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Fターム[4C057LL23]の内容

糖類化合物 (12,552) | 1個の異項原子を糖類基と共有する複素環 (1,626) | Nを共有 (1,610) | 異項原子としてNのみを含有する複素環 (1,586) | ピリミジン (666) | リン酸エステル (117) | リン酸が更にエステル化 (22)

Fターム[4C057LL23]に分類される特許

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その任意の可能な立体異性体を包含する式(I)
【化1】


[式中:Rは1リン酸、2リン酸もしくは3リン酸エステルであるか;またはRは式(II)もしくは式(III)
【化2】


であり、Rは場合により置換されていてもよいフェニル、場合により置換されていてもよいナフチルもしくは場合により置換されていてもよいインドリルであり;RおよびR8’は水素、C〜Cアルキル、ベンジルもしくはフェニルであるか;またはRおよびR8’はC〜Cシクロアルキルを形成し;RはC〜C10アルキル、C〜Cシクロアルキル、フェニルもしくはフェニル-C〜Cアルキルであり、ここで、フェニルもしくはフェニル-C〜Cアルキルにおけるフェニル部分は場合により置換されていてもよい]
の化合物;またはその製薬学的に許容しうる塩もしくは溶媒和物;製薬学的製剤およびHCV阻害剤としての化合物Iの使用。
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単分子シークエンシングにおいて用いるための修飾ヌクレオチド、該修飾ヌクレオチドを作出するための方法、および該修飾ヌクレオチドを用いるための方法が開示されている。修飾ヌクレオチドを作出するためのリンカーも同様に開示されている。

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本発明は、ポリ(アルキレンオキシド)残基[例えば、ポリ(エチレングリコール)又はポリ(プロピレングリコール)残基]のようなポリマー修飾基で修飾された、ヌクレオチド糖の製造方法(例えば、大規模製造法)を提供する。本発明の典型的なプロセスは、陰イオン交換クロマトグラフィーと、これに続く接線流濾過のような限外濾過の手順を包含する。本発明のプロセスは、予想外に高純度及び高い全収率で修飾ヌクレオチド糖を与える。
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本発明は、ポリペプチドと水溶性重合体(例えばPEG)のような修飾基との間の共有結合複合体を提供する。ポリペプチドのアミノ酸配列は、各々がGlcNAcトランスフェラーゼに対する基質である、1又はそれ以上のO結合型グリコシル化配列を含む。修飾基は、ポリペプチドと修飾基の間に挟まれ、ポリペプチドと修飾基の両方に共有結合されているグリコシル連結基を介してポリペプチドに共有結合される。1つの実施形態では、グルコサミン連結基はO結合型グリコシル化配列のアミノ酸残基に直接結合されている。本発明はさらに、ポリペプチド複合体を作製する方法を提供する。本発明はまた、少なくとも1つの本発明のO結合型グリコシル化配列を含み、各々のグリコシル化配列がGlcNAcトランスフェラーゼに対する基質である、非天然に生じるポリペプチドを提供する。本発明はさらに、本発明のポリペプチド複合体を含有する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗ウイルス活性および抗微生物(antimicrobial)活性を有するプロトン化化合物を提供する。本発明は、本発明のプロトン化化合物を含む抗微生物性組成物も提供する。本発明のプロトン化化合物は、細菌および日和見真菌の耐性菌株に対する有効な抗微生物活性を提供する。本発明は、本発明の化合物を含む抗ウイルス性組成物も提供する。本発明の組成物によって治療され得るウイルスとしては、HIV、HSV、CMV、HBV、HCVおよびインフルエンザウイルスが挙げられるが、これらに限定されない。

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本発明はRNA依存性RNAウイルスポリメラーゼ阻害剤の前駆体である構造式(I):


