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Fターム[4C053LL13]の内容

電気治療装置 (9,445) | 電界による治療 (210) | 加温によるもの (167) | 電極体の構造 (56) | アプリケータ (20)

Fターム[4C053LL13]に分類される特許

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【課題】肌の通電する必要のある部分を選択して重点的に通電することが可能な美容装置を提供する。
【解決手段】肌に接触させた電極部から人体組織に通電する美容装置において、電極部は、肌状態を検知する検知部12を備え、検知部12において検知された肌状態が良好でない場合には、肌状態が良好である場合に比べて高出力で通電が行われることを特徴とする美容装置。 (もっと読む)



【課題】本願発明の目的は、分裂細胞と非分裂細胞との間の識別を行うとともに、非分裂性の細胞または有機体に対して影響を及ぼさずに、分裂細胞または有機体を選択的に破壊することができる装置を提供することである。
【解決手段】細胞分裂の後期段階の末期または終期段階にある細胞は、特定の周波数と電界強度特性を有するAC電界により、損傷されやすい。そのため、急速に分裂する細胞の選択的な破壊は、長期間、目標領域にAC電界を印加することにより実行される。電界が印加されている間に分裂細胞のいくつかは損傷を受けるが、非分裂細胞は傷つけられない。これにより、腫瘍細胞のような急速に分裂する細胞は選択的に損傷を受けるが、分裂しない正常な細胞は傷つけられない。2つ以上の周波数を有する電界を用いることにより、改善された結果を達成することができる。 (もっと読む)


システムは、制御式エネルギー源、複数回使用アプリケータ、およびアプリケータにより担持された単回使用アプリケータ−組織界面を用いて、非侵襲的方式で、エネルギーを標的組織領域に印加する。システムは、治療効果を提供する規定の外傷パターンを形成するために、例えば、脇の下(腋窩)の汗腺の機能を抑制または中断するために、制御様式でエネルギーを生成および印加することができる。一実施形態において、外傷は、腋窩に形成される。
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電極キャリアの表面から突出する電圧供給のためのドーム形状エレメント付き使い捨て可能な電極キャリアを備える、皮膚治療装置である。さらに、前記突出するエレメントは、一つのパターン内で離間されている。前記装置は、電圧を少なくともいくつかの突起エレメントに供給するように動作する。前記装置は、前記皮膚の電気的分解を起こし、それにより所望の治療を可能とする電流を引き起こすに十分な大きさで、前記突起エレメントに電圧を供給する。
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皮膚または身体治療デバイスは、1つ以上の取外し可能かつ交換可能モジュールを含む。各モジュールは、皮膚または身体治療、下層組織治療、または両方を提供するように構成される。1つ以上のアプリケータは、皮膚または身体治療デバイスと結合される。各アプリケータは、1つ以上の取外し可能モジュールの使用を有効化し、皮膚または身体あるいは下層組織治療を生じさせる。選択された皮膚または身体治療、下層組織治療、または両方は、1つ以上の取外し可能かつ交換可能モジュールと、選択された治療のために必要とされる1つ以上のアプリケータとの選択および構成に応じて、実装および実行されることが可能である。
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開示されるのは柔らかい組織の治療方法であって、少なくとも2つの超音波トランスデューサーを組織突起に適用して、パルスまたは連続動作モードで動作させて超音波放射を突起に放出する。トランスデューサーの少なくとも一つは他のトランスデューサーによって送出され突起を通して送信された超音波パワーの一部を受信する。コントローラは、超音波の受信した部分を分析して、組織カップリングをもった超音波放射をアクティブに監視するためのデータを採用する。開示されるのはまた、方法の実装を可能とする装置である。
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【課題】患部に対する電磁波の照射効率を高めて、治療効率を向上させることができるとともに、周辺の電子機器に対する電磁波の悪影響も防ぐ。
【解決手段】放射手段50の背面側に遮蔽手段51を設け、この遮蔽手段51によって、放射手段50の背面側に向け照射された電磁波を遮るとともに、その電磁波を遮蔽手段51に反射させて前面側の生体患部に照射させる。これにより生体の患部には、より多くの電磁波が照射され、治療効率の向上を図ることができ、かつ周囲の電子機器に与える電磁波の悪影響も防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】皮膚にRF電磁エネルギーを伝達するための皮膚治療装置及びシステムを提供する。
【解決手段】本願の装置は、1若しくは複数の電磁RF発生ユニットと、複数のRF電極グループと、複数のグループから選択された任意の選択されたRF電極グループまたは任意の選択されたRF電極グループの組み合わせを介して皮膚にRFエネルギーを制御可能に印加するためのコントローラとを含む。電極は、静止電極及び/または可動電極であり得る。異なるRF周波数及び/または周波数帯が用いられ得る。異なる時間に異なる電極グループを介してエネルギー印加を交互に切り替えること及び/または可動RF電極を用いることによって電極間距離及び構成を変更することで、電極の過加熱を減少させるかまたは防止し、皮膚内のRFエネルギー分布を制御し、装置の及び/または異なる皮膚治療用途のための使用を可能にし得る。 (もっと読む)


