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Fターム[4C066DD13]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | その他の駆動力 (1,802) | シリンジ式(シリンダピストン型) (1,069) | 弾性の復元力を利用(スプリング) (342)

Fターム[4C066DD13]に分類される特許

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患者の皮膚の中へまたは皮膚を通じて注射することによって、患者の体の中に薬剤を送達するための装置(100)は、ボタンガイド(268)を含む上面を有する底部囲い(104)を有する本体と、薬剤を収容するために本体の中に配置されているリザーバー(160)と、患者の皮膚を刺すための注射針(152)であって、管腔を有し、装置(100)が起動されたときにリザーバー(160)と連通する注射針(152)と、装置(100)が起動されたときにリザーバー(160)を加圧するための加圧システム(140、144)と、移動可能に本体に配置され、起動前位置から起動された位置へ移動可能な起動ボタン(128)と、を含む。起動ボタン(128)は起動アーム(228)を含む。起動ボタン(128)が起動前位置から起動された位置へ動くとき、起動アーム(228)の端部はボタンガイドラッチ(268)と係合し、起動ボタン(128)の復帰動作を防止する。
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本体内に配置され、薬剤を含むリザーバ(164、176)と、患者の皮膚を貫通し、リザーバ(164、176)と患者との間に薬剤の経路を形成する注射針(152)とを有する本体を含む薬物供給デバイス(100)。このデバイス(100)は、注射針(152)を選択的に覆う針カバー(114)と、デバイスを患者に選択的に接着する接着剤(264)と、接着剤(264)の患者側を選択的に覆う解放ライナ(500)と、針カバー(114)と解放ライナ(500)を連結し、それによって、針カバー(114)および解放ライナ(500)の一方がデバイス(100)から取り外すことにより針カバー(114)および解放ライナ(500)の他方がデバイスから取り外されるようにする連結手段(112、520、512、508、524)も含む。
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薬剤を収容し、分注するためのカートリッジ(100)であり、このカートリッジ(100)は、内側に内部空洞(108)を有するカートリッジ本体(104)と、内部空洞(108)の中に移動可能に配置されたストッパ(112)と、内部空洞(108)の、ストッパ(112)とは反対の端に配置され、内部空洞(108)内に薬剤を収容するための栓(116、148)と、を備える。カートリッジ(100)はまた、カートリッジ本体(104)と一体構造として一体形成される連結用ねじ山(120)を含み、ねじ山(120)は、カートリッジ本体(104)の第1の端に配置され、ペンニードルをカートリッジ本体(104)に直接連結して、栓(116、148)が穿刺され、薬剤とペンニードルの患者側端とが連通されるようにする。
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医薬品注射ペンは、ハウジング(218)、投与量設定ノブを収納するためのハウジング(220)、主ねじ(226)、ドライバー(224)、セットバック部材(222)、および投与停止部材(228)を含んで提供される。投与量設定ノブ(220)は、所望の注射投与量を設定するために、前記ハウジングに関して回転可能(218)であり、および少なくとも1つの雌ねじ(291)を含む。主ねじ(226)は、それによって主ねじが対応するねじ係合を介して第1の方向に前進可能であるねじ山要素を含み、前記第1の方向は、カートリッジ(36)から医薬品を放出する方向である。ドライバー(224)は、前記主ねじ(226)に対して、それらの間の相対的な回転を防止するために、回転が固定され、前記ドライバー(224)は、第1の方向に回転可能であり、前記主ねじ(226)を回転させおよび前記第1の方向に前進させる。セットバック部材(222)は、それらの間の相対的な回転を防止するために、前記ドライバー(224)に対して回転が固定される。
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薬物送達デバイスは、ハウジング(2)及びハウジング内に配置されたピストンロッド(13)を含む。ピストンロッド(13)は、軸方向に沿って移動して流体を投与するように適合される。ハウジング(2)に配置された駆動部材(5)は、ピストンロッド(13)に機能的に連結され、そして第一の動きに応答して投与するための流体の用量を設定するよう適合される。駆動部材(5)は、また、第二の動きに応答して、ピストンロッド(13)を移動させて用量を投与するように適合される。薬物送達デバイスは、また、駆動部材(5)及びハウジング(2)に機能的に連結され、そしてその第一及び第二の動きの間、事前投与の距離だけ少なくとも駆動部材(5)を動かすように適合される事前投与駆動部材(18)を含む。 (もっと読む)


