説明

Fターム[4C053JJ27]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 刺激対象又は目的 (1,371) | 鎮痛、睡眠 (129)

Fターム[4C053JJ27]に分類される特許

101 - 120 / 129


呼吸の神経制御を行うシステム、装置、方法を提供する。この開示の1つの態様は、中枢性呼吸器疾患が発生した際に呼吸を検出し制御する埋込可能医療装置に関する。種々の実施形態によれば、この装置は、中枢性呼吸器疾患の発生を表す検出信号を受け取る検出回路を有する。この装置は、また、神経刺激信号を生成するように適応された神経刺激器と、検出回路と通信して中枢性呼吸器疾患の発生の検出に応じて所望の神経標的を刺激するように神経刺激器を制御するコントローラとを有する。一実施形態では、装置は、中枢性呼吸器疾患の発生を検出し検出回路に信号を送るために生理学的パラメータを監視するように適応された複数のセンサを有する。本明細書において他の態様及び実施形態が提供される。
(もっと読む)


【課題】干渉波の発生位置を把握可能な干渉波型刺激装置を提供する。
【解決手段】第1表面電極212a,212bと第2表面電極221a,221bとの間で、互いに交叉させた二つの中高周波電流の通電する場合に、各第1表面電極212a,212bの近傍に設けられた超音波送波部232a,232bと、各第2表面電極221a,221bの近傍に設けられた超音波受波部241a,241bとの間での超音波の送受波結果によって、中高周波電流の交叉点の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 様々な患部にも適切な押圧力で固定でき、未使用時にはコンパクトに収納することが可能な低周波治療器用導子及びそれを備えた低周波治療器を提供する。
【解決手段】 導子2は、弾性支持アーム65と、弾性支持アーム65の両端部に設けられた回動支持部10,20によりそれぞれ回動自在に支持された導子パッド60,61とを備える。導子パッド60は、短手方向と長手方向の長さを持つ長円形状であり、導子パッド60側の回動支持機構は、使用時には、長手方向が弾性支持アーム65の延伸方向と略直交するように回動位置を保持し、未使用時には、長手方向が弾性支持アーム65の延伸方向に略揃うように回動位置を保持する。導子パッド61側の回動支持機構は、導子パッド61と回動支持部20との間の距離が最小の位置から最大の位置まで、導子パッド61を回動により移動させることができる構造を有する。 (もっと読む)


本発明の一の実施例では、医療用電気刺激器用の電極構成を選択する方法が提供されている。この方法は:(1)一の電極アレイの少なくとも活性電極について、一の電極構成セットを提供するステップと;(2)第1順で、前記電極構成セットの少なくとも第1の部分を自動的に試験するステップと;(3)一又はそれ以上の試験した電極構成の選択を可能にするステップと;(4)前記第1の部分の間から好適な数の電極構成が所定のインターバルで選択されない場合、第2順で前記電極構成セットの少なくとも第2の部分を自動的に試験するステップと;を具える。 (もっと読む)


本文書は、特に、神経または神経幹を経脈管刺激するための装置、システム、方法を議論する。ある例では、装置は、血管を通して神経幹を経脈管刺激するように構成されている。装置、神経幹の近傍の血管内に長期的に埋込み可能である膨張可能な電極を備える。膨張可能な電極は、血管の所定の長さに沿って血管壁の所定の表面領域と当接するように構成されている。電気導線が、膨張可能な電極と結合されている。埋込み可能なパルス発生器が導線と結合され、かつ導線を通して電極へ電気的刺激信号を与えるように構成されている。ある例示的な方法では、電気的信号が、電極から神経幹へ神経刺激を経脈管投与するために、埋込み式医療デバイスから神経幹の近傍の血管内に長期的に埋め込まれた電極へ送られる。
(もっと読む)


電気刺激の幅、かかる電気刺激の周波数、複数の幅/周波数の組み合わせに伴う時間間隔、の3つの基本的なパラメータに基づいて、微小循環の活性化のために線条体または血管作用筋線維を適切に刺激する弛緩配列を生成するための電気刺激装置。
(もっと読む)


