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Fターム[4C066EE01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | 圧縮変形容器 (350)

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本発明は、ポンプ手段及び薬物を収容するようになっているリザーバを備えている薬品送達装置に関する。ポンプ手段は、薬物をリザーバから出口構造へと輸送するようになっており、この出口構造は、関連する皮下注射針に操作可能に接続されるようになっている。ポンプ手段は、1回以上のポンプ工程中、設定された用量の薬物を送達するようになっており、前記1回以上のポンプ工程の工程体積は可変である。本発明はさらに、工程体積を、薬物の設定された用量に調節する方法にも関する。
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患者の体液との流体的連通を提供するよう構成された患者端と、該患者端から隔てられた流体供給点と、を有する流体輸送ネットワークを備える、患者の体液を分析するシステムが説明される。ポンプシステム(203)が該流体輸送ネットワークに接続されている。該ポンプシステムは、該ポンプシステムが注入流体を該流体輸送ネットワークの該患者端の方へ汲むよう動作する注入モードと、該ポンプシステムが該患者端を通して該患者から該流体輸送ネットワーク内へ該体液を抜き取るよう動作する抜き取りモードと、を有する。該流体輸送ネットワークの該流体供給点の近くに少なくとも1つの電気化学的テスト要素が配置される。該電気化学的テスト要素(9520)は該流体輸送ネットワークにより該供給点へ供給された体液の部分を受けるよう位置付けられる。被検体検出システム(334)は該テスト要素を受け、該体液の部分内の少なくとも1つの被検体を測定する、よう構成される。
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【課題】 薬液注入装置の組立作業において、バルーンがその軸心を中心として周方向に均一に膨張できるように、膨張薬液流入出管の軸心とバルーンの軸心とが真っ直ぐに重って薬液注入装置に装着できているかどうかを容易に確認できるようにした薬液注入装置用バルーンを提供する。
【解決手段】 均一の肉厚からなる管状のゴム状弾性材料の一端を封止し、他端から薬液を注入してゴム状弾性体を軸方向及び円周方向に膨張させてゴム状弾性体内に所定量の薬液を充填させた後に、充填した薬液をゴム状弾性材料の弾性復元力によって少しずつ持続して排出させる透明乃至半透明の薬液注入装置用バルーン1において、薬液注入装置Sに装着する装着部18の外周面又は内周面に、バルーン1の外周面を覆う摺動可能な止め輪15の取付位置を示す指標19を設ける。 (もっと読む)


【課題】点滴薬残量報知装置の製造組み立て工程におけるスプリング力の調整を、正確、安全、迅速に完了する為の装置の改善。
【解決手段】基板の下部軸受のメスねじ部28に、オスねじブッシュ6を螺合し、オスねじブッシュ6の回転操作で、スプリング8の力を強または弱となる、以上の解決手段の改良により、スプリング力の調整を正確、安全、迅速に完了でる装置とした。スプリング8力は主軸4を介してマイクロスイッチの接点に働き、点滴容器内の残量薬液の重量が、スプリング8力と合致すれば報知する。 (もっと読む)


【課題】患者や医療スタッフの手を煩わせることなく点滴残量を報知する。
【解決手段】疑似点滴針型に構成された液位センサ20を点滴容器71内に挿入し、この液位センサ20により上記点滴容器71内に収容された輸液を介して流れる電流値をもとに輸液の残量を検出する。そして、上記残量の検出値が下限値Lmin以下に達した場合に、点滴報知機T11〜T22により点滴呼出信号を生成して、この点滴呼出信号を子機本体及び廊下灯を介してナースコール親機へ転送する。ナースコール親機では、上記転送された点滴呼出信号をもとに点滴報知情報を生成し、この点滴報知情報を患者名に対応付けて報知するようにしたものである。 (もっと読む)


本発明は、特に医学的又は栄養生理学的液体及び生物学的及び実験室分野における液体用の機械的に作動せしめられる液体ポンプ(1)を提案する。このポンプにおいて、次の機能部分がポンプノハウジング(2)内に支持されている。即ち
液体を供給するため閉鎖可能な入口(21)、
閉鎖可能な入口(21)を介して供給される液体を蓄えかつ放出するため広げることができる弾性素子(16)、
弾性素子(16)から放出される液体体積流を充分一定に保持しかつ/又は限定する装置(53,32)、及び
ハウジング(2)から出る出口(48)。
このようなポンプでは、すべての重要な機能部分が機能装置内にあるので、ポンプに液体を充填しかつ出口に接続しさえすればよい。ポンプの構成により、その誤操作が防止される。ポンプは小さくこじんまり構成される。 (もっと読む)


