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Fターム[4C058BB06]の内容

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Fターム[4C058BB06]に分類される特許

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放射線滅菌処置時の充填済み容器の内容物の有害反応を抑制する方法を開示する。該方法では、放射線安定性ポリオレフィンを含めた材料で作製された容器が、媒体で事前充填されてからγ線照射滅菌処理に曝される。放射線安定化添加剤を含んだポリオレフィンなど、放射線安定性ポリオレフィン材料を容器として使用することによって、また、該容器を事前充填してからγ線照射処理を実施することによって、該容器の内容物に悪影響を及ぼすことなく該容器を効果的に滅菌することができる。 (もっと読む)


物理的可撓性を備えた放射放出プローブ、並びに内腔又は空洞の内部まで放射又は光を送出するための、関連した照射方法及びシステムである。発光デバイスが、プローブ内で流動する液体冷却剤に液浸され、高光出力を提供し、ひだ形状の電力バス構造体が、長手方向軸に関してプローブに物理的な可撓性を与える。ヒトの胃腸管内部を含む体内腔における位置において、例えば治療的医療処置を行うため、任意内腔の内部に光を送出するようにプローブを構成できる。

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本発明は、水混和性有機溶媒に溶解した有機化合物の溶液を水性媒体と混合して混合物を形成することおよび混合物をホモジナイズするのと同時に連続的に有機溶媒を除去することにより有機溶媒を本質的に含有しない小粒子の水性懸濁液を形成することによって、有機化合物の小粒子の形成に関する。これらの工程は、好ましくは、非経口、経口、肺内、鼻腔内、口腔、局所、眼内、直腸内、膣内、経皮等のような投与経路によるインビボの送達に適する、難溶性の薬学的に活性な化合物の小粒子の水性懸濁液を調製するために使用される。
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本発明は、電子銃のための窓を形成する集束アノードを有する電子銃、ならびに照射および滅菌への該銃の応用に関する。前記銃は、電子放出面8を有するカソード6と、チャンバ壁の1つに形成された電子に対して透過性があるアノード4とを含む真空チャンバ2を含む。アノードは、チャンバの内部と外部の間の圧力差に耐えるために、湾曲している。また、放出面も、湾曲しており、アノードと協調して、チャンバの外部で電子を集束させる。
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【解決手段】改良型殺菌ラップ(30、44)と、改良型殺菌ラップ(30、44)を使って物品(36)を殺菌するための方法が開示されている。ラップ(30、44)は、少なくとも1つの殺菌材料のパネル(32、46、60)と、或る実施形態では吸収性材料(34、52)で作られている追加のパネル(34、52、76)とで作られている。追加の材料のパネル(76)は、第1のパネル(60)に対して略45度の角度で第1のパネル(60)に接着されている。殺菌する物品(36)は、殺菌ラップ(30、44)の上に載せられ、包まれ、包まれた物品(36)に殺菌剤が塗布される。吸収性材料(34、52)は、殺菌材料のパネル(32、46、60)に加えて物品(36)を無菌保護し、更に、殺菌の後、物品(36)から水分をはじき出す。物品が適切な殺菌条件に曝されていたか否かを表示するために、化学的視覚表示器(42、56、88)が設けられている。 (もっと読む)


本発明は哺乳瓶の乳首を簡便に殺菌する事が出来るようになった乳首殺菌器に関するものである。
本発明の乳首殺菌器は、一面に開口部(12)が形成されて、上記開口部(12)に哺乳瓶(2)の乳首(6)を挿入させて乳首(6)を覆って被せるように哺乳瓶(2)に結合される本体(10)と、上記本体(10)内部に設置されて上記乳首(6)を殺菌する殺菌ランプ(20)と、上記本体(10)内部に設置されて上記殺菌ランプ(20)に連結される電源部(30)と、上記電源部(30)と殺菌ランプ(20)の間に電気的に連結されて上記殺菌ランプ(20)をON/OFFさせるスイッチ(40)を含んで構成され、上記本体(10)が哺乳瓶(2)に装着されて乳首(6)を覆う蓋として作用し、上記スイッチ(40)を押える動作だけで乳首(6)を殺菌する事が出来るようになっている。 (もっと読む)