のヌクレオシドアリールホスホロアミデートを提供する。これらの化合物はRNA依存性RNAウイルス複製阻害剤の前駆体であり、RNA依存性RNAウイルス感染症の治療用として有用である。これらはC型肝炎ウイルス(HCV)NS5Bポリメラーゼ阻害剤の前駆体として、HCV複製阻害剤の前駆体として及び/又はC型肝炎感染症の治療用として特に有用である。本発明はこのようなヌクレオシドアリールホスホロアミデートを単独で含有する医薬組成物又はRNA依存性RNAウイルス感染症、特にHCV感染症に対して活性な他の物質と共に含有する医薬組成物についても記載する。本発明のヌクレオシドアリールホスホロアミデート(I)によるRNA依存性RNAポリメラーゼの阻害方法、RNA依存性RNAウイルス複製の阻害方法及び/又はRNA依存性RNAウイルス感染症の治療方法も開示する。
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【課題】オリゴヌクレオチドアナログの好ましい特性のいずれについても損失を伴うことなく、その合成収率を改良する改変および新規合成アプローチを提供する。
【解決手段】本発明は、オリゴヌクレオチドN3'→P5'ホスホルアミデートを合成する方法であって、(a)固相支持体に結合した第一ヌクレオシドを提供する工程であって、その第一ヌクレオシドが、保護3'-アミノ基を有する、工程;(b)その保護3'-アミノ基を脱保護して、遊離3'-アミノ基を形成する工程;(c)その遊離3'-アミノ基を3'-保護アミノヌクレオシド-5'-ホスホルアミダイトモノマーと反応させて、インターヌクレオシドN3'-P5'ホスホルアミダイト結合を形成する工程;および(d)その結合を酸化する工程、を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


肝臓癌を含む肝臓障害、並びに糖尿病、高脂血症、アテローム性動脈硬化症、及び肥満症などの代謝病の治療のための化合物、組成物、並びに方法が、本明細書に提供される。具体的には、単独で、又はその他の抗癌剤と組み合わせて投与することができるヌクレオシド誘導体の化合物、及び組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、患者における、記憶、学習、認知、シナプス伝達、神経伝達物質の合成および放出を向上させ、脳リン脂質レベルを増加させる方法であって、CDP−コリンまたは薬学的に許容可能なその塩を患者に投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、5'修飾二環式ヌクレオシド類似体及びこれらのヌクレオシド類似体の少なくとも1つを含むオリゴマー化合物を提供する。好ましい実施態様では、ヌクレオシド類似体は、5'炭素に(R)又は(S)キラリティーを有する。これらの二環式ヌクレオシド類似体は、例えば強化されたヌクレアーゼ抵抗性を含む、オリゴマー化合物の特性の強化に役立つ。 (もっと読む)


本発明は、RNA依存性RNAウイルスポリメラーゼの阻害剤に対する前駆体である構造式(I)


を有するヌクレオシドアリールホスホルアミデートを提供する。前記化合物は、RNA依存性RNAウイルス複製の阻害剤に対する前駆体であり、RNA依存性RNAウイルス感染の治療のために有用である。前記化合物は、C型肝炎ウイルス(HCV)NS5Bポリメラーゼの阻害剤に対する前駆体として、HCV複製の阻害剤に対する前駆体として、及び/またはC型肝炎感染の治療のために特に有用である。本発明はまた、前記ヌクレオシドアリールホスホルアミデートを単独でまたはRNA依存性RNAウイルス感染(特に、HCV感染)に対して活性な他の物質と組み合わせて含む医薬組成物も記載している。本発明のヌクレオシドアリールホスホルアミデートを用いるRNA依存性RNAポリメラーゼの阻害方法、RNA依存性RNAウイルス複製の阻害方法及び/またはRNA依存性RNAウイルス感染の治療方法も開示している。
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【課題】ウィルス感染、特に HIV−1、肝炎B型ウィルス、及びヘルペスウィルスを治療する方法の提供。
【解決手段】治療の必要な患者に、感染と戦う量のリン脂質又はリン脂質誘導体を投与することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、標識化されたアシルリン酸プローブ(「TAPP」)並びにその調製方法及び使用方法を提供する。標記方法及び組成物は、複合タンパク質混合物内の標的タンパク質、好ましくはヌクレオチド結合タンパク質の存在、量又は活性の変化を、ヌクレオチド結合タンパク質指向TAPPを使って明らかにする際に、簡便さ及び精度を向上させる。本明細書で記載されるプロファイリング方法は、複合タンパク質混合物内の標的ヌクレオチド結合タンパク質の識別のためのいくつかの段階を有することができる。 (もっと読む)


