説明

Fターム[4C066DD13]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | その他の駆動力 (1,802) | シリンジ式(シリンダピストン型) (1,069) | 弾性の復元力を利用(スプリング) (342)

Fターム[4C066DD13]に分類される特許

21 - 40 / 342


【課題】皮膚に押し付けて好都合に着用し、1本または複数本の微小針を使用することによって所望の物質を注入し、かつ、苦痛を最小限に抑えることができるパッチ様注入装置を提供すること。
【解決手段】この装置100は、粘着接触表面を介して皮膚表面に取り付けることができ、次いで、押しボタン105の作動アセンブリを使用してインターロック135を取り外し、それによって、円板または皿ばね130のアセンブリにより、本質的に均一かつ一定の圧力が流体液溜めアセンブリの内容物に加えられる。この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1本または複数本のばね荷重式患者用針141が解放されて皮膚表面に入り、患者用針141と加圧された流体液溜めの内容物150との間で流体連通経路が確立され、それによって、皮膚内に注入が行われる。使用後、この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1つまたは複数の改良型安全機構が解放される。 (もっと読む)


【課題】使用前および使用後の複数のペンニードルを収納する、ニードル供給および収納装置を提供する。
【解決手段】注射装置用の複数のペンニードルを収納および供給するための装置が開示される。装置は、複数のペンニードルおよび複数のニードルカバーユニットを供給および収納するための供給端および収納端を有するケースであって、それぞれのペンニードルが患者端と、注射装置に接続するためのハブとを有し、それぞれのニードルカバーユニットが、患者端を覆うためのニードルカバー部分とハブを覆うためのハブカバー部分とを有するケースを含む。一のペンニードルのニードルを覆うニードルカバー部分が、他のペンニードルのハブを覆うハブカバー部分に接続される。使用前、ペンニードルのハブを覆うハブカバー部分が、ケースの供給端にて外部に露出され、使用後、ペンニードルがケースの収納端に収納される。 (もっと読む)


【課題】流体送達システムを提供すること。
【解決手段】流体送達システム(400A)は、概して流体源または他の流体送達構成要素が複数の流体目標(318)に対して再使用されることを可能にすることに関し、少なくとも1つの滅菌帯(316)および少なくとも1つの流体目標(318)と流体的に相互に接続可能である少なくとも1つの流体源(314)を含む。この滅菌帯(316)は、流体目標(318)からの逆流によって流体送達システム(400A)に入る汚染物を無力にするように試みる1つもしくはそれ以上の滅菌システムを含み得る。1つのそのような滅菌システム(500A〜D)は、容器(502a〜d)と、使用と使用の間に容器(502a〜d)を滅菌するフラッシュシステム(520)とを含む。別の滅菌システム(600)は、汚染物を撲滅する能力のあるエネルギ源(602)の出力に露出される流れ経路(604)を含む。 (もっと読む)


【課題】携帯に優れた携帯型薬液ポンプを提供すること。
【解決手段】携帯型薬液ポンプ5は、外筒2と、外筒2内で摺動し得るガスケット3と、ガスケット3を移動操作するプランジャ4とを有し、薬液200の最大充填量が5〜20mLであるシリンジ1を装填して用いられるものである。この携帯型薬液ポンプ1は、外筒2を保持する保持体6と、保持体6に移動可能に設置され、その移動によりプランジャ4を先端方向に向かって押圧する押圧部材7と、外筒2の側方に隣接して配置され、押圧部材7をプランジャ4ごと先端方向に付勢し、その付勢力が一定の定荷重バネである渦巻きバネ8と、保持体6で外筒2を保持した状態で、シリンジ1ごと保持体6と押圧部材7と渦巻きバネ8とを収納するケース9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は自動注射装置に関する。
【解決手段】ハウジング(2)内の後退位置から突出注射位置へ、バネ(9)付勢に対して伸張可能な注射器(1)を含む注射装置。バネ付勢されるプランジャは、崩壊可能肘部(10)を有し、前記プランジャが解放されるときに、前記注射器の端と初期係合して注射器を突出位置へ駆動し、その後に注射器の移動を抑制することにより肘部を注射器内で崩壊してプランジャの栓(3)との係合および駆動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】医療従事者等が、患者が行った薬液注入操作の回数を正確に確認することで、患者の容態の把握等を実現し得る、改良された構造の薬液自己注入装置を提供すること。
【解決手段】薬液注入口38と薬液注出口40とが設けられて内部に所定量の薬液を貯留する可撓性のリザーバ28と、外部からの操作でリザーバ28を押圧変形させてリザーバ28に貯留された薬液を薬液注出口40から注出させる押圧手段16とを、備えた薬液自己注入装置において、押圧手段16を押圧してリザーバ28から薬液を注出させた回数を数えるカウント手段82,88,94,96,98,114,116を設けた。 (もっと読む)



【課題】カテーテルのような針状部材が血管から外れて薬液が組織に漏出することを容易にしかも確実に検知できる血管外漏出検知装置及び輸液装置を提供すること。
【解決手段】血管外漏出検知装置1は、先端開口部5Bが血管100内に留置されて薬液Wを送液するための血管内留置用カテーテルまたは留置針5であって、先端開口部5B付近にはN極部21とS極部22を有する磁性部20を有する血管内留置用カテーテルまたは留置針5と、磁性部20の磁束密度を検知して出力信号Dを発生する磁気センサ30と、磁気センサ30の出力信号Dに基づいて、血管内留置用カテーテルまたは留置針5の先端開口部5Bが血管100内に位置されているか、血管内留置用カテーテルまたは留置針5の先端開口部5Bが血管100から外れて薬液が血管外に漏出しているかを判断する制御部11を備える。 (もっと読む)







