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Fターム[4C052AA17]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 目的、機能 (2,062) | 充填・被覆 (225)

Fターム[4C052AA17]に分類される特許

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膜の不可欠な構成要素として歯漂白物質を有する可塑性可鍛性ポリマー材料の膜からなり、それによって、前記膜が口表面へ接着したときに前記口表面上に活性を提供し、前記歯漂白物質が、口表面上へその活性を放出し、予め決定された時間内で効率的に作用するように、前記膜が、口腔の水性媒体中での溶出速度を有し、前記膜がその歯漂白作用を達成した後分解可能である、口腔の表面へ歯漂白物質を移送する移送装置。 (もっと読む)


本発明は、金属のような熱伝導性の固体ブロックで作られるヒートシンクと比べて、所定重量のヒートシンク材でより効率的に光源からの熱を取り除くか発散させることができるヒートシンク材に関する。さらに、重量を減じたヒートシンク材を用いたときに硬化ライト装置からの熱をより効果的に熱を取り除くか発散させることができるヒートシンクに関する。本発明のヒートシンクは、有機材料、非有機材料およびその組み合わせを含む少なくとも1つの適切な相変化材を有する。これらの材料は、実質的に可逆的な相変化を行い、典型的には、恒久的でないにせよその効果を失うことなく多くの回数の相変化を行うことができる。 (もっと読む)


【解決手段】
本装置は、凹部を形成する光導入端部を有するレンズと、該凹部に面した端部を有するヒートシンクと、該凹部を介して光を該レンズ内に送り込むように配置された光源とを備える。光源は、ヒートシンクと熱伝導関係にあり、光源により発生された熱を放散させる。本装置は、様々な波長で光放射を提供し、歯の漂白材料を活性化し、歯科用複合材料を硬化させるため使用することができる。
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歯科治療用途のための多テーパー放物線状器具(18)の1つのシリーズが開示されている。該器具は、種々の部分すなわちパイロットチップ(20)、該パイロットチップに隣接した第1の部分(α)及びシャンクに隣接した第2の部分(β)を含んでいる。これらの2つの部分は異なるテーパーを有している。これらの2つの異なる部分のテーパーは、放物線形状の面に沿って相互に混和している。前記パイロットチップは、高い安全性による根管内への進入を容易にするために丸みがつけられている。
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本発明は、閉じた包囲体(1)における困難な処置をするための装置に関するものであって、装置はダクト(10)を備えていて前記ダクト(10)の第一端部(11−13)は前記包囲体(1)の中へ挿入されるようになっており、前記ダクトが、減圧手段(16)と、出口ダクト(19)と、ダクト(20)とに接続されていて、前記減圧手段(16)の技能は、前記包囲体内部の圧力を低下させることであり;前記出口ダクト(19)は吸引された物質を引き出すためのものであり;前記ダクト(20)は、急速に圧力を解放するための装置と、前記包囲体(1)内部の圧力が所定のしきい値より低下した場合に前記ダクト(20)の端部を外部空気に連通させるようになっている前記装置(21,22)の開口部(23)とに接続されている。
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歯科治療用途のための多テーパー放物線状器具(18)の1つのシリーズが開示されている。該器具は、種々の部分すなわちパイロットチップ(20)、該パイロットチップに隣接した第1の部分(α)及びシャンクに隣接した第2の部分(β)を含んでいる。これらの2つの部分は異なるテーパーを有している。これらの2つの異なる部分のテーパーは、放物線形状の面に沿って相互に混和している。
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本発明は、注射器又はカートリッジ1と、クロージング・キャップ2と、混合器3とを備えた、2つの成分を分配するシステムに関する。本発明の目的は、クロージング・キャップが脱着可能に注射器又はカートリッジに固定され、混合器がカートリッジ上に非脱着可能に固定される、上記種類のシステムを提供することである。この目的で、固定手段はそれに応じて構成されている。キャップ内部への移行区域内のクロージング・キャップ上の内側突起は、保持カム5、又はカートリッジの保持突起21上にある面取り部10を備えており、混合器上の保持手段7はカートリッジ上の保持手段の後方に係合しており、それによって非脱着可能連結が形成される。本発明は、特に歯科及び医療技術で使用される、2つの成分を分配する安価で信頼性のあるシステムを提供する。
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本発明は、小窩および裂溝のような歯の咬合面における齲蝕、再石灰化、脱灰、および/または侵食を評価するための方法に関する。具体的には、本発明は、以下を含む、咬合面における齲蝕を評価する口腔内の方法に関する:a.少なくとも1つの閉端トラフを有する歯科用検査試料を準備すること;b.咬合面に凹みを有する仮歯冠(temporary crown)または人工歯を準備すること;c.前記凹み内にこの歯科用検査試料を配置し、この際、前記歯科用検査試料のトラフ開口が外側を向いていること;d.被験者の口腔内に前記仮歯冠または人工歯を取り付けること;e.被験者の口腔を試験条件に曝すこと;f.歯科用検査試料における齲蝕効力の程度を測定すること。本明細書に記載される方法は、固体の咀嚼可能な単位剤形のような口腔組成物に関する抗齲蝕効力を判定するために特に有用である。 (もっと読む)


