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Fターム[4C066FF04]の内容

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Fターム[4C066FF04]に分類される特許

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【課題】薬剤を取り込みかつ放出するための容器、より正確には、薬剤の投与及び投与デバイスとの接続を各々容易にし、かつ比較的単純な構造である、関連の投与デバイスを備えた容器を提供すること。
【解決手段】薬剤、特に非経口的薬剤を取り込みかつ放出するための容器(1,1’,1”)であって、該容器(1,1’,1”)は、前記薬剤を放出するための開口(7)を除いて密封される一体式のケーシング(6,6’)を備え、前記容器(1,1’,1”)は、前記薬剤の放出が前記ケーシング(6,6’)の少なくとも一部分の変形により実行されるように設計され、前記容器は前記開口(7)の部分において中空針(9,10)を備えたことを特徴とする容器(1,1’,1”)。 (もっと読む)


【課題】薬液等の輸液を生体等に注入する輸液注入システムにおける輸液注入量を所定の設定値に保つことが可能であるとともに、システムを構成する各構成要素における異常事態の発生を自動的に確実かつ速やかに検知することが可能な輸液量調整装置を提供する。
【解決手段】針3及び輸液容器2のそれぞれと輸液管を介して接続され、輸液容器2から流入する輸液を、流量を調整して針に向けて送出する輸液ポンプ8と、輸液ポンプ8から吐出される輸液の流量を測定する流量センサ9と、測定流量が、設定流量となるように輸液ポンプ8の圧電素子に印加する駆動パルスの電圧及び周波数の少なくも一方を制御する制御手段7と、を備え、制御手段7は、測定流量及び圧電素子の駆動電圧及び駆動周波数の少なくとも一方に基づいて、輸液容器2、輸液ポンプ8、又は針3における異常事態の発生を検知する。 (もっと読む)


蓄積された位置エネルギーおよび可変流動抵抗器を使用して、流体を注入するためのシステムおよび方法。本開示の一態様において、ある量の流体が中でプランジャーの下流表面と容器との間に収容され得るチャンバーを画定するように、容器内に位置付けられるプランジャーを含む注入装置が提供される。本注入装置は、プランジャーが、そこに作用する力によって変位すると、チャンバー内の流体が通って分注され得る流出路をさらに含む。可変流動抵抗器は、流出路内に位置付けられ、プランジャーに作用する力が減少する際に、容器からの流体の流速が実質的に一定に維持されることを可能にするように構成される。
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【課題】患者および状態データに基づいて予めプログラミングされた注入療法を提供する医療機器の提供。
【解決手段】医療機器における薬物療法をプログラミングする装置、システムおよび方法が提供される。一般的に、医療機器は、制御装置、記憶装置、プロセッサーおよび入力装置を有している。記憶装置には、複数の患者プロフィールおよび状態プロフィールのうちの少なくとも1つがプリインストールされる。記憶装置には、更に、複数のプロフィールに対する関連薬物療法もプリインストールされる。入力装置18は、特定の患者に対する患者プロフィールデータおよび状態プロフィールデータのうちの少なくとも1つを含むプロフィールデータを受信し、プロセッサーは、受信したプロフィールデータを処理し、出力として、この処理されたプロフィールデータに基づき、プリインストールされている薬物療法のうちの1つを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、精度良く流量の制御を行う。
【解決手段】薬液が収容された容器から生体内に至る薬液注入路の途中に接続され、該薬液の流量を調整する流量制御装置1であって、第一基板2と、該第一基板2に少なくとも一部が接合された第二基板3とからなり、第一基板2には、第二基板3との接合部分と同等の厚みからなる仕切り部9により遮断された第一流路5aと第二流路5bとが形成され、第二基板3には、仕切り部9に相当する位置における第一基板2との接合面の反対面に圧電材料4が接合され、仕切り部9周辺においては、第一基板2と第二基板3とは接合されていないものである。 (もっと読む)


【課題】使用済みの注射針の先端部を覆った状態をより確実に維持することができる針刺し防止装置を提供すること。
【解決手段】針刺し防止装置1は、使用可能な針100を、その先端を突出させた状態で保持すると共に、針100が使用済みとなったとき、この使用済みの針100の先端を内部の収容空間9に収容させた状態で保持すことができる筐体2を備える。そして、針100の軸方向への移動を許容するように針100の基端側が通される孔部20が形成される後板体3により針100を先端側に付勢し、針100の先端部101を前板部4に当接させることで針101が筐体2により覆われた状態をより確実に維持する。 (もっと読む)


