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Fターム[4C061NN05]の内容

内視鏡 (60,615) | 技術の対象 (4,630) | 表示部、受像部 (1,201)

Fターム[4C061NN05]に分類される特許

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【課題】複数画像を1つの画面に表示する場合において、各画像の端部領域に影響を与えることなく、隣同士に配置された画像間の境界をユーザに認識させないように表示可能な画面を生成する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、複数の画像を配置した画面を生成する画像処理装置であって、複数の画像を、隙間を空けて配置する画像配置部142と、上記隙間を、該隙間に隣接する前記画像の端部領域の画素の画素値を用いて補間する補間処理部144とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1の狭帯域光の発光波長が変動したとしても、第1の狭帯域光の照射光量を変えたとしても、蛍光体の蛍光特性が経時変化したとしても、撮像画像のホワイトバランスの変わらない内視鏡装置を提供する。
【解決手段】励起波長を持つ第1の狭帯域光を照射する第1の光源42、第2の光源44、及び励起波長を検出し記憶する波長検出手段37、39、47と、励起されて蛍光光を発光し、蛍光特性が照射光量及び励起波長の変動に応じて変化し、実使用時間により経時変化する蛍光体20、使用時間記憶部61及び経時変化テーブル63を持ち、蛍光特性を記憶する蛍光特性記憶部29、並びに撮像を行い撮像画像信号を出力する撮像部26と、経時蛍光特性を算出して、撮像画像信号のホワイトバランスが基準値となるように、第1の光源42の照射光量による蛍光体20の経時蛍光特性の変化に基づいて、第2の光源44の照射光量を制御する制御部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実に所望の静止画像を取得可能な電子内視鏡用プロセッサ及び電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサが、第1及び第2の画像記憶手段と、内視鏡先端部の移動量を検出する検出手段と、制御手段とを有し、制御手段は、画像データを出力すると共に第1及び第2の画像記憶手段に記憶させる第1のモードと、第1の画像記憶手段の画像データを出力すると共に生成される画像データを第2の画像記憶手段に記憶させる第2のモードと、第2の画像記憶手段の画像データを出力すると共に生成される画像データを第1の画像記憶手段に記憶させる第3のモードで動作し、第2及び第3のモードでは、記憶された画像データを順に出力する第1再生モードと、記憶された画像データの一つを繰返し出力する第2再生モードとを切換え可能であり、第1再生モード時は、記憶された画像データの夫々を移動量に応じた回数ずつ出力する。 (もっと読む)


【課題】微弱な特殊光によって被検体内を撮像する場合に、鮮明な画像を得られる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】被検体内に撮像用の照明光として白色光を照明する投光ユニット36と、被検体内に挿入する挿入部14の先端19に設けられ、被検体内を白色光によって撮像するCCD43と、被検体内から蛍光を発生させるための励起光を照射する投光ユニット37と、挿入部14の先端19に設けられ、励起光の照射によって発生した蛍光によって被検体内を撮像するとともに、蛍光を光電変換して蓄積した信号電荷を増倍する電荷増倍部とを有するEMCCD46と、EMCCD46とともに設けられ、EMCCD46に入射する励起光を遮蔽する励起光カットフィルタと、白色光または励起光を被検体内に照射することによって被検体内から入射する光をCCD43とEMCCD46の2方向に分岐させるビームスプリッタ42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適切なホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はDSP23および入力部27を有する。ホワイトバランス初期化の操作が入力部27に入力されるとき、DSP23がホワイトバランス初期化処理を実行する。ホワイトバランス初期化処理においてDSP23は撮像素子43から送信される画像信号に相当する画像に識別マークが含まれるか否かを判別する。識別マークが含まれるときに、DSP23は画像信号を用いてR、Bゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】適切なホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はDSP23および入力部27を有する。ホワイトバランス初期化の操作が入力部27に入力されるとき、DSP23がホワイトバランス初期化処理を実行する。ホワイトバランス初期化処理においてDSP23はリアルタイムの動画像にターゲット領域の外縁を表示させる。また、DSP23は撮像素子43から送信される画像信号に相当する画像のターゲット領域内に識別マークが含まれるか否かを判別する。識別マークが含まれるときに、DSP23は画像信号を用いてR、Bゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】面倒な手間や専用の測定器を要することなく、被検体の被観察領域の硬さを検出し、さらに、その硬さに対応する画像を表示することができる内視鏡装置および内視鏡診断装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置は、被検体内に挿入される内視鏡挿入部の先端面から照明光を照射し、被検体の被観察領域の画像を撮像素子で撮像するものであって、内視鏡挿入部の先端面から撮像素子の撮像面まで延在するように敷設され、内視鏡挿入部の先端面側の先端部に応力発光体が設けられ、応力発光体が内視鏡挿入部の先端面から露出するように配置された光ファイバを備える。内視鏡装置は、応力発光体を被観察領域に押し当てた場合に、被観察領域の硬さに応じて応力発光体から発せられる光の発光量に対応する画像を、光ファイバで導光して撮像素子で撮像する。 (もっと読む)