【課題】立体構造が制御されたヌクレオシド誘導体及びヌクレオチド誘導体の提供。
【解決手段】
不斉リン原子に由来する立体配置が制御された下記各一般式に示されるヌクレオシド誘導体及びヌクレオチド誘導体。


(式中、B、B1及びB2は水素、OH基、核酸塩基又はその誘導体から選択され;ZはS又はSeであり;R1及びR2は互いに異なる一部水素が置換されていても良い炭化水素基から選択される;QはOH基の保護基である。) (もっと読む)


以下の工程を含む、ホスフィチル化された化合物の調製方法:−ヒドロキシル含有化合物を、以下の式Iを有する活性剤の存在下において、ホスフィチル化剤と共に反応する工程:


ここで、
Rはアルキル、シクロアルキル、アリール、アラルキル、ヘテロアルキル、ヘテロアリールであり、
1、R2は、Hか又は共に5から6員環を形成し、
1、X2は、独立にそれぞれN又はCHであり、
Yは、H又はSi(R43であって、R4はアルキル、シクロアルキル、アリール、アラルキル、ヘテロアルキル、ヘテロアリールであり、
Bは、脱プロトン化された酸である。該ヒドロキシル含有化合物は、好ましくは糖部分又はヌクレオシド又はこれらから誘導されるオリゴマーである。 (もっと読む)


本発明の課題は、新規の酵素活性調節因子の設計機構を提供することである。本発明において、酵素の基質によるコンフォメーション変化に着目し、その変化と触媒活性との関連を酵素活性調節因子(例えば、阻害因子)の設計に応用することによって上記課題が解決された。好ましい例として、本発明は、ガラクトース転移酵素上のUDP−Gal結合部位と相互作用し得る部分と、トリプトファンと相互作用し得る部分とを含む、化合物を提供する。
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本発明は、シトシン含有化合物、シチジン含有化合物、ウリジン含有化合物、クレアチン含有化合物、アデノシン含有化合物、またはアデノシン上昇性の化合物の治療上有効な量を投与することにより、哺乳類の睡眠/覚醒サイクルを正規化するための方法を提供する。従って、本明細書に記載のこのような方法は、覚醒状態を高め、昼間の疲労感または倦怠感を緩和し、睡眠の質を向上させることができる。本発明の方法はまた、不眠症、睡眠時無呼吸症、周期性四肢運動、不穏下肢症候群、睡眠発作、および問題となる眠気のような睡眠障害の治療において、または睡眠不足の個体において認知機能を増加させるのに使用することができる。シチコリンは、本明細書に記載の方法で用いる例示的な化合物である。 (もっと読む)


【課題】認知及び神経機能を改善し、神経細胞及び脳細胞による神経伝達物質の合成及び放出、膜合成を向上させる方法を提案する。
【解決手段】ウリジン又はそのソース、あるいは、ウリジン又はそのソースとコリンとを含んだ組成物を投与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安価な導入試薬を用いてリボヌクレオシドの2’−水酸基に導入可能でかつ、リン酸ジエステルの転位に対して不活性な酸性条件下で除去可能な2’−水酸基の保護基を提供する。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


〔式(I)中、R、Rは同一または異なってアルコキシ基などを表わし、Rは水素原子などを表わし、Rは水素原子などを表わし、Xは酸素原子などを表わし、Yは保護基を有してもよい核酸塩基を表わす。〕
で表わされる化合物。 (もっと読む)


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