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Fターム[4C060FF25]の内容

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【課題】穿刺部が生体組織と広い範囲で接するようにすることで、より広い範囲の生体組織を接合できるPFO閉鎖デバイスを提供する。
【解決手段】PFO閉鎖デバイスにおいて、穿刺部2の先端側に、相互に拡開縮小可能な複数の針部材2a、2aを備えるようにすることにより、拡開した際の複数の針部材2a、2aによって穿刺部2が広い範囲で卵円孔弁M2と接するようにする。 (もっと読む)


【課題】生体組織の組織構造や細胞を破壊することなく、平坦な観察面を底面に有する略円筒状の穴を形成する。
【解決手段】生体組織A’に平坦な観察面Dを底面に有する略円筒状の穴Bを形成するための観察面用カッタ1であって、円筒体3の先端に、周方向に延びる周方向刃部2と、少なくとも円筒体3の中心から半径方向に延びる半径方向刃部5とを備える観察面用カッタ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】結露の発生を抑制しながら術中における患者の状態管理の労力増加を防止することができる気腹ガス循環装置及びこれを備えた気腹ガス循環システムを提供すること。
【解決手段】患者の腹壁J1の穿刺可能な一対のトロッカー2、3同士を連結可能に構成され、当該各トロッカー2、3に連結された状態で、一方のトロッカー3から気体を吸引するとともにこの気体をフィルタ28を通して他方のトロッカー2から排出することが可能な気腹ガス循環装置1であって、前記トロッカー2から排出される気体が患者の体温に対応する温度となるように、前記気体を加温する熱線23及び電源64を備えている。 (もっと読む)


【課題】体内の手術に際し、生体組織を貫通して配置されるトロカールであって、開口部の大きさの如何に関わらず、該開口部の閉鎖に要する時間を短縮する。
【解決手段】第1のトロカールは、手術を行う際に用いるトロカールであって、カニューレ部10の内部に先端に略一文字の切刃2を形成した切開部材Aを着脱可能に挿入する。第2のトロカールは、切開部材Aを着脱可能に挿入するカニューレ部10の先端部分が斜めの切り口11を有し、且つ該斜めの切り口11にテーパ部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】新規な改良型遠隔ロボットシステムを提供する。
【解決手段】無菌フィールド内で処置手順を実施するためのロボット外科手術システムであって、外科手術機材と、近位端部および遠位端部を有するマニピュレータアームを含むマニピュレータアッセンブリと、少なくともマニピュレータアームを覆い、無菌フィールドからマニピュレータアームを遮断する無菌ドレープと、該マニピュレータアームの遠位端部を外科手術機材と連結させ、マニピュレータアッセンブリからこの機材まで、少なくとも2次の運動を伝達するためのアダプタと、上記機材を収容し、患者体内で経皮貫入による接近を提供するための内側管腔を規定するカニューレと、上記ドレープを通して延び、かつ、カニューレをマニピュレータアームの遠位端部に連結する滅菌可能カニューレアダプタとを備える。
【選択図】図3A
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【課題】柔軟な内視鏡の使用に適し、診断および治療行為、液体栄養物の消化管への供給、病変組織の切除およびガス抜きなど、多くの医療目的を有する器具を用いて内視鏡の対象となる組織へのアクセスが可能な、改善された器具および方法が必要である。
【解決手段】内視鏡とともに使用するために、挿管システムが提供される。この挿管システムは、管路の湾曲が内視鏡の湾曲と実質的に切離されるように、内視鏡と協働するように構成された管路を有する案内装置を含む。挿管システムはまた、遠位端に第1の結合部材を有する位置決め器具と、近位端に第2の結合部材を有する挿管器具とを備える。挿管器具および位置決め器具はそれぞれ、内視鏡の外側の管路とスライド可能に嵌合するように構成された対の部品を備え、これによって第1および第2の結合部材は互いに解放可能に接続されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】改良された医療用カニューレを提供する。
【解決手段】医療用カニューレは、第1の医療用カニューレチューブ、第2の医療用カニューレチューブ、弾性的に屈曲可能なコイルバネ、および柔軟な第1の細長部材を備える。第1のチューブは、患者の体内に挿入可能な遠位端部を有する。第2のチューブは、患者の体内に完全に挿入可能であり、第1のチューブから離間し、近位端部を有する。コイルバネは、第1のチューブを第2のチューブに接続する。第1の細長部材は、第1のチューブに配置され、第1のチューブから延びて第2のチューブに取り付けられた遠位端部を有し、第1のチューブに対して第2のチューブを関節運動させるように移動可能である。医療用カニューレシステムは、第1のチューブを介して第2のチューブに通されるように構成された医療器具を追加的に備える。 (もっと読む)