【課題】特殊光観察時における術者の手間を減らす。
【解決手段】光源装置13の広帯域光源30から出射される広帯域光BBの光路に、Dミラー32及び集光レンズ35を順番に配置する。Dミラー32に向けて青色(B)狭帯域光Bnを出射する青色LD31を設ける。プロセッサ装置12に、電子内視鏡11による撮影で得られた特殊光画像データに基づき、被観察部位の種類を判別する部位判別部57を設ける。プロセッサ装置12のCPU54は、部位判別部57の判別結果に基づき、広帯域光BB及びB狭帯域光Bnが被観察部位の種類毎に予め定められた光量比で出射されるように、広帯域光源30及び青色LD31を制御する。これにより、照明光の切り替えを自動的に行うことができるので、術者の手間を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 経験の少ない医師でも、正確な癌の進達度診断が可能になる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡で撮影した画像から血管(腺口)を抽出して、癌の進達度に応じた血管パターンとのパターンマッチングを行い、マッチングの結果に応じて、血管の強調表示、好適な撮影条件の示唆、診断を支援する表示等を行なうことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生体組織における凹凸情報などを消すことなく、表層血管又は中深層血管を強調または抑制する。
【解決手段】広帯域光BBと狭帯域光NBが被検体に同時照射される。この被検体をカラーのCCDで撮像することにより青色信号B、緑色信号G、赤色信号Rを得る。これら3色の信号B,G,Rからベース画像を生成する。青色信号B及び緑色信号G間の輝度比B/Gから構成されるB/G画像を生成する。B/G画像から高周波成分を抽出することにより表層血管抽出画像が得られ、また、B/G画像から中周波成分を抽出することにより中深層血管抽出画像が得られる。表層血管抽出画像または中深層血管抽出画像の一方とベース画像から、表層血管または中深層血管が強調または抑制された血管強調・抑制画像が生成される。血管強調・抑制画像は、モニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】生体組織と空気層の間の境界部における処置を容易とし、かつより細径の呼吸域用内へ挿入して措置が可能な呼吸域用医療デバイスを提供する。
【解決手段】少なくとも内視鏡20を含む医療用処置具を挿入−抜去可能なルーメン111を有する医療用長尺体11と、前記医療用長尺体11に配置され、生体の断層画像を取得するために光学的な検出波を送受信する検出部12と、を有する呼吸域用医療デバイス10である。 (もっと読む)


【課題】粘液等が赤色にならないように、表示する画像の色調を調節する。
【解決手段】体腔内の生体組織に複数色を含む照明光を照射する照明装置14と、照明光のもとで生体組織を撮像するとともに、複数色のカラーフィルタが画素毎に割り当てられ、撮像信号として各色の色信号を出力するCCD21と、色信号のうち、2色の色信号の比(R/G)を算出するR/G算出部60と、色信号をカラーフィルタと異なる色の画素に割り当てて表示画像を生成する表示画像生成手段であり、R/G算出部60が算出した比R/Gの値に基づいて粘液と血液を判別し、表示画像に粘液が写し出されているときに、粘液が所定色になるように色調を調節した表示画像を生成するDSP52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】院内の光源やスコープの使用状態を適切に報知する。
【解決手段】複数のスコープ11及びプロセッサ12を管理するための内視鏡管理システム30を設ける。スコープ11は、光源装置の機能を有するプロセッサ12に接続されて内視鏡装置10を構成する。スコープ11や光源16についての使用開始、使用終了を示すコマンドを内視鏡装置10から内視鏡管理システム30に送信する。内視鏡管理システム30は、上記コマンドから各スコープ11及びプロセッサ12の累積使用時間、累積使用回数を割り出す。そして、内視鏡管理システム30は、適切なタイミングで、その累積使用時間、累積使用回数に基づいて、スコープ11やプロセッサ12の使用状態をモニタ34上に通知する。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドの分光劣化を検知する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はメモリ23、システムコントローラ24、および色差演算回路27を有する。ライトガイド初期設定を実行すると、色差演算回路27は初期画像信号から初期色座標成分を生成する。メモリ23は初期色座標成分を格納する。ライトガイド検査機能を実行すると、色差演算回路27は検査画像信号から検査色座標成分を生成する。色差演算回路27は初期色座標成分と検査色座標成分から色差を算出する。システムコントローラ24は色差と第1、第2の閾値を比較して、ライトガイド31に分光劣化が生じているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】接続された外部機器を容易に確認できる内視鏡装置を得る。
【解決手段】文字列描画回路312は、CPU314からの信号に応じて、画像処理回路311から観察画像を取得し、観察画像に図形を重畳して重畳画像を作成する。そして、重畳画像をメインモニタ331及び文字列非表示化回路313に送信する。重畳される画像及び重畳画像における図形の位置は、文字列描画回路312がCPU314から受信する。文字列非表示化回路313は、CPU314からの信号に応じて、文字列描画回路312から観察画像を取得し、重畳画像内における文字が認識不可能な状態となるように重畳画像を画像処理して処理画像を作成する。そして、処理画像を画像記録装置332に送信する。重畳画像における図形位置は、文字列非表示化回路313がCPU314から受信する。 (もっと読む)


