Fターム[4C055BB14]の内容
Fターム[4C055BB14]に分類される特許
21 - 40 / 85
有機電界発光素子及び錯体化合物
【課題】発光特性が良好な発光素子を提供する。またそれに好適に用いることができる新規な金属錯体を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、一対の電極間の少なくとも一層に、3座以上の配位子を有し、かつ配位子が鎖状配位子である金属錯体の少なくとも一種を含有する有機電界発光素子。
(もっと読む)
虫害の予防方法
【課題】植物種子あるいは農業植物の収穫物における各種虫害を予防する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を有効成分として含有する殺虫組成物を植物種子あるいは農業植物の収穫物に適用することを特徴とする虫害の予防方法。
{式中、A1、A2、A3、A4はそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R1、R2は互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G1、G2は互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。Q1は置換していてもよいフェニル基、ピリジル基等、Q2はトリフルオロメチルチオ基等で置換されたフェニル基を表す。}
(もっと読む)
神経系疾患用の診断ツール及び治療としてのブチリルコリンエステラーゼリガンド
悪性腫瘍、多発性硬化症、並びに特にアルツハイマー病及び関連認知症の早期診断に有用な化合物、特に式(I)の化合物であり、式中、R1が、水素、シアノ、フルオロ、ヨード、アルキル、及びアリールからなる群から選択され;R2が、水素、アルキル、及びアリールからなる群から選択され;Xが、CH2、CH2O、酸素、OCH2、CH2S、SCH2、NH、N−アルキル、及びN−アリールからなる群から選択され;Yが、随意のスペーサー基であるか、存在しないか、又は酸素、硫黄、NH、N−アルキル、及びN−アリールからなる群から選択され;Zが、シアノ、フルオロ、又はヨードで置換されたアルキル、及びシアノ、フルオロ、又はヨードで置換されたアリールからなる群から選択される化合物。好ましい実施形態では、R1及びR2は水素であり、XはCH2Oであり、Yは存在せず、Zは、フルオロ、シアノ、又はヨードで置換されたフェニルである。幾つかの実施形態では、Zは、より具体的には18F−フェニル又は123I−フェニル又は131I−フェニルである。他の化合物も提供される。 (もっと読む)
2−トリフルオロメチル−5−(1−置換)アルキルピリジンの調製のための改善された方法
2−トリフルオロメチル−5−(1−置換)アルキルピリジンが、アルキルビニルエーテル及びトリフルオロアセチルクロリドから環化によって効率的に且つ高収率で生成される。 (もっと読む)
HDL−コレステロール上昇剤としての2−トリフルオロメチルニコチンアミド誘導体
本発明は、HDL−コレステロール上昇剤で処置することのできる疾患、好ましくは脂質異常症などの治療及び/又は予防のための医薬を調製するための、式(I)[式中、R1〜R8は、明細書及び特許請求の範囲と同義である]で示される化合物に関する。
(もっと読む)
アミド化合物、組成物およびそれらの使用
式1による化合物
(式中、A、B、W、X’、L、R1、R3、R4bおよびm’は、本明細書中で定義された通りである)を提供する。提供される化合物および医薬組成物は、ヒトを含めた哺乳動物における様々な状態、例えば非制限的例としては、疼痛、炎症、認知障害、不安、うつ病などを含めた状態の予防および治療に対して有用である。別の態様において、本明細書中に列挙されたものの中からの状態、特に、例えば関節炎、喘息、心筋梗塞、脂質障害、認知障害、不安、統合失調症、うつ病、記憶機能障害、例えばアルツハイマー病、炎症性腸疾患および自己免疫障害などに伴い得るような状態を予防、治療または改善するための方法が提供される。
(もっと読む)
グルコキナーゼアクチベータとしてのアセトアミド誘導体、その製法及び医薬応用
