピロリジニル、ピペラジニル又はピペリジニルから選択される複素環を表わし、ここで該Het23又はHet24は任意に、Het22−カルボニルで置換されていてもよく、Het27及びHet28はそれぞれ独立して、モルホリニル、ピペラジニル、ピペリジニル又は
ピロリジニルから選択される複素環を表わす]の化合物、それらのN−オキシド形態物、製薬学的に許容できる付加塩及び立体化学的異性体形態物に関する。
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本発明は、(a)キャリア粒子を着色剤又は顔料誘導体の溶液中に分散させるか、キャリア粒子を着色剤又は顔料誘導体の溶液に添加するか、又は顔料誘導体又は着色剤をキャリア粒子の分散物に添加する工程と、(b)着色剤又は顔料誘導体をキャリア粒子上に析出させる工程と、及び(c)顔料誘導体の場合には、その後に顔料誘導体を顔料に変換する工程とを含む、着色されたキャリア粒子(基質)を製造する方法、並びにこのような方法によって得られる着色された基質、さらにそれらの使用に関する。本発明に係る方法を使用して、驚くほど良好な光堅ろう性を有する着色及び着色された基質を得ることが可能である。 (もっと読む)


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