【課題】薬剤をヒトの皮膚を通して投与するための効率的なデバイスに関し、皮膚を通してワクチンを接種するためのデバイスを提供する。
【解決手段】皮膚を貫通する部分を有する薬剤送達デバイスを提供し、皮膚穿刺部材がリザーバー媒体でコーティングされている、薬剤含有固体リザーバー媒体を含んでなる。あるいはまた、皮膚穿刺部材が固体薬剤リザーバー媒体からなるものであってもよい。該薬剤送達デバイスは薬剤が皮膚の特定の層の中へ送達されるように調整されており、好ましい送達デバイスは薬剤を上皮もしくは真皮へ送達する皮膚穿刺部材を含んでなる。好ましいリザーバー媒体は糖類を含有し、特に、ガラス(非晶質の固体物質)を形成するラクトース、ラフィノース、トレハロースもしくはスクロースのような安定化用糖類を含む。 (もっと読む)


【課題】医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理を提供すること。
【解決手段】本発明は、医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理に関する。データタグ(例えば、RFIDタグ)は一般に本発明の容器と関連しており、例えば本発明の医療流体投与装置と関連する電磁装置を使用して、電磁的に読み取られ、及び/又はそこに書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴状態を監視する点滴通信システムはカルテに読み込まれた患者バーコード、薬剤バーコードを読み込んで点滴装置を設定していたが、医師から点滴に関する点滴情報の伝達が正しく患者に反映していたかどうか不確かだった。
【解決手段】医師が医局端末に点滴量、単位時間あたりの点滴数、点滴時間等の点滴に関する点滴情報を、点滴を行う点滴コントローラ端末に送信し、その送信された点滴情報に基づいて点滴を行い、看護士等が携帯端末を持って、点滴が行われている情報を確認することができる。また、もしも点滴の状態に異常があれば、点滴コントローラ端末より医局端末および携帯端末に通知する。また点滴コントローラに事故があると判明したときには医局端末又は携帯端末から点滴コントローラに特定の信号を送って対策をとることができる。 (もっと読む)


注入ポンプシステムが開示される。前記システムは、注射器バレルの中にプランジャを有する注射器を含み、前記注射器は、出口端部として、前記注射器に隣接する少なくとも1つの温度決定デバイスと、前記プランジャが前記注射器バレルに対して移動した距離を決定するための少なくとも1つのデバイスと、前記少なくとも1つの温度決定デバイスおよび少なくとも1つの光学センサと通信するポンププロセッサとを有し、前記コントローラが、温度変化および対応するプランジャ移動を決定すると、前記コントローラは、所定の時間の間、所定の量だけ、事前にプログラムされた注入ポンプの基礎率を増加または減少させる。
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【課題】誤刺の発生を防止することができ、誤刺防止機能の信頼性に優れた医療用針を提供する。
【解決手段】湾曲針10と、基部20と、z軸方向に沿って伸縮可能に構成された伸縮部30と、伸縮部30を折り畳んだときに湾曲針10を通過させる通過部62を有する皮膚接触部60と、伸縮部30を伸ばしたときに、湾曲部14から針先端部16までの一部に対して、y軸方向に沿った外力を加えるように構成された外力付与機構40とを備える医療用針1。外力付与機構40は、伸縮部30を伸ばすことによって、針先端部16が通過部62から皮膚接触部60における通過部62を除く領域へと移動するように、湾曲針10に対して外力を加える。 (もっと読む)


流体化媒体を送達するための送達装置(12)は、使用者に携行されるように適合された第1のハウジング部分(20)と選択的に係合され、それから離脱されるように構成された第2のハウジング部分(30)と、流体化媒体をリザーバから追い出すために、第1および第2のハウジング部分の一方により支持されたリザーバの軸方向の移動のために配列されたプランジャーヘッド(70)に連結されたプランジャーアーム(60)と動作可能なように係合できるように構成されたドライブ装置(80)と、ドライブ装置をプランジャーアームと動作可能なように係合し、ドライブ装置にプランジャーアームを移動させるためのドライブリンケージ(82)とを含むことができ、ドライブ装置は、プランジャーアームと係合可能な第1のギヤと、第1のギヤをプランジャーアームに係合させる横方向の動きのために構成された第2のギヤを含む。 (もっと読む)


【課題】超音波をより効果的に反射させることができ、これにより、体内における位置を確実且つ高精度に確認することができる超音波ガイド穿刺針及び留置針を提供する。
【解決手段】超音波ガイド穿刺針10は、外周面に超音波を反射させる溝部22を有する。溝部は、外周面の、刃面11の裏側の部位に設けられた第1溝部24と、外周面の、刃面11が形成された先端部の近傍部位に設けられた第2溝部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュバックの視認性を向上でき、これにより、留置針の先端部が目的の血管に到達したことの確認、及び、静脈と動脈の判別を、迅速且つ確実に行うことが可能な留置針を提供する。
【解決手段】本発明の留置針10は、カテーテル12に穿刺針16を挿通した装着状態においてカテーテル12の先端から刃面11が突出するように構成された留置針10であって、穿刺針16の外周面には、刃面11から基端部側に向かって延在し、上記の装着状態においてカテーテル12の内周面に対向する部分まで形成された螺旋状の溝部22が設けられている。 (もっと読む)