【課題】ペン型注入装置用ハブ・アセンブリは、注入前に、針が複数の位置のうちの少なくとも1つの位置に配置されることを可能とする。
【解決手段】ハブ・アセンブリのハブは、ペン型注入装置に連結され、針は、ハブに収容される。遮蔽体は、ハブに移動可能に連結され、注入前に、針が、例えば、針が準備のため目に見える位置や針が目に見ることができない位置のような、いくつかの位置のうちの少なくとも1つの位置に配置されることを可能とする。ハブに連結されているタブは、遮蔽体に形成されている溝に収容され、遮蔽体の移動を制御する。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(12、14)、投薬しようとする医薬品を含有するカートリッジ(17)のピストン(20)に作用する軸方向に変位可能なピストンロッド(88)を含んでなる駆動機構(16)を含んでなり、ハウジング(12)が、もっぱら需要に応じてカートリッジ(17)の遠位端面(24)を貫入するように適合される穿孔エレメント(29)を支持するように適合される、医薬品の用量を投薬するための薬剤送達デバイスに関する。さらにまた、薬物送達デバイスは、カートリッジ(17)をハウジング(12)に対して軸方向において、近位停止位置から遠位停止位置まで変位させる手段(17)を含んでなり、遠位停止位置において、カートリッジ(17)が穿孔エレメント(29)に連結し、そして、近位停止位置において、カートリッジ(17)のインサイドボリュームおよび穿孔エレメント(29)間の流体移送が中断されるようにカートリッジ(17)が穿孔エレメント(29)から連結を外される。
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シリンジ(14)を受容するためのハウジング(10)と、プランジャー(42)で中間部材(34)を介して協働して駆動する第一ばね及び第二ばね(30、32)を有する駆動機構とを具備する自動注射器。プランジャーは、トリガーによって拘束ポジションに固定される。トリガーの解放によって、第一ばねは、シリンジを拘束ポイントまで前進させ、次いで第二ばねが、シリンジ内部に伸張し、薬剤を吐出する。
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【課題】皮膚に針を正確に刺すことが可能な経皮薬物投与装置及び経皮薬物投与ユニットを提供する。
【解決手段】経皮薬物投与装置1は、皮膚30に対向する対向面11cに突起13が設けられ、前記突起13にガイド孔14が形成されたベース部10と、前記ガイド孔14内で前記皮膚に対して接離する第1方向に移動する針部22を有するスライド部20と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(14)、計量分配されるべき医薬製品を収容しているカートリッジ(16)のピストン(18)に作用する軸線方向変位可能なピストンロッド(22)、ピストンロッド(22)とねじ係合しており、遠位止め位置と近位止め位置との間にハウジング(14)に対して摺動可能に配列されている駆動部材(26)であって、投与量の設定のために、ハウジング(14)に関して回転可能である駆動部材(26)、減速歯車(28)によって駆動部材(26)と作動可能に係合している投与量ダイヤル部材(32)を含んでなり、駆動部材(26)が、その近位端部分のところに、減速歯車(28)を受けるようになっている半径方向に延びる受け器(50)を含んでなる、薬剤送達デバイス用の駆動機構に関する。
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注射器装置は、カートリッジもしくは注入器のためのハウジング(101、102)と、使用に際して上記カートリッジもしくは注入器と協働して順次的な回分量を圧出するプランジャ(40)と、回分量体積を選択する回分量設定機構(16、20)と、上記順次的な回分量を圧出する夫々の所定の規模の段増分にて上記プランジャを前進させるべく解除可能な駆動機構(22、24)と、を備える。上記駆動機構は上記プランジャ(40)に対して直接的もしくは間接的に運動を付与する駆動スプリング(22)を含み、上記回分量設定機構は、回分量設定作業において運動することで所定回分量に対する上記プランジャの移動の段増分の規模を定義し得る回分量設定要素(16)を備える。上記駆動機構は更に、上記回分量設定作業の間に作用し得るクラッチ機構(56)であって、上記プランジャの前方移動を阻止し、及び/または、上記駆動スプリングの力から上記回分量設定要素を隔離するというクラッチ機構(56)を含む。 (もっと読む)


