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Fターム[4C066EE01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | 圧縮変形容器 (350)

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患者の皮膚内へのまたは皮膚を貫く注射により医薬品を患者の体内に送達するための装置(100)であって、頂部エンクロージャ(116)および底部エンクロージャ(104)を有する本体と、本体内に配置された、医薬品を収容するためのリザーバ(160)と、患者の皮膚に貫入するための注射針(152)であって、管腔を有し、リザーバ(160)と選択的に連通する注射針(152)とを含む、装置。本装置は、リザーバ(160)を選択的に加圧するための加圧システム(600、140)も含む。起動前位置において、加圧システム(600、140)は、リザーバ(160)に接触してこれを圧縮し、リザーバ(160)の初期容積を低減させ、それによりリザーバ(160)の部分的な充填を可能にする。
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本体内に配置され、薬剤を含むリザーバ(164、176)と、患者の皮膚を貫通し、リザーバ(164、176)と患者との間に薬剤の経路を形成する注射針(152)とを有する本体を含む薬物供給デバイス(100)。このデバイス(100)は、注射針(152)を選択的に覆う針カバー(114)と、デバイスを患者に選択的に接着する接着剤(264)と、接着剤(264)の患者側を選択的に覆う解放ライナ(500)と、針カバー(114)と解放ライナ(500)を連結し、それによって、針カバー(114)および解放ライナ(500)の一方がデバイス(100)から取り外すことにより針カバー(114)および解放ライナ(500)の他方がデバイスから取り外されるようにする連結手段(112、520、512、508、524)も含む。
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【課題】流体の流量の調節を確実に行うことができる流量調整器を提供することにある。
【解決手段】流量調節器61は、筒状体62と、流路制御部材64と、筒状の作動部材67と、支持体69とを有している。筒状体62は、変形可能部を備え、流路制御材64は、制御溝65を備え、筒状の作動部材67は、押圧部66を備えている。筒状の作動部材67は、筒状体62を囲み、押圧部66で変形可能部を押圧しながら移動する。これにより、制御溝65で流量の調節を行う。 (もっと読む)


可撓性および共形性を有する着用可能な自立型の医療デバイスが提供される。医療デバイスは、周囲に沿って接合された可撓性の上部部分および可撓性の下部部分によって一体形成された筐体を備える。医療デバイスはまた、筐体の可撓性および共形性を増大させるために複数の形状および構成で提供される。薬剤リザーバ、プリント回路基板、および電力供給部など、筐体内に含まれる構成要素は、可撓性の材料から構築され、筐体の可撓性を高めるように筐体の構成にしたがって形成、接続、および位置決めされることが好ましい。可撓性のリザーバからの薬剤の流れを制御する熱気泡式のマイクロポンプが提供され、熱膨張流体に局部的に提供された熱抵抗器を利用して、周囲の膜を膨張させ、使用者に提供される量の薬剤を移動させる。
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投与装置が、可撓性の壁部分を有する少なくとも1つの区画を有するパッケージと、流体移送装置と、裏当てとを備える。投与する間、裏当ては、パッケージから流体移送装置を介して製品をしぼり出すのを促進するようにパッケージを支持する。かかるパッケージから製品を投与する方法も提供される。 (もっと読む)


薬品貯槽(10)とピストン(11)とを含む薬品送出装置(50)が提供される。薬品貯槽(10)は薬品を包含するよう提供され、可撓壁(22)と、薬品送出装置(50)の環境内に薬品を計量分配するための計量分配孔(15)とを含む。ピストン(11)は、計量分配孔(15)を通じてある量の薬品を押し出すために、可撓壁(22)を圧迫するよう提供される。ピストン(11)の表面と可撓壁(22)との間の接着界面(51)が、ピストン(11)の表面と可撓壁(22)との間の滑りを防止する。
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本発明は、圧縮手段(3)により圧縮可能な、流出口(2.2)を備えたバッグ(2.1)であって、本質的に非可撓性になるよう配置され、そして圧縮手段(3)にかけられる領域で可撓性になるよう配置されるバッグ(2.1)を含んでなる薬剤容器(2)に関する。発明は、更に、薬剤容器(2)を含んでなる液体薬剤を送達するための注射装置(1)に関する。 (もっと読む)


