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Fターム[4C055FA23]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 製法 (2,021) | 閉環によるもの (43) | アンモニア、アミン、ニトリルの使用 (18)

Fターム[4C055FA23]に分類される特許

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【課題】医薬あるいは農薬の合成、例えば殺菌剤、殺虫剤あるいは除草剤の合成における有用な構築用ブロックである、置換ピリジンの調整方法の提供。
【解決手段】α,β−不飽和カルボニル化合物とウイティッヒ反応試剤またはホルナー・ワズワース・エモンズ反応試剤とを塩基の存在下で反応させ、引き続いて酸性触媒、ゼオライト触媒あるいは塩基性触媒での環化を行うか、アンモニアの存在下で引き続いて塩基性環化を行うことを含んでなる、下式化合物を含む置換ピリジン誘導体の調製方法。


(式中:R6=メチル) (もっと読む)


【課題】モル吸光係数が高く、分光濃度が高い化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


(式中、Xは−O−CO−を表し、Lはアルカンジイル基を表す。R1は、1価の脂環式炭化水素基を表し、Rは、シアノ基などを表す。Rはメチル基などを表し、R〜Rは、水素原子、アミド基などを表す。Aは、ナトリウムカチオンなどを表す。) (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性に優れる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、Xは−O−CO−を表す。Lは炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。R1は、炭素数1〜8のアルキル基を置換基として有していてもよい炭素数3〜12の1価の脂環式炭化水素基を表す。Rは、水素原子、シアノ基、又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。R〜Rは、水素原子、炭素数1〜9のアルキル基、炭素数6〜10の1価の芳香族炭化水素基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ヒドロキシ基、ニトロ基、シアノ基、又は−NR1112を表す。R11及びR12は、水素原子、炭素数1〜8の1価の脂肪族炭化水素基、炭素数2〜8のアシル基又はテトラヒドロフルフリル基を表す。
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【課題】バイオベースのピリジンおよびピコリンの合成方法。
【解決手段】本発明方法は少なくとも下記(1)〜(3)の段階を含む:(1)植物油または動物性脂肪のメタノール分解によって得られるグリセロール供給材料を脱水反応させてアクロレインを作る第1段階、(2)第1段階から生じた排出流を部分凝縮して多量の水を含む流れと、アクロレインリッチな流れとに分離する第2段階、(3)第2段階で得られたアクロレインを、アンモニアの存在下で、アセトアルデヒドと反応させ、凝縮反応を経てバイオベースのピリジンおよびピコリンを得る3段階。 (もっと読む)


本発明は、3-メチルピリジンの選択的調製方法に関し、水に溶解したアクロレイン及び一以上のアンモニウム塩を高圧下で200-400°Cの温度で連続的に反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


グルタロニトリルから2,6−ジアミノピリジンおよび関連化合物を製造するための液相連続法が提供され、それらは種々の有用な材料の合成における化合物としておよび成分として工業的に用いられる。合成は、脱水素芳香族化方法によって進行する。
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グルタロニトリルから2,6−ジアミノピリジンおよび関連化合物を製造するための気相連続法が提供され、それらは種々の有用な材料の合成における化合物としておよび成分として工業的に用いられる。合成は、脱水素芳香族化方法によって進行する。 (もっと読む)


2−トリフルオロメチル−5−(1−置換)アルキルピリジンが、アルキルビニルエーテル及びトリフルオロアセチルクロリドから環化によって効率的に且つ高収率で生成される。 (もっと読む)


2−置換−5−(1−アルキルチオ)アルキルピリジン類を効率的かつ高収率で生産する。 (もっと読む)


種々の有用な材料の合成において化合物としておよび成分として工業的に用いられる、2,6−ジアミノピリジンおよび関連化合物を、グルタロニトリルおよび関連化合物から製造するための液相法が提供される。本合成は脱水素芳香族化法によって進行する。 (もっと読む)


