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Fターム[4C058DD14]の内容

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【課題】 煩雑な作業を行うことなく、リークを検出可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】 温度センサと湿度センサとを備え、内視鏡内部の湿度をモニタする湿度モニタ手段と、湿度モニタ手段を機能させる電源を供給する蓄電手段と、湿度モニタ手段のモニタ結果に応じて異常を通知する異常通知手段と、を備え、湿度モニタ手段は、所定の温度以上において、湿度が所定の値以上となった場合に、当該内視鏡にリークがあるものと判定し、異常通知手段に異常を通知させることを特徴とする内視鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】飲料の品質が保障できるレベルであるか否かを正確かつ迅速に確認することができる殺菌強度測定出力システムを提供することを目的とする。
【解決手段】情報処理部50が、充填液殺菌部13にて加熱された液体がホールディングチューブ23に貯留される貯留期間や充填液殺菌部13にて加熱された液体の温度を示す殺菌温度などにもとづいて殺菌強度を算出し、その算出結果を含む殺菌強度履歴情報を情報出力部51に画面表示する。よって、アウトプットされた殺菌強度履歴情報により、液体の品質が保障できるレベルであるか否かを正確かつ迅速に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】滅菌装置(10)の過酸化水素蒸気発生器(31)により発生した過酸化水素濃度を正確に測定できるようにして、滅菌システム(1)における滅菌性能の安定化を図る。
【解決手段】過酸化水素蒸気発生器(31)の上流側の空気の温度と湿度を検出する上流側温湿度センサ(31a)と、過酸化水素蒸気発生器(31)の下流側の空気の温度と湿度を検出する下流側温湿度センサ(31b)と、過酸化水素蒸気発生器(31)の上流側と下流側の温度と湿度に基づいて、下流側の空気中の過酸化水素濃度を判定する濃度判定部(52)とを設け、濃度判定部(52)で過酸化水素蒸気の濃度を所定値に保ちながら滅菌運転を行う。 (もっと読む)


【課題】ガス種に依存せずに細管部をガス殺菌・滅菌できる細管部のガス殺菌・滅菌方法及び装置を提供する。
【解決手段】殺菌チャンバー10内に殺菌すべき細管部11を収容し、その殺菌チャンバー10内に殺菌ガスを供給すると共に細管部11内に殺菌ガスを供給して殺菌・滅菌を行うに際して、細管部11の他端を殺菌チャンバー10内に開口して設け、その細管部11へ殺菌ガスを供給するライン27に、細管部11が閉塞しているとき、供給するオゾンをリリーフするリリーフ弁28を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】 飲料容器の殺菌洗浄装置に用いられる殺菌水ノズル、洗浄水ノズル等の目詰まりによる噴射の不具合を検知する噴射検知装置を備えたロータリー洗浄装置、ロータリー殺菌装置、飲料水充填ライン、及び同ラインの不良容器除去方法を提供すること。
【解決手段】 連続して送り込まれた容器を受け取り、一定半径の円周上で一定ピッチに容器を保持して回転する回転体と、該回転体に保持される容器の中心線に一致するように配設されノズル番号を付けた洗浄水ノズルが容器と同期して回動し容器内に洗浄水又は洗浄水とエアの混合流体を噴射して洗浄するように構成されたロータリー洗浄装置において、 容器受け取り用スターホイールと容器送り出し用スターホイールの間の、容器が途切れていて、洗浄水ノズル移動円周上の適当な位置に、ノズル噴射を直接受けてその噴射圧を検知するノズル噴射圧検知手段を外部部材に固定して設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 各被管理者の消毒実績を簡便に把握できるようにすること
【解決手段】 吐出操作により消毒液剤を吐出する消毒用ポンプ付き容器1と、被管理者が消毒を実施した消毒実績の情報が記憶された記憶媒体2とから成り、前記消毒用ポンプ付き容器1は、吐出操作を検知する吐出操作検知手段42と、該吐出操作の検知に基づいて吐出操作を行う際に被管理者が存在することとなる消毒用ポンプ付き容器1の周囲近傍の所定領域に対して、吐出完了信号を乗調した所定周波数の電磁波を送信する吐出完了信号送信手段41、26とを備え、前記記憶媒体2は、受信した電磁波から復調された吐出完了信号に基づいて消毒実績情報記憶部56に記憶されている消毒実績の情報を更新する更新手段55を備える。 (もっと読む)


【課題】 凝縮センサーによる検知結果に基づいて、ワークW表面の除染状態を正確に把握できるようにする。
【解決手段】 その表面に過酸化水素ガスが凝縮することとなるガラス板5と、このガラス板5に過酸化水素ガスが凝縮したことを検知する投光装置4及び受光装置7とを備えた凝縮センサー1のガラス板5を、アイソレーター50の内面50aに対して非接触状に配置し、凝縮センサー1が過酸化水素ガスの凝縮を検知すると、ワークWの表面で過酸化水素ガスが凝縮したこととするようにした。 (もっと読む)


