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Fターム[4C053KK07]の内容

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Fターム[4C053KK07]に分類される特許

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本明細書では、埋め込み型医療装置を充電するための回路、及び医療用インプラントとの間を行き来するデータをテレメトリするための回路の両方を単一ハウジング内に収容した、埋め込み型医療装置システム用の外部装置の改善された実施形態について説明する。1つの実施形態では、外部装置が直交ラジエータを含み、この直交ラジエータでは、両方のラジエータがデータ転送に使用され、ラジエータの少なくとも一方が電力伝達に使用される。充電回路とデータテレメトリ回路を単一の外部装置内に完全に一体化することは、患者及び臨床医の両方にとって便利である。 (もっと読む)


装置は、第1の心臓信号を検知する1次心臓信号検知回路と、第2の心臓信号を検知する2次心臓信号検知回路と、不整脈検出回路とを備える。1次検知回路は、少なくとも第1および第2の埋め込み型電極を含み、2次検知回路は、高エネルギーショック治療を送出する第3の埋め込み型電極を含む。不整脈検出回路は、1次検知回路を使用して頻脈性不整脈を検出し、1次検知回路によって検知される事象と2次検知回路によって検知される事象との間の対応を決定し、決定された対応に応じて、検出された律動がノイズを示すかまたは不整脈を示すかを判断する。
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被験者の腎臓に電場を適用するシステムと電場適用方法は、電気泳動のプロセスを介して腎臓の塩と水の保持を減らすことが可能である。電場適用システムは、その少なくとも一方が、腎臓に植込によって結合する第1電極と第2電極を含む。電場は、第2成分(たとえばカリウム)のレベルを正常生理学的範囲内に維持しながら、腎臓からの第1成分(たとえばナトリウム)の除去に対して影響を及ぼすべく、制御されることが可能である。
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ペーシング出力回路は、心臓の右心室内のヒス束近傍に電極を送達し右心室および左心室のペースを調整し、固有活動に対する少なくとも1つの心室の同期を向上させる心室ペーシング信号を生成するように構成することができる。一例では、心室ペーシング信号は、基準成分に対して互いに極性が反対の第1および第2の信号成分を含むことができ、第1および第2の信号成分は略同一の持続時間と大きさを有する。
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少なくとも2つの異なる様相のもとに複数のリードをプログラムする方法およびシステムを提供する。リードは、複数のサテライト内で群化されてもよく、複数のサテライトが単一のリード内に構成されてもよい。各リードは、命令、情報、およびパルスをサテライトに付与する通信バスと電源とを含む。リードは、少なくとも2つの異なる命令供給源およびパルス源、任意選択で心臓ペースメーカおよび/または心臓パルス分析器システムに接続されてよい。命令は、関連づけられた命令およびデータに適用可能な様相の識別を容易にするウェイクアップパルスを含んでよく、またはウェイクアップパルスに先行されてもよい。命令は、さらに任意選択で1つの参照パルスまたは一連の参照パルスを含んでもよく、それによりサテライトは、関連づけられた参照パルスの1つまたは複数の態様に関してデータパルスを参照する。データパルスは2ビットの情報を伝達することができる。
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【課題】心臓がペーシングされている間でさえも、ペーシングとインピーダンスに基づく位置感知回路との間の分離を維持するために使用することができる、単純で新規の種類の回路を提供する。
【解決手段】生体内の電気信号を感知するため、具体的には、インピーダンス測定を使用して、体内の物体の場所を追跡するためのシステムにおいて、分離回路は、心臓がペーシングされている間でさえも、ペーシングと、位置感知回路との間の分離を維持する。 (もっと読む)


埋め込み可能な刺激装置が提供される。これらの装置の態様は、神経刺激のために構成された多重化複数電極部材を有する。この多重化複数電極部材は、2つまたはそれ以上の、共通の導線に電気的に接続された個別にアドレス可能なサテライト電極構造を有する。本サテライト構造は、1つまたは複数の電極に作動可能に接続された、気密密閉された内蔵回路コントローラを有する。本発明の装置を含むシステムと、さまざまな異なる適用において本システムおよび本装置を使用する方法も提供される。 (もっと読む)