【課題】 還元性イオンの発生効率の良い電圧波形に整形して導子極板に供給する特殊な波形整形器を備え、施療中の操作が容易な電気治療器を供給する。
【解決手段】 軽石塊または無機絶縁物粉体と所定量の水分を充填した波形整形器3を直流高負電圧発生器2と出力端子40の間に直列に設けて、直流高負電圧発生器2の出力電流を波形整形器3を介して特殊形状のリップルを重畳した高負電圧として出力端子40に供給する電気治療器で、治療電流を測定する電流センサ6と出力電圧を調整するプログラム制御器8を備え、施療開始から所定時間が経過するまで一定電圧の特殊形状高負電圧を印加し、所定時間経過時に治療電流が管理電流帯域から外れていれば管理電流帯域に徐々に近づくように、また治療電流が管理電流帯域に達した後は管理電流帯域内で徐変するように、その後の施療期間における印加電圧を調整する。 (もっと読む)


標的領域を介してRF信号を結合するRF送受信器。このRF送受信器は、送信ヘッドおよび受信ヘッドを有する。送信ヘッドは、送信インダクタ(標的領域に向けられた第1の軸を有する)と、RF生成器(送信ヘッドを介する送信のための少なくとも1つの成分を有するハイパーサーミア誘導RF信号を生成することが可能であり、このRF信号は、標的細胞と標的細胞に関連付けられたRF吸収エンハンサーとのうちの少なくとも1つを加熱し、標的細胞に熱的なダメージを与えることが可能である)とを有する。受信ヘッドは、RF信号を受信し、受信インダクタ(標的領域に向けられた第2の軸を有する)と、第1の同調回路(RF生成器と送信ヘッドとの間で回路通信関係を有する)と、第2の同調回路(受信ヘッドと負荷との間で回路通信関係を有する)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 患部が超短波治療器用導子の幅方向の一方から他方に向けて患部の厚さが増大するような箇所であって、各導子部をそれぞれ当てる患部の接触面が互いに平行でなくても、容易にかつ患部に密着させて固定することができる超短波治療器用導子を提供すること。
【解決手段】 治療器本体の出力端子にそれぞれ接続されて人体の局部に当てる第一及び第二導子部2、3と、第一及び第二導子部2、3を連結する連結部とを備え、第一及び第二導子部2、3から短波または超短波を照射し、第一導子部2と連結部4との接続部に第一折線L1が形成され、第二導子部3と連結部4との接続部に第二折線L2が形成され、第一及び第二折線L1、L2のそれぞれの延長線が互いに交差する。 (もっと読む)


薬物、化学物質、局所薬及び化粧品の効果を高める方法であって、標的経路構造に少なくとも1つの反応型作用剤(reactive agent)を適用するステップ(ステップ101)と、少なくとも1つの波形パラメータを有する少なくとも1つの波形を構成するステップ(ステップ102)と、前記少なくとも1つの波形の前記少なくとも1つの波形パラメータの値を選択して、シグナル対ノイズの比及び出力シグナル対ノイズの比の少なくとも1つを最大化するステップ(ステップ103)と、前記反応型作用剤(reactive agent)が適用された標的経路構造でシグナル対ノイズの比及び出力シグナル対ノイズの比の前記少なくとも1つを最大化する前記少なくとも1つの波形を用いて電磁シグナルを生成するステップ(ステップ104)と、前記電磁シグナルを前記標的経路構造に連結して前記標的経路構造を調節するステップ(ステップ105)と、を具える方法。 (もっと読む)


分裂細胞の後期段階の末期または終期段階の末期にある細胞は、特定の周波数特性と強度特性を有する交流電界による損傷に脆弱である。したがって、急速分裂細胞の選択的な破壊は、長期間にわたって標的部位に交流電界を印加することによって達成される。電界が印加される際に分裂する細胞の中には損傷を受けるものもあるだろうが、分裂しない細胞は影響を受けないだろう。これは、腫瘍細胞のような急速分裂細胞を選択的の損傷し、分裂しない正常細胞には影響を与えない。分裂細胞の脆弱性は、分裂細胞の長軸と電界の力線との間の位置合わせに強く関連するので、電界が異なる方向に連続的に印加される場合、改善された結果が得られる。この電界は、異なる位相を有する交流波形を電極に印加することによって360°回転してもよい。
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本発明により、被処置体内部の選択対象部に温熱治療を施すシステム(30)及び方法(100)が開示される。システム(30)はRFエネルギ源(10)、移相器(14)、インピーダンス整合ネットワーク(11)、共振器(13)を備える。エネルギ源(10)から発信される出力信号(17)が移相器(14)、IMN(11)、共振器(13)で処理された後、アプリケータ(3)は出力信号(17)を、生物組織(4)の表面(6)を介して所定のエネルギ放散部(5)に伝達する。脂肪細胞等に含まれる水分子が好適に加熱される。システム(30)の作動により逆温度勾配が形成され、生物組織(4)の表面(6)が所定のエネルギ放散部(5)の温度よりも低温に保たれ、冷却システムを別途用意する必要がない。本発明により、セルライト除去の手段として、セルライト体を選択的に加熱することができる。