この開示は、滅菌剤/水の蒸気を生成するステップと、この蒸気を封止空間に供給して滅菌するステップとを備えた、蒸気化した滅菌剤を用いた滅菌を検知する方法に関する。滅菌剤蒸気の供給は、封止空間中の滅菌剤濃度を上昇し続け、蒸気中の滅菌剤の濃度を監視して、濃度の変化率が、凝結が生じてこの空間中の全ての細菌を滅菌したことを示す所定の最小水準まで低下するときを決定する。そして、この空間への滅菌剤蒸気の供給を終了する。
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【課題】保管する医療器具の衛生状態維持等のための所要の電力供給が可能であり医療器具の運搬が容易な医療器具保管装置を提供する。
【解決手段】
電源に接続される給電部4と、給電部から非接触で電力の供給を受け得る受電部14と医療器具を保持する保持部2とを備えた本体部3と、受電部に接続され当該受電部を介して給電部から供給される電力によって駆動されることで保持部に保持される医療器具の衛生状態を維持する衛生維持手段13,35と、本体部を移動自在とするための移動手段12とを具備して構成する。 (もっと読む)


医療機器、任意選択で熱不安定性の医療機器、具体的には手術及び診断に使用するための可撓性及び剛性の内視鏡を洗浄/除染、滅菌、乾燥及び使用時まで保管するための、20℃〜35℃の範囲で効果的な滅菌薬剤を用いて動作するのに適した低温滅菌装置は:閉鎖手段2を備えた、洗浄及び滅菌用の化学薬剤のためのタンク1を含むチャンバと;任意選択で透けて見える閉鎖手段4を備えた、可撓性の装置のための容器3又はそれを含む空間と;それらの間では実質上平行であり側壁及び支持基部に実質上平行に配置された複数のコンパートメント5であって、個々の又は共通の閉鎖手段6を備え、剛性の装置8がその中に保管されるケーシング7を収容するコンパートメント5と;タンク1、容器3、ケーシング7及びその中に収容された医療機器の間で上記の化学薬剤を循環させる手段と;洗浄及び滅菌用の化学薬剤を自動的に収集する手段と;前記薬品の圧力下で循環を確実にする手段と;流される医療機器のチャネルにかかる圧力をリアルタイムで検出し制御する手段と;前記医療機器のチャネルをパージするのを可能にする手段と;油圧式及び電気的接続部と;任意選択で、再処理するデータを記録し印刷する手段と;任意選択で、本発明の機構にアクセスするのを容易にする手段とを組合せて備える。図では、本発明による低温滅菌装置の一実施例を示す。
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特に、人の手の清潔度の状態を検出するために人によって使用される電子センサ。
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医療施設内などに配置される消毒液ディスペンサーを使用する手の衛生習慣の向上を評価する方法を提供する。それぞれのディスペンサーには、手の消毒イベントを示すカウントを生成するカウンターが関連付けられている。他の取得されたデータは、特定の対象領域で予想される手の消毒イベントの数に影響を及ぼす。このデータから、予想される手の消毒イベントの回数が決定される。最後に、実際の観察を通じて得られたデータから、特定期間において当該領域における手の消毒に対して医療作業者が有する機会の数が決定される。手の衛生プロトコルに対する遵守レベルを示すパフォーマンス指標は、手の消毒イベントの実際の回数と手の衛生イベントの予想される回数との差を、当該手の衛生イベントに対する機会の回数で割ることにより得られる。この指標は、手の衛生習慣の向上または低下を示す。
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【課題】被処理物を連続的又はセミバッチ的に処理することが可能であるとともに、プラズマ発生用ガスの使用量を低減することが可能なプラズマ処理装置及びそれを用いた効率的なプラズマ処理方法を提供する。
【解決手段】本発明のプラズマ処理装置10は、プラズマ発生手段1と、搬送手段2に加えて、プラズマ発生用ガスGとして空気よりも軽量な軽量ガスをプラズマ発生手段1及びその近傍に導入することが可能なプラズマ発生用ガス(軽量ガス)導入手段3、並びに、プラズマ発生手段1をその上部から覆蓋するように配設された、プラズマ発生用ガス(軽量ガス)導入手段3から導入されたプラズマ発生用ガス(軽量ガス)Gをプラズマ発生手段1及びその近傍に集中的に貯留させることが可能なガス貯留手段4をさらに備える構成とする。 (もっと読む)


本発明は殺菌装置に係り、特に布団又はカーペットなどのように、接触面の変形がひどくて柔らかく、纎維汚染物が多い掃除対象物上で容易に移動可能であり、前記掃除対象物の表面に棲息する細菌及びだになどの害虫を殺菌及び殺虫し、殺菌及び殺虫された細菌及びだになどを容易に除去することができる寝具用殺菌装置に関するものである。本発明の寝具用殺菌装置は、底面に陥没するように形成された紫外線照射空間と、前記紫外線照射空間に形成された吸入口と、側面に形成された排出口と、前記吸入口と排出口を連結する空気通路と、殺菌しようとする対象物が底面に吸着されることを防止するために、前記紫外線照射空間で底面が陷沒してなり、側面に延長された吸着防止通路とを含むハウジングと;前記ハウジングの紫外線照射空間に紫外線を発光するために、ハウジングの内部に設置された第1紫外線発光手段と;吸入口側の空気を排出口側に排出するために、前記空気通路に設置されたファンと;前記ファンを駆動するためのモーターと;空気中の異物を浄化するために、前記吸入口と前記モーター間の空気通路上に設置された第1フィルター部と;前記モーターと第1紫外線発光手段を制御するための命令信号を出力するための操作部と;前記操作部の命令信号を受け、前記モーターと第1紫外線発光手段を制御するための制御部と;を含む。