押出し可能な材料をカートリッジ(4)から一定量供給するディスペンサ(100)。ディスペンサ(100)は、カートリッジ(4)を保持する第1のくぼみ(20)と、第1のくぼみ(20)の長手方向軸に沿って移動可能なプランジャ(12)と、選択的にプランジャ(12)と係合しプランジャ(12)を長手方向軸に沿って前方方向に動かすドライバ部材(6)と、プランジャ(12)の後方方向への移動を拘束するように選択的にプランジャ(12)と係合するクラッチ部材(3)とを含んでいる。クラッチ部材(3)がプランジャ(12)を拘束すると、プランジャ(12)の後方方向への移動は所定距離に制限される。
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本発明は、圧排糸、特に歯科の分野で用いられる歯科用圧排糸に関し、これはエアスワール法により製造された糸を含むことを特徴とする。
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【課題】 歯牙修復材用カプセルの混合区画室内の歯牙修復材料の粉体成分と液体成分とを混合練和するために歯牙修復材用カプセルを収納保持するカプセル収納体をその長手方向を一方向に維持せしめた状態で円運動させる歯牙修復材用練和装置を提供する。
【解決手段】 歯牙修復材用練和装置を、駆動手段2によってその駆動軸2aを中心にして回転せしめられる回転板3と、回転板3の周辺部近傍に装着されていてカプセル収納体5に固定されているカプセル収納体支持軸5aを回転板3の回転方向と反対方向にのみ回転自在に軸支しているカプセル収納体用ベアリング4と、回転板3上に固定されているバランスウェイト6と、カプセル収納体5に実質的に連結されているカプセル収納体方向維持軸5bに回転板3の回転方向と同方向にカプセル収納体支持軸5aの円運動と中心の異なる同一直径の円運動をさせる機構とで構成する。 (もっと読む)


本発明は、閉じた包囲体内部における困難な処置を行なうための装置であって、ダクトを介して前記閉じた包囲体に接続された包囲体を備えている装置において;前記包囲体はモータ(9)により作動するピストン(8)を備えていて、急速な圧力解放を引き起こすために前記ピストン(8)が前記包囲体内部において所定位置になった場合、外部の流体リザーバと連通可能な特殊な幾何学形状(11,12,13)を備えており、装置は、前記包囲体内において圧力の低下をもたらすように前記ピストンが前記包囲体の体積を増加する場合、閉じたままになっている出口バルブを備えている。
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歯科材料を有するすぐに使える複数の押出しチップを保管し提示するための複数のオーガナイザ・ユニットを備える透明なプラスチック材料の歯科用椅子脇のオーガナイザであって、各オーガナイザ・ユニットが、(a)多数の押出しチップのための容量を有する大きく深い開口トレー(2)と、(b)1個の押出しチップのための容量を有する小さく浅い開口トレー(4)とを備え、(c)前記小さく浅い開口トレー(4)の底部(14)が、前記大きく深い開口トレー(2)の底部(6)より高い位置に配置されており、(d)前記小さく浅い開口トレー(4)および前記大きく深い開口トレーが、互いに隣接し、前記大きく深い開口トレー(2)と前記小さく浅い開口トレー(4)との間の分離隔壁として丸みのあるウェブ(22)を有する、対をなすトレーを形成しており、(e)前記小さく浅い開口トレー(4)が、前記オーガナイザ中の他の押出しチップと識別するために特有の方向または位置で、前記押出しチップを保持するように適合されており、(f)前記大きく深い開口トレー(2)および前記小さく浅い開口トレー(4)が、(i)前記大きく深い開口トレーを前記多数の押出しチップで容易に満たし、(ii)前記大きく深い開口トレー(2)から前記1個の押出しチップを、前記小さく浅い開口トレー(4)に容易に移動させ、(iii)前記小さく浅い開口トレー(4)から前記1個の押出しチップを容易に除去し、あるいはその中に前記1個の押出しチップを容易に再投入できるように構成されたオーガナイザ。
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本発明は、材料、好ましくはグラスアイオノマーセメントのような歯科材料を貯蔵、混合、および分配するためのカプセルに関する。本カプセルは、主チャンバを提供し、分配開口部を備えるカプセル本体部材と;前記カプセル本体部材に摺動可能に収容され、補助チャンバを提供するアプリケータ部材とを備える。アクチベータ部材は、前記アプリケータ部材に摺動可能に収容される。
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本発明は、少なくとも1つのベースと少なくとも1つの蓋とを有する少なくとも1つの容器;および、ベースと蓋を接続する少なくとも1つのヒンジを備える、表面に置き、物質、好ましくは歯科物質を貯蔵および/または運搬するためのパッケージアセンブリに関し、ベースと蓋が少なくとも第1および第2のレバーを備え;第1および第2のレバーが容器の本質的にはヒンジ側に設けられ、および;第1のレバーの表面上の突起および第2のレバーは、それらの自由端が本質的にヒンジから離れる方向に延び;および、第1および第2のレバーの端部を互いの方に動かすことによって、容器を開けることができる、または蓋をベースから取り外すことができる。本発明は、更に、歯科物質を提供する方法、アセンブリを有するキット、並びに、アセンブリの使用、および、歯科物質を貯蔵および/または運搬する方法に関する。
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歯科用ブラケット104は、歯に薬剤をリリースするためのペレット102を取り付けるためにデザインされ用いられる。前記歯科用ブラケットは、歯に取り付けるためのベース106、および薬剤をリリースするペレット102を受け入れて保持するために、サイズと形状が一致するソケット108を備えている。前記薬剤をリリースするペレット102は、要求される長期にわたってフッ化物や他の薬剤をゆっくりとリリースすることを提供するためにデザインされている。前記歯科用ブラケット104は、ブラケット取り付け器具、薬剤をリリースするペレット102、エッチング液、または接着樹脂の少なくとも1つが含まれるキットに含まれるかもしれない。前記取り付け器具は、歯科医師が患者の歯に前記ブラケット104を取り付けるのを補助する。前記ブラケット104は、歯科医師によって挿入され、長くて20年患者の歯に取り付けられ保持することができる。
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成分(A)光硬化性修復材料、(B)歯科医のハンドピースに接続するためのダイアモンド製研削材及び(C)ボンディング材溶液を収容するセットを、場合により歯科医業務における歯科補綴物の修復、補填及び裏装に利用する。 (もっと読む)


