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Fターム[4C057EE01]の内容

糖類化合物 (12,552) | C−C結合により非糖類基が結合 (128) | 非環式基 (89)

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【課題】日常生活のなかで老化や紫外線などにより引き起こされる酸化反応などが原因となる肌荒れ、シワ、色素沈着、ニキビ及び皮膚炎など各種肌トラブルの改善予防効果及び治療効果に優れ、安定で安価なかつ安全性に優れる抗酸化剤、化粧料、飲食品組成物及び医薬品組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、フルクトシルアルギニンを有効成分として含有する抗酸化剤である。またフルクトシルアルギニンを配合した化粧料であり、フルクトシルアルギニンを配合した飲食品組成物であり、フルクトシルアルギニンを配合した医薬品組成物である。 (もっと読む)


誘導体化され易いオリゴ糖の2つ、複数、大部分の、または各位置において保護基を有するオリゴ糖について説明する。そのようなオリゴ糖のコレクション、ライブラリー、ならびにそのようなオリゴ糖を作製および使用する方法についても説明する。一態様では、本開示物は、二糖またはそれより大きいオリゴ糖を特徴とする。オリゴ糖は、予め選択された配列、例えば、誘導体化の予め選択されたパターンを有する糖構造の配列を有することができる。オリゴ糖は、誘導体化の予め選択された複雑なパターン、例えば、硫酸化もしくはアセチル化の予め選択された複雑なパターンを有するオリゴ糖構造の設計および合成を可能にする。
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【課題】本発明は、インフルエンザウィルス(特にA型)の細胞への侵入及び/又は感染細胞からの遊離を効果的に阻害する化合物の提供を目的とする。
【解決手段】 一般式(I)


(但し、式中、Rは、炭素数2から12のアルキル基、二重結合を含むアルケニル基、三重結合を含むアルキニル基であり、何れも1〜2個のアミド結合を含んでも良いことを示し、Rは、カルボキシル基、あるいは水酸基かスルフィドを介した炭素数1〜15のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基を示し、RはRと入れ替わった場合であり、水酸基かスルフィドを介した炭素数1〜15のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、あるいはカルボキシル基を示す)で表されるシアル酸誘導体化合物、及びその薬理学上許容される塩又は水和物、及び該化合物、及びその薬理学上許容される塩又は水和物を有効成分として含む抗ウィルス剤。 (もっと読む)


【課題】水溶液中で還元アミノ化反応を行うことにより人工糖脂質を合成する方法。
【解決手段】アミノ基を有する人工脂質のミセル水溶液と糖質を用いて、水溶液中で還元アミノ化反応を行うことにより人工糖脂質を合成する。例えば、式(1)で示されるアミノ基を有する人工脂質のミセル水溶液と糖質を用いて、水溶液中で還元アミノ化反応を行うことにより人工糖脂質を合成する。
【化3】


(ただし、式中で、mは1から100までの整数を、nは11から17までの整数を、R2はO(CH2nCH3またはHを表す。) (もっと読む)


【課題】シアル酸又はその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する非炎症性疼痛疾患に対する治療剤を提供することにある。
【解決手段】本発明薬剤の有効成分であるシアル酸は、非炎症性疼痛である神経因性疼痛の病態モデル動物に対し鎮痛作用を示した。従って、本発明疼痛疾患治療剤は、例えば、三叉神経痛、帯状疱疹後神経痛、絞扼性神経障害、複合性局所痛症候群、糖尿病性ニューロパチー、外傷による神経障害、幻肢痛、脊髄損傷後や脳卒中後の中枢痛、並びに薬物療法や放射線療法によるニューロパチー等の神経因性疼痛疾患等の非炎症性疼痛疾患を治療するための薬剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】
4’−C−エチニルプリンヌクレオシド化合物及びその医薬用途、特にエイズ(AIDS)の治療用用途を提供する。
【解決手段】
下記式[I]で表される4’−C−エチニルプリンヌクレオシド化合物およびそれら化合物と薬学的に許容される担体とを含有してなる医薬組成物に関する。
【化1】


[I]
(式中、Bは、プリンもしくはその誘導体からなる群より選ばれた塩基を示し、Xは水素原子または水酸基を示し、Rは水素原子またはリン酸残基を示す。) (もっと読む)


