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Fターム[4C063CC61]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | (縮合)1,2−チアゾール環 (311)

Fターム[4C063CC61]に分類される特許

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本発明は、呼吸器疾患を処置するための有用な薬学的化合物としての式(I):
【化1】


の置換フェノキシ酢酸、それらを含む医薬組成物、およびその製造方法に関する。
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本発明は、インドロンアセトアミド誘導体、その調製方法、それを含む薬剤組成物、並びにてんかん、てんかん発生、発作性障害及び痙攣の治療のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は医薬の分野におけるものであり、ならびに特に癌の治療のための化合物、組成物、使用および方法に関する。 (もっと読む)


置換基が請求項1および15に定義されるものである式Iおよび式IIIのキノリンおよびキノキサリン、該化合物を含有する医薬組成物、および、高密度リポ蛋白−コレステロールを包含する特定の血漿中脂質濃度を上昇させるため、および、LDL−コレステロールおよびトリグリセリドのような特定の他の血漿中脂質濃度を低減するため、および、相応して、ヒトを含む一部の哺乳類におけるアテローム性動脈硬化症および心臓血管疾患のようなHDLコレステロールの低濃度および/またはLDL−コレステロールおよびトリグリセリドの高濃度により悪化する疾患を治療するための、そのような化合物の使用。
【化1】

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本発明は、式Iのラクタム含有環式ジアミンおよびその誘導体、またはその医薬的に許容される塩を開示する(ここで、Mは非芳香族炭素環または複素環である)。本発明化合物は、トリプシン様セリンプロテアーゼ、具体的には第Xa因子の阻害剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、工業的製法として優れたイミド化合物塩酸塩の製造方法を提供するものである。
式(1):


で表される化合物またはそのエナンチオマーを親水性溶媒中、塩酸水溶液で処理し、結晶化することを特徴とする式(2)


で表されるイミド化合物塩酸塩またはそのエナンチオマーの製造方法。
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本発明は、HCVウイルスの複製および/または増殖を阻害するベンゾイソチアゾールおよびそれらの医薬組成物に関する。本発明はまた、HCV感染を治療または予防する化合物を含有するベンゾイソチアゾールおよび医薬組成物に関する。特に、本発明は、動物(特に、ヒト)におけるHCV感染を治療および/または予防することに向けた治療アプローチとして、HCVの複製および/または増殖を阻害する3−置換ベンゾイソチアゾール、それらの組成物、ならびにこのような化合物および組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農園芸用植物病害に対し顕著な防除効果を示す、2−(2,6−ジハロゲノピリジン−4−イルメチル)ベンゾイソチアゾリン誘導体又はその塩、及び、該誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】


[式中、Yは酸素原子又は硫黄原子を示し、R及びRはそれぞれ独立に塩素原子又は臭素原子を示す。]
で表されることを特徴とする2−(2,6−ジハロゲノピリジン−4−イルメチル)ベンゾイソチアゾリン誘導体又はその塩、及び、これらを有効成分として含有する農園芸用植物病害防除剤。 (もっと読む)


式(I)のアミノピリジン及びアミノピラジン化合物、これらの化合物が含まれる組成物、その使用の方法を提供する。式(I)の好ましい化合物は、c−METの阻害剤としての活性を始めとするプロテインキナーゼ阻害剤としての活性を有する。

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本発明は一般に、医薬品を含むビス-アミド基、とりわけ、多環式ビス-アミドMMP−13阻害化合物に関する。よりとりわけ、本発明は、MMP−13阻害剤を含む既知のビス-アミド基に対して、増大した有効性、及び、溶解性を発揮する多環式部分と組み合わせてピリミジニルビス−アミド基を含む、新たな部類のMMP−13阻害化合物を提供する。
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βアミロイド蛋白の産生分泌を阻害する化合物の提供。
一般式(1)
【化1】


(式中、Rは置換基を有していてもよい複素環式基を示し、Rは置換基を有していてもよい環状炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環式基を示し、Rは置換基を有していてもよい環状炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環式基を示し、Rは水素原子またはC1−6アルキル基を示し、Xは−S−、−SO−または−SO−を示す。)
で表される化合物、そのN−オキシド、そのS−オキシド、その塩またはそれらの溶媒和物、およびこれを含有する医薬。
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【課題】免疫抑制、又は炎症性疾患、アレルギー性疾患及び自己免疫疾患の治療若しくは予防用の薬剤の提供。特に現在治療できない又はほとんど治療できない疾患若しくは障害に対して有効であり、新しい作用機序であり、経口的に使用可能で、及び/若しくは副作用が少ない薬剤の提供。
【解決手段】本発明は式(I)及び式(VI)の化合物、又はその薬理学的に許容できる塩、溶媒和化合物、包接化合物若しくはプロドラッグに関する。R、R、Z、L及びnは本明細書に定義されるとおりである。これらの化合物は、免疫抑制剤として、また炎症性疾患、アレルギー性疾患及び免疫疾患の治療及び防止にとって有用である。 (もっと読む)


