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Fターム[4C066FF04]の内容

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Fターム[4C066FF04]に分類される特許

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【課題】医療治療中の点滴時、注射針がずれたり外れたりしないように点滴をガードし、医師、看護士の治療負担を緩和する保持具を提供する。
【解決手段】点滴治療を認識できない患者さんに対し、医療治療中の点滴時、注射針がずれたり外れたりしないようにある程度の重みがあるアクリルか塩化ビニールで作成されており、縦25cmから35cm、幅(内径)12cm、(外径)15cm程度で、U字溝、舟形の腕、肘がスッポリはいる深さ3cmから4cm程の溝で腕、手首が楽に乗せられる作りで、伸縮性のある幅3cmにマジックテープ2で二箇所程止める。 (もっと読む)


流体薬物送達システムが一次薬物貯蔵部、二次薬物貯蔵部、注入ポンプ、第1の弁アセンブリ、第2の弁アセンブリ、第1のyサイト、および流体流れセンサアセンブリを含む。一次薬物貯蔵部には第1の流体がある。二次薬物貯蔵部には第2の流体がある。注入ポンプは一次薬物貯蔵部および二次薬物貯蔵部の少なくとも一方から流体をポンピングする。第1の弁アセンブリは第1の流体ラインセグメント内で一次薬物貯蔵部からの流体の流れを制御する。第2の弁アセンブリは第2の流体ラインセグメント内で二次薬物貯蔵部からの流体の流れを制御する。流体流れセンサアセンブリは、第2の流体ラインセグメント内で二次薬物貯蔵部からの流体の流量を決定する。
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薬剤注入部位において患者の身体組織への感温薬剤の投与を改善する治療処理デバイス、システム及び方法が開示されている。このデバイスは、注入部位近傍の身体組織と温度伝達するコントロールが可能な加温エレメント付処理エレメントを具えている。コントロール可能な加温エレメントは、薬剤注入部位近傍の身体組織をコントロール可能な温度に加温するが、薬剤の劣化が起こり得る予め決められた限界温度を越えて薬剤を加温するものではない。 (もっと読む)


患者の皮膚の下方の部位に薬剤デポを送達するための薬剤デポ送達装置および方法が提供される。さまざまな実施形態では、患者の皮膚の下方の部位に薬剤デポを送達するための装置が提供され、この装置は、患者の皮膚の下方の部位への挿入を可能にし、薬剤デポの通過のための開口部を有するカニューレと、少なくとも2つの室を備え、各室が薬剤デポを貯留し、カニューレが第1の室と整列されたときにカニューレ内に薬剤デポを放出するように構成された薬剤カートリッジと、そのプランジャとを備える。一部の実施形態では、薬剤デポ送達装置および方法は、標的組織部位に薬剤デポを送達するために用量ダイヤル技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな針シールドを備えたカテーテルおよび誘導針の組立体を提供する。
【解決手段】誘導針は、拡径部を含む。針シールドは、カテーテルハブ内に配置される。針シールドは、針が針シールド内に一旦引き込まれると、望ましくない針の末端側への移動を防止する横バリアを含む。また、針シールドは、針シールドからの針の基端側への移動を制限する小径の基端側開口を含んでいる。 (もっと読む)


【解決手段】 埋め込み型血液透析用アクセスポートと共に使用されるアクセス針アセンブリを開示する。一部の実施形態において、前記アセンブリは、管状針部であって、内部空洞部と、傾斜先端部を有する開口先端部と、当該開口先端部の反対側に位置する開口終端部とを備え、前記開口終端部は当該開口終端部を封鎖する着脱自在なキャップを備え、前記内部空洞部は前記開口終端部と近接して配置される側部流出用開口部を備えるものである、前記管状針部と、前記管状針部内に着脱自在に配置されるように構成されているオブチュレータと、接合部であって、中央空洞部と、当該中央空洞部と実質的に垂直に延出し且つ前記側部流出用開口部と同軸上に配置されたフランジ部とを備え、前記管状針部は当該中央空洞部を貫通して延在することにより前記側部流出用開口部に近接して配置されるものである、前記接合部と、前記フランジ部を介して前記中央空洞部と流体流通自在である導管部と、前記フランジ部の下方で前記接合部と連結される深さ固定部であって、前記接合部と対向する側に位置する下端部を備えるものである、前記深さ固定部とを含む。
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【課題】 点滴や透析等で使用する医療チューブを固定するために患者の身体の一部に装着して使用し、患者の苦痛及び看護者の手間を緩和し得る医療チューブ固定装置の提供。
【解決手段】 点滴又は透析用の針を刺した身体の部位の上から巻きつけて装着し、該針に接続されるチューブを固定するために使用する医療チューブ固定具を、基部、裏足部、チューブ留め部、ベルトから構成した。 (もっと読む)