【課題】被写体距離などの観察条件が内視鏡診断中に変化したとしても、波長が異なる複数種類の照明光を照射したときに生ずる配光分布の違いを確実に補正する。
【解決手段】被検体からの反射光等は、波長可変素子によって、酸化ヘモグロビン(HbO2)と還元ヘモグロビン(Hb)の吸光係数に違いがある波長を有する狭帯域光に分光されるとともに、酸化ヘモグロビン(HbO2)と還元ヘモグロビン(Hb)の吸光係数が等しい波長を有する狭帯域光に分光される。分光毎に撮像素子で撮像して3以上の画像信号を得る。これら画像信号のうち、酸素飽和度画像の生成に用いられる画像信号は、各狭帯域光間の配光分布の違いによる信号分布の違いが無くなるように補正される。補正は、酸化ヘモグロビンと還元ヘモグロビンの吸光係数が等しい波長の画像信号から得られる補正データを用いて行われるため、画像信号に乗っている酸素飽和度の情報を消すことが無い。 (もっと読む)


【課題】術者に安心感を与える。
【解決手段】被検体の被観察部位に異なる波長帯域の複数の光を照射する。被観察部位からの反射光をCCD35で撮像し、CCD35から出力された撮像信号を元に反射スペクトル算出部80で反射スペクトルSを算出する。重回帰分析部81は、反射スペクトルSと血液やヘモグロビン等の関心物質および胆汁や染色物質等の非関心物質の吸収スペクトルanの重回帰分析を行う。除去部83は、重回帰分析より求めた非関心物質のスペクトル成分を反射スペクトルSから除去する。血管情報取得部84は、非関心物質のスペクトル成分が除去された反射スペクトルS’に基づいて酸素飽和度や血管深さ等の血管情報を取得する。モニタ19には、反射スペクトルSおよびS’を元に取得した血管情報画像が並列表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療用画像表示装置に関するもので、医者の疲労感を軽減することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、表示制御部25に、手術の術野エリア34を記憶した術野設定記憶部31を接続するとともに、前記表示制御部25は、前記術野設定記憶部31から術野エリア34を読み出した後、この術野エリア34外で所定値以上の輝度を持った高輝度部を体内カメラ5の撮影画像から抽出し、次に、この高輝度部の輝度を低減して低輝度部とした後、前記撮影画像に合成し、その後、この撮影画像上に前記術野エリア34を表示合成した後、表示部2に表示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】管腔内画像において粘膜領域と残渣等の非粘膜領域とをより高い精度で判別することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、管腔内画像に含まれる粘膜領域と非粘膜領域とを判別する画像処理装置において、管腔内画像を構成する各画素の特徴量に基づいて、粘膜領域であるか否かの判別対象とする残渣候補領域を検出する残渣候補領域検出部16と、管腔内画像に含まれる構造エッジを検出する構造エッジ領域検出部17と、構造エッジと残渣候補領域との相対的な位置関係に基づいて、残渣候補領域が粘膜領域であるか否かを判別する近似構造エッジ線算出部18及び交差判定部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯画像表示方法と、それを用いた歯画像表示装置、およびそれに用いる記録媒体に関するもので、使い勝手を良くすることをすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、口腔内カメラ1で撮影した歯の撮影画像に、歯式の特定歯に対応する特定番号を付与し、その後、前記撮影画像を、前記特定番号が保有する角度情報により回動させて表示部3に表示させるものである。また、これは、歯画像表示装置、およびそれに用いる記録媒体としても活用される。 (もっと読む)


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