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Fターム[4C053JJ27]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 刺激対象又は目的 (1,371) | 鎮痛、睡眠 (129)

Fターム[4C053JJ27]に分類される特許

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【課題】より高い処置均一性を実現する電気刺激処置を施すための装置及び方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの電源、被験者に電気的に接続された1つまたはそれより多くの接続プローブに電源の出力を断続的に接続するための第1のスイッチングデバイス、電源によって供給される電流に対して電流帰還経路を形成するために被験者に電気的に接続された1つまたはそれより多くの接続プローブを断続的に接続するための第2のスイッチングデバイス、並びに第1及び第2のスイッチングデバイスに接続されたスイッチング制御デバイスを備え、電源の出力の断続的接続あるいは電流帰還経路の断続的な形成が処置中に変わり、第1及び第2のスイッチングデバイスのスイッチングが互いに独立に行われる、被験者に信号を供給するための電気刺戟システム。 (もっと読む)


【課題】電気刺激装置に給電を行うための外部の給電装置を小型化する。
【解決手段】神経等を刺激する刺激電極に刺激信号を印加する電子回路を有する刺激回路ブロックと、刺激電極の生体内の植え込み位置を保持する支持体とを含むとともに、電子回路に接続される本体側コイル部を有する本体ブロックを備える。外部装置から発振された電磁波に応じた給電および/または通信を本体側コイル部を介して電子回路に行う固定体側コイル部を含み、前記本体ブロックに接続可能な固定体を備える。固定体側コイル部は、第一コイルと、電磁波受信用の第二コイルからなり、固定体が本体ブロックに接続されると、本体側コイル部のコイル面と第一コイルのコイル面とが互いに平行になるとともに、第二コイルは第一コイルよりも、基端部に近い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】疼痛緩和効果の減弱や不快感を防止する。
【解決手段】生体内に植え込まれる電極ブロックと、該電極ブロックに接続する体外の刺激信号生成ブロックとを含むものである。電極ブロックは、生体内の神経または筋肉を刺激する刺激電極を備える。刺激信号生成ブロックは、体の動きを計測するセンサと、刺激電極に印加する刺激信号を生成する発振部と、計測結果に係る情報に基づいて発振部が生成する刺激信号の刺激強度を変更させる刺激プログラム選択部とを備える。 (もっと読む)


【課題】疼痛緩和効果の減弱や不快感を防止する。
【解決手段】体外パッチは、体の動きを計測するセンサと、センサの計測結果に係る情報を送信するパッチ側通信部とを備える。一方、本体ブロックは、生体内の神経または筋肉を刺激する刺激電極と、刺激電極に印加する刺激信号を生成する発振部と、パッチ側通信部から計測結果に係る情報を取得する本体側通信部と、計測結果に係る情報に基づいて発振部が生成する刺激信号の刺激強度を変更させる刺激プログラム選択部とを備える。 (もっと読む)


神経筋電気刺激(NMES)を提供するシステム、装置および方法。本装置は、可変周波数、持続時間、強度、勾配時間およびオン−オフサイクルの波形パターンを生成する電気信号発生器を含む。装置は、足筋の上または踝の周囲に配置されかつ信号発生器に取り付けられる表面電極をさらに有する。信号発生器は、足の筋肉および神経を刺激するようにプログラムされる。電極の位置およびプログラミングは、ふくらはぎのひらめ静脈の鬱血を低減し、深部静脈血栓(DVT)を予防するように静脈血流を促進し、血栓後症候群患者の静脈血流を促進し、損傷治癒を促進し、足および踝の神経障害性疼痛、踝および足の慢性筋骨格痛ならびに足および踝の急性術後疼痛を低減し、足筋の筋萎縮を防止するように調整される。 (もっと読む)


【課題】電気刺激装置に給電を行うための外部の給電装置を小型化する。
【解決手段】神経等を刺激する刺激電極と、刺激電極に刺激信号を印加する電子回路と、電子回路に電力を供給する電源部とを有する刺激回路ブロックと、刺激電極の生体内の植え込み位置を保持する支持体とを含み、少なくとも支持体にルーメンが形成された本体ブロックを備える。また、ルーメンに配置され、電源部と電気的に接続される少なくとも2以上の第1の電気的接点を備える。そして、外部装置から電磁波により発電する受電コイル部と、受電コイル部と電気的に接続された2以上の第2の電気的接点を有するボディとを含むコイルリードを備える。ボディをルーメンに挿入すると、第1および第2の電気的接点が接続され、電源部と受電コイル部とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】生体刺激装置内の配線数を減らすとともに、生体の複数の位置を同時にまたは順次に刺激することや同時に複数の電極から異なる強度の刺激をできるようにする。
【解決手段】生体内の筋肉または神経の近くに配置される複数の刺激電極13と、該複数の刺激電極13のそれぞれに接続する複数の刺激制御手段40と、該複数の刺激制御手段40と接続する1つの全体制御手段32とを備える。複数の刺激制御手段40はそれぞれ、筋肉または神経に対する電気刺激を発生する刺激手段44と、刺激電極13を刺激手段44に接続あるいは基準電位に接続あるいは無接続とする接続手段45を備えている。そして、全体制御手段32は、複数の刺激制御手段40に対して制御情報を発することにより、少なくとも2つの刺激手段44と接続手段45を制御して、筋肉または神経に対する電気刺激を行う。 (もっと読む)


