説明

Fターム[4C050PA06]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 4個以上の複素環からなる縮合系 (488) | ポルフィリン骨格を有するもの (223) | さらに架橋、縮合したもの (25)

Fターム[4C050PA06]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】電子デバイスで好適に用いられるテトラベンゾポルフィリンバナジル錯体の高純度製造法の提供。
【解決手段】テトラビシクロポルフィリン化合物とバナジル化合物の反応を65℃以上95℃以下の温度で行う。式(2)の錯体の製造方法。
(もっと読む)


【課題】有機太陽電池用色素として有用なフラーレンを機能化した新たな化合物及びこの化合物を用いた太陽電池及び光電荷分離素子の提供。
【解決手段】下記一般式で示される化合物(中心金属なしの化合物及び中心金属が亜鉛又ニッケルの化合物を含む)。
(もっと読む)


【課題】眼における、不所望の血管新生とりわけ年齢関連性斑状変性などによる不所望の血管新生によって特徴付けられる状態の患者の視力改善のための反復可能な光力学的療法(ホトダイナミックセラピー:photodynamictherapy)に使用する組成物を提供すること。
【解決手段】ホトダイナミックセラピーの条件設定の指標として視力測定を行い、それにより設定された条件下で光活性化合物としてグリーンポルフィリン、ヘマトポルフィリン誘導体、クロリン、フロリン又はプルプリンを用いる。 (もっと読む)


【課題】個々の動物種毎の調製を要さず、極めて広範囲のウィルスに適用可能な抗ウィルス剤を提供すること。
【解決手段】フェオフォーバイドa又はその塩を有効成分とする抗ウィルス剤とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光力学療法及び診断用のバクテリオクロロフィル誘導体(Bchl)を提供する。
【解決手段】本発明は、光力学療法及び診断用に、少なくとも1つの、好ましくは2つ又は3つの負荷電基及び/又は生理的pHにおいて負荷電基に変換される酸性基を含有する、陰イオン性水溶性四環系及び五環系バクテリオクロロフィル誘導体(Bchl)を提供し、好ましくはBchlは、該四環系又は五環系Bchl分子の1つ又は複数の17、13、及び3位にエステル又はアミド結合を介して結合している基COO、COS、SO、又はPO2−、COOH、COSH、SOH、及び/又はPOを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光力学療法及び診断用のバクテリオクロロフィル誘導体(Bchl)を提供する。
【解決手段】本発明は、光力学療法及び診断用に、少なくとも1つの、好ましくは2つ又は3つの負荷電基及び/又は生理的pHにおいて負荷電基に変換される酸性基を含有する、陰イオン性水溶性四環系及び五環系バクテリオクロロフィル誘導体(Bchl)を提供し、好ましくはBchlは、該四環系又は五環系Bchl分子の1つ又は複数の17、13、及び3位にエステル又はアミド結合を介して結合している基COO、COS、SO、又はPO2−、COOH、COSH、SOH、及び/又はPOを有している。 (もっと読む)


【課題】細胞毒性を示すフェオフォルバイドaもしくはその誘導体化合物において、その化合物単体の特徴であるLOX−1アンタゴニスト活性には影響を与えずに、細胞毒性のみを低減させる方法は知られていなかった。
【解決手段】フェオフォルバイドaもしくはその誘導体化合物を脂質に包接しリポソームを形成させることにより、細胞毒性のみを有意に低減させ、かつ化合物単体が持つLOX−1アンタゴニスト活性には影響を与えないことを見出した。この技術を応用することにより、副作用の少ない機能的なLOX−1アンタゴニスト作用剤を提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】例えば、半導体材料、蛍光色素として利用可能な、溶解性を保持しつつ、自由度を抑制した新規なビシクロ構造を有するポルフィセンを提供する。
【解決手段】ビシクロ構造を有することを特徴とするポルフィセン。 (もっと読む)


【課題】工業的に実用化可能な条件を採用することができ、安定なイソインドール類を得られ、さらにイソインドール類を高収率で製造できる、イソインドール類の製造方法を提供する。
【解決手段】ビシクロ[2.2.2]オクタジエン骨格が縮環したピロールの構造を分子内に有する化合物を、超臨界二酸化炭素雰囲気下で保持する熱処理工程を有するイソインドール類の製造方法とすることによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】新規なポルフィリン化合物、それから得られる、優れた光増感作用を有するポルフィリン系錯体およびそれを用いた光電変換素子(色素増感酸化物半導体電極)を提供する。
【解決手段】一般式(I')[式中、置換部Aは、式(a)または式(b)(式中、Xは、酸素原子等であり;R0は、それらが結合する複素環または芳香環に複数個存在してもよく、R0が複数の場合、同一であっても異なっていてもよく;mは、1または2の整数であり;nは、1〜4の整数である)であり;R1〜R10は、同一または異なって、水素原子または置換基を有していてもよい炭素数1〜40のアルキル、アルケニル基等である]で表ポルフィリン系錯体5。
(もっと読む)