医療用弁は、流体流動を可能にする開放モードと流体流動を防止する閉鎖モードとの間で移行する。そのために、医療用弁は、入口および出口を有する筐体と、筐体内で可動式に据えつけられる堅い部材と、密閉部分を有する弾力的な部材とを有する。筐体はまた、弁が閉鎖モードである場合に、出口と流体連通している少なくとも1つのリリーフ領域を有する。堅い部材は、近位端と、遠位端と、流路とを有し得る。リリーフ領域は、密閉部分の半径方向外側にあり得る。密閉部分は、閉鎖モードである場合に、弁を密閉し、流体が弁を通過することを防止し得る。
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【課題】解剖体の防腐固定処置の作業中、ホルムアルデヒド等が外気に漏出せず、かつ解剖体の血栓閉塞し又は硬化した血管部分を破裂させることのない固定液注入システムの提供。
【解決手段】解剖体上方に着脱自在に掛架される輸液バッグ1と、バッグ側ポート、注入ポート、注出ポートを有し、バッグ側ポートの接続を注入ポート又は注出ポートに切り替える三方活栓2と、三方活栓2の注入ポートに注入チューブにより接続された密閉型の固定液貯蔵容器3と、一端が前記三方活栓の注出ポートに接続され他端に注入カニューレ7が接続される注出チューブ6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造でありながら、フリーフローを防止することのできる弁装置、並びに、この弁装置を備えてなる輸液セット及び輸液装置を提供すること。
【解決手段】輸液貯蔵容器及び輸液ポンプに接続可能な輸液チューブ23に介装される弁装置5である。弁装置は、輸液チューブの途中に設けられる可撓性を有する筒状部26と、この筒状部に収装される弁本体40と、前記筒状部を外側から保持する保持部60とを備えてなる。筒状部が保持部に保持されていないときは弁本体はそのスリット42が閉弁状態となり、保持部に保持されているときは弁本体は保持部に押圧されて変形し、そのスリットが開いて開弁状態となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で高粘度液体注入、救急快速注、資源節約、環境汚染と操作性汚染リスクが少ない携帯使用、ベッドサイド放置使用、吊挂使用が出来る多用途液体注入システムを提供する。
【解決手段】外筒と外筒内に固定し、送気により膨張して液体を充填している軟質容器10を圧迫する加圧室と、加圧室に送気する定圧加圧ガス供給装置と、液体を充填した軟質容器に接続する流量制御装置と、吊紐又はベルトと、隙間充填具11とからなる構成とする。 (もっと読む)


本発明は、ボタンを操作すれば患者などの投与対象にさらに投与すべき薬液がバルーンに流入し、薬液が流入することによってバルーンが膨脹してバルーンに薬液が貯蔵され、膨脹したバルーンが自体復元力で収縮しながらバルーンに貯蔵された薬液を排出するので、薬液の追加投与を継続的なボタン操作なしに一定時間の間に持続することができる薬液投与器を提供する。 (もっと読む)


コーティングまたは流体デリバリ・チャネルを通した管腔内の選択的な薬剤または流体のデリバリのための方法およびシステムが開示される。1つのシステムは、間に軸を備えた近位端部および遠位端部を有する細長いカテーテルであって、遠位端部近くの径方向に膨張可能なバルーンと、バルーンの近位の、エネルギーの伝送のためのエネルギー・デリバリ部分とを有する、カテーテルと、バルーンに結合された放出可能な薬剤を有する熱変化可能なコーティングであって、膨張可能なバルーンが膨張するときに体組織に対して付勢されるように配向された熱変化可能なコーティングと、熱変化可能なコーティングを加熱し液化して薬剤を体組織に放出するためにエネルギー・デリバリ部分に通電するように構成されたエネルギー・デリバリ部分に動作可能に結合されたエネルギー源とを含む。
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少なくとも一つのフローパラメータを測定するための装置は、第1のフロー制限エリア(12)、第1の測定エリア(14)、第2のフロー制限エリア(16)および第2の測定エリア(18)による流体直列接続体(10)を含む。第1のセンサ(20)は、第1の測定エリアにおける第1の圧力の数量的測定を行うために設けられる。第2のセンサは、第2の測定エリアにおける第2の圧力の数量的測定を行うために設けられる。評価手段(24)は、第1および第2のセンサ(20、22)によって検知された測定値を使用しつつ、直列接続体内を流れる流体の流量を測定し、および/または、第1のフロー制限エリア(12)、第2のフロー制限エリア(16)あるいは第2の測定エリアに隣接する流体エリアに閉塞が発生しているかどうかを判定するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】電子機械装置ドライバ用の吻合及びステープル吻合アタッチメントと組み合わせて使用するための薬搬送機構又はフィブリン注入機構を提供すること。
【解決手段】電子機械装置ドライバ用の吻合及びステープル吻合アタッチメントと組み合わせて使用するための薬搬送機構又はフィブリン注入機構は、延長筒状断面(他の形状を採用することもできる)を有する供給室を備え、この供給室は、ステープル口の代りにアタッチメントのステープルハウジングに形成されており、内側に面した突起部又は歯が最も内側の周辺部に並べられている流通路を形成する口部を有する。供給室は、フィブリンで充填された袋を有している。搬送又はプランジャドライバは、供給室内で移動し、フィブリンの袋を内側に面した突起部に抗して押し、袋を裂き、フィブリンを解放し、流通路を通して治療部位へフィブリンを押す。 (もっと読む)