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ここで開示された電極形状は、従来の電極と比較して、それらが長期間にわたって患者の身体に接触して設置される時に皮膚に対する炎症と損傷を最小にする。この電極は薄い誘電体材料で被覆された導電性の基板から形成され、複数の空間がその電極を通過する。それらの空間は、電極が患者の身体に接触して設置される時に患者の身体の表面上の水分が逃げることを可能にするように分配されかつそのような大きさである。電極の対象とされる1つの用途は、長期間にわたって特定の周波数および電界強度特性をもったAC電界をかけることによって、腫瘍を治療することである。
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身体又は臓器の癌又は良性条件を治療する方法として、身体組織をエネルギーで選択照射する方法を利用する。その方法は、身体に隣接する皮膚表面の温度をモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータを身体の周囲に配置し、エネルギーを少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えて身体組織にエネルギーを選択照射し、身体の癌及び良性条件の少なくとも1つを治療し、治療中少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるパワーのレベルをモニターした皮膚温度に基づいて調整し、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるエネルギーをモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられる全エネルギーを決定し、初期の全エネルギー線量が少なくとも1つのエネルギーアプリケータによって身体に与えられたときに治療が完了するステップを含んでいる。
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細胞分裂の後期段階の末期または終期段階にある細胞は、特定の周波数と電界強度特性を有するAC電界により、損傷されやすい。そのため、急速に分裂する細胞の選択的な破壊は、長期間、目標領域にAC電界を印加することにより実行される。電界が印加されている間に分裂細胞のいくつかは損傷を受けるが、非分裂細胞は傷つけられない。これにより、腫瘍細胞のような急速に分裂する細胞は選択的に損傷を受けるが、分裂しない正常な細胞は傷つけられない。2つ以上の周波数を有する電界を用いることにより、改善された結果を達成することができる。
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熱マイクロ波エネルギーを体内の特定部位に送出する細胞壊死装置であって、a.マイクロ波発生器と、b.流入通路及び戻り通路を介して所定量の冷却液を送出すると共に循環させる冷却材送出システムと、c.プローブハンドルと、近位部分及び遠位部分を有すると共に近位部分がプローブハンドルに結合したプローブ本体とを含むプローブと、d.細胞壊死処置において熱マイクロ波エネルギーを特定部位に加えるためにプローブ本体の遠位部分内に配置されたマイクロ波アンテナと、e.マイクロ波発生器からプローブハンドル及びプローブ本体を通ってマイクロ波アンテナまで延び且つマイクロ波アンテナに電気結合したマイクロ波伝送線とを備え、流入冷却材流路及び戻り冷却材流路は、冷却材送出システムからプローブハンドルまで延びると共に、そこから、プローブ本体内で、マイクロ波伝送線の周りに且つマイクロ波伝送線の長さに沿って同軸に延び、また、プローブ本体内で、アンテナの周りに且つアンテナの長さに沿って同軸に延び、流入冷却材流路及び戻り冷却材流路のうちの一方の流路はプローブ本体内でマイクロ波伝送線及びアンテナに対して半径方向外側で且つ直に隣接しており、他方の流路は一方の流路に対して半径方向外側にある細胞壊死装置。
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【解決手段】 疾患または損傷関節軟骨の治療において、特定され選択された電気及び電磁気信号によって生成する場の適用を通して軟骨細胞中のマトリクス・メタロプロテイナーゼ遺伝子発現を制御する方法及び装置。遺伝子発現とは、ヒトゲノム(DNA)の特定部分(遺伝子)がmRNAに転写され、その後に蛋白質に転換する過程の上方制御または下方制御を意味する。損傷または疾病軟骨組織の標的治療に対する方法と装置が提供されているが、これには、マトリクス・メタロプロテイナーゼ遺伝子発現の減少に対する最適な場を生成するように特定され選択された電気及び電磁気信号、およびこのような軟骨組織でのマトリクス・メタロプロテイナーゼ遺伝子発現を制御するために特定され選択された信号によって生成される前記場に軟骨組織を曝すことを含む。これから結果する方法と装置は、変形性関節症、関節リウマチ、軟骨損傷、軟骨欠損、および腫瘍転移に対する標的治療に有用である。 (もっと読む)


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