【課題】 中間秤量や不明確な読み取りのリスクがなく、使い捨て注射器に定められた用量の注射溶液を充填できる、使い捨て注射器の無菌充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】 使い捨て注射器が円筒/ピストンユニットを含み、定められた用量の注射溶液が孔あきストッパーに保持された針注射器の容器内に保存され、円筒内部が上記ストッパーを通して容器内部に気密かつ液密状態で容器内に接続される使い捨て注射器の無菌充填方法及び装置。 (もっと読む)



本発明は、中空針(4)、及びシリンジ(3)をシールし、シリンジ(3)内に貯蔵された薬剤(M)を変位させるためのストッパ(6)を備えたシリンジ(3)を含む注射デバイスに関する。注射デバイスは、更に、駆動手段(8)、ストッパ(6)に抗して押すように配置されたプランジャ(9)及び駆動手段(8)の並進運動をプランジャ(9)に伝達するための配置を含み、配置は、駆動手段(8)又はプランジャ(9)のいずれかと連結する一端で枢動する細長い解除ラッチ部材(22)を含み、解除ラッチ部材(22)は、駆動手段(8)又はプランジャ(9)のそれぞれのもう一方と係合する別の端部を有し、ここで、解除ラッチ部材(22)は、ストッパ(6)が薬剤(M)の事前に定義された用量の少なくともほとんどを投与するとき、少なくとも一つのランプ(15.2、22.1)と別の構成部材間での接触に起因した回転により係合解除される枢動しない他端を有するように配置され;ここで、解除ラッチ部材(22)の長さは、解除ラッチ部材(22)の係合を解除した後、解除ラッチ部材(22)が、針(4)をシリンジ(3)の内側に又はハウジング(2)の内側に隠すのに少なくとも十分遠くに、少なくともプランジャ(9)、ストッパ(6)及び中空針(4)を後退させるために係合するとき、プランジャ(9)と駆動手段(8)の間のクリアランスを提供するように特定される。 (もっと読む)


本発明は、自動注射器(1)の近位端(P)が注射サイトに対して押圧されたときにのみ、横方向のトリガボタン(16)を操作することが可能となる形で、自動注射器(1)の操作順序を規定するようにインターロック機構を備えた自動注射器に関し;ここで、検出器手段(18)は、近位端(P)において自動注射器(1)の細長いハウジング(2)の内側に配置され、検出器手段(18)は、縦方向に摺動可能であり、そして検出器スプリング(19)で検出器手段(18)が近位端(P)を超えて突出する位置に付勢され;ここで、ドッグ(16.2)は、トリガボタン(16)に配置され;及び、ここで、少なくとも一つの縦方向のバー(18.1、21)が設けられ;バー(21)の少なくとも一つは、縦方向に摺動可能であり、そして少なくとも遠位方向(D)へのジョイント運動のために検出器手段(18)に連結され;ここで、ドッグ(16.2)用の凹部(21.1.1)は、検出器手段(18)が自動注射器(1)へ押し込まれたとき、トリガボタン(16)を押圧可能にするためにバー(21)内に設けられ、ここで、そうでなければ、ドッグ(16.2)は、トリガボタン(16)の押圧を阻止する形で、バー(21)と係合する。 (もっと読む)


本発明は液体薬剤(M)の用量を投与するための自動注射器(1)に関し:シリンジを含むように配置された細長いハウジング(2)(ハウジング(2)は、遠位端(D)、及びオリフィスを備えた近位端(P)を有し、ここで、シリンジ(3)はハウジング(2)に対して摺動可能に配置される);起動の際、ハウジング(2)の内側の被覆された位置から、オリフィスを通して、近位端(P)を通過し、前進位置に針(4)を押すこと、及び薬剤(M)の用量を供給するために、シリンジ(3)を操作することが可能となる駆動スプリング(8);圧縮状態で駆動スプリング(8)を固定するように配置され、そして注射用の駆動スプリング(8)を解除することができる起動手段(16)を含み;ここで、細長いハウジング(2)は、ヒンジ(10)により連結される遠位部分(2.1)及び近位部分(2.2)を含み、部分(2.1、2.2)は、心合わせ位置と最大開口角の間でヒンジ(10)の周囲で回転可能であり、ここで、駆動スプリング(8)は、最大開口角に向かって部分(2.1、2.2)を回転することにより圧縮され得て、ここで、起動手段(16)は、部分(2.1、2.2)が少なくともほとんど最大開口角まで回転したとき、圧縮状態において駆動スプリング(8)をロックするように配置され、そしてここで、シリンジ(3)を保持するためのローディングベイ(7)が近位部分(2.2)に配置される。 (もっと読む)



蓄積された位置エネルギーおよび可変流動抵抗器を使用して、流体を注入するためのシステムおよび方法。本開示の一態様において、ある量の流体が中でプランジャーの下流表面と容器との間に収容され得るチャンバーを画定するように、容器内に位置付けられるプランジャーを含む注入装置が提供される。本注入装置は、プランジャーが、そこに作用する力によって変位すると、チャンバー内の流体が通って分注され得る流出路をさらに含む。可変流動抵抗器は、流出路内に位置付けられ、プランジャーに作用する力が減少する際に、容器からの流体の流速が実質的に一定に維持されることを可能にするように構成される。
(もっと読む)


21 - 40 / 342