【課題】針先を、より小さな力で確実に保護し、且つ針先の保護状態が安定的に維持可能な針先保護用プロテクタを提供する。
【解決手段】作用リング60が外挿されたプロテクタ本体66に可撓片部88,89と後退阻止爪部91とを設けて、可撓片部88,89が、作用リング60のプロテクタ本体66に対する所定位置までの前進移動によって撓み変形させられることにより、先端部に設けられた保護部92にて、プロテクタ本体66が装着された針10の針先20を保護すると共に、後退阻止爪部91が、作用リング60に設けられた第一係合面に係合することにより、針10に接近する方向への弾性変形が阻止された状態で、作用リング60のプロテクタ本体66に対する後退移動を阻止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】外針を通じての血液の漏出防止と、外針から抜去された内針の針先保護とが、組立体全体の大型化を招くことなく、確実に達成され得る留置針組立体を提供する。
【解決手段】先端から内針11が延び出す内針ハブ12の先端部38を、先端から外針14が延び出す外針ハブ16の基端側開口部40に挿入し、且つ内針10を外針14に挿通して、内針ハブ12と外針ハブ16とを相互に組み付けた。それと共に、内針ハブ12の先端側部分に設けられた収容筒部34内に、内針10の針先18を保護するための針先保護用プロテクタ78を収容配置し、更に、外針ハブ16の収容部54内に、外針14を通じての血液の漏出を防止する止血弁76を収容配置した。 (もっと読む)