【課題】硬膜外腔等の管腔内の所定の位置に刺激電極を正確で安定的に留置しつつ、装置本体の回路部分に対する電磁波の影響を低減する。
【解決手段】管状導入具を介して生体内に植え込まれる電気刺激装置であって、生体内の神経または筋肉を電気的に刺激するための刺激電極を有する電極ブロックを備える。また、外部装置から送信される電磁波を利用して電磁誘導により通信を行うコイルを含むコイルブロックと、通信に応じた刺激信号を生成し、生成した刺激信号を刺激電極に印加する電子回路を有する回路ブロックと、刺激電極の生体内の植え込み位置を保持する切断可能な支持体とを有する。そして、電極ブロックは、コイルブロックと回路ブロックの間に介在するように、コイルブロックおよび回路ブロックとそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】装置本体が生体内に植え込まれた状態において、刺激電極を所望の位置で保持し続けるようにする。
【解決手段】管状導入具を介して生体内に植え込まれる電気刺激装置であって、生体内の神経または筋肉を刺激する刺激電極と、該刺激電極と電気的に接続されて刺激信号を刺激電極に印加する電子回路とを有する刺激回路ブロックと、該刺激回路ブロックの一端に配置された切断可能な支持体と、を有する。そして、この支持体は一端にコネクタを有し、刺激回路ブロックは、支持体のコネクタと機械的に接続可能な機械的コネクタを両端に備えている。 (もっと読む)


本開示は、気分障害、不安障害、心的外傷後ストレス障害、並びに認知及び行動障害(まとめて、神経精神障害)を、三叉神経の表在要素の刺激(「TNS」)によって治療するために使用される方法、装置及びシステムに関する。より具体的には、顔面において頭蓋外に位置する三叉神経の表在分枝、すなわち、眼窩上神経、滑車上神経、眼窩下神経、耳介側頭神経、頬骨側頭神経、頬骨眼窩神経、頬骨顔面神経、眼窩下神経、鼻神経及びオトガイ神経(まとめて表在三叉神経とも称される)の皮膚的刺激方法が、本明細書に開示される。 (もっと読む)


植え込みリード及び外部刺激器並びに関連システム及び方法が開示される。特定の実施形態としてのシステムは、ケーブル組立体を有し、ケーブル組立体は、近位端部及び遠位端部を備えた電気ケーブルを含む。第1のコネクタがケーブルに近位端部よりのところで連結され、この第1のコネクタは、外部患者用器具に解除可能に接続されるよう位置決めされた複数個の第1のコネクタ接点を有する。第2のコネクタがケーブルに遠位端部よりのところで連結され、この第2のコネクタは、第1の部分及び第1の部分に回動可能に取り付けられた第2の部分を有する。第1の部分は、スロット軸線に沿って細長くスロットを有し、このスロットは、スロット軸線に沿って軸方向に植え込み型患者信号送り出し要素を受け入れるよう位置決めされている。第2の部分は、信号送り出し要素がスロット内に位置決めされると共に第1及び第2の部分が固定位置に配置されると、信号送り出し要素に解除可能に電気的に接触するよう位置決めされた複数個の第2のコネクタ接点を有する。第1及び第2の部分のうちの少なくとも一方は、固定位置と非固定位置との間で他方に対して回動可能である。
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【課題】装置本体を完全に生体内に植え込まれるようにしつつ、刺激電極を所望の位置で保持し続ける。
【解決手段】管状導入具を介して生体内に植え込まれる電気刺激装置であって、生体内に植え込まれて神経または筋肉を電気的に刺激する刺激電極と、刺激電極と電気的に結合して刺激信号を印加する電子回路と、刺激電極の生体内の植え込み位置を保持する支持体を備える。そして、支持体内には貫通する電気的な線路がなく、支持体は、所望の位置で切断可能となっている。 (もっと読む)


本発明は、耳の部位に位置する神経末端の定時刺激のための装置に関し、この装置は、耳の部位内で装着されるハウジング内に配置される電池式の治療電流発生器(3)を有し、この発生器は低周波治療電流を供給する。治療電流発生器(3)は、複数の出力チャネル(9a、9b、9c)を融資、各出力チャネルは専用の刺激電極(6a、6b、6c)と関連付けられ、これらの出力チャネルは入力側でマイクロコンピュータ回路(10)に接続される。各出力チャネル(9a、9b、9c)は、デジタル−アナログ変換器(12)によって制御され、両極性出力信号のために設計される増幅器(15a、15b、15c)を含む。制御信号は、好ましくは増幅器(15a、15b、15c)に送られ、この信号はそれぞれの増幅器(15a、15b、15c)の出力回路内で電流強度および刺激電圧の動作を引き起こし、この動作は、この回路内の抵抗値に適応し、I = k・RおよびU = k・Rに相当し、ここではkは選択可能な定数である。さらに、好ましくは、それぞれが専用の刺激電極と関連付けられる3つの出力チャネルが設けられ、電流フローの期間中、各刺激電極(6a、6b、6c)に供給される治療電流は、毎回、強度および極性に関して、他の刺激電極(6a、6b、6c)に供給される治療電流によって補償される。 (もっと読む)


