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Fターム[4C066FF04]の内容

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Fターム[4C066FF04]に分類される特許

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【課題】穿刺針の突出後退操作を容易に行うことができると共に、穿刺時の穿刺針の突出距離を変化させることなく、更に穿刺中の穿刺針の突出位置を確実に固定できる内視鏡用注射針を提供する。
【解決手段】穿刺針と、内筒管状体と、内筒管状体が挿通される外筒管状体と、内筒管状体の基端部に内筒グリップと、内筒グリップに穿刺針位置決め手段6と、外筒管状体の基端部に穿刺針位置決め手段の移動を案内する案内溝部を有する外筒グリップ5と、を備え、案内溝部7は、外筒グリップの先端側に備えられ軸線に対して直交する方向に延在し穿刺針位置決め手段を穿刺針突出位置に固定する第一溝部8と、穿刺針収納位置に固定する第二溝部9と、第一溝部と第二溝部とを結ぶ軸線方向に直線的に延びる第三溝部10と、を有し、第一溝部近傍に位置し、第三溝部の側面に穿刺針位置決め手段を嵌挿させ穿刺針の突出位置を固定できる穿刺針突出位置固定手段を構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、チューブから外針の内腔に至る流路の断面積を確保しながらも、内針内における血液の滞留を防止可能な構成の留置針装置を提供する。
【解決手段】 内針1は、その内腔から外周に貫通し内針1の長手方向に沿って形成された細長開口9を有し、細長開口9の長手方向両端部のうちの前記内針の先端に近い端を先端側端9aとし、遠い端部を基端側端9bとすると、細長開口9の先端側端9aは、外針8の先端から内針1が突出する長さが最も長い状態において、外針8の内腔内にあり、内針1の先端側開口から流入しうる液体を、細長開口9、および、外針8の内周面と内針1との間に形成される空間16を介して、内ハブの外周面とシールドの内周面との間に形成される空間内に流入させうる、留置針装置。 (もっと読む)


別個のシリンジから2つ以上の物質を同時に注入または送達するための装置および方法。これらのシリンジを、ハンドルと、これらのシリンジのプランジャーを同時に押圧するためのねじ駆動機構と、を有する装置に装着する。使用者が、ハンドルを把持して装置を位置決めする。次いで、ねじ機構を用いて、これらのシリンジのプランジャーを同時に前進させ、これによりシリンジから物質を同時に排出する。
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【課題】注入制御データを簡単に設定でき、不適な注入制御データで薬液注入が実行されることを防止できる構造の薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置400の要求入力部422に注入制御データの自動設定要求が入力操作されると、RIS100から被験者管理データが取得される。この被験者管理データで注入設定部424が注入制御データを生成して注入制御部421に設定する。このため、注入被験者に適切な注入制御データが、作業者の煩雑な入力操作を必要とすることなく、薬液注入装置400に設定される。従って、注入被験者に適切な注入制御データを、作業者の煩雑な入力操作を必要とすることなく、薬液注入装置400に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】医療用中空針の内部(通路)を通して、ガイドワイヤーを血管内に挿入するときに、医療用中空針の鋭利な尖端によって、血管を傷つけることを抑制できる医療用中空針と、この医療用中空針を用いたガイドワイヤー挿入システムを提供する。
【解決手段】通路(31)を有する本体(30)と、前記本体(30)を斜め方向に研削して形成された研削面(21)と、尖端(23)と、を先端部に備えた医療用中空針(10)であって、前記研削面(21)の略裏側に設けられた裏側研削面(22)を有し、前記尖端(23)の頂点(24)は、前記通路(31)の内壁面に沿う位置に、前記研削面(21)と前記裏側研削面(22)とが交差することにより形成された医療用中空針(10)と、この中空針(10)を用いたガイドワイヤー挿入システムとする。 (もっと読む)


【課題】剥離シートを容易に剥がすことができる剥離シート付き両面粘着シートを提供する。
【解決手段】剥離シート付き両面粘着シート10は、両面粘着シート25と、上剥離シート11と、下剥離シート21とを備えている。上剥離シート11は、両面粘着シート25の縁から延出した、シート11を剥がす際に摘まれるタブ部13aを有し、下剥離シートは、両面粘着シート25の縁から延出した、シート21を剥がす際に摘まれるタブ部23aを有している。上剥離シートのタブ部13aと、下剥離シートのタブ部23aとは、シートの厚み方向に見て互いに重ならないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】美容などの用途に適しており、後退/注入速度に比例し、注入速度が測定/制御される注入制御器である。
【解決手段】たとえば、カニューレは、対象に前進した後、後退して標的領域内にトラクトまたはトンネルを形成する。カニューレが後退すると、注入制御器内のフィラー剤が自動測定システムを介してトラクトまたはトンネルに均一に堆積される。自動測定システムは、堆積速度とカニューレの後退/注入速度のバランスをとることが可能なシステムに接続される機構を作動させるシリンジを組み込む。これにより、カニューレの挿入路を減少させ、注入した物質を常に均一に分散させ、この装置を操作する施術者の技術への依存性を減らすことを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】実際に被験者に薬液を注入することなく薬液注入装置の動作を確認して記録することができる透視撮像システムを提供する。
【解決手段】
透視撮像システム1000は、薬液注入装置400に薬液シリンジ800ではなく動作確認装置1100が装填されて駆動された場合、薬液注入装置400は、注入実行ヘッド410に装填された動作確認装置1100からRFIDリーダ416で確認条件データを取得し、その確認条件データの少なくとも一部を注入制御データの少なくとも一部として制御設定部426が設定する。その動作履歴の確認履歴データを履歴生成部427が生成し、データ出力部428がPACS300に送信して保存させる。このため、被験者に実際に薬液を注入することなく薬液注入装置400の動作を確認することができ、この動作確認の確認履歴データも保存することができる。 (もっと読む)