本発明は、平均粒度0.1〜20μmを有するガラスフィラー材料に関する。本発明はさらに、ガラスフィラー材料を製造する方法に関する。このガラスフィラー材料は、二酸化ケイ素(SiO2)65〜99.95モル%、酸化アルミニウムおよび/または酸化ホウ素(Al23、B23)0〜15モル%、酸化ジルコニウムおよび/または酸化チタニウムおよび/または酸化ハフニウム(ZrO2、TiO2、HfO2)、Y23および/またはSc23および/またはLa23および/またはCeO2および/または他のランタニド酸化物0〜30モル%、アルカリ金属酸化物(Na2O、Li2O、K2O、Rb2O、Cs2O)0.05〜4モル%、アルカリ土類金属酸化物(MgO、CaO、SrO、BaO)0〜25モル%を含有する。このガラスフィラー材料は、低濃度のアルカリイオンを示し、かつカチオン硬化特性を有する複合材に、かつ歯科用複合材および歯科用修復材に使用される。 (もっと読む)


歯科用インプラントのための骨切削を行う手術用テンプレートは、可鍛化可能な熱可塑性樹脂ベースと、ベース中に装着される少なくとも1つの非熱可塑性剛性ドリルガイドと、ベースとドリルガイドの間の固定機構とを含む。テンプレートは可逆的に溶融して可鍛状態となり、直接的に患者の口腔内または鋳造模型上において欠損歯槽堤に隣接する歯に一致させるように、さらなる器具なしに手作業で取り扱うことが可能である。次いで、テンプレートを用いた歯科における骨切削が行われる。手術用テンプレートは、融点が低く急峻に移行するものの、室温での固体状態においては剛性が高い熱可塑性材料から製造することができる。

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放射線反応性歯科修復材料を備えるカプセルアセンブリを形成する方法は、印を人が容易に目視で検出できるように、および/又は光学機械で読み取って検出できるように、外面に対して十分なコントラストを有する印を外面に作り出すのに十分なエネルギーレベルの、レーザーで発生した放射線に容器の外面の選択された部分を露光させる工程を含む。印は、容器内の放射線反応性歯科修復材料の特性を識別し、容器は、容器内の放射線反応性歯科修復材料に対して不活性なレーザーマーキング向上(LE)ポリマーから形成されている。容器が圧力下で放射線反応性歯科修復材料を分配する能力は、容器の外面に印を作り出すとき、容器をレーザーで発生した放射線に露光させることによって悪影響を受けない。任意に、レーザーマーキング向上(LE)ポリマーのレーザーで発生した放射線への露光は、弾性キャップをオリフィスに隣接して容器に係合させるのに有用な、1つ以上の隆起した突起を容器上に作り出すのに十分なエネルギーレベルで行われる。
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