この発明は、臨床家が、選択された値が許容可能な範囲のどこにあるかを見ることができるように、この値の所定の許容可能な範囲に関連付けられた、選択された投与パラメータを図形によりで表示する薬剤投与システム及び方法である。一実施例では、図形は、垂直な棒グラフであり、選択された投与パラメータ値が含まれ得る、許容可能な領域、注意領域、及び許容できない領域を含む。選択された値が注意又は許容できない領域に含まれる場合、投与される特定の薬液が過投与であることを注意するテキスト・メッセージが表示され、また他の実施例では、投与パラメータの許容可能な値が示唆される。このようなシステムを用いると、患者への薬液の投与をモニタリングするいずれの臨床家も、この特定の患者の薬剤が、介護施設による投与値の許容可能な範囲のどこで投与されているかを即座に確認することができる。
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投薬安全システムに、IV支柱に取付けた多チャンネル注入ポンプの上に同様にこの支柱に取付けたパネルがある。このパネルには、このパネルに取付けた薬剤容器の各々に付いているRFIDタグを読取るための複数RFID読取り器がある。このポンプは、RFID読取り器が読取った情報を受け且つそれぞれのポンプチャンネルを自動的にプログラムするためにこのパネルでRFID読取り器と連絡する制御装置を含む。検証プログラムが、これらの容器からの薬剤送出情報とこのポンプに特定した患者が符合し、このポンプのプログラミングパラメータが許容範囲内であることを検証する。別の態様で、このパネルは、このパネルに取付けた容器の各々の薬剤へ振動を伝えるための複数振動装置を含む。これらの振動は、正しいチャンネルをその薬剤のためにプログラムしたことを確認するために特定のポンプチャンネルによって検知する。臨床医がこのポンプチャンネルのドアを開くとき、このポンプは、その薬剤のためにこのパネルでのRFID読取り器からの情報を要求するかも知れずおよびこのチャンネルに取付けた配管の薬剤内の振動の受領を待つかも知れない。
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医療用流体又は血液等が内部に継続的に滞留することを抑制することができる混注ポート、内部洗浄がより効率的に行える混注ポートを提供する。 内腔114と細管部117との間の段差に環流部140を設ける。これにより、スリット131にルアー等が挿入された場合に内腔114内部に発生する間隙領域1141等に流体が滞留したとしても、新たにセプタム130を介して流入する流体により確実に置換することができ、継続的な滞留を抑制することができる。なお、セプタム130と内腔114内壁との間に例えば環状リブ等の流体残留防止部を設けておき、前記間隙領域1141等を埋める構成とすることで、より効率的な内部洗浄を実現することができる。
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【課題】 操作内容を使用者に確実に認識させることができる薬液ポンプを提供すること。
【解決手段】 所定の情報を表示する複数の表示部29〜32と、これら表示部29〜32の表示内容に対応する操作を行う複数の操作部34又は36〜38とを有する操作パネル25と、前記操作部34又は36〜38の操作に応じて薬液を吐出させる制御部13とを備え、前記操作パネル25には、各表示部29〜32とこれらに対応する操作部34又は36〜38とが相互に近接して配置されている。 (もっと読む)


本発明の流体投与装置はタンクから流体を駆動するための流体駆動機構及び該流体駆動機構を作動させるための作動機構を含んでもよい。本発明の流体投与装置はまた、流体投与装置の動作を監視するための1つまたは複数のセンサーを含んでもよい。本発明の流体投与装置はまた、流体投与装置の構成要素の間の機械的及び/または電気的な接続を与えるシャシーを含んでもよい。
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【課題】
【解決手段】本発明は、所望の薬剤をある時間に亙って制御された率にて送り出すことのできる浸透駆動の薬剤送り出しシステムの始動時間を短縮する装置及び方法を含む。特に、本発明は、水と混和可な非水系で非圧縮性の液体フィラーにて予装填された半透過性材料を有する、予装填した膜を備える浸透ポンプを含む。本発明は、かかる浸透ポンプを製造する方法を更に含む。本発明に従った浸透ポンプ内に含まれた予装填した膜は、予装填されない半透過性膜を有する浸透ポンプに比して平均始動時間を著しく短縮することが判明している。
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【課題】 通常の用便と治療に使い分け可能なトイレ装置を提供すること。
【解決手段】 腰掛けて使われる便器2後部の収容部5と隔てたボール面部分4aに出入り口部6を開口し、収容部5に、使用者の肛門に対して接触〜挿入可能なノズル10と連動関係にあるノズル誘導要素11を備え、このノズル誘導要素11はノズル10と、当該ノズル10が出入り口部6を経て収容部5内の後退位置と便器2に腰掛けた使用者の肛門に対向〜接触〜挿入可能な出動位置との間を進退可能な連動関係にしてある。 (もっと読む)