第1及び第2部分54、56を有し第1及び第2部分の少なくとも一方が第1及び第2流体チャンバ62a、62bを含む、ポンプ本体50を備えた、医療用流体投与システム10に用いるためのポンプモジュール12が提供される。モジュール12は、流体チャンバ62a、62bと機能的に関連付けられる少なくとも1つの膜と、膜82を変位させ、さらに流体を第1及び第2チャンバ62a、62bから送り出す目的でこの膜82と機能的に関連付けられる第1及び第2アクチュエータ88a、88bと、をさらに含む。
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【課題】使用者の取り扱いを容易にし、かつ包装コストを最小限に抑えるような構成でありながら不慮の針刺傷に対し所望の効果を保護をもたらすように構成されている安全針アセンブリを提供する。
【解決手段】安全針アセンブリは、ハブ(20)と、内腔を供給し、ハブ(20)に接続される近位端と傾斜した遠位端とを含むカニューレ(40)と、ハブ(20)上に固定されたカラー(50)とを含み、カラー(50)はシース(80)取付部分を含む。除去可能なプロテクタがカニューレ(40)の上に位置され、カニューレ(40)の傾斜した遠位端を覆う。開口をもつシース(80)は、カラー(50)の取付部分に回転可能に接続され、プロテクタがカニューレ(40)の上に配置されるとき、プロテクタの外側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、チューブから外針の内腔に至る流路の断面積を確保しながらも、内針内における血液の滞留を防止可能な構成の留置針装置を提供する。
【解決手段】 軟質中空の内針と、内針基端部に接続されたチューブと、内針にスライド可能に外挿された硬質中空の外針と外針に外挿され基端部が前記チューブに固定されたシールド筒とを備え、外針がシールド筒内でスライド可能であり、外針のスライドにより外針先端がシールド筒先端よりも基端側に位置する第1状態と、外針先端がシールド筒先端及び内針先端よりも先端側に位置する第2状態に切換可能としたことを特徴とする留置針装置。 (もっと読む)


【課題】身体(10)内の解剖学的空腔(15)の位置を確認するための装置(1)と方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本装置は、移動可能なプランジャ(32)によって密封状態で閉鎖され、中空の穿刺針(20)に接続されている流体充填の容器(30)を含む。流体に存在する圧力を測定するために、本装置は圧力計(40)を含む。信号変換器(50)が、前記圧力計(40)によって提供された連続的な圧力測定信号を更に処理するのに適した形態に変換するために使用されている。合成器(60)が、変換された圧力測定信号を圧力を表わす連続的な音声信号に処理するように構成されている。もしも穿刺針(20)が移動している間針の先(21)が解剖学的空腔(15)に到達するとすれば、その結果は音声信号において容易に感知しうる変化となって現れる。本装置は時間の経過に亘って圧力測定信号を記録するための記録手段を含む。 (もっと読む)


【課題】針管2とハブ3とから成る針本体1を収納可能な筒状のプロテクタ4と、針本体をプロテクタに対し後方に付勢するばね部材6と、針本体を針管がプロテクタの前端から突出する使用位置にばね部材の付勢力に抗して係止自在な係止手段42とを備えるプロテクタ付き医療用針において、一旦プロテクタ内に収納された針本体が再度プロテクタから突出することを確実に防止する。
【解決手段】プロテクタ4の後端に、ハブ3の後端の接続管部31に外嵌接続するチューブ5の前端面で形成される段差32の外径より内径が小さなストッパ部45が設けられる。チューブ5の前端部を、該前端部やストッパ部45を弾性変形させつつ、ストッパ部45の後方に引抜き自在とする。ストッパ部45に後方から段差32が当接した状態で針管2の前端がプロテクタの前端から突出しないように、針本体1及びプロテクタ4の長さが設定される。 (もっと読む)