下記一般式〔1〕で表されるイミド誘導体を有効成分とする認知機能障害治療・予防剤。


式中、Zは式〔2〕


Dは式、−(CH)p−A−(CH)q−、Gは=N−、または−CH−等、Arは芳香族基、炭素異項環基等。
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本発明は、ヒトP2Y1受容体の選択的阻害剤である、式(Ia)の新規ヘテロアリール化合物を提供する。本発明は、それらの様々な医薬組成物、およびP2Y1受容体活性の調節に反応性の疾患の治療法も提供する。環Aが、炭素原子ならびにN、NR11、S(O)p、およびOから選択される1〜4個の環ヘテロ原子を含む、5から6員ヘテロアリールであり、ここでヘテロアリールは0〜4個のR1で置換されており;環Bが、0〜4個のR7で置換されているフェニル、0〜3個のR7で置換されているピリジル、または0〜2個のR7で置換されているチエニルであり;XがNHまたはNMeであり;YがOまたはSであり;R5が1〜4個のR5aで置換されている-(CRfRf)n-C3-10炭素環、または炭素原子ならびにN、NR11、O、およびS(O)pから選択される1〜4個のヘテロ原子を含む-(CRfRf)n-5から10員複素環であり、ここで複素環は0〜4個のR5aで置換されており;他の置換基および変数は特許請求の範囲において定義されている、(Ia)またはその立体異性体、互変異性体、医薬として許容される塩、もしくは溶媒和物。
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本発明は、式(I)の化合物に関し、R1〜R8、W、XおよびZは特許請求の範囲に定義されている。この種類の化合物を含む薬物は、種々の疾患の予防または治療に使用するのに適切である。本発明の化合物は、とりわけ、急性または慢性の腎不全のような腎疾患、胆管機能障害およびいびきまたは睡眠時無呼吸(sleep apnoea)のような呼吸障害に使用することができる。
【化1】

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本発明は、式(I):


の特定の新規化合物、そのような化合物の製造プロセス、核ホルモン受容体核内受容体(Liver X Receptor:LXR)α(NR1H3)及び/またはβ(NR1H2)の調節及び、循環器疾患、たとえばアテローム性動脈硬化症、炎症性疾患、アルツハイマー病、インスリン抵抗性に関連するかにかかわらず脂質障害(脂質代謝異常)、2型糖尿病及びメタボリック症候群の他の兆候を含む臨床症状の処置及び/または予防におけるその有用性、その治療的利用法並びにこれらを含む医薬組成物に関する。
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本発明は、式(I)のある種の新規な化合物、このような化合物を製造するための方法、核内ホルモン受容体肝臓X受容体(LXR)α(NR1H3)及び/又はβ(NR1H2)の調節、並びにアテローム性動脈硬化症のような心血管病;炎症性疾患、アルツハイマー病、インスリン抵抗性を伴うか否かに関わらない脂質疾患(異脂質血症)、2型糖尿病及び他の代謝症候群の徴候を含む臨床的症状の治療及び/又は予防におけるその使用、その治療的使用のための方法、並びにこれを含む医薬組成物に関する。

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本発明は、式(I)を有するある種の新規な化合物;このような化合物を製造する方法;核内ホルモン受容体肝X受容体(Liver X Receptor)(LXR)α(NR1H3)および/またはβ(NR1H2)のモジュレーションにおける、およびアテローム性動脈硬化症などの心臓血管疾患、炎症性疾患、アルツハイマー病、インスリン抵抗性に関連していようがいまいが脂質障害(異常脂血症)、2型糖尿病およびその他の代謝症候群発現を含めた臨床状態を処置するおよび/または予防する場合のそれらの有用性;それらの治療的使用方法;およびそれらを含有する医薬組成物に関する。

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新規イソチアゾール化合物およびその誘導体、それを含む医薬組成物ならびにその医薬用途が記載されている。本発明の化合物は、トランスフォーミング増殖因子(“TGF”)−βシグナル伝達経路の強力な阻害剤である。本化合物は、例えば増殖性疾患および線維性疾患を含む種々のTGF関連病状の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】患者又は生体試料のAKT,PKA,PDK1,p70S6K,およびROCKのプロテインキナーゼを阻害する方法の提供。
【解決手段】式(I):


の化合物またはそれらの薬学的に受容可能な誘導体。(式中、Rはアルキル基等、Rはアルキルアリール基等、V,V,VはCH又はN等を表わす。)を患者に投与するか生体試料と接触させる方法。該方法は、プロテインキナーゼ活性化に関連する種々の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


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