グルコキナーゼの活性化が有益である疾患及び/又は医学的症状の予防、管理、治療、その進行の制御、又は補助治療のための、式(I)のアセトアミド誘導体化合物、それらの立体異性体、互変異性体、プロドラッグ、医薬的に許容される塩、多形、溶媒和物、及びそれらの製剤について開示する。本開示はまた、これらのアセトアミド誘導体の製造法を提供する。
(もっと読む)
DHODH阻害剤としてのアザビフェニルアミノ安息香酸誘導体
式(I)
の化学構造を有する新規アザビフェニルアミノ安息香酸誘導体、ならびにそれらの製造方法、それらを含む医薬組成物およびジヒドロオロテートデヒドロゲナーゼ(DHODH)の阻害剤としての治療におけるそれらの使用を開示する。
(もっと読む)
抗癌剤としてのビアリール誘導体
【課題】ある特定の置換基を有するビアリール誘導体または少なくとも一つの環が芳香族複素環基であるビアリール誘導体を含有してなる抗癌剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるビアリール誘導体またはそれらの薬理学的に許容される塩を含有してなる抗癌剤。
【化1】
[式中、Xは、アリール基または芳香族複素環基を表し、Z1、Z2、Z3、Z4およびZ5は、窒素原子、C−R(式中、Rは、水素原子、アルキル、アリール等を表す)であるか、または、隣接する任意の二つが一緒になって−N(R20)−(式中、R20は、水素原子、アルキル、アリール等を表す)、−O−、−S−もしくは−Se−を表し、他は、C−Rを表す]
(もっと読む)
プロスタグランジンE2拮抗薬としてのフェニルまたはピリジルアミド化合物
【課題】EP4受容体モジュレータ活性が改善された化合物を提供すること。具体的には治療、特に疼痛および炎症状態の治療に有用なEP4受容体拮抗薬の提供。
【解決手段】式(I)の化合物(式中Aはフェニル基などを表し、Bはアリールなどを表し、Eは1,4−フェニレン基を表し、R1およびR2は独立して水素原子などを表し、R3およびR4は独立して水素原子などを表し、R5は−CO2Hなどを表し、R6は1から6個の炭素原子を有するアルキル基などを表し、Xはメチレン基などを表す)。これらの化合物は、哺乳類における疼痛などのプロスタグランジンに媒介された疾患状態の治療に有用である。化合物はプロスタグランジンE2受容体の拮抗薬として作用する。上記の化合物を含む医薬組成物も提供する。
(もっと読む)
フッ素化合物の製造方法、及びフッ素化剤前駆体の回収又は再生方法
【課題】 工業的に安価に製造でき、容易に入手できるフッ素化剤を用いて基質のフッ素化反応を行い、反応にともなって生成するフッ素化剤前駆体を容易な操作で定量的に回収できる、工程数の少ない実用的なフッ素化合物の製造方法、及びフッ素化剤前駆体の回収又は再生方法を提供すること。
【解決手段】 フッ素化剤として一般式(1)で表されるN−フルオロ四級窒素オニウムテトラフルオロボレート塩を用いる。反応にともなって生成する一般式(2)で表わされるN−ヒドロ四級窒素オニウムテトラフルオロボレート塩は、反応後、反応混合物にこの塩に対する親和性の小さい溶媒を添加することにより結晶として析出させる等の方法によって、反応混合物から分離して回収する。
【化1】
(もっと読む)
CFTR阻害剤化合物およびそれらの使用
本発明は、動物の疾患であって、機能性嚢胞性線維症膜コンダクタンス調節因子(CFTR)ポリペプチドの阻害に応答性である疾患を、治療を必要とする動物に、有効な量の本明細書において定義されている化合物(表1〜6に示されているかまたは式I〜VIに包含される化合物を含む)またはその組成物を投与し、それによって該疾患を治療するための組成物および方法に関する。特に、本発明は、下痢および多発性嚢胞腎を治療する方法に関する。 (もっと読む)
オレキシンアンタゴニストとしてのアミノアミド