非ピリジンソースから2−置換−5−(1−アルキルチオ)アルキルピリジンが環化によって効率的かつ高収率で生成される。 (もっと読む)


本発明は、ピリジノニルPDK1阻害剤およびこのピリジノニルPDK1阻害剤を使用する癌の治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 縮合反応の終了後に生成物を単離し、N,N−ジメチルホルムアミドを除去した後に環化反応を行うと、副生物が生成しないが、操作が煩雑となる。
【解決手段】 式(I):
【化1】


で表わされる化合物と、式(II-1):
【化2】


(式中、Rはアルキルなどであり、R'はアルキルである)で表わされる化合物又は式(II-2):
【化3】


で表わされる化合物とを縮合反応させて、式(III):
【化4】


で表わされる化合物又はその塩を生成し、次いでこのものを環化反応させ、加水分解して、式(IV):
【化5】


で表わされる4−トリフルオロメチルニコチン酸又はその塩を製造する方法において、N‐メチル-2‐ピロリジノン、ピリジン及びテトラヒドロフランよりなる群から選ばれる少なくとも1種のものを溶媒として使用することを特徴とする前記4−トリフルオロメチルニコチン酸又はその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】2,3’−ビピリジル−6’−オンの製造を高価な触媒や特殊な設備を用いることなく、高純度且つ低コストで工業的な規模において生産可能な製造方法の提供。
【解決手段】 アセチルピリジン誘導体と、一般式(II)〜(V)で表される化合物の少なくとも1つを反応させてビピリジン誘導体を合成し、次いで一貫法で加水分解する工程を含む2,3'−ビピリジル−6'−オンの製造方法。


式中、R2およびR4は各々独立してアルキル基、アルケニル基、アリール基、カルボニル基などを、R3,R5〜R7は各々独立して、アルキル基、アルケニル基、アリール基、ヒドロキシル基などを、R8はヒドロキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基などを、Xは任意の陰イオンを、Yは酸素原子、硫黄原子、セレン原子などを表す。 (もっと読む)


【課題】 医薬、農薬の合成中間体として、例えば、パーキンソン氏病治療薬として臨床開発が進められているラザベミドの合成中間体として有用であるハロゲノピリジン誘導体の製造方法における原料である、ハロゲノ−2−スルホニルピリジン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ハロゲノ−1,3−ブタジエニルエステルとスルホニルシアニドを反応させることを特徴とする一般式(I)


(式中、Xはハロゲン原子を表し、Rはアルキル基、シクロアルキル基、置換されてもよいアリール基または置換されてもよいアラルキル基を表わす。)で示されるハロゲノ−2−スルホニルピリジン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ゼオライト成分としてSi及びZr及び/又はSnを含有する、MFIトポロジーを有するゼオライト触媒の存在において、カルボニル化合物の混合物とアンモニアとから気相でピリジン及びピコリンを製造する、ピリジン及びピコリンの単一工程の新しい触媒的製造方法に関する。ゼオライト触媒には、好ましくは、収率を高めるために、他の金属イオン、例えば鉛、ニッケル、タリウム及びこれらの混合物が添加される。本発明は、ピコリンの製造のための上記ゼオライト触媒の新規の使用を初めて可能にし、これとともに、所望の生成物ピコリンの収率が高められる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の多置換されたテトラヒドロナフタレン誘導体類、それらの生成方法、及び消炎薬としてのそれらの使用に関する。置換基は、請求項1に定義される。



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【課題】 医薬品や農薬、電子写真感光体、染料等の中間体として有用なピリジン誘導体を、高価な触媒や特殊な設備を用いることなく、工業的規模で生産可能な製造方法を提供すること、更に詳しくは高純度、高収率、低コストで製造でき、公害問題を生じない、位置特異的なピリジン誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 特定のアセチル化合物と特定の3−アミノ−2−プロペニリデンアンモニウム塩類を反応させる工程を含むことを特徴とするピリジン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


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