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Fターム[4C063CC61]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | (縮合)1,2−チアゾール環 (311)

Fターム[4C063CC61]に分類される特許

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本発明は、D、E、L、Z、R、R、R25、及びn1が明細書中に定義した通りである式(I)を有する、JAK-2のある種のピリミジン誘導体阻害剤、その薬学的に許容可能な塩、その薬学的組成物、及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、A、A、C、C、D、L、L、ZおよびR1−8が本明細書で定義されている一般式(I)


を有する化合物および合成中間体であり、各種のタンパク質キナーゼ受容体酵素を調節することで、そのようなキナーゼの活性に関係する各種の疾患状態および状態に影響を与えることができるものに関する。例えば、前記化合物は、オーロラキナーゼを調節することで、細胞周期および細胞増殖のプロセスに影響を与えて、癌および癌関連疾患を治療することができる。本発明はさらに、前記化合物を含む医薬組成物ならびにオーロラキナーゼの活性に関連する疾患状態を治療する方法をも含むものである。
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本発明は、ウイルスによる感染症を治療するための、またはウイルス由来IRES活性に影響を及ぼすための化合物、医薬組成物、およびそのような化合物または医薬組成物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


式(I)の一般構造を有する化合物またはその医薬的に許容される塩、溶媒化合物もしくはエステルは、メタボリック症候群(例えば、肥満、腹囲、脂質プロフィール、およびインスリン感受性)、神経炎症性疾患、認知障害、精神病、嗜癖行動、胃腸疾患および心血管状態などの、疾患、障害または状態の処置に有用である。本発明は、CBモジュレーター(例えば、CBアンタゴニスト、アゴニストまたはインバースアゴニスト)として有用なジアリールピペリジン化合物、そのような化合物を含む医薬組成物に関する。

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本発明は一般的には、メタロプロテアーゼ介在疾患、特には、MMP−13介在疾患の治療に有用である式(I)の置換ビス−アミドピリミジン化合物に関連する。

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有効量のALK5受容体活性の選択的モジュレーターを含む、緑内障の治療および眼内圧のコントロールに有用な眼科用医薬組成物を開示する。ALK5受容体活性の選択的モジュレーターを含む医薬組成物を治療上有効な量、患者の罹患眼に適用することを含む、緑内障を治療し、眼内圧をコントロールする方法も開示する。緑内障の治療および眼内圧のコントロールのためのALK5受容体活性の選択的モジュレーターをスクリーニングするインビトロでの方法もまた提供する。
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【課題】本発明は複素環化合物からなるp38MAPキナーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】式[I]


(式中、Rはハロゲン、ニトロ、アルキル等を示す。Rは水素、アルキル等を示す。
環Aは2−オキソ−4−イミダゾリン−3,4−ジイル等を示す。環Bはシクロアルキル、単環性飽和複素環式基を示す。XはCH、Nを示す。Yは単結合、CO、SOを示す。ZはO、NH等を示す。環Cはアリール、複素環式基を示す。)
で表される化合物またはその製薬上許容しうる塩からなるp38MAPキナーゼ阻害剤。 (もっと読む)


本発明の態様は、1-[(4-クロロフェニル)メチル]-1H-インドール-3-カルボアルデヒド(オンクラシン-1)および/またはその類似体または誘導体のような、オンクラシンを含む方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


式IaおよびIb:


[式中、A、B、CおよびR1は本明細書中に記載されている]
の化合物。
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本発明は、式(I)(式中、A、X〜X、Y〜Y、Z、R、R、mおよびnは、明細書および特許請求の範囲に定義されたとおりである)で示される新規な炭素環式縮合環アミンおよびその生理学的に許容され得る塩に関する。これらの化合物は、凝固因子Xaを阻害し、医薬として用いることができる。
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1型11β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素 (11βHSD1) の活性を調節するための置換アミドの使用、および医薬組成物としてのこれらの化合物の使用が記述されている。また、新しいクラスの置換アミド、療法におけるそれらの使用、化合物からなる医薬組成物のほか、薬剤の製造におけるそれらの使用が記述されている。本発明の化合物は、調節因子、より具体的には11βHSD1の活性の阻害剤であり、活性グルココルチコイドの細胞内濃度を低下させることが望ましい幅広い内科的疾患の治療において有益でありうる。 (もっと読む)


