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Fターム[4C066EE01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | 圧縮変形容器 (350)

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膣粘膜を通じて子宮及び/又は全身循環に抗片頭痛薬又は鎮吐薬を輸送するための経膣デバイス。該デバイスは、抗片頭痛薬又は鎮吐薬を含む粘膜接着剤組成物を添合したキャップ、フォーム、フィルム又はストリップを形成する流体不浸透性材料の一層又は数層によって少なくとも部分的に被覆されている。 (もっと読む)


医療輸液ライン用のバルブコネクターにおいて、使用時における安全性、機能性及び多様性の向上を図る。医療輸液ライン用のバルブコネクターであって、入口端部(4)と出口端部(6,7)とを有する筒状本体(1)と、内側中空ピン(2)と、中間の弾性シール部材(3)と、を備えている。弾性シール部材(3)は、切り溝(15)を有する弾性頭部(13)と、中空ピン(2)に対して径方向に隣接する弾性中空要素(14)と、を備えている。中空ピン(2)は閉塞末端部(9)を有し、該閉塞末端部(9)は、液導入器(S)を入口端部(4)に挿入した時に、切り溝(15)と交差することなしに、弾性頭部(13)の開口形態を確立できる形状に形成され、前記開口形態となることにより切り溝(15)を開き、この切り溝(15)を介して、入口端部(4)を中空ピン(2)の横孔(12)を介して出口端部(6,7)に連通する。
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【課題】
医療用流体又は血液等が内部に継続的に滞留することを抑制するため、流体をセプタム側へと環流させる環流部を設けた場合において、乱流の発生や流体の澱み、凝固等を抑制することができる医療用コネクタを提供する。
【解決手段】
内腔114と細管部117との間の段差に、環流板部141と姿勢規制部142とを備える環流部140を配した場合において、姿勢規制部142の下流側末端に突起149を設けることにより、姿勢規制部142下流側での乱流の発生や、姿勢規制部142下方での流体の澱み、凝固等の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 輸液容器の弾性栓体に瓶針が差し込まれ輸液容器から輸液ラインに接続される形態の接続部固定具において、輸液容器が上部吊下部に吊り下げられて用いられる場合、輸液容器吊り下げスタンド等固定用の支柱と一体的になされて振れなど動きを規制させ、吊り下げスタンドを移動の際にも安定的に輸液容器が保持されるとともに、輸液ラインのチューブから接続部分にかかる引っ張り力や接続部分への接触による抜けを防止する。
【解決手段】 スタンド等固定用の支柱4に対して着脱自在に固定される留め部11と、留め部11から延設されたアーム12と、その先に設けられた固定具本体13とを有し、輸液容器2のポート21に形成された輸液容器の鍔部22と瓶針31に形成された瓶針の鍔部32を、瓶針31が輸液容器2の弾性材料製の栓体20に差し込まれた状態から離脱されないよう、前記22,32の両鍔部を固定具本体13の内側に挟み込んで接続部分を固定させる。また、固定具本体13にはその側面三方を閉塞する遮蔽壁部14を形成させたものとする。 (もっと読む)


金属蒸着フィルムのような非膨張性の空気袋フィルム(170)と連動して使用される硬質の空気袋部分(120)を含む流体容器サブアセンブリ(100)と流体連通状態に置かれ得る1又はそれ以上の概ね隠された患者用針(222)を提供するパッチ状の、内蔵型物質注入装置(1000)のためのシステム及び方法。連動機構の簡単な取り外しにより、ディスク(130)すなわち皿バネアセンブリが流体容器アセンブリの内容物に本質的に均一で一定の圧力を加えることが可能となり、次に、装置が接着接触表面を介して皮膚表面に取り付けられることが可能となる。次に、解放し、バネ荷重がかけられている1又はそれ以上の患者用針を皮膚表面に着座させ、患者用針と加圧された流体容器内容物との間の流体連通路を確立し、それにより、注入物を皮膚内に送出するのに使用され得る押しボタン起動アセンブリ(300)が設けられる。
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本発明は、分配のための媒体により充填された分配容器の製造のための、成形方法、特にはブロー又は真空成形方法に関する。分配のための媒体により充填された分配容器(1)の製造のための成形方法は、可動な主成形部(8)と成形部(10)とを有する、開放式型内に押出成形されたプラスティックチューブ(6)を導入する手順と、前記プラスティックチューブ(6)を切断する手順と、前記主成形部(8)の型壁に接触するように、前記プラスティックチューブ(6)を拡げる手順と、分配のための媒体により、前記型内の前記容器(1)を充填する手順と、シールユニット(3)の導入手順と、更に前記成形部(10)を閉じる手順及び、その後に前記成形部(10)を通り伸張するプラスティックチューブ(6)の部分を成形して、前記シールユニット(3)の前記カニューレ(11)を前記保護デバイス(5,17)の第2の構成要素として囲む、保護スリーブ(5)を形成する手順とを具備する。
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ハウジングと、ハウジング入口と出口の間に流体を流通させるように連結されている複数の流れ管路であって、各流れ管路は流れ制御管(310、312、314)と弾性圧縮閉塞管(316、318、320)とを含み、流れ制御管は実質的に等しい内径を有する。各流れ制御管は予め規定された異なった流量に対応する長さを有している。弾性流れ阻止要素(212a、212b、212c)が各閉塞管に、それを圧縮して流れを阻止するように移動可能に関連している。ハウジング内の作動機構(206)が(a)一つ以上の流れ阻止要素をそれに関連している閉塞管の流れを阻止する圧縮状態に移動させ、そして(b)任意の流れ阻止要素から離間するように動作する。
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本発明は、臓器、好ましくは中空臓器の異常状態の予防、治療または緩和のための装置および方法を開示する。特に、本発明は、人間または動物の身体に挿入および/またはそこで使用することから発生する院内感染のリスクを減らすための装置および方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つの低分子薬剤を放出させ、浸透させることで、外側にもその抗菌効果を加える装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、患者に対して、非常に少ない投与量の液状薬を連続投与するために使用される移植可能装置に関する。本発明の装置は、液体を容器に供給する移送チャンバ(2)と、この移送チャンバ(2)と前記容器との間で前記液体を移送するための手段と、前記液体を送るために使用されるとともに、前記液体のための入口と、前記液体を前記患者に送り出すための少なくとも1つの出口とを備える容器(6)とを有する。
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薬理学的溶液を含むために適切な含有手段(3)、および、前記含有手段(3)から前記薬理学的溶液の流動を生成するための汲出し手段(3)からなる薬理学的溶液の注入のためのシステムであって、操作上、前記調節手段(13)と関連する前記流動と命令および制御手段(19)とを変化させる調節手段(13)をさらに備えることにおいて特徴付けられるシステム。
患者に薬理学的溶液を注入するための方法において、前記薬理学的溶液を含む容器からの前記薬理学的溶液の流動の生成、前記患者の体に挿入可能なカテーテル手段へ前記流動の送達、命令および制御手段(19)によって作動する調節手段(13)による前記流動の調節からなる方法であって、前記命令および制御手段(19)に操作上連結されるプログラム手段による前記流動および注入時間のプログラムをさらに備えることにより特徴付けられる方法。

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