摂取可能な治療起動装置システムおよび方法を提供する。一態様では、摂取可能な治療起動装置は、エフェクタ指示を送信するためのエフェクタモジュールと、治療デバイスに関連する応答機モジュールとを有する摂取可能なデバイスを含む。応答機モジュールは、エフェクタ指示を受信し、処理することができ、治療デバイスによる応答をもたらす。治療デバイスによる応答の例は、治療の起動、治療の終了、治療の調節と、治療の中止が含まれる。
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【課題】心拍数増加あるいは血圧上昇の必要性の有無を判定して生体に所定の刺激を加えて心拍数の増加あるいは血圧上昇を図り、場合により、アラームを発生する心拍数血圧判定調節方法及び装置を提供する。
【解決手段】生体の所定部位から心拍数および血圧を検出し、血圧透析前あるいは麻酔下の手術前または、これらを開始した直後の心拍数および血圧を検出して記憶すると共に、血液透析開始後あるいは麻酔下の手術開始後の心拍数および血圧を検出して、記憶した心拍数および血圧から、血液透析開始後あるいは麻酔下手術開始後の心拍数および血圧の任意のレベルに閾値を設定し、経時的に変動する心拍数および血圧とこれらの閾値との比較を行って電気刺激あるいは磁気刺激その他の刺激を所定の時間間隔で生体に加える必要があるか否かを判定し、この判定結果に基づいて電気刺激あるいは磁気刺激を生体に加え、同時に警報を発生することを特徴とするものである。 (もっと読む)


心臓保護的予励起ペーシングを適用し、非同期収縮を引き起こす様式でペーシングパルスを送達する特定の心筋部位に応力を適用または解放し得る。かかる非同期収縮は、予励起ペーシングの所望の心臓保護効果の原因であるが、危険な場合もある。間欠性予励起ペーシングの負荷サイクルを制御するために患者の心拍数または運動レベルという手段を使用する方法及びシステムを本明細書で説明する。
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本発明の種々の実施形態は、ペーシングデバイスに関連する心臓適用を含む心臓適用のためのシステム、方法、およびデバイスを対象とする。1つのこうしたデバイスは、単腔ペーシングのために修正された、それぞれが正および負の成分を有する2つのペーシング信号を使用する、二腔ペーシングのために設計された心臓律動治療(CRT)デバイスを対象とする。デバイスは、ペーシングリード線に接続する第1の出力と、ペーシングリード線に接続する第2の出力と、参照点に接続する第3の出力と、第2の電気接続部を第1の出力に、第3の電気接続部を第2の出力に、第1および第4の電気接続部を第3の出力に接続する電気回路要素とを備える。
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心臓の筋肉に外力をかけることによってヒト患者の心臓のポンプ機能を改善する埋込み可能なデバイスが提供される。デバイスは、少なくとも1つの心臓接触器官を備える。心臓接触器官は、埋込み可能なデバイスがヒト患者内に埋込まれた後においては、心臓に作用する前記力の位置を変更するように動かせるように適合される。本発明はさらに、前記デバイスを使用する方法に関する。
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心臓機能の改善を実現する再同期ペーシング遅延を用いて心臓をペーシングするシステムおよび方法が記載される。早期興奮ペーシング間隔は、最適なAV遅延と、心房事象と心室脱分極の早期興奮との間の心房興奮から心室早期興奮までの間隔とに基づいて計算される。心室の早期興奮ペーシング間隔は、計算された最適なAV遅延から測定されたAVEAを差し引くことによって計算される。早期興奮ペーシング間隔は心室の早期興奮を検知することに対応して開始され、ペーシングは早期興奮ペーシング間隔の終了に対して提供される。 (もっと読む)


