説明

Fターム[4C066EE04]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | 圧縮変形容器 (350) | 圧潰容易化構造を有する (124)

Fターム[4C066EE04]に分類される特許

1 - 20 / 124


【課題】小型で消費電力が少ない不安全動作検出装置及び不安全動作検出方法を提供する。
【解決手段】不安全動作検出装置は、対向配置され、距離をおいて軸に垂直な面に対して面対称となるように配置された一対の電極と、一対の電極の間の空間内を可動し、一対の電極を導通の状態又は非導通の状態のいずれかの状態にする導電体と、を備える複数の、軸が異なり及び軸のうち少なくとも一つは同一平面上にない状態にある、傾斜センサー24と、所定の期間内における導通の状態及び非導通の状態を複数のレベル値で表し、導通の状態及び非導通の状態が複数のレベル値のいずれのレベル値であるかにより、複数の傾斜センサーの動き状態を識別する制御部20,28と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用者が容器を潰し易く、かつ、容器を潰し切った感覚を得易い貯液部、及びPCAブーストポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】
液体を貯留し、押し潰されることにより前記液体を吐出させる、PCAブーストポンプ100に用いるための貯液部10において、一端に開口が形成されているとともに他端が閉じられた略円筒形状に形成され、前記円筒形状の外周面は、前記円筒形状の軸線cを中心に全周にわたって突出する少なくとも2つの山部10a,10bと、前記山部10a,10bどうしの間に形成された谷部10cとが前記軸線cに沿って形成され、前記谷部10cは、前記山部10a,10bよりも前記軸線cの延びる方向に潰れ難く形成した。 (もっと読む)


【課題】インスリンを皮下と筋肉など個々に合わせてカテーテルの穿刺深さを角度で調整可能な穿刺深さ(角度)調整可能な携帯型の薬液投与装置を提供する。
【解決手段】角度調整機構により筐体部底面に対する穿刺流路針304及びシース311の突出角度を調整することができ、底面と平行に配される使用者の表皮に対する穿刺流路針304及びシース311の穿刺角度を20°〜90°の範囲で変更することができる。これにより、体内の任意の深さに穿刺でき、全ての使用者にとって使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、薬液充填装置5が薬液バッグ110に充填した薬液の充填量から、送出部130が駆動することにより使用者に投与した薬液の投与量を減算した薬液バッグ110に残存する薬液の残量を表示部306に表示するようにしたことにより、使用者は薬液バッグ110に残存する薬液の残量を把握することができ、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ患者の体表に安定して取り付ける。
【解決手段】薬液を貯留可能な柔軟かつ収縮自在のリザーバ11と、患者に挿入可能に設けられ、リザーバ11に貯留されている薬液を患者の体内に注入するニードル13と、リザーバ11に貯留されている薬液をニードル13に供給するポンプ25A,25Bと、ポンプ25A,25Bによる薬液の供給を制御する制御部17と、患者の体表に貼付け可能な貼付け部および湾曲可能な可塑性領域5を有し、リザーバ11、ポンプ25A,25Bおよび制御部17を収容するケース21とを備え、ポンプ25A,25Bおよび制御部17が、剛性材料からなり、ケース21の可塑性領域5に対してずらした領域に配置されている薬液投与装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】医療装置のための接着による装置および方法、ならびに周辺の装置および方法の提供。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材3300は、第2の組の部材3100が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


【課題】注入媒体を利用者に送達するための送達デバイスを提供する。
【解決手段】第1のハウジング部分により支持され、カニューレを受けるように適合された隔壁が設けられた貯蔵容器を有し、プランジャヘッド34が、貯蔵容器内部の容積を選択的に変えるように貯蔵容器内部で移動可能であり、ナット部材114が、貯蔵容器のプランジャシャフト40a、40bと固定された関係を保ちつつ支持され、ナット部材114に関して第1の寸法における複数の位置のうちのどれか1つの位置でネジ山付きシャフトと係合するための構造を有し、回転可能な送りシャフト42が、回転軸を中心として回転するように第2のハウジング部分により支持され、第1および第2のハウジング部分が動作的な係合をするように接合されると、ナット部材と螺合可能な係合をするようにナット部材114の開放側を通して挿入される位置で前記第2のハウジング部分により支持される。 (もっと読む)