移動可能なロック用舌状部材を含む安全針アセンブリが提供され、ロック用舌状部材は、ロック用舌状部材がシールドに形成された開口部を覆い、針がそこを通過できない第1の位置を有する。ロック用舌状部材を第1の位置に付勢するための付勢要素もまた設けられる。ロック用舌状部材は、安全針アセンブリの使用前には保持位置に釈放可能に保持され、ロック用舌状部材が保持位置にある状態では、開口部が十分に開放して、針が開口部を通過できる。ロック用舌状部材は、付勢要素の付勢力に対抗して保持位置に釈放可能に保持される。シールドが第1の位置から第2の位置へと近位方向に移動されると、ロック用舌状部材は、付勢要素の力を受けて、保持位置から釈放され、第1の位置へと移動することができる。有利な点として、本発明によれば、使用後に使用済み針を覆い、また随意選択によっては、使用済み状態表示手段を提供する安全針アセンブリが提供される。
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【課題】外針と内針の相互固定力を適切な範囲に設定でき、これにより、穿刺の際に小刻みに前後方向に動かす操作によって外針が内針から抜けることを防止でき、且つ、穿刺後に外針から内針が抜けなくなることを防止することが可能な留置針を提供する。
【解決手段】留置針10は、外針本体16と外針ハブ18とを有する外針12と、内針本体20と内針ハブ22とを有する内針14とを備える。外針12には、軸線方向と平行に延在する嵌合内面26が設けられている。内針14には、軸線方向と平行に延在し、内針14を外針12に装着したときに嵌合内面26と当接する嵌合外面30が設けられている。嵌合内面26と嵌合外面30との間の摩擦力により、外針12と内針14とが相互に固定される。 (もっと読む)


【課題】内ハブの外周面における気泡の滞留を防止することができる針装置を提供する。
【解決手段】先端に針が取り付けられた内ハブ9と、内ハブ9が収納されている筒状の本体とを備え、内ハブ9は、内ハブ9の径方向に貫通した貫通孔22と、内ハブ9の外周面23に形成した凹部23aとを含んでおり、内ハブ9の周方向において、貫通孔22の開口と凹部23aとがつながっている。凹部23aを形成したことにより、貫通孔22の開口から流出した液体の流れは、凹部23aに沿って流れるように規制され、内ハブ9の周方向に進む液体の流れを促進させることができる。このことにより、内ハブ9の周方向における気泡の排出が促進され、内ハブ9の外周面23における気泡の滞留を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、針先を保護する安全針組立体を提供し、さらには誤穿刺防止機構の付加した湾曲部を有する安全タイプの針組立体を提供し、特に安全タイプのフーバー針組立体を提供し、針刺事故の防止を目的とする。
【解決手段】先端に刃先が形成された針と、該針の基端部を保持するハブと、先端保護部を備えた針組立体であって、該針と該ハブとの距離を規制する制限部を備え、該先端保護部が、針先が撓む機構を有し、該先端保護部が該針の先端を保護位置に移動した際に、前記機構により針先が撓んで該先端保護部の内側に針先が収納されることにより、該針の先端が保護されることを特徴とする針組立体。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の屈曲が激しい状態でも、スムーズに穿刺針の出し入れ操作が可能な内視鏡用注射針を提供すること。
【解決手段】穿刺針と、該穿刺針を先端側に備え、液体物が流入する内腔を有する内筒管状体と、該内筒管状体が軸線方向に進退自在に挿通される内腔を有する外筒管状体と、前記内筒及び、外筒管状体の基端部に備えられ、前記穿刺針の軸線方向への移動を制御する操作部と、から構成され、前記内筒管状体はフッ素系樹脂で形成されていると共に、前記外筒管状体はポリオレフィン系樹脂で形成されており、且つ前記外筒管状体は前記内筒管状体よりも曲げ弾性率が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコスト高を招くことなく、体内への挿入中に全体を徒に動かすことなく、前方観察と後方観察とに容易に切り換えることができる使い勝手に優れた穿刺針を提供する。
【解決手段】体内に挿入する挿入部11は、直線状に延びて先端側に対物レンズ12aを設けたシャフト本体12と、該シャフト本体12が軸方向に沿って前後移動可能に内嵌し、先端が針状のアウターチューブ20とを備え、アウターチューブ20の先端側に、対物レンズ12aより周囲を観察するための開口部21を形成し、開口部21内の先端側に反射鏡22を設け、アウターチューブ20に対するシャフト本体12の前後移動により、対物レンズ12aが反射鏡22より離隔した位置での前方観察と、対物レンズ12aが反射鏡22に近接した位置での該反射鏡22を介しての後方観察の二つを少なくとも行うことができる。 (もっと読む)


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