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Fターム[4C058DD14]の内容

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【課題】被洗浄物を洗浄する方法及び装置において、より長く持続する改善された衛星効果を確実にする。
【解決手段】被洗浄物112は、少なくとも1つの洗浄流体116にさらされ、被洗浄物112がさらされる熱当量が記録される。この熱当量は合計され、さらに熱当量は、熱当量の加算中に補償関数を用いて重み付けされる。この補償関数は、熱当量が記録された温度の関数である。この補償関数は、他の温度範囲で記録される熱当量より低い重み付けを有する少なくとも1つの特別の温度範囲で記録される熱当量を与えるようになされる。これにより状況に柔軟に対処することができ、長期衛生効果を確実にする。 (もっと読む)


本発明は、医療、特に、歯科医療の器具を消毒、殺菌及び/又は維持するための装置(1)であって、当該装置は、媒体、特に、装置(1)に利用される洗浄製品及び/又はメンテナンス製品、の貯蔵容器(50)を接続するための接続ユニット(60)を備え、接続ユニット(60)が、貯蔵容器(50)の同定を可能にする、チェック手段及び/又は同定手段(61,66)を備える。 (もっと読む)


【課題】プリオン感染した物質で汚染された表面の処理の新規の改良された方法を提供すること。
【解決手段】プリオンで汚染された表面または液体の汚染除去の方法は、上記表面を、一種以上のフェノールを含有する組成物で処理する工程を包含する。特に有効であるフェノールとしては、p−クロロ−m−キシラノール、チモール、トリクロサン、4−クロロ,3−メチルフェノール、ペンタクロロフェノール、ヘキサクロロフェン、2,2−メチル−ビス(4−クロロフェノール)およびp−フェニルフェノールが挙げられる。本発明の別の局面に従う、プリオンで汚染されている物質上でフェノールベースの汚染除去組成物の有効性を決定する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 いつ、誰が、どの装置で、どのような条件で、滅菌処理を行ったかの追及を容易にすることである。
【解決手段】 処理槽2と、被滅菌物を滅菌する滅菌手段と、滅菌データ出力手段と、滅菌手段を制御して滅菌作業を繰り返して行うとともに、滅菌データ出力手段から滅菌データを出力する制御を行う制御手段27とを備える滅菌装置であって、操作者名を入力する入力手段25と、制御手段27は、滅菌作業毎に操作者名の入力を促す入力要求処理と、入力手段25から入力された操作者名を、いつ、どの装置で、どのような条件で、滅菌処理を行ったかについての滅菌作業毎の滅菌データと関連付けて記憶する記憶処理と、滅菌データ出力手段から滅菌作業毎の滅菌データに操作者名を付加して出力する出力処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】アイソレータにおける滅菌処理に要する時間をより短縮する。
【解決手段】アイソレータ100は、生体由来材料を対象とする作業を行うための作業室10と、作業室10を含む気体流路に熱的および圧力的に独立した状態で設けられ、滅菌物質を加熱して気化するためのヒータを有し、気体流路に気化された滅菌物質を供給する滅菌物質供給部40と、気体流路内を加圧もしくは減圧する気体流路圧調整部と、気体流路内の圧力を検知する作業室気圧計18と、気体流路圧調整部により気体流路内を加圧もしくは減圧し、その後、作業室気圧計18の検知結果に基づいて、気体流路の気体漏れを確認する気体流路リークテストの実施と、滅菌物質供給部40による滅菌物質の供給と、を制御する制御部50とを備える。制御部50は、気体流路リークテストと並行して滅菌物質の供給にともなうヒータ422の昇温を行う。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで洗浄実施者に消毒液の濃度測定を実施させ、正確な濃度管理を行えるようにする。