【課題】液体を分注する方法を提供すること、
【解決手段】流体を分注する方法は、3つのプロセスを含む。これらのプロセスの1つ目は、弾性可変容積分注チャンバ内に流体をポンピングするステップを含む。分注チャンバは、通常存在する有限流体インピーダンスと吐出口と直列にある。インピーダンスは、流体の一部が吐出口を流動する間も、ポンピングされた流体を受容しながら、分注チャンバの拡張を生じさせるほど十分である。これらのプロセスのもう1つは、分注チャンバの容積に関するパラメータを経時的に繰り返し測定するステップを含む。これらのプロセスの3つ目は、パラメータの反復測定に基づいて、流体のポンピングを制御し、吐出口を流れる所望の流体流動を生じさせるステップを含む。流体を分注するための対応するシステムが、これらのプロセスを実装する。 (もっと読む)


【課題】単純な、安価な、単回使用のみの医薬ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】液体成分の持続送達のための、液圧作動式流体送達システム。このシステムは、ポンプチャンバ;オリフィスを有しかつ可動障壁によって該ポンプチャンバに流体接続されている流体貯蔵チャンバ;拘束部を介して該ポンプチャンバに接続されており、該拘束部は、該高粘度の流体の流量を制御し得る、高粘度の流体を貯蔵するための液圧流体レザバ;ならびに該液圧流体レザバに機能的に接続されたアクチュエータであって、該アクチュエータは、該液圧流体を、該拘束部を通して該ポンプチャンバに流入させ、これによって、該ポンプチャンバの体積を拡張させ、該可動障壁を移動させ、そして該流体貯蔵チャンバ内に貯蔵された、ある量の該液体成分を、持続された速度で送達させる、アクチュエータ、を備える、流体送達システム。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡易で、かつ容器内の液体を勢いよく射出することが確実に可能であり、使用後の容器本体のデッドスペースを極限まで小さくする形状である薬液投与容器を提供すること。
【解決手段】 薬液投与容器であって、基部と押込部とで構成される、内部に薬液が収容された容器本体と、前記基部と連続する位置に設けられた排出口とを含み、前記基部は、外方からの押圧で容易に変形不能となっており、前記押込部は、外方からの押圧により内壁面全体が前記基部の内壁面全体と接触するように変形し、かつ、押圧前及び、内壁面全体が前記基部の内壁面全体と接触した状態でのみ形状が安定することを特徴とする、薬液投与容器。 (もっと読む)


【課題】看護師等の医療従事者の操作ミス等に起因するフリーフローを確実に防止することが可能な輸液ポンプを実現する。
【解決手段】ポンプ本体にローラクランプ7を保持する構造とし、扉ロック機構の操作に連動してローラクランプ7のローラ72を移動するローラ移動機構3を設けて、扉ロック機構が非ロック状態であるときにはローラクランプ72によって輸液チューブTを閉塞することで、扉の閉鎖が不完全な場合や、扉ロックの掛け忘れによるフリーフローを確実に防止する。また、輸液終了後、扉を開く前に扉ロック機構が非ロック状態になったときにローラクランプ7によって輸液チューブTを閉塞することで、ローラクランプ7を閉め忘れた状態で輸液チューブTを輸液ポンプから取り外してしまうといった問題が起こらないようにする。 (もっと読む)


【課題】プランジャの後退を伴うことなく針の先端位置の確認のための初期吸引を可能にした注射器を提供する。
【解決手段】注射器1は、摺動可能に密封係合するプランジャ3を備えた胴部2を含み、胴部2の一端に針が取り付けられる。胴部2は、手動で操作可能な弾性部13の形態をとる吸引手段を有し、弾性部13を操作して胴部2内に圧力差を生じさせることができ、その際、圧力差を利用して吸引が行われる。弾性部13は、胴部2の壁を局部的に薄肉化して形成される。 (もっと読む)


【課題】薬剤を注射するための注射アセンブリを提供すること。
【解決手段】上記アセンブリは、選択的に折り畳めるエラストマーのバルブと、チューブと、針とを含み、選択的に折り畳めるエラストマーのバルブは、中空の内部と、内部から延在する出口とを有し、チューブは、バルブに接続されている近位端部と、近位端部の反対側の遠位端部と、近位端部から、バルブの出口と流体連結しているチューブの遠位端部まで延在する内部通路とを有し、針は、チューブの遠位端部に接続されており、尖った遠位端部を有する。 (もっと読む)