【課題】高い帯電性能を有し、しかも高い透明性および適切な明度が得られる静電荷像現像用シアントナーの提供。
【解決手段】静電荷像現像用シアントナーは、少なくとも結着樹脂およびシアン着色剤を含有するシアントナー粒子よりなり、シアン着色剤が、フタロシアニン着色剤化合物Aと、μーオキソ、ダイマー、トリマー構造のフタロシアニン系着色剤化合物Bとを、着色剤化合物Aの含有質量mAおよび着色剤化合物Bの含有質量mBの比mA:mBが90:10〜50:50となる割合で含有するものであることを特徴とする。中心金属原子は銅、Siを示し、置換基がヒドロキシ基、塩素原子、炭素数6〜18のアリールオキシ基、炭素数1〜22のアルコキシ基、電子吸引基。 (もっと読む)


【課題】低温領域において優れた結晶性や配向性を備えた有機半導体からなる層を形成でき、かつ大気中で作成可能な半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】有機半導体からなる層を有する有機半導体素子の製造方法であって、基体上に有機半導体前駆体からなる層を形成する工程と、前記有機半導体前駆体に光を照射する工程と、を有し、前記有機半導体前駆体からなる層が、前記有機半導体前駆体としてビシクロ骨格を分子内に少なくとも一つ有するポルフィリン化合物またはアザポルフィリン化合物を含む有機半導体素子の製造方法。 (もっと読む)


本発明の実施形態によれば、式(I):


で表される少なくともひとつの非平面状ポルフィリンを含む有機感光性光電子デバイスが提供され、式中のM、RおよびR’の定義は明細書中に開示される。
(もっと読む)


本発明は特に癌又は炎症及び/又は免疫障害の如きさまざまな疾患に対する光力学的治療における、医薬としての使用のための新規有機金属化合物に関する。上記化合物は少なくとも1の遷移金属に配位結合されるリガンドリンカーが結合される中心ポルフィリン又はフタロシアニン骨格を含む。イータ−5又はイータ−6芳香族炭化水素は上記遷移金属にさらに結合する。好ましい態様にしたがって、上記化合物は四核ルテニウム(+II)複合体である。 (もっと読む)


本発明は、クロロフィルa及びクロリンe6の製造方法に関する。本発明は、破砕されていないインタクトクロレラ細胞そのものを利用してクロロフィルaを抽出し、これからクロリンe6を製造して、本発明で採択しているクロレラ細胞の前処理過程によって高い含量比率のクロロフィルaを得ることができ、これから高い収率でクロリンe6を製造することができる。また、本発明の方法は、比較的簡単な工程によって行われて、クロリンe6の大量生産に適している。 (もっと読む)


【課題】ポルフィリンなどの芳香族化合物をフッ素化して従来よりも高い収率でフッ素化芳香族化合物を得る新たなフッ素化芳香族化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】環状エーテル、鎖状エーテル、及び脂肪族ケトンからなる群より選ばれる1種類以上の中で、4−フルオロ−1,4−ジアゾニアビシクロ[2,2,2]オクタン化合物と芳香族化合物とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】水に難溶な天然の金属ポルフィリンや疎水性の合成金属ポルフィリン化合物を用いながら、水系媒体中における光増感剤として有効に作用し得る物質を提供すること。
【解決手段】中心金属イオンとして亜鉛、マグネシウム、カドミウム、パラジウムまたはクロムを有する金属ポルフィリン化合物と、前記金属ポルフィリンを包接するアルブミンを含むアルブミン−金属ポルフィリン複合体。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒に対する溶解度が良好なポルフィリン化合物を提供する。
【解決手段】式(I)又は(II)で表わされる構造を有するビシクロポルフィリン化合物。


(式(I)(II)中、R5〜R16は1価の原子又は1価の原子団を表わし、(R9,R10)、(R11,R12)、(R13,R14)及び(R15,R16)のうちの少なくとも一つの組は一体となって下記式(III)で表される基を形成したものを表わす。また、Mは金属原子を
表わす。


(式(III)中、R1〜R4は水素原子又は炭素数10以下のアルキル基を表わし、(R1,R2)及び(R3,R4)のうちの少なくとも一つの組はどちらも炭素数10以下のアルキル基である。また、R17〜R20は1価の原子又は1価の原子団を表わす。) (もっと読む)


【課題】高度な吸蔵特性と優れた触媒作用とを発揮することが可能なポルフィリン構造を有する有機金属錯体、並びに、それを用いた吸蔵物質及び触媒の提供。
【解決手段】ピリジン環を含有するポルフィリン誘導体が、


[Mは金属原子を示す。]で表されるカルボン酸金属錯体を介して結合されていることを特徴とする有機金属錯体。 (もっと読む)


【課題】コロイド浸透圧を生理的条件に保ったまま高濃度の酸素輸送が可能で、しかも血中滞留時間の長い人工酸素運搬体を提供する。
【解決手段】中心となる1分子のアルブミン(コアアルブミン)に架橋剤を介し、1個または複数個のアルブミン(シェルアルブミン)が結合されたことを特徴とするアルブミンクラスター、およびそれに金属ポルフィリン錯体を包接させたことを特徴とするアルブミン−金属ポルフィリン錯体クラスター。 (もっと読む)


1 - 20 / 25