【課題】 電極により関節や神経を刺激することで、効果的な治療を行うことが可能な電子治療器を提供する。
【解決手段】 人体50の関節部位(例えば、膝関節53)に通電可能な一対の電極10と、該一対の電極10が前記関節部位に通電する通電量を制御するコントローラ30と、前記一対の電極10を前記関節部位の両側に固定する固定手段20とを有する。 (もっと読む)


マルチチャンネル神経刺激システム及び外部制御デバイスにおける周波数同期を防止する方法及び外部制御デバイスを提供する。複数のパルス電気波形が提供される。パルス電気波形の各々は、周期及びパルス幅を有する。パルス電気波形の周期の最大公約数及びパルス電気波形のパルス幅の和が計算される。最大公約数が和に等しいか又はそれよりも大きい場合に、神経刺激システム内の複数のタイミングチャンネルは、パルス電気波形を用いてプログラムすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】硬膜外腔等の管腔内の所定の位置に刺激電極を正確で安定的に留置することと、生体から抜くことを容易にする。
【解決手段】生体内の神経または筋肉を刺激する刺激電極と、刺激電極と電気的に接続され、刺激電極に刺激信号を印加する刺激回路と、を含む刺激回路ブロックと、刺激回路ブロックの基端側に結合される支持体と、を備える。そして、この刺激回路ブロックと支持体は、管状針またはカニューレなどの管状導入具の管腔内に挿通できる形状になっている。 (もっと読む)


【課題】 例えば、関節炎の関節を治療する矯正器具デバイスであって、電子刺激を与え、着用者の解剖学的構造に合致するように適応する矯正器具デバイスを提供すること。
【解決手段】 本発明の各種実施形態による、矯正器具デバイス・システムまたは他の関節安定化アセンブリであって、少なくとも一つの離散的なライナーセグメントと、着用者の解剖学的組織と接触するように構成されるこのライナーセグメントに配置される少なくとも一つの電極または他の信号伝送素子、電気物理的療法を提供するように構成され、関節炎関節の全体的機能を向上させるための電子刺激ユニットとを含む、前記矯正器具デバイス・システムまたは他の関節安定化アセンブリ。電極は、矯正器具デバイスに取付けのための外面を有する支持体層と、電気信号を伝送するように構成される導電層と、着用者の解剖学的組織に合致し、信号を伝えるように構成されるインタフェース層と矯正器具デバイスに配置された接触に電気的に結合するように構成される接続部材とを含む。関節安定化アセンブリに関連して使用される電子刺激ユニットは、この関節安定化アセンブリ又は電子刺激ユニットのいずれかのみを使用することに対して、最適化された関節療法となり、相乗効果をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、起こり得る合併症および副作用を最小限に抑えつつ、疼痛またはその他の症状を治療するデバイス、システム、および方法に関する。通常、リードまたはカテーテルを用いて、電気刺激および/または薬剤または他の物質を送達することにより治療を行う。このデバイス、システム、および方法は、リードが移動することを抑制して固定性能を改善するとともに、必要に応じて、リードを再配置または取り外しを可能にするものである。また、このデバイス、システム、および方法によれば、複数の標的組織を同時に治療することができる。これにより、治療時間を短縮し、硬膜上腔に取り付けられる針等のアクセスポイントを低減し、中枢脊椎液の遺漏等の合併症、患者の苦痛、および回復時間等を低減する。複数のデバイスを設置することに関連して起こり得る、その他の合併症を低減することができる。
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1つ以上の電極のうちのいずれかを、リード線に沿って導体と選択的に接続することを許容する制御手段として、電荷ポンプは、同一の集積回路チップ内に設けられる。電荷ポンプは、1ボルトの供給から約2ボルトを導出し、数十マイクロ秒以内に安定する。電荷ポンプは、3つのダブラから成ってもよく、第1のダブラは、第2および第3のダブラに対して、タイミング信号を生成し、第2および第3のダブラは、互いに位相ずれで作動する。
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副作用の低減を伴って痛みを抑制するための選択的な高周波脊髄調整及び関連のシステム及び方法を開示する。特定の実施形態では、約1.5kHzから約50kHzの範囲の高周波調整は、不要な感覚上及び/又は運動副作用をもたらすことなく腰痛に対処するために患者の脊髄領域に適用することができる。他の実施形態では、類似のパラメータに従った調整は、他の兆候に対処するために他の脊髄又は周辺位置に適用することができる。特定の実施形態では、上述の調整療法の特徴は、簡素化された機能性を有するシステム及びデバイスによって実施することができる。 (もっと読む)


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