薬物などの薬剤の非経口的な送達のための装置が開示される。この装置は上部及び下部ハウジングを有し、上部ハウジングは、薬物が投与される速度を装置のユーザーが制御できるようにするため、外力の適用の結果として、下部ハウジングに対して移動するように構成される。
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本発明は薬物供給装置に関する。薬物供給装置は、対向する近位部分(10)と遠位部分(12)とを有する概して細長い管状のハウジングと、ハウジング内に摺動可能に同軸で設けられる針シールドスリーブ(20)とを有し、スリーブの近位部分はハウジングの近位部分の外側に所定距離だけ突出する。薬物供給装置はさらに、シリンジ担体(36)と、シリンジ(16)と、保持部材(46)とを含むシリンジ担持機構を有する。シリンジ担体(36)は、針シールドスリーブ内に摺動可能に同軸で設けられる。シリンジ(16)は、ストッパ(92)、薬物、および針を有し、同軸でシリンジ担体内に配置される。保持部材(46)は、シリンジ担体に接続される。薬物供給装置はさらに、第一の作動部材(56)と、第二の作動部材(66)と、第一のステップおよび第二のステップにおいてシリンジ担持機構を動かす力を蓄積するよう適合される駆動機構とを備え、第二の作動部材(66)にはユーザに対する注射完了についての可聴フィードバック、視覚フィードバックおよび/または触覚フィードバックを発生させる情報手段が設けられる。
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薬物送達デバイス、及び薬物送達デバイス用の駆動部材が供される。薬物送達デバイス(4)においてピストンロッド(5)を駆動するための駆動部材(1)が供される。駆動部材(1)は、作動部材によって回転運動において駆動されるように構成される。駆動部材(1)は、作動部材から駆動部材(1)に駆動負荷を伝えるための軌道(12)を含む。軌道(12)は、駆動部材(1)の遠位方向に走行するセクション及び近位方向に走行するセクションの両方を含む。更に、そのような駆動部材(1)を含む薬物送達デバイス(4)が供される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(1)のための再設定可能な駆動アセンブリが提供される。駆動アセンブリはデバイス(1)の投薬操作においてピストンロッド(5)を駆動させるための駆動ユニット(3)を含む。駆動ユニット(3)は、第1(35)、第2の駆動部材(37)、並びに投薬操作中に第1の駆動部材(35)及び第2の駆動部材(37)の相対的回転運動を防止し、そしてデバイス(1)の再設定を可能にする相対的回転運動ができるロック手段を含む。その上、再設定可能な駆動アセンブリを含む薬物送達デバイス(1)が提供される。 (もっと読む)