【解決手段】勧告部157は、洗浄槽内での内視鏡の洗浄消毒処理が終了し、消毒液が洗浄槽から消毒液タンクに回収された後、表示パネル30、スピーカ151等を用いて、濃度測定結果の入力を洗浄実施者に促す。洗浄実施者により消毒液の濃度が測定され、測定結果入力ボタン161から濃度測定結果が入力されたときに、出力制御部160は、濃度測定結果を含む洗浄情報を各出力先に出力する。洗浄制御部155は、濃度測定結果が「正常」であるときに、洗浄槽のトップカバーのロック機構23を解除する。濃度測定結果が「異常」であるときには、新しい消毒液で内視鏡が再消毒されるまで、ロック機構23のロック状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】COインキュベータの滅菌を確実にし、送り込まれたオゾンガスの外部への漏れがなく、しかも庫内でのオゾンの均等循環を可能とし、しかもオゾン濃度を常時連続的に管理可能とする装置と方法の提供。
【解決手段】COインキュベータ11を滅菌テント1で気密に覆い、外部からCOインキュベータ11内にオゾンガスを送り込んで循環させる第一次滅菌手段と、循環オゾンガスを順次外部に排出して滅菌テント1内を循環させる第二次滅菌手段と滅菌テント1内の循環オゾンガスを外部に取り出して中和消失させる手段とからなる滅菌装置と、それを用いる滅菌方法。これにより最小限の規模でインキュベータ11の全体を覆うことが可能、しかも内部に送り込んだオゾンガスが漏れても滅菌テント1内にとどまるために危険がなく、内部のみならず外面の滅菌をも実施することができるために、使用の前後における滅菌を略完全に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】消毒液の濃度測定が確実に行われるようにする。
【解決手段】濃度測定制御部157は、洗浄槽内での内視鏡の洗浄消毒処理が終了し、消毒液が洗浄槽から消毒液タンクに回収された後、濃度センサ132に消毒液タンク内の消毒液の濃度を測定させる。濃度センサ132で測定された濃度値は、判定部158に入力され、内視鏡の消毒に適した濃度値の範囲内にあるか否かが判定される。出力制御部161は、判定結果を含む洗浄情報を各出力先に出力する。洗浄制御部155は、判定結果が適正であるときに、洗浄槽のトップカバーのロック機構23を解除する。判定結果が不適であるときには、新しい消毒液で内視鏡が再消毒されるまで、ロック機構23のロック状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】薬液ボトル側の薬液量の残り使用可能回数が設定回数以下になった事を判別することができ、洗浄消毒を円滑に行うのに適した内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】自重式の洗浄薬液希釈機構6と消毒薬液希釈機構7を有する。洗浄薬液希釈機構6は、薬液ボトル29の下方に水位センサ35が設けられたリザーバータンク31が配置され、その下方に希釈タンク36が配置され、水位センサ35により所定の薬液量の水位の検知結果により、制御部8は残り使用可能回数が予め設定された設定回数以下になったことを判定し、表示部9にて表示により告知する。 (もっと読む)


【課題】高圧蒸気滅菌器において、通常運転モードの前に行なう暖気運転モードにおいて
、滅菌槽内の空気の残留を判定するテスト工程を行なうものがある。これは、暖気運転モ
ードでの条件を満たすか否かが判定できるものであって、通常運転モードで行なう滅菌温
度に到達できるか否かの判定は行なっていない。本発明は、通常運転モードを実行してテ
スト工程を行ない、通常運転モードで行なう滅菌温度に到達できるか否かの判定をするよ
うにする。
【解決手段】被滅菌物の滅菌を行う場合の通常運転モードでは、最後に乾燥工程を行なう
が、テストコースが選択された状態において、滅菌モードはスタートスイッチのオン(O
N)によって開始し、乾燥工程を行なわない状態で排気・排水工程を経て終了すること。 (もっと読む)