【課題】 長管骨等の骨髄腔内の骨髄液を効率的に採取する。
【解決手段】 皮質骨Cに貫通形成された2つの貫通孔12,13を通過させて骨髄腔A内に配置される管状の装置本体2を備え、該装置本体2に、管壁を半径方向に貫通する複数の透孔5が備えられるとともに、各透孔5に、装置本体2内への流入のみを許容する逆止弁が備えられている骨髄採取装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力および制御信号の要求仕様が異なる器具を使いやすくし、異なった組合わせの付属装置とともに個々の器具を使用することができるようにする電動外科用ハンドピースのための電動外科用器具システムを改良することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電動外科用ハンドピースはアタッチメントを駆動するモータと制御信号を発するスイッチとモータに関するデータを有するメモリとを備え、制御卓は、モータがメモリに記載の最高速度を超えた速度で作動しないように制御信号に基づきモータの速度を調整し、モータ速度と個々の速度で許容されるモータ最大許容電流を表すメモリ内のデータとに基づいてモータが消費する最大許容電流を計算し、モータ消費電流と最大許容電流との比較により最大許容電流を越える電流をモータが消費したと示される場合には、モータへの付勢信号付与を調整するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減衰ばね付き切開器具を提供する。
【解決手段】切開器具は、ハウジング、ランセットを保持するよう構成された可動ランセットホルダ、および発射機構体を含む。この発射機構体は、発射ばね、および引っ込みばねを含み、これらばねのうち少なくとも一方は、切開中の音および/または振動を減衰させるのを助ける減衰材料で少なくとも部分的に被覆されている。加うるに、可動ランセットホルダと発射機構体とは、ランセットで標的部位を切開するよう作動的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】穿刺針を、皮膚より穿刺して、所定の部位に確実に穿刺できる穿刺器具を提供すること。
【解決手段】穿刺器具1は、皮膚を穿刺針2a、2bにより穿刺するものである。この穿刺器具1は、湾曲部を有する複数の変形可能な中空の穿刺針2a、2bからなる穿刺部材2と、この穿刺部材2を保持する保持部材3と、を備え、前記穿刺針2a、2bを変形させながら、前記皮膚に穿刺するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経皮内視鏡胃造瘻術チューブを胃腸の位置に固定するための装置を提供すること。
【解決手段】細長い部材22を含むPEGチューブ20により、組織に経皮的にアクセスする。この細長い部材は、組織表面に近接して配置されるように構成された近位端部26、組織を介して挿入するように構成された遠位端部28、およびこれらの端部間に延在し、かつ内部を流体を流すことができるように構成された内腔32を有する。PEGチューブは、細長い部材の遠位端部に結合され、かつ電気エネルギーが供給されると寸法を変更するように構成された電気的に作動可能な要素24を含むこともできる。電気的に作動可能な要素は、使用の際に、拡張して組織に係合し、PEGチューブの遠位端部を組織に固定するように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】侵襲程度が最小の経皮的脊柱手術用の装置の提供。
【解決手段】末端の作用端21と、他端の基端22とを有し、前記端部の間に作用通路25を画成する、細長いカニューレ20であって、前記作用通路25が器具を受け入れ得る寸法とされた内側寸法を有する細長いカニューレ20と、視認装置に接続可能な第一の端部と、前記カニューレの前記作用端部に隣接する位置に配置可能なレンズを含む第二の端部とを有する視認装置50と、前記作用通路25に隣接して前記カニューレ20の前記基端に隣接する位置に支持され且つ長手方向軸線を有する光学素子ボアを画成する保持具30であって、前記光学素子ボアが前記視認装置50を取り外し可能に受け入れ得る寸法とされ、前記ボアの長手方向軸線の周りを前記光学素子ボア内で動き得るように前記視認装置50を支持する保持具30とを備える、経皮的脊柱外科手術に使用される装置。 (もっと読む)