本発明は、医療器械に用いられるべき交換可能な容器のためのコネクタであって、少なくとも本体を備え、この本体の内側部を横切って入口管及び出口管が設けられ、入口管及び出口管は、かかる容器の内部からコネクタの外側部に向かって延び、入口管と出口管は、別々に、2つの側方に間隔を置いて設けられた孔に至るよう延び、これらの孔は、医療器械の取り付け手段及び補足的連結部に取り外し可能に取り付けることができることを特徴とするコネクタに関する。
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【課題】輸液ポンプの本体の前面に設けられた複数のフィンガの上下位置で位置決めしたチューブをフィンガに添設した状態でドアを閉めた際、チューブが歪むことなく、ドアの内側で均等に狭圧保持されることにより、安定した送液を行なうようにすると共に、気泡検知、チューブ内圧検知等を正確に行なうようにした輸液ポンプを提供する。
【解決手段】本体2の前面に設けられた複数のフィンガFに可撓性のチューブTを位置決めすることにより該チューブTをフィンガFの前面に添設すると共に、本体2の前面を閉塞するドア3の側部に取り付けられたヒンジ4a、4bを介して回動するドア3を閉じることによってチューブTを狭圧保持する輸液ポンプ1において、本体2に取り付けられた弾性板バネ5を介してドア3に取り付けたヒンジ4a、4bを支持することにより、ドア3を本体2の前面に対して略平行に対面させた状態で閉じるようにした。 (もっと読む)


【課題】輸液時の準備作業に要する労力や時間を削減することができるとともに、内部の衛生状態を良好に保持することができる輸液セットを提供すること。
【解決手段】本発明では、点滴筒(2)の上流側に上流側導管(3)を介してびん針(4)を接続するとともに、点滴筒(2)の下流側に下流側導管(6)を接続した輸液セット(1)において、内部を生理食塩水(11)で充填した状態で上流側端部及び下流側端部を保護キャップ(5、10)で封止するとともに、点滴筒(2)を減容可能に形成し、点滴筒(2)を減容することで生理食塩水(11)を外部へ排出できるように構成することにした。 (もっと読む)


【課題】 輸液バッグと注射針の間を接続する輸液チューブの一部を蛇行させて、蛇行部分の輸液導入チューブを側面から加温し、輸液を暖める加温手段において、輸液を体温に近い温度になるまで、手間及び時間を多くかけることなく、効率よく加温するための加温手段を提供する。
【解決手段】 空気中の酸素と接触して発熱する発熱組成物が、通気性の袋に収納されてなる偏平状の発熱袋であって、20℃の大気雰囲気下、発熱袋の周囲に発熱に影響を及ぼすものがない状態における発熱特性として、発熱組成物の最高温度とそれより5℃低い温度の間の温度を維持する時間が、1〜4時間となるように調製されてなる発熱袋とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で着脱が可能で、接続状態で長時間保持しても、接続ポートのセプタムの気密不良が発生し難いロックコネクタ装置を提供する。
【解決手段】ロックコネクタ10は、管状の先端部1bを有する管体部1、および管体部側面に沿って延在し先端に係止爪7が形成された一対のロックレバー6を有する。接続ポート11は、管状のポート本体、ポート本体の内腔先端を封口する隔壁部材、およびポート本体の周面に設けられた第1および第2段差部17a、17bを有する。ロックコネクタの先端部がポート本体先端と対向し、係止爪が第1段差部に係合した第1の接続状態では、ロックコネクタの管体部の先端部が隔壁部材に進入しないか、または浅く進入した連結が保持され、係止爪が第2段差部に係合した第2の接続状態では、ロックコネクタの先端部が隔壁部材に十分な大きさの開口を形成した状態で連結が保持される。 (もっと読む)


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