【課題】未経験者や経験の浅い作業員であっても、蒸気送出口部の開度調整を容易に行うことにより、殺菌に要する温度の調整を行うことが可能な蒸気殺菌装置を提供する。
【解決手段】流体製品が送入される流体製品送入口部11と、上記流体製品が送出される流体製品送出口部12と、上記流体製品を殺菌する蒸気が送入される蒸気送入口部13と、上記蒸気送入口部13から送入された蒸気が送出される蒸気送出口部14と、上記流体製品送出口部12を開度調節可能に開閉しうる流体製品送出口開閉部15と、上記蒸気送出口部14を開度調節可能に開閉しうる蒸気送出口開閉部16と、上記蒸気と上記流体製品が混合され流体製品が殺菌される流体製品殺菌部17とを備えると共に、上記蒸気送出口部14の開度を設定しうる開度設定手段18と、上記開度設定手段18によって設定された値に応じて、上記蒸気送出口部14の開度を変更しうる駆動手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 必要以上の殺菌処理または洗浄処理を行うことなく、菌類の存否の誤判定を防止することである。
【解決手段】 被試験水中の菌類を培養する光透過性の容器4と、容器4を通して被試験水を透過する透過光の強度を測定する透過光強度測定手段23と、容器4の殺菌処理を行う殺菌手段と、殺菌後に容器4の洗浄処理を行う洗浄手段と、殺菌手段および洗浄手段を制御する制御手段8とを備える菌類判定装置であって、制御手段8は、透過光強度測定手段23により測定された透過光強度に基づいて、培養された被試験水中の菌類の有無を判定するとともに、被試験水の汚れ度合いを判定し、汚れ度合いに応じて殺菌処理および/または洗浄処理の処理レベルを変更する。 (もっと読む)


【課題】領域を汚染除去する方法、およびこれに関連する装置を提供すること。
【解決手段】この方法は、領域に殺菌源から殺菌剤を放出することと、領域中の殺菌剤の濃度を、許容曝露限度を超えない予め定められた濃度に制御することと、領域中の微生物を殺菌剤に接触させて、領域を汚染除去することとを含む。この装置は、放出用機構を具備し、この放出用機構は、殺菌源から殺菌剤を、領域に予め定められた濃度で放出するように構成されており、領域中の殺菌剤の予め定められた濃度が、許容曝露限度を超えないようになっている。 (もっと読む)


【課題】高熱や高温高圧蒸気による滅菌処理の際に、表面のフィルム剥がれを確実に防止し、反りの発生を充分低減しうる滅菌検知インジケータおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】滅菌検知インジケータ10は、紙製または多孔質材製の基材1上の一部分に、測定すべき温度、および/または高圧蒸気に反応して変色するインジケータ部2が付され、熱可塑性高分子材3がインジケータ部2ごと基材1を被覆しつつ基材1の内部へ浸透されて一体化している保護膜6を形成しているというものである。 (もっと読む)