液体の生体外処理のための濾過装置を、2つの隔室に分離することができる半透過性材料を備える膜を形成するユニットエレメント。前記材料は負の電荷を帯び、前記エレメントは処理中の液体と直に接触する第1の内面と、濾過物と接触する第2の外面とを有する。第2の面は、少なくとも1つのカチオン重合体を備える物質によって、又は少なくとも1つの重合体がカチオン性である重合体の混合物によって、処理される。前記ユニットエレメントは、第2の面として処理される第1の面をさらに有することが可能である。 (もっと読む)


光放射によって液体又はガスを処理するための直列反応炉が開示されている。反応炉は透明材料から成る管、パイプ、又は、室から成り、少なくとも1つの流体入口と、対応する少なくとも1つの流体出口とを有する。管の透明材料は、その屈折率が処理されるべき流体の屈折率に限りなく近いよう選択される。反応炉の内部で、光源から臨界角よりも大きな入射角で反応炉内に向けられる光の全反射を可能にするために、空隙が反応炉の外部透明壁の周りに保持される。少なくとも1つの直列反応炉を含む流体処理システムが開示されている。さらに、直列流体処理の方法、特に水の減菌及び殺菌並びに水の殺菌充填の方法が開示されている。出口ノズルを通じて発射後の直列殺菌された水によって打たれる表面も、自由流水噴流内の全反射に封鎖される直列処理のために用いられる同一紫外線光を用いて水を発射することによって減菌される。
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本発明は、包装機械において一部形成されたパッケージ(6)を殺菌する装置(1)および方法を言及する。この装置(1)は内側チャンバ(2)および外側チャンバ(3)を含み、内側チャンバ(2)は殺菌ユニット(5)を備える。さらに、この装置はキャリヤ・ユニット(10)を含み、このキャリヤ・ユニットは分離部材(11)およびパッケージの担持部材(12)を含み、担持部材(12)が外側チャンバ(3)内に位置されると共に分離部材(11)が内側チャンバ(2)を外側チャンバ(3)から分離する第一の位置と、キャリヤ・ユニット(10)がパッケージ(6)を内側チャンバ(2)内へ移動させるように回転されると共に分離部材(11)が内側チャンバ(2)を外側チャンバ(3)から分離する第二の位置との間でキャリヤ・ユニット(10)は回転される。
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【解決手段】 ポスト・ディスチャージ殺菌装置と方法
この発明は、対象物(19)、特に医療器具類又は外科器具類の殺菌のために用いられる装置に関する。この発明の装置は、電界におかれるガスの流れかガス状プラズマを発生させることができる形式のものである。この発明によれば、生じたポスト・ディスチャージ・フローは、処理対象物の表面に接触される。この装置は、前記ガス流が窒素のみからなることを特徴とする。さらに、この装置は、処理の間、前記対象物を少なくとも60℃の温度に加熱できる前記対象物の加熱手段を備えている。この発明は、また、前記装置の使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】空気を浄化するためにレーザビーム(42)を使用する空気浄化システムである。レーザビームは、空気の流動のために2つの端部で開口するボックス状の内部を横切って掃引するように設定されている。レーザビーム(42)は、ボックス(20)を経る空気流中に存する塵の粒子、花粉、病原体、アレルゲン等を破壊又は中和するに十分な強度のものからなる。ボックスからレーザビームが空気流と共に漏れ出ることを防止するため、ボックスの各端部において空気バッフルボックス(80)が用いられている。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数のナノ粒子活性物質の分散体を、γ線照射により滅菌する方法、および得られる薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 使用済みの手袋を、自らの手を使うことなく、また第三者の介助を得ることなく、簡単に、かつ衛生的に取り外すことができる装置を提供する。
【解決手段】 手袋脱去装置は、本体ボックス1と、この本体ボックス1に出し入れ可能に設けられた手袋回収ボックス2とから構成されている。本体ボックス1には、手の挿入口4と、この手袋挿入口4の近傍に設けられたフック状の手袋離脱部材8,8が設けられている。また、手袋回収ボックス2にはシール手段20が設けられており、手袋回収ボックス2の内部に収容される手袋収納袋の開口部をシールできるようになっている。 (もっと読む)


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