本発明は、式(I):[式中、Ar1、Ar2及びAr3は、互いに独立して、非置換であるか、あるいは置換されているアリール又はヘテロアリールであり;R1、R2及びR3は、互いに独立して、ヒドロキシ、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、シアノ、3−ヒドロキシ−オキセタン−3−イル、SO2−低級アルキル又はジ−低級アルキルアミノであり;R4/R5は、互いに独立して、水素、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、ヒドロキシにより置換されている低級アルキル、−(CH2)o−O−低級アルキル、−(CH2)o−N−(低級アルキル)2、(CH2)p−シクロアルキル、(CH2)p−アリール(ここで、アリール環は、ハロゲンにより置換されていてもよい)であるか、あるいはR4とR5は、それらが結合しているN原子と一緒に、場合により、N、O又はSより選択されるさらなる環ヘテロ原子と一緒に、複素環を形成してもよく;R6は、水素又は低級アルキルであり;R7は、水素又は低級アルキルであり;R8は、水素又はシアノであり;nは、0、1、2又は3であり;oは、1、2又は3であり;pは、0、1又は2である]で示される化合物、あるいはその薬学的に適切な酸付加塩、光学的に純粋な鏡像異性体、ラセミ体又はジアステレオマー混合物に関する。式(I)の化合物がオレキシン受容体アンタゴニストであり、そして関連化合物が、睡眠障害のようなオレキシン経路が関与する障害の処置において有用でありうることが見出された。
(もっと読む)
新規殺微生物剤
置換基が請求項1において定義された通りである式(I)の化合物は、殺生物剤としての使用のために好適である。
(もっと読む)
特定の置換スルフィルイミン類を殺虫性スルホキシイミン類に酸化する方法
式(Ia)の殺虫性スルホキシイミン類は、対応する式(I)のスルフィルイミンを四酸化ルテニウム又はアルカリ金属過マンガン酸塩で酸化することによって効率的及び高収率で生成される。式(Ia)及び式(I)中、Het、R1、R2、R3、L、及びnは特許請求の範囲の定義の通りである。 (もっと読む)
置換4−アミノ−3,5−ジシアノ−2−チオピリジン類およびそれらの使用
本発明は、新規置換4−アミノ−3,5−ジシアノ−2−チオピリジン誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、並びに、疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するための該誘導体の使用、好ましくは高血圧症および他の心血管疾患の処置および/または予防のためのものに関する。 (もっと読む)
イリジウム錯体、カルバゾール誘導体、およびそれらを有する共重合体
【課題】フッ素基を官能基として有するイリジウム錯体の単量体、ヒドロキシ基を官能基として有するカルバゾール誘導体の単量体、およびそれらが主鎖に結合した共重合体が開示される。
【解決手段】燐光物質であるイリジウム錯体と正孔輸送能力に優れたカルバゾール誘導体の単量体を合成して共重合体を形成する。共重合体の形成時、イリジウム錯体の含量調節は容易になり、主鎖にカルバゾール誘導体およびイリジウム錯体が含まれるので、発光素子の製作時、熱に強い特性を有し、高い化学的安定性を有する。
(もっと読む)
殺虫剤としてのヘテロアリール(置換)アルキルN−置換スルホキシイミン
N−置換ヘテロアリール(置換)アルキルスルホキシイミンは昆虫を防除する上で有効である。 (もっと読む)
殺虫性N−置換(ヘテロアリール)アルキルスルフィルイミン類本出願は、2006年9月1日付けで出願された米国仮特許出願第60/841,934号の利益を請求する。
N−置換(ヘテロアリール)アルキルスルフィルイミン類は、昆虫の防除に有効である。 (もっと読む)
バニロイド受容体アンタゴニストとしての、新規化合物、その異性体またはその薬学的に許容される塩;並びにそれを含む医薬組成物
本発明は、バニロイドレセプター(バニロイドレセプター1;VR1;TRPV1)アンタゴニストとしての新規化合物、その異性体またはその薬学的に許容される塩;およびそれを含有する医薬組成物に関する。
本発明は、例えば、疼痛、偏頭痛、関節痛、神経痛、ニューロパチー、神経障害、皮膚障害、膀胱過敏症、過敏性腸症候群、便切迫、呼吸器疾患、皮膚、眼または粘膜の過敏、胃十二指腸潰瘍、炎症性疾患、耳の疾患、心疾患などの疾患を予防または治療するための医薬組成物を提供する。
(もっと読む)
21 - 40 / 85
[ Back to top ]