【課題】留置針を用いて患者の血管内に液を投与中に、留置針の先端が血管から抜けてしまういわゆる留置針の針抜け状態が発生しているかどうかを、操作者が容易に目視で検出することができる留置針の針抜け検出装置を提供すること。
【解決手段】光を発生する発光部3と、発光部3からの光Lを内部に通し血管100内に留置するための先端12Bとを有する留置針組立体2と、発光部3からの光Lを持続発光および/またはパルス発光として発生させる発光駆動部4とを備え、発光部3からの光Lが留置針組立体2の留置針本体の先端12Bから放射される構成である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で正確な輸液漏れ検出が可能輸液漏れを監視する装置の提供。
【解決手段】 注射針と輸液容器間の軟質チューブ間に設けた金属パイプからなる2つの電極のうち輸液容器側に配置した電極と、注射針留置場所より一定距離以上はなれた留置静脈走行上の体表に設けた2つの電極のうち該注射針留置場所より遠い位置に位置する方の電極との間に交流定電流を印加し、注射針と輸液容器間の軟質チューブ間に設けた金属パイプからなる2つの電極のうち、注射針側に配置した方の電極と、注射針留置場所より離れた留置静脈上の体表に設けた2つの電極のうち、注射針留置場所に近い方の電極との電位差を測定することで、注射針の外れを検出し、輸液漏れを監視する装置で、留置針を血管に穿刺する作業中の電極間電位差または電位差と定電流値により計算したインピーダンス値の変化を1定の周期で時系列的に記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静脈に留置された注射針の血管からの外れが感度よく検出できる輸液漏れ装置の提供。
【解決手段】 カテーテルを刺し留置して、カテーテルと輸液剤間の導入チューブ間に設けた金属パイプからなり輸液容器側に配置した電極と、カテーテル留置場所より離れた留置静脈上の体表に設けた電極を設置し、金属パイプ電極のうち、穿刺してあるカテーテルより遠いほうの金属パイプ電極と注射針留置場所より遠い位置に位置する方の体表面に位置する電極間に交流定電流を印加し、注射針と輸液剤間の導入チューブ間に設けた金属パイプからなる電極のうちカテーテル側に配置した方の電極と、カテーテル留置場所より離れた留置静脈上の体表に設けた2つの電極のうちカテーテル留置場所に近い方の電極との電位差を測定することにより、カテーテルが穿刺した血管からはずれて、血管外組織に該輸液剤が注入されていることを検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新規で改良された穿刺防止システムを提供する。
【解決手段】 当該システムは、収容容器アセンブリは本体部からなり、本体部は遠位部を有し、遠位部は第1開口部を備え、本体部は遠位部及び近位部を有し、本体部は略円筒形状延伸体であり、本体部は、半円筒形状の上面部及び下面部を有し、遠位部は第1の開口部を、近位部は第2の開口部を有し、上面部は、下方部エッジを有し、下面部は上方部エッジを有し、一対の可橈性ヒンジ部が設けられ、ヒンジ部の上端部は上面部に結合されており、ヒンジ部の下端部は下面部に結合されており、ヒンジ部は、閉じた配置と解放した配置間の動作を許容するように構成され、操作用部材は本体部について形成され、上方延伸フランジ突起を含む。上方延伸フランジ突起は、遠位部と同一平面内にある上面部上に設けられ、システムを片手で取り扱いやすくするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】保護シート等を剥がし易く、医療用デバイスを衛生的に取り付けることが可能なシート構造体を提供する。
【解決手段】シート構造体1は、台紙31と、該台紙上に貼られた、両面粘着シート25と、該両面粘着シートの上面に貼られた保護シート11とを備える。両面粘着シート25は、その周縁の一部から延出したタブ23a、23bを有し、保護シート11は、両面粘着シートのタブ23a、23bより大きく形成され、同タブの全体を覆うタブ13a、13bを有する。保護シート11が両面粘着シート25上に貼られた状態で、保護シートのタブ13a、13bが前記両面粘着シートのタブ23a、23bよりも外側に延出し、かつ、台紙の延出部37、37が保護シートのタブ13a、13bより外側に延出している。 (もっと読む)