薬物の一つ又はそれ以上の用量を投与するための薬物送達デバイス(4)が供される。デバイス(4)はピストンロッド(5)を駆動するための駆動部材(1)、及び駆動部材(1)を作動するための用量部材(46)を含む。ピストンロッド(5)は、駆動部材(1)及びピストンロッド(5)の相対的な併進運動が可能で、そして相対的な回転運動が防がれるように、駆動部材(1)に連結される。駆動部材(1)は、用量部材(46)によって、互いに対して反対の、第一の回転方向(110)及び第二の回転方向(111)に縦軸の周りに駆動されるように構成される。更に、薬物送達デバイス(4)が供され、ここで駆動部材(1)は安定な状態及び不安定な状態を有し、そしてここで、不安定な状態において、駆動部材(1)は偏り手段(3)によって安定な状態に向かって偏らされる。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用の組立体はピストンロッド(5)を駆動するための第1の駆動部材(11)を含み、ここで組立体の第1の状態において、第1の駆動部材(11)は第2の駆動部材(12)に対して可動であり、そしてピストンロッド(5)は第1の駆動部材(11)が第2の駆動部材(12)に対して移動するとき、第1の駆動部材(11)に対して移動するように構成される。組立体は更に、第2の駆動部材(12)に対して第1の駆動部材(11)の動きが防止され、それにより薬物送達デバイスの設定及び送達動作のための駆動ユニット(11、12)を形成するように、組立体の第2の状態において第1の駆動部材(11)を第2の駆動部材(12)と連結するように構成されている連結部材(20)を含む。 (もっと読む)


係合手段及びレバー(5)を有するプランジャ(4)は本体(1)内に配置される。レバーは、本体に対して軸方向に固定の第1のピボット、第2のピボット、及びレバーの係合エレメントによって形成される第3のピボットを有する。ピボットは、第1のピボットに対するレバーの回転が、第2のピボット及び第3のピボットを軸に対して同じ方向に移動させるような方法で配置される。係合エレメント及び係合手段は、第2のピボットがプランジャに対して近位方向(30)に移動するとき、レバーがプランジャから係合を外され、第2のピボットが遠位方向(20)に移動するときプランジャがレバーと係合する方法で形成される。
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ドライブアセンブリは、ハウジング(10A、10B、10C)、ハウジングに対して軸方向に変位可能で、回転可能であるピストンロッド(20)、軸方向に変位可能である駆動部材(30)、及び弾力的バイアスをピストンロッド(20)に伝達するように操作可能な回転付勢部材(50)を含み得る。ドライブアセンブリは、用量を設定するために、駆動部材は、ハウジング及びピストンロッドに対して、静止位置から用量設定位置に近位に軸方向に変位可能であるように構成され得る。用量を設定するとき、ピストンロッドは第一の回転方向に回転され得て、そして第一の回転方向への回転の後、ハウジング及び駆動部材に対して第二の回転方向に回転され得る。更に、ピストンロッド、及びばね(80)の使用が供される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用のアセンブリ(1)は、ハウジング(2)、用量部材(22)、案内軌道(42)及びばね部材(26)を含む。用量部材(22)は、薬物(5)の用量を設定するために、ハウジング(2)に対して用量設定方向に回転されるように、そして設定された用量を送達するために、ハウジング(2)に対して用量送達方向に回転されるように適合される。用量部材(22)は案内機構(46)を含む。案内軌道(42)は、案内機構(46)と機械的に協動するように構成される。案内軌道(42)は、連結領域(55)を介して互いに連結される第一のセクション(43A)及び第二のセクション(43B)を含む。第一のセクション(43A)は、案内機構(46)用の角度始動位置(54)を画成し、そして第二のセクション(43B)は、案内機構(46)用の軸停止位置(56)を画成する。用量部材(22)が用量設定方向に回転されるとき、案内機構(46)は、角度始動位置(54)から連結領域(55)に向かって角度的に変位され、ばね部材(26)は捩じり的に付勢され、ここで、ばね部材(26)は、案内機構(46)を角度始動位置(54)に向かって角度的に変位させる傾向にある。案内機構(46)が連結領域(55)を通過したとき、案内機構(46)は第二のセクション(43B)に入り、そして軸停止位置(56)に向かってハウジング(2)に対して近位方向に軸方向に変位される。軸停止位置において、案内機構(46)及び第二のセクション(43B)の機械的協動によって捩じれバイアスの減少が防がれる。 (もっと読む)


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