【課題】内視鏡管路内自動洗浄消毒機構に対応する内視鏡に加えて、口金の位置或いは操作部の形状等が異なる内視鏡の洗浄消毒も可能な内視鏡洗浄消毒装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置1は、洗浄槽4内に配設された内視鏡20が備える内視鏡管路の口金にノズル9b、9cが自動で接続される流体供給ユニット9a、流体供給ノズル9bを備える装置本体2と、洗浄槽4に配設された内視鏡がノズル9b、9cが自動で装着される機構に対応する内視鏡20であるか否かを判別すると、ノズル9b、9cが自動で装着される機構に非対応なコード付き内視鏡の内視鏡管路を流体供給ユニット9aを介して洗浄可能にする洗浄アダプタとを具備している。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒槽に収容された被洗浄消毒物の識別情報を、自動的に読み取ることができる読み取り部がコンパクトに配置されるとともに、低コストで製造できる構成を具備する洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】装置本体に設けられた、内視鏡10、トレー11、リモコン8が収容される洗浄消毒槽6と、装置本体における洗浄消毒槽6の底部または底部近傍、若しくはトップカバーに設けられた、洗浄消毒槽6に収容された内視鏡10、トレー11、リモコン8に設けられたIDタグ10p、11p、8pから、スコープID、トレーID、リモコンIDをそれぞれ読み取る1つのアンテナ5と、洗浄消毒槽6において、内視鏡10、トレー11、リモコン8を、アンテナ5がIDタグ10p、11p、8pからスコープID、トレーID、リモコンIDをそれぞれ読み取れる位置に規定する位置規制ガイド13、内周側面6vと、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定の回数分の濃縮液が貯溜されたボトルから適量の濃縮液を装置内へ送液し、ボトルの装着時、及び交換時において、濃縮液がボトルから液漏れすることを防止した内視鏡洗浄消毒装置を実現すること。
【解決手段】 内視鏡洗浄消毒装置1は、装置本体2に着脱自在に装着され、内視鏡101を洗浄消毒するための所定の回数分の濃縮液が貯溜されたボトル41,42と、ボトルと気密に接続され、内路を大気開放する圧力開放切替弁56が配設された送気路59,60,61と、ボトル内に加圧空気を供給する加圧部51と、ボトルと水密に接続され、ボトル内の濃縮液が送液される送液路64,66と、濃縮液の送液量を検出する検知部28a,65と、送気路、及び送液路と接続された状態のボトルを固定する固定機構と、検知部による検出信号から演算して濃縮液が所定の回数分の液量に達したときに、固定機構を解除する制御部91と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】被洗浄消毒物毎に、被洗浄消毒物に適した洗浄消毒プログラムを実行することができる構成を具備する洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】被洗浄消毒物の種類毎に設けられた、被洗浄消毒物が収容されるトレー11a〜11eと、トレー11a〜11eに設けられたIDタグ12a〜12eと、装置本体に設けられた、被洗浄消毒物が収容されたトレー11a〜11eと、被洗浄消毒物とのいずれかが収容される洗浄消毒槽6と、装置本体に設けられた、洗浄消毒槽6に収容されたトレー11a〜11eに設けられたIDタグ12a〜12eから被洗浄消毒物の識別情報を読み取るアンテナ5と、装置本体に設けられた、アンテナ5が読み取った被洗浄消毒物の識別情報に応じて、被洗浄消毒物毎に、洗浄消毒工程のプログラムを切り換えて洗浄消毒工程を実行する制御部100と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒槽に収容された被洗浄消毒物を、最小限の液量で確実に洗浄消毒でき、洗浄消毒工程を短縮することができるともに、トップカバーの内面も確実に洗浄消毒できる内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】洗浄消毒槽6に収容された被洗浄消毒物に設けられた識別タグ12から識別情報を読み取るアンテナ5と、トップカバー3の内面に設けられた、装置本体に対してトップカバーが閉成された際、洗浄消毒槽6内に落ち込むとともに、落ち込み量が可変自在な落とし蓋15、16と、アンテナ5が読み取った被洗浄消毒物の識別情報に応じて、洗浄消毒槽6内への液体の供給量を調整するとともに、落とし蓋15、16の落ち込み量を調整して、落とし蓋15、16を洗浄消毒槽6内に供給された液体に接触させ、液体に被洗浄消毒物を浸漬させる制御部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】殺菌水を建物内の空気や壁面、或いは設置物や備品、入居者や施設に出入する人々などに対して充分に行き渡らせることが可能であると共に、装置本体の動作停止等をメンテナンス業者や消耗品納入業者へ簡易に通信することができる殺菌水噴霧装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも、次亜塩素酸ナトリウム溶液をはじめとする殺菌,滅菌,消臭などの効能を有する機能水又は薬液(以下、まとめて「殺菌水」という)の溶液タンクと、該タンクに連通した給水管から供給された殺菌水を霧化するための霧化手段と、該霧化手段により霧化された殺菌水を装置本体外へ噴霧する吹出口と、インターネットや有線又は無線電話網等の外部通信ネットワークに対してアクセス可能な通信部を具備した殺菌水噴霧装置において、前記通信部に備えられた送信部からは、前記タンク内の溶液の残量や装置本体の不具合など当該装置本体の動作状態に関する信号を送信するようにしたこと。 (もっと読む)


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