【課題】切断手術を受けた者の幻肢痛を軽減し、切断手術を受けた者に義肢からの感覚フィードバックを与えるシステムに関し、幻肢痛を軽減し欠損した手足から失った感覚機能を取り戻すシステムを提供する。
【解決手段】該システムは埋め込み可能な多チャネルの多室性インターフェース構造、即ち神経カフ30を使用する。この埋め込まれた神経カフは、電極14を備える。電極14は信号発生器12から発生した信号を神経20に送信し、感覚信号を大脳皮質に送信するよう特定のニューロンの反応を増大させ、切断手術を受けた者に感覚を示す。このような信号は、正常に神経支配されている四肢の皮質に認識される信号の列に近似して直接信号発生器から発せられるか、或いは義肢のセンサ(50a〜c)から発せられる。 (もっと読む)


本発明は、情動障害(例えば、鬱病)を処置するために電気刺激および/または化学刺激を使用するための方法およびシステムを包含する。より具体的には、この方法は、所定の部位の刺激を生じる電気信号および/または医薬のいずれかを放出するために信号発生器および/または注入ポンプに結合される、所定の部位と連絡状態にある電気刺激リード線および/またはカテーテルを外科手術により移植し、それにより、気分および/または不安を処置する工程を包含する。
(もっと読む)


【課題】患者の治療部位に治療電流を供給する電気治療装置および電気治療法。
【解決手段】電気治療装置は、1Hz程度の微量から約250Hzまでだけ周波数が互いに異なる発振交流電流すなわちパルス交流電流を供与する手段を有しているが、これら電流は各々が少なくとも約1kHzの周波数を有している。この装置および方法は、痛みの源の反対側に位置する患者の表皮面または粘膜面の上または下の選択された給電部位に電流を給送するようにした給電電極を1つだけ、更に、痛みの源の真上または隣に位置する患者の表皮面または粘膜面の上または下に設置されるようにした帰還電極を1つだけ必要とする。この装置は、患者のインピーダンス変化を検出し、これに従って装置の出力を調節するフィードバックサブシステムを備えている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの刺激電極と、少なくとも1つの基準電極を人体の神経の経皮的刺激用に有しており、少なくとも1つの刺激電極と少なくとも1つの基準電極は制御ユニットと接続されており、制御ユニットによって電流を給電することができ、少なくとも1つの刺激電極及び少なくとも1つの基準電極は、人間の耳のところ又は耳の中に形成されているケーシング内又はケーシングのところに設けられている、人体の神経の経皮的刺激用の装置に関する。神経刺激を効率的且つ患者にとつて容易に携行することができるようにするために、本発明によると、ケーシングは、耳道内に挿入するために形成されたボウ状の突起部を有しており、ボウ状の突起部は、耳道入口乃至外耳道の形状を模造しており、ボウ状の突起部の端部には、両電極用の2つのコンタクト接続個所を有する電極ヘッドが設けられている。
(もっと読む)


【課題】
【分解能手段】
脊髄刺激(SCS)刺激パラメータセットの選択方法は、有効な刺激パラメータセットに臨床医を導く。臨床医はまず、例えば、4つの刺激パラメータセットを具える測定テーブルから少数の試験的刺激パラメータセットの有効性を判断する。患者の評価に基づいて、試験刺激パラメータをランク付けする。次いで、臨床医は、最も高くランク付けされた試験的刺激パラメータセットに相当するステアリングテーブルの開始行、又はベンチマーク行を選択する。臨床医は、開始行から上下に動き、連続したパラメータセットを試験する。患者が、刺激結果を改善していることを示す限り、臨床医はこの移動を続ける。局所最適値を見出すと、臨床医はベンチマーク行に戻り、別の局所最適値を反対の方向で試験する。刺激パラメータの許容できるセットを見出した場合、選択プロセスは終了する。許容できるセットを見出せない場合、ステアリングテーブルの新しい開始行を測定テーブルから次にランク付けされた試験セットに基づいて選択し、局所最適値をサーチするプロセスを繰り返す。 (もっと読む)


受信刺激器は、ほぼ等方性の変換器アセンブリと、復調器回路構成と、少なくとも2つの組織接触電極とを有している。ほぼ等方性の変換器を使用することにより、デバイスは、音響エネルギーソースに対する向きに関してほとんど配慮することなしに埋め込み可能となる。比較的小さいサイズを有する、典型的には音響ソースの1/2より小さい変換器または変換器エレメントは、等方性を向上させる。単結晶圧電材料を用いることで、感度が向上する。
(もっと読む)