【課題】より良好な撮像が可能な薬液注入装置等を提供する。
【解決手段】薬液注入装置10は、患者に造影剤を注入するためのものであって、所定の濃度の造影剤が充填された第1のシリンジAと、前記造影剤とは異なる濃度の他の造影剤が充填された第2のシリンジBとを保持し、第1又は第2のシリンジ内の造影剤を注入する動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、薬剤を送達するための装置であって、上記装置は、対向する遠位端および近位端を有する概して細長い管状のハウジングを備え、上記管状のハウジングは、第1の係合手段によって互いに解放可能に接続された遠位ハウジング部および近位ハウジング部を備え、上記装置はさらに、薬剤を入れるように配置された上記近位ハウジング部内の容器と、ねじが切られたプランジャロッドと、ねじが切られたプランジャロッドにねじ切り接続された駆動ナットと、遠位ハウジング部の遠位端の外側にアクセス可能な張力ホイールを有する駆動部材とを備え、上記駆動部材は、上記駆動部材と上記駆動ナットとの間に配置されたプランジャハウジングによって駆動ナットに接続され、上記装置はさらに、上記張力ホイールおよび上記駆動部材を回転させたときに張力がかかるように、第1の端部が駆動部材に接続され、第2の端部が遠位ハウジング部上の固定点に接続されるばね力手段と、上記駆動部材を回転させて上記ばね力手段に張力がかかったときに任意の方向のプランジャハウジングの回転ロックを行ない、第4の係合が互いに離れたときに上記回転ロックを解放し、その結果、上記駆動部材、上記プランジャハウジングおよび上記駆動ナットが反対方向に回転させられて、プランジャロッドを軸方向に移動させ、送達部材を通して特定の予め定められた量の薬剤を放出するように容器内の薬剤に対して圧力をかけるための第4の係合手段によって上記プランジャハウジングに解放可能に相互接続された手動操作起動手段とを備え、上記装置はさらに、回転ロックを行なうがガイドナットに対するプランジャロッドの長手方向の移動を可能にするためのプランジャの長手方向溝と協働するガイド突起を備えるガイドナットを備え、上記ガイドナットは、2つのハウジング部を互いに接続させたときに第5の係合手段によって遠位ハウジング部に回転ロックされ、上記装置はさらに、上記駆動手段上に配置された傾斜した楔のような面および遠位ハウジング部の固定された内側環状面上に配置された傾斜した楔のような面を備える圧力解放手段を備え、傾斜した楔のような面は、駆動ナットを回転させたときに予め定められた量の送達の終わり近くで接触しなくなるように互いに当接している、装置に関する。
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自動注射デバイスにおいて用いられるか、または手動で用いられる使い捨て注射筒組立体は、注射筒胴部を受容するとともに注射筒胴部に対する長手方向の移動が制約される注射筒ハウジング(22)と、後退位置と延伸位置との間において、前記注射筒ハウジングに対して概ね入れ子状に移動するよう取り付けられたシールド部(30)とを備え、該シールド部(30)は、使用時に前記延伸位置において前記注射筒の注射針を保護し、さらに、前記シールド部が延伸位置に向かって移動するのに従って、延伸位置からの後退動作を妨げるよう作動される、閉塞配列体(38,43)を備える。前記自動注射デバイスは、閉塞される延伸位置まで前記シールド部を移動させる駆動機構部を備えており、注射動作が完了すると、前記使い捨て注射筒組立体が、後に廃棄される際に前記自動注射デバイスから保護された状態で除去されうるようになる。
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【課題】留置部材に連結部材を取付ける前の消毒作業が容易であり、質の高い衛生管理を行なうことが可能な皮下注入器であって、薬液供給部の取付けが容易な皮下注入器を提供する。
【解決手段】皮下注入器は、装着者の体内に薬液を注入するための皮下注入器であって、装着者の体表に固定可能なベース部11、該ベース部11を装着者の体表に固定したときに装着者の体内に達するカニューラ12、カニューラ12を規定する隔壁部13、および隔壁部13をベース部11上に係止する係止部14を有する留置部材10を備える。留置部材10の隔壁部13は、連結部材20の針20Bが差し込まれる穿刺部分13Bを含み、該穿刺部分13Bは、針20Bを留置部材10から取り外した状態において、係止部14よりも上方に突出するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】留置部材に対する連結部材の着脱が容易な皮下注入器を提供する。
【解決手段】皮下注入器は、ベース部11、および、ベース部11を装着者の体表に固定したときに装着者の体内に達するカニューラ12を有する留置部材10と、ベース部11の延在方向に沿ってスライド移動させることによって留置部材10に対して着脱可能に取付けられる連結部材20とを備える。連結部材20は、本体部分21と、本体部分21に設けられ、連結部材20を留置部材10に取り付けたときにカニューラ12に連通する針20Bと、本体部分21に対して回動可能に設けられた蓋部分22と、本体部分21に対して蓋部分22をロックする係合部22Aと、本体部分21に対して蓋部分22をロックしたときに付勢され、ロックを解除するときに蓋部分22を回動方向に付勢することが可能な弾性部材25とを含む。 (もっと読む)


【課題】留置部材を連結部材から分離したときの無菌性の確保、および、装着者への薬液の暴露の防止を確実に行なうことが可能な皮下注入器を提供する。
【解決手段】皮下注入器は、装着者の体内に薬液を注入するための皮下注入器であって、留置部材10と、スライド移動させることによって留置部材10に対して着脱可能に取付けられる連結部材20とを備える。連結部材20は、本体部分21と、本体部分21に設けられ、連結部材20を留置部材10に取付けたときにカニューラ12に連通する針20Bと、本体部分21に固定され、留置部材10から連結部材20を取り外したときに針20Bを覆うように形成され、留置部材10に連結部材20を取り付けたときには、留置部材10から圧縮力を受けて軸方向に収縮することにより、針20Bが貫通して針20Bとカニューラ12とが連通するように形成された針カバー20Aとを含む。 (もっと読む)


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