【課題】残液量を少なくして良好な使い勝手を実現する。
【解決手段】正面視略三角形状の胴部10の頂部にノズル21を立設し、胴部10は、山折りに折畳み可能な第1の折目11を介して左右対称の側部12、12と底部13とに区分するとともに、谷折りに折畳み可能な第2の折目14、14を介して各側部12を上下に区分する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの快適度を維持しつつ、より良い薬物吸収を促進することが可能な注入装置を提供する。
【解決手段】注入セットは、注入セットに取り外し可能に組み立てられ、注入セット内に含まれるねじ付きの針ハブに出入りすることができる後退ダイヤルを有し、ダイヤルを使用して針ハブおよび挿入した針をより正確にコントロールされた挿入深さまで前進または後退させてインスリンまたは他の薬剤を皮内(すなわち、皮膚表面の上部3mm)に送達するようになっている。挿入した針の位置は、挿入した針を外力から隔てることができる分離され隔てられた注入セットの針ハブ、主ベース部、および主ハブを提供することによって維持することができ、通常の使用中に、針をある深さで維持して内容物を皮膚表面の上部3mmに送達することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】フィンガ式の輸液ポンプにおいて、長時間の使用に起因する輸液流量の変動を抑制する。
【解決手段】ポンプ機構2のフィンガ21の配列方向と同一の方向に配列された複数の加圧用フィンガ31と、その各加圧用フィンガ31を個別に進退駆動するカム32と、複数の加圧用フィンガ31の先端部に対向して配置される加圧用押圧板34とを有し、各加圧用フィンガ31の進退駆動により輸液チューブTに蠕動運動を与える加圧機構3を、ポンプ機構2の上流側に設ける。そして、そのポンプ機構2の各フィンガ31の進退駆動により輸液チューブT内の輸液を蠕動運動で送り出していく過程において、輸液チューブTを閉塞しているポンプ用フィンガ21の上流側の輸液チューブT内の圧力を上記加圧機構3にて陽圧にすることで、輸液チューブTの開放時の断面形状を略真円形状に維持する。 (もっと読む)


【課題】患者に医薬および流体を送達するための医薬送達システムの提供。
【解決手段】医療用送達システム10は、患者に医薬17または流体17を送達するために提供される。このシステムは、使い捨て要素(例えば、流体17を含む容器16と結合したラインセット14)、このラインセット14と結合しており、それに付随する識別情報を有する識別器18、およびこのラインセット14を係合するように構成され、そして上記流体17を患者に送達する送達デバイス12を備える。この送達デバイス12は、上記識別器18に関する識別情報を得ることができる認識システム20を備える。識別情報は、流体17、ラインセット14の型、またはこのラインセット14に関する投与の型に関する情報を備え得る。デバイス12は、この識別情報に基づいて構成され得る。 (もっと読む)


【課題】皮膚に押し付けて好都合に着用し、1本または複数本の微小針を使用することによって所望の物質を注入し、かつ、苦痛を最小限に抑えることができるパッチ様注入装置を提供すること。
【解決手段】この装置100は、粘着接触表面を介して皮膚表面に取り付けることができ、次いで、押しボタン105の作動アセンブリを使用してインターロック135を取り外し、それによって、円板または皿ばね130のアセンブリにより、本質的に均一かつ一定の圧力が流体液溜めアセンブリの内容物に加えられる。この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1本または複数本のばね荷重式患者用針141が解放されて皮膚表面に入り、患者用針141と加圧された流体液溜めの内容物150との間で流体連通経路が確立され、それによって、皮膚内に注入が行われる。使用後、この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1つまたは複数の改良型安全機構が解放される。 (もっと読む)


【課題】点滴容器ホルダ10の提供。
【解決手段】人の肩に上から嵌合して装着される肩保持部材2と、人の上腕に嵌合して装着される上腕保持部材3と、上記肩保持部2と上記上腕保持部3とを着脱可能に連結するための連結部材4と、この上腕保持部3に装着された、点滴容器5を保持するための容器保持部材6とを備えており、この容器保持部材6が、上記上腕保持部3から伸縮可能に突設されており、この容器保持部材6の上端近傍に点滴容器5を取り付けるフック21が形成されており、また、上記容器保持部材6が上腕保持部材3に対して傾動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】注射針を生体に穿刺した状態の注射装置を安定して保持しながら、可撓性の薬剤容器を押圧して薬剤を注射針から排出できるようにすること。
【解決手段】薬剤注射装置1は、薬剤容器3と、針管5と、針保持部11と、薬剤容器設置部15を備える。針管5は、第1の針先8と第2の針先9を有しており、中間部が針保持部11に保持されている。第2の針先9は薬剤容器設置部15から突出している。薬剤容器3は、容器本体31と、シール部材32と、保護板33を有する。容器本体31は、第2の針先9が貫通する接触部35と、接触部35に対向する押圧部36とを有し、押圧部36が接触部35側に押圧されて変形する。シール部材32は、接触部35の第2の針先9が貫通する部分に取り付けられ、針管5の周面に液密に密着する。保護板33は、容器本体31内に挿入された第2の針先9が押圧部36を貫通することを回避する。 (もっと読む)


1 - 20 / 124