【課題】DDDからAAIペーシングモードへの自動モード切換えを行って心臓リズムを管理する改良されたDDD/AAI動作モードを有する、ペースメーカ、細動除去器および/または電気除細動器等の心臓リズムを管理するための能動植込み型医療装置を得る。
【解決手段】以下の条件のうちの少なくとも1つが満たされた際にAAIペーシングモードからDDDペーシングモードの切換えが行われる。;心室検出が後続しない連続する心房事象の数が例えば2事象である許容数を超過する;12事象からなる第3の心房事象の数にわたった監視ウィンドウ中において心室検出が後続しない心房事象の数が例えば3である許容数を超過する;300msである予め設定された遅延時間を越えた後に生じた心室検出が後続する心房事象の数が好適には6である許容数を超過する;2つの心室事象間のインタバルが3秒である予め設定された遅延を超過する。 (もっと読む)


患者の身体内の組織を刺激するために植込型医療装置から送達されるエネルギーを制御する。組織を刺激するために用いられる電気信号は、核磁気共鳴映像法(MRI)走査中、第1のエネルギー状態から第2のエネルギー状態に変化させられる。送達されるエネルギーは、MRI走査後、第2のエネルギー状態に維持される。次いで、組織の捕捉閾値が測定され、測定された組織の捕捉閾値に基づき、組織に送達されるエネルギーが調節される。
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植込み型心臓律動/機能管理システムは、心筋収縮能調整(CCM)と1つ以上の他の療法とを統合して、例えば、装置の安全性を保ち、有効性を改善し、検知及び検出を増強し、又は療法の有効性及び送達を増強する。1つ以上の他の療法の例としては、ペーシング、除細動/電気除細動、心臓再同期療法(CRT)又は神経刺激を挙げることができる。
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ユーザが高度に安全なパラメータ調節のリストを提示される、外部プログラミングデバイスを使用して心調律管理デバイス(CRMデバイス)をプログラミングするシステムおよび方法を説明する。入力は、高度に安全なパラメータ調節のうちの1つ以上を選択するユーザから受信される。プログラミングデバイスが、CRMデバイスとの通信を確立し、選択された1つ以上の高度に安全なパラメータ調節をCRMデバイスに伝送する、プログラミングセッションが開始される。
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【課題】電気的に心筋を刺激することによって心臓機能を改善するペーシングカテーテルを提供する。
【解決手段】システム10には展開カテーテル12が含まれ、その先端部18には電気プローブ14と電極16が取り付けられている。展開カテーテル12の根本側端部20は電気コネクター22に接続されている。システム10には電気コネクター22に電気的に接続される電源24が含まれる。システム10はさらにセンサ26およびコンピュータ28を含む。 (もっと読む)


本発明は、対象物2の特性を検知するための検知素子のアレンジメント7を有する対象物を検知するための検知装置1に関する。検知素子は、検知素子が対象物2と接触される間、検知が実施可能である接触モードと、検知素子が対象物と接触されない間、検知が実施可能である非接触モードとで、動作可能である。検知装置は、好ましくは更に、検知素子が対象物2と接触しているかどうかを決定するためのモード決定ユニットを有する。
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本発明の様々な方法の実施形態は、生理学的労作を表す患者の内圧測定値を感知することと、患者の内圧測定値に基づき生理学的労作の1つ以上の定常状態期間を識別することと、生理学的労作の前記1つ以上の定常状態期間に対応する心臓外応答データおよび心臓応答データを感知することと、前記1つ以上の定常状態期間の等価なレベルの生理学的労作強度に関連した心臓外応答情報および心臓応答情報と、心臓外応答データおよび心臓応答データとをそれぞれ比較することと、心臓外応答データと心臓外応答情報との比較結果および心臓応答データと心臓応答情報との比較結果に基づき前記1つ以上の定常状態期間中に心筋虚血が発生した可能性を判定することと、に関する。
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