【課題】 点滴される人の生体情報に基づいて点滴動作を制御する、時間薬物治療可能な点滴システムを実現する。
【解決手段】 被点滴者の生体情報を時間変数として検出する生体情報検出装置と、
前記生体情報に基づいて点滴量を制御する点滴装置と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】使用時の鬱血を防ぐとともに容易かつしっかりとした安定保持を可能とする点滴用のサポーターを提供する。
【解決手段】伸縮性布にて筒体を形成してサポーター本体とし、該サポーター本体の側面適所に重層部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


薬物の口内間送達のためのシステムおよび方法が開示される。システムは薬物または治療用薬剤が口を介して送達されることを可能にする。システムは歯周病学、歯の表面、歯内治療学に関連する特定の病気、および癌および病状に関連する病気のための理想的な薬物の送達を提供する。歯の病気のために、治療用薬剤の放出が病気の作用のすぐ周辺において生じるように、システムが設置される。分配の量は歯肉ポケットまたは歯肉の間隙の量に限定されるので、比較的に濃度の高い治療用薬剤が、治療用薬剤のリザーバ用量が少ないデバイスによって送達され得る。これらの状況の下で要求される少ない量の治療用薬剤は一般的には数ミリグラムであり、体内の遠位部分における治療用薬剤の効果が非常に低減し、全身への副作用の可能性を非常に減少させる。その結果として、比較的少ない量の薬物を使用して、高い効果が達成される。
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輸液装置が、ポンプ構造、そのための駆動モータ、及びモータに駆動シグナルを供給するコントローラに磁性素材を含んでいないために、磁場を乱すこと及び好ましくない高周波干渉を発することなく強磁場で便利な動作を円滑にする。MRI非適合輸液装置は、取り付けられた静脈輸液セットから患者を外すことなく、一時的にMRI適合非磁性輸液装置に付け替えられることによって、MRI環境内でも輸液を継続できる。
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【課題】 軽く駆動可能であるとともに、外部への液漏れを簡単な構成で防止できる液体吐出し装置を提供することにある。
【解決手段】 モータ部50及び伝動部60からなる駆動機構で動作されるポンプ10は、ピストン31の押込み動作で、吸入部28を通って吸入されポンプ室Pに充満している液体を吐出し弁11aに通して吐出す。ポンプ10は、シリンダ11、ピストン31、及びピストンの往復移動に追従して変形される筒状のポンピング部材41を備える。ピストン31を、シリンダ11に嵌合してこのシリンダとの隙間Gから漏液するように設ける。部材41を弾性材料により成形してその両端部に第1、第2のフランジ42,43を設け、この部材41の内側に隙間Gから漏れた液体が収容されるタンク室47を形成する。シリンダ11とこれに連結された第1の押え部材46とでフランジ42を液密に狭着し、ピストン31とこれに連結された第2の押え部材39とでフランジ43を液密に狭着する。 (もっと読む)


液体投与装置(10)は、第1開口(17)及び第2開口(18)を有すると共に、投与されるべき液体が使用時に保持されるチェンバ(11)と、上記第1開口内に保持されて、上記チェンバからのみの液体の流れを可能にする一方向バルブ(19)と、上記チェンバ内にスライド可能に保持されて上記第2開口を閉じる閉止体(13)とを有する。上記閉止体は可撓性エレメント(21)を持つアクチュエータ(22,24)を含み、該可撓性エレメントは、作動時に、上記チェンバ内へと伸びるようにされて、該チェンバの体積を減少させ、これにより液体が上記バルブを介してチェンバから排出されるようにする。作動が停止されると、上記閉止体は、投与された液体の量だけチェンバの体積を減少させるようにチェンバ内をスライドさせられる。

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【課題】 薬液容器に対して加圧力を正確に伝達することにより、薬液の流量精度を向上させることができる薬液加圧注入装置を提供すること。
【解決手段】 可撓性を有する薬液容器2の胴回りを囲繞しつつ当該薬液容器2を着脱可能に保持する保持部3と、この保持部3の内側へ膨張可能な加圧バッグ9とを備え、この加圧バッグ9の膨張によって薬液容器2を加圧してその薬液を吐出させる薬液加圧注入装置1であって、薬液容器2が加圧された場合に、当該薬液容器2が弾性変形して上記保持部3の外側へ逃げ出すことを防止する底部6c及び上部側壁11aを備えている。 (もっと読む)


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