【課題】留置針の先端部を確実、且つ、容易に血管内の適正位置に留置させ、血管確保の成功率を向上させることができる静脈留置針組立体を得る。
【解決手段】外筒体2先端に留置針3を備え、外筒体2後端外周部にフランジ4が形成された留置針ユニット5と、筒状体22先端の内筒部22aに穿刺針7を備えた穿刺針ユニット23とを具備する静脈留置針組立体21であって、筒状体22外周部に、中央部が凸状に折曲された板バネ24の後端部を固着し、且つ、穿刺針ユニット23が留置針ユニット5に組み込まれた時、板バネ24の前端がフランジ4後端に当接又は近接するように配設する。穿刺針7の先端部が血管41内に挿入された時、穿刺針ユニット23を保持したまま板バネ24の凸状部24aを筒状体22に押し付けて板バネ24を伸張させると、板バネ24がフランジ4を押して留置針ユニット5を前進させ、留置針3の先端部が血管41内を所定長さ推進する。 (もっと読む)


【課題】挿入器デバイス(10)、貫通部材(7)、及びベース部品(100)を含み、ベース部品は、皮膚表面に取り付けられるようになった表面と、貫通部材を受け入れ及び/又は貫通部材に取り付けられるようになった位置と、ベース部品を挿入器デバイス(10)に固定するようになった手段(14)とを有し、貫通部材は、皮下に又は筋内に配置されるようになった部分と、挿入中に挿入器デバイスと接触し、使用中にベース部品と接触する本体(24)とを含み、挿入器デバイスは、貫通部材を受け入れるためのキャビティと、貫通部材を加速し、貫通部材をベース部品の受け入れ位置まで移動するための手段(45)と、患者の皮膚を貫通するための手段とを含む、アッセンブリを提供する。
【解決手段】接合されたアッセンブリの使用前の長さ(ltotal)は、ベース部品単独の長さ(l2)よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】輸液時の準備作業に要する労力や時間を削減することができるとともに、内部の衛生状態を良好に保持することができる輸液セットを提供すること。
【解決手段】本発明では、点滴筒(2)の上流側に上流側導管(3)を介してびん針(4)を接続するとともに、点滴筒(2)の下流側に下流側導管(6)を接続した輸液セット(1)において、内部を生理食塩水(11)で充填した状態で上流側端部及び下流側端部を保護キャップ(5、10)で封止するとともに、点滴筒(2)を減容可能に形成し、点滴筒(2)を減容することで生理食塩水(11)を外部へ排出できるように構成することにした。 (もっと読む)


本発明のある実施形態は、電源から電気エネルギーを受信することによって、流体容器からの流体を駆動させるモータ使用型の医療流体注入器を対象とする。医療流体注入器は、電気エネルギーをモータに送達するモータ駆動制御装置を有する。モータ駆動制御装置は、モータに送達される電気エネルギーを測定し、測定された電気エネルギーに基づいて、送達される流体の圧力値を算出する。本圧力値は、モータに送達される電気エネルギーと、送達される流体から結果として得られる流体圧との間の較正関係を利用して、算出される。さらに、制御装置は、モータの稼働寿命にわたって、時間係数を追跡し、時間係数に基づいて、較正関係を変更する。
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【課題】同じリザーバー供給源を使って複数の患者に注入することのできる造影剤、食塩水、洗浄流体などの様々な流体のリザーバーを備えた注入器システムを提供する。
【解決手段】注入器サブアッセンブリ12は、1回使用部分と複数回使用部分をと備えている。特に、1回使用部分は、複数回使用部分と流体的に接続されており、1回使用部分はカテーテル接続部30に接続されている高圧チューブ28を含んでいて、複数回使用部分は、流体供給源リザーバー22と接続されている注射器18を含んでいる血管造影剤注入器サブアッセンブリ。更に、注射器プランジャ20は、注射器のポンプ室内に配置されており、注射器本体18の遠位端から近位端までの経路に沿って動くことができ注射器本体が使用最大回数使用されると、注射器プランジャは注射器本体から自動的に接続解除される。 (もっと読む)


【課題】簡単に接続でき、良好な水密シール性も確保できる医療用コネクタ等を提供する。
【解決手段】医療用コネクタ10は、薬液が流れる液路を有の医療用具(カテーテルハブなど)に接続されるものである。このコネクタ10は、内部を薬液が通るようになっている胴体部13と、胴体部13から延び出した、カテーテルハブの液路に差し込まれる筒状の挿入部11と、を備えており、コネクタ10とカテーテルハブ30とは係止爪18により接続される。薬液流通時には、挿入部15が薬液の液圧を受けて拡径し、カテーテルハブの内孔ない周面に密着する。 (もっと読む)


非対称の掴み面(28)が、静脈内カテーテルアッセンブリー(10)のニードルシールド(14)に組み込まれている。その非対称の掴み面により、カテーテルの挿入中、カテーテルアッセンブリーのバランスおよび制御を向上させるためにカテーテルアダプタ(16)、カテーテル(48)および針先(52)により近い把持位置が、もたらされる。また、その複数の非対称の掴み面は、使用者がカテーテルアッセンブリーの種々の部品に意図せずに接触し、その接触が不所望な「斜面越え」状態をもたらすことを防止するための保護部品76を含む。
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