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【課題】簡単な方法で容器の並べ替えの手間もかからず、検査速度も速く、個々の被殺菌物の殺菌状態を確認することができ、かつ個々の被殺菌物についてレトルト殺菌における温度履歴を知ることができる殺菌工程通過確認方法および装置を提供する。
【解決手段】少なくとも被殺菌物を特定する識別情報が書き込まれているメモリを有するICタグをそれぞれ装着した複数の被殺菌物を殺菌装置内に入れ、殺菌装置が電磁波を遮蔽した状態で、殺菌装置内にアンテナを設置したリーダーにより、個々の被殺菌物の識別番号を読み出す。 (もっと読む)


【課題】 滅菌処理装置で滅菌処理を行なった際に、管路内などの所望の各部の滅菌状態を確認するための滅菌状態確認ツールを提供する。
【解決手段】 滅菌状態確認ツール10は、滅菌処理装置により滅菌処理される滅菌保証用指標体40と、この指標体40が内部に配設される指標体ケース30と、前記ケース30を着脱可能に内包し、前記滅菌処理装置による滅菌用処理気体を通じる貫通孔22を有する外装体20とを備えている。 (もっと読む)


本発明は生理食塩水の製造方法、コンタクトレンズ洗浄器、及びこれに使用される塩カプセルに関するもので、コンタクトレンズを収容するレンズ収容部と、前記レンズ収容部内に形成された陰電極、及び前記陰電極と所定距離離隔するように前記レンズ収容部内に配列された陽電極を備えた電極部と、前記陰電極及び前記陽電極に電源を供給する電源供給部とを含み、前記陰電極及び前記陽電極に電源を供給してその間で電気分解を誘導し、これにより生成された酸化体により前記レンズ収容部に載置されたコンタクトレンズに付着したタンパク質と異物質を除去、洗浄、消毒し、ウイルスなどを滅菌するコンタクトレンズ洗浄器及びこれに使用される塩カプセルを提供する。 (もっと読む)


【課題】医療用具類の滅菌プロセスの有効性を決定するための迅速な検査法を提供する。
【解決手段】酸化的滅菌プロセスの有効性は、一級アミンまたはアルデヒドインジケーター化学物質を有する基質を酸化的殺菌剤に曝露して決定する。酸化的殺菌剤は、インジケーター化学物質と反応する。曝露後に残ったインジケーター化学物質量は、インジケーター化学物質を色素前駆化学物質と反応させ、発色生成物を形成して決定する。基質上に残ったインジケーター化学物質量は、発色生成物の色の強度から決定される。残ったインジケーター化学物質量は、殺菌処理の有効性の目安である。色素前駆物質は、インジケーター化学物質が一級アミンある場合、アルデヒドであり、アルデヒドである場合、一級アミンである。殺菌プロセスの有効性の決定を目的とするインテグレーターは、基質およびインジケーター化学物質を含み、インジケーター化学物質は、一級アミンまたはアルデヒドである。 (もっと読む)


【課題】内視鏡のチャネルに対する取り付け具の適正な結合、および、洗浄または消毒手順の間のチャネルを通る適正な流れ、を検出する方法を提供する。
【解決手段】内視鏡200は、取り付け具が結合された内視鏡の一つのチャネル213内へ第1の開口204と、液体内に配置された第2の開口と、を有する。第1の開口の陰圧が、測定されるチャネルを通して、ある量の液体を吸い上げる。チャネルが詰っていると、不十分な量の液体が流れ、かつ、測定される。取り付け具が、適正に結合されていないと、空気が浸み込み、不十分な量の液体が流れ、かつ、測定される。 (もっと読む)


【課題】 雑菌が繁殖しやすい箇所の殺菌を確実に行い、衛生的に使用することができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】 残菜フィルタ17と下部フィルタ80に光触媒材料を塗布し、残菜フィルタ17と下部フィルタ80の間に紫外線を照射するLED82a,82bを備えている。LED82a,82bは、下部フィルタ80の上面から先端が突出するように取付けられている。残菜フィルタ17の裏面と、下部フィルタ80の表面に直接紫外線が照射され、下部フィルタ80から下方に漏れた紫外線が、水溜凹部31に溜められた水の水面で反射し、下部フィルタ80の裏面にも当たる。これによって、光触媒を活性化させ、最も雑菌が繁殖しやすい残菜フィルタ17と下部フィルタ80を効果的に殺菌し、悪臭やぬめり等の発生を防止し、ひいては洗浄槽14内に雑菌が繁殖することを抑制することができ、食器洗浄機10を衛生的に使用することができる。 (もっと読む)


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