【課題】顕著なエコールの産生促進をすることができる組成物を提供する。本組成物は、医薬品や飲食品に配合した場合、コレステロール低下作用による血管疾患の予防や乳癌、前立腺癌予防、骨粗鬆症の予防及び/又は治療効果を奏する。また、飼料やペットフードに配合した場合、骨密度が増強し、豚の脚弱の予防や産卵鶏の卵殻強化効果、犬等の骨粗鬆症防止効果などを奏する。
【解決手段】ラクトビオン酸、ラクトビオン酸の塩又はラクトビオノラクトンを有効成分として含有することを特徴とする組成物および、その組成物を含有する飲食品、飼料、ペットフードまたは医薬品であり、骨粗鬆症の予防、治療効果、骨密度を増大させる作用、乳がん・前立腺癌の予防効果、コレステロール低下作用を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 微小流路を用いた化学操作によりラニムスチンの合成を可能にする。
【解決手段】 α−メチルグルコシドを含むメチルグルコシド溶液の供給源1と、メチルグルコシド溶液を取り込みα−メチルグルコシドをトシル化しトシル体溶液を送出する部位2と、トシル体溶液を取り込みα−メチルグルコシドのトシル体をアミノ化しアミノ体溶液を送出する部位3と、o−ニトロフェノールを含むニトロフェノール溶液の供給源4と、ニトロフェノール溶液を取り込みo−ニトロフェノールをニトロソカルバメート化しニトロソカルバメート体溶液を送出する部位5と、アミノ体溶液及びニトロソカルバメート体溶液を取り込んでラニムスチンを合成する部位6とでプラントを構成する。 (もっと読む)


高コレステロール血症の処置のために有用な、4−ビアリーリル−1−フェニルアゼチジン−2−オン類が開示されている。 (もっと読む)


式(I):
【化1】



の化合物が、これらの化合物を含有する薬学的な組成物、並びに、ヒトを含む、哺乳動物における癌を予防するために及び処置するために化合物を使用する方法と一緒に、記載される。
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【課題】製剤化及び食品加工に適したグルコン酸塩粉末を提供すること。
【解決手段】比表面積が1〜50m/gであり、かつ平均粒子径が1〜500μmで、体積粒度分布において1〜150μmの範囲に2つ以上のピークを有するグルコン酸塩粉末。
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本発明は、ガンを処置する方法を提供し、この方法は、ガンの処置の必要な哺乳動物に対して、治療上有効な用量の2−デオキシ−D−グルコース(2−DG)を投与する工程を包含し、該治療上有効な用量は、1週に1日よりも多い頻度で2−DGを投与することによって得られる。化合物2−デオキシグルコースを用いて、これを治療上有効な用量で投与する場合、そして必要に応じて他の抗ガン薬と同時に、または外科的切除もしくは放射線療法と組み合わせて投与する場合、ガンを処置し、患者の転帰を改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)で示されるジェミナル−二フッ化化合物に関する。ここで、R1はアミン、アミドまたは酸性官能基によって少なくとも1つ置換されたアルキル鎖からなるグループであり、R2は水素原子H若しくは自由または保護アルコール官能基であり、R3はH、CH3、CH2OH、CH2‐OGP基であり、GPはアルキル、ベンジル(Bn)、トリメチルシリル(TMS)、tert‐ブチルジメチルシリル(TBDMS),tert‐ブチルジフェニルシリル(TBDPS),アセテート(Ac)等の保護基であり、Y,Y’,Y”はY,Y’,Y”=H,OR,N3,NR’R”,SR’’’等である独立基であり、R=H,Bn,Ac,TMS,TBDMS,TBDPS等であり、R’R”=H,アルキル,アリル,Bn、トシラート(Ts),C(=O)‐アルキル,C(=O)‐Bn等であり、R’’’=H,アルキル,Acである。本発明は、上記化合物を抗腫瘍剤、抗ウイルス剤、低血糖剤、抗炎症剤の製造に、および免疫学、美容学および不凍液分子のグリコペプチド・アナログに用いられる化合物に、適用できることに関する。
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この発明は、2’−デオキシヌクレオシド化合物又は2’−デオキシヌクレオシド前駆体を、2−デヒドロ−3−デオキシ−D−グルコン酸(通常、KDGと略記)又はその塩を出発物質として利用して製造する方法に関係する。様々な2’−デオキシヌクレオシド及びそれらの類似体が、抗ウイルス剤、抗癌剤又はアンチセンス剤の製造における合成又は薬物配合のための出発物質として用いられる。 (もっと読む)


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