【課題】IL−12、IL−23及び/又はIL−27の産生阻害剤である、窒素−ヘテロアリール系のメシレート塩の調製方法の提供。
【解決手段】式(I)で表されるメタンスルホン酸塩、又はその薬学的に許容できる溶媒和化合物、包接化合物、包摂水和物、結晶多形若しくはプロドラッグの調製方法。本発明の方法は、従来の技術方法より分解物の発生が少ない。更に、アルコール類を溶剤として用いないため、メタンスルホン酸のアルキルエステルが形成されない。すなわち、本発明の方法によって、IL−12阻害化合物の純度が高まり、調製されたメタンスルホン酸塩中のメタンスルホン酸アルキルエステル不純物含量が極めて少なくなるため、それらの製造に要するコスト及び時間が減少する。 (もっと読む)


本発明は式(I)
【化1】


(式中、R1、R2、R3およびL1は本明細書で定義された通りである)の化合物、前記化合物を含有する医薬組成物、並びにアレルギー性および/または炎症性疾患、特にアレルギー性鼻炎、喘息および/または慢性の閉塞性肺疾患(COPD)のような疾患を治療するための前記化合物の使用に関する。
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【課題】本発明は、植物病害に対し、顕著な効果を示す1,2−ベンゾイソチアゾリン 1,1−ジオキシド誘導体及びその活性成分として含有する農園芸用植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】


[式中、Wはフェニル基で置換されてもよいC−Cアルキレンを表し、Rはピリジン、ピロール、フランを表す]で表される1,2−ベンゾイソチアゾリン 1,1−ジオキシド誘導体又はその誘導体を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用植物病害防除剤。 (もっと読む)


式I:


[式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、本明細書に記載されている]
の化合物。
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受容体型プロテインチロシンキナーゼAxlの活性を阻害するのに有用である、トリアゾール誘導体および該誘導体を含む医薬組成物を開示する。Axl触媒活性と関連した疾患または症状を治療する際の前記誘導体の使用方法も開示する。

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本発明は、Tecファミリー(たとえばTec、Btk、Itk/Emt/Tsk、Bmx、Txk/Rlk)プロテインキナーゼの阻害剤として有用な、式(I)のピリド−2−オン化合物に関する。これらの化合物およびその薬学的に受容可能な組成物は、自己免疫疾患、炎症疾患、増殖性疾患、過剰増殖性疾患または免疫学的に媒介される疾患を処置または予防するために有用である。該式において、R2’は環であり、Qは、1〜4個の窒素原子を有する5員へテロアリールであり、この窒素原子のうちの一つは、NHであり、各Qは、0〜3個のJQによって必要に応じて置換され、必要に応じて環Q1へ縮合し、各R3およびR4は、本明細書に記載される通りである(式1)。

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本発明は、肥満、強迫性障害、うつ病及び不安などの、5−HT2Cに関連する障害の治療用の、選択的な5−HT2C受容体ゴニストとしての、式Iで表される6置換された2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−ベンゾ[d]アゼピンの提供に関する。


(I)
式中、
6は−NR1011、であり、R10は置換されたフェニルアルキル基であるか又は置換されたピリジルアルキル基であり、他の置換基は明細書で定義した通りである。
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本発明は式(I)の化合物の調製のための方法(式中、Rb、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9及びR10は有機基を定義する)、式(II)の化合物と式(III)の化合物の反応(式中、Rcは式(I)に関して定義されたとおりである)、続いて塩基による処理、及び生じた付加化合物を環化させること、を含んで成る方法に関する。
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本発明は、式(I)の化合物(式中、Ra、Rb、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9及びR10は、有機基として定義される)の調製方法に関し、該方法は、式(II)の化合物を式(III)の化合物RcCHO及び酸化剤と反応させることを含んで成る。

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