【課題】形態及び機構が簡単で部品点数のより少ない外科用ラチェット組立体を提供する。
【解決手段】ハンドル、ハンドル・キャップ、駆動体、ラチェット機構24及び固定機構を含んでなる外科用ラチェット組立体である。駆動体はハンドルに対して回転可能となるよう、ハンドル・キャップ内に収納される。ラチェット機構は、ハンドルと駆動体の間に配置される。固定機構の固定を解除することによって、清浄及び部品の殺菌を行うために組立体を素早く分解することが可能となる。付勢部品には超弾性物質が用いられる。キャップ形状の動力切換機26によって、回転が凹部を超えることが防がれる。 (もっと読む)


【課題】外科手順において種々の直径の器具を効率的に利用することを可能にするシールアセンブリを提供すること。
【解決手段】外科アクセスデバイスとともに使用するための外科シールアセンブリであって、以下:シールハウジングであって、中心長手軸を規定し、シールハウジングを通る外科器具の通過を可能にする寸法の長手通路を有する、シールハウジング;ジンバルマウントであって、シールハウジング内に配置され、外科器具の実質的にシールされた受け入れのための開口を規定するジンバルシール部材を有する、ジンバルマウント;ならびにシールハウジング内に配置されたインターフェースシールを備える、外科シールアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】 医師の作業領域を十分に確保し、連携しあう診断機能や治療機能の低下をもたらすことなく、超音波画像と他の医療装置との連携を可能にする技術を提供する。
【解決手段】 超音波を送受波に基づく超音波画像を表示する超音波診断装置であって、超音波を送受波する超音波プローブと、前記超音波プローブの変位を検出するプローブ変位検出手段と、前記対象物の変位を検出する対象物変位検出手段と、検出された超音波プローブの変位と検出された対象物の変位とに基づき、前記超音波プローブと対象物との相対変位を算出する相対変位算出手段と、を備え、前記プローブ変位検出手段及び前記対象物変位検出手段は、光学測位又は磁気測位により変位を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】腹腔の内側領域の雰囲気一体性を維持するカニューレのための新規なシールアセンブリを提供する。
【解決手段】接近デバイスとの使用のためのシールアセンブリ。このシールアセンブリは、中央長軸方向軸を規定し、内壁および外壁を含み、この内壁が器具の通過を許容する長軸方向の開口部を規定するシールハウジングと、このシールハウジングの内壁と外壁との間に規定されるスペース内に少なくとも部分的に収容されるジンバルマウントを備え、このジンバルマウントが、外科用器具を実質的にシールして受容するためのアパーチャを規定するシール部材を含み、外科用器具のシールされた受容を実質的に維持しながら、この外科用器具に角度をもたせる際に、上記中央長軸方向軸に対して角度をなす動きに適合されているジンバルマウントとを備える。 (もっと読む)


非揮発性の潤滑コーティング組成物は、皮下注射針、カテーテルなどのような医療装置に使用されるために提供される。このコーティング組成物は、約50cStより小さい非常に低い粘度を有する第一のシロキサンポリマーと、約1000cStより大きい高粘度を有する第二のシロキサンポリマーと、UV硬化性シリコンアクリレートのような、放射エネルギーにさらされる際に架橋形成できる反応性シリコンポリマーと、反応性シリコンポリマーの架橋形成を促進させる光開始剤とを含む。このコーティング組成物は、注射針に用いたときに金属表面との密着を促進させるアミノ官能性シロキサンポリマーをさらに含んでもよい。このコーティング組成物は、揮発性有機溶媒を必要とすることなく流動性を提供し、且つ硬化して密着性及び潤滑性を提供できる。 (もっと読む)


手で補助された腹腔鏡手術で用いることができる低侵襲手術器具が開示されている。その器具は、超音波送信機および受信機であり、外科医の指先に直接取り付けられ、切開110を通して挿入されて、外科医が手術の間に手術領域170を監視できるようにする。その器具は、例えば外科医に手術領域の改善された触覚感覚を与えるためなど、触覚フィードバックまたは外科医に血管または動脈の存在を警報するためのその他の手段と組み合わされて用いられる。
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医療用又は歯科用回転式器具(1)、特に、ドリル、フライス、ヤスリ等。器具(1)は、駆動部に器具(1)を配置するための軸(5)と、軸(5)に接続される器具部(2)とを備える。器具(1)の最大使用回数に相当する数の印(6)が、軸(5)に付けられ、その際、印(6)が除去可能に付けられている。器具を使用する度に印が1つずつ除去され、印(6)の残りの数は、器具(1)があとどれだけ使用可能かを表す。最後の印(6)が除去されると、器具(1)は磨耗し、廃棄される。
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