本発明は、使用者の頭部における支持体(1)、2つの接触電極(2)、前記電極(2)で低電圧の電気パルスを発生するための電子回路(3)、直流電力供給源(4)、および頭部上に前記構成要素を固定およびロックするための手段(7)を使用して、純粋に審美的な目的のために顔の筋肉の電気抑制を実施する方法に関する。本発明は、眉間で、鼻の上部の両側に電極(2)を配置する工程;電極(2)を介して電気インパルスを鼻の錐体筋に通過させ、前記鼻の錐体筋を弛緩させ、その結果、額の筋肉および2つの眉の筋肉からなるその拮抗筋を弛緩させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、電極プレートに関するものであって、前面および背面を有してなる硬いまたはフレキシブルな非導電性プレート部材と、小さな皮膚Aδ/Cファイバの電気刺激のための、パターン状でもって前面上に配置された複数のNL電極と、大きな皮膚Aβファイバの電気刺激のための、前面上に配置された複数のCP電極と、を具備している。前面には、皮膚への接着のための接着剤を設けることができる。本発明は、さらに、電極プレートの製造方法に関するものであり、また、電極プレートとこれに関連する刺激装置とを使用して皮膚ファイバを電気的に刺激するための方法に関するものである。
(もっと読む)


低周波数及び中間周波数を用いた電気療法装置が開示される。本発明の電気療法装置においては、ユーザーは、要求に応じて低及び中間出力モードの一方を選択し、導電性ゴム製の正及び負の電極が設けられ、また真空カップは人体に取り付けられる。従って、本発明の電気療法装置は半永久的に用いることができ、不快な効果は抑えられ、所望の効果は最大化され得る。(図2)
(もっと読む)


アルファ波誘導電気刺激器を開示する。本発明のアルファ波誘導電気刺激器は、1[Hz]〜50[Hz]の範囲内、好ましくは、7[Hz]〜14[Hz]の範囲内で選択された周波数および連続的に調節される出力電圧を耳の迷走神経耳介枝に印加してアルファ波を誘導することで該当する周波数および出力電圧に対応して安定状態が得られると共に体温および/または血糖に対応して迷走神経耳介枝に印加される刺激周期および強さを変化させることを特徴とする。本発明によれば、直接に人体組織の耳を介して電圧を印加することで即時的に反応を得ることができると共に、持続的な刺激でその反応が続けて起こりストレスなどの共通原因を有するさまざまな病気を治療するための治療器として使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、電極の後根神経節の上、中又はその周辺への移植により、1つ又はそれ以上の後根神経節を選択的に刺激及び/又は神経調節するための刺激システム及びコンポーネント;1つ以上の後根神経節の選択的な神経刺激法並びに脊髄への神経刺激の適用方法;電極の後根神経節の上、中又はその周辺への移植と薬剤とを組み合わせて、1つ以上の後根神経節を選択的に刺激及び/又は神経調節する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 操作者が、各導子がどのグループに属しているかを容易に識別可能とした利便性に優れた多チャンネル式低周波治療器を提供すること。
【解決手段】 低周波電流を出力する複数の出力チャンネルと、複数の治療タイマーとを有し、複数の出力チャンネルのうち少なくとも一つ以上の出力チャンネルを任意選択し一纏めにし複数のグループ構成を可能とした多チャンネル式低周波治療器であって、各出力チャンネルに接続された一対の導子がいずれのグループに属しているかを表示する表示手段を、各導子及び/又は各導子が接続される接続端子の近接位置とに配置したことを特徴とする多チャンネル式低周波治療器である。 (もっと読む)


【課題】体外離脱意識と仮死状態を応用して若返り不老不死を実現させ寿命を延ばす。
【解決手段】体外離脱意識を右脳右角状回電極刺激かヘミシンク技術で行い寿命の近い人の人体を硫化水素にさらさせ仮死状態にし未来科学のクローン技術等で若返り修復した後で体外の意識を肉体に戻すことを繰り返すことで不老不死を実現する。 (もっと読む)


【課題】患者の所定の神経または神経束の電気活性の所定の変調によって障害が軽減できる患者の障害の治療・制御に適した神経刺激装置等の埋込み可能な医療装置を作動するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】神経刺激装置10は、作動されると、プログラム可能な電気波形を生成するように応答する刺激ジェネレータと、その刺激ジェネレータに電気的に接続され、迷走神経等の患者の所定神経に波形を与える電極アレーとを備える。神経刺激装置は更に、神経の電気活性の所定の変調を生成するために所定の神経を刺激するように選択されたパラメータ値を有する波形を提供するようにプログラムされるように構成されている。神経刺激装置は、刺激ジェネレータを選択的に作動するために手動または自動的に生成される患者が開始した信号に応答するように構成されている。 (もっと読む)


101 - 120 / 129