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Fターム[4C066FF04]の内容

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Fターム[4C066FF04]に分類される特許

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【課題】針保護デバイスを作成する方法を提供する。
【解決手段】近位端と、鋭利な遠位端と、長手方向軸とを有する針10を提供するステップと、阻止物体キャリア18と、阻止物体3と、前記針10の前記長手方向軸に同軸の内腔とを備える針シールドアセンブリ1を提供するステップであって、前記内腔が、近位端および遠位端を有し、前記阻止物体3が、前記内腔を前記阻止物体3が少なくとも部分的に塞ぐ保護位置と、前記内腔に沿って前記針が摺動することができる非保護位置とから移動可能であるステップと、前記保護位置で前記阻止物体キャリア18内に前記阻止物体3を配置するステップと、前記針10の前記近位端を前記内腔の前記遠位端に挿入するステップと、前記針10が前記阻止物体3を前記保護位置から前記非保護位置に移動させるように、前記針シールドアセンブリ1を移動するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】針先を保護する安全針組立体、誤穿刺防止機構の付加した湾曲部を有する安全タイプの針組立体等を提供する。
【解決手段】先端保護部は、固定部に対し、ヒンジ部を介して回転するとともに、針の基端部に設けられた第一開口部と、針の先端側に設けられた第二開口部とを含んで、針先が撓む機構を有し、使用前の状態において、針が、先端保護部の第一開口部から先端保護部に入り、第二開口部から抜け出た状態であり、使用後において、該先端保護部が該針の先端を保護する位置に移動した際に、機構により針先が撓んで、該針先が第二開口部から移動して該先端保護部の内側に針先が収納されることにより、該針の先端が保護される。 (もっと読む)


【課題】医療施設内の無線通信リンクの完全性に関して報告するシステム及び方法において、アラームまたはアラートエスカレーションプロセスのうちの少なくとも1つを実行するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】医療施設内における無線通信リンク128の完全性について報告する好適なシステムであって、無線通信リンク128上において伝送された状態情報に応答するメッセージインジケータを有する医療施設内の無線遠隔装置であって、状態情報は投薬治療アプリケーション用装置によって生成された信号を表す、無線遠隔装置と、タイムアウト出力を有する無線遠隔装置にインストールされたソフトウェアであって、タイムアウト出力は無線通信リンクの損失を示す、ソフトウェアとを備える。 (もっと読む)


【課題】 輸液用チューブの装着ミスを低減する。
【解決手段】 横向きに装着される輸液用チューブ内の輸液を送出する送液110部と、前記輸液用チューブが装着された送液部110を開閉可能に覆うドア部120と、前記送液部110の状態を表示する表示部130Bと、を備える輸液ポンプ100であって、前記送液部110の端部には、前記横向きに装着された輸液用チューブの装着方向を上向きに変えるための湾曲溝部142が形成されており、前記表示部130Bは、前記ドア部120が開状態となった場合であって、前記輸液用チューブが前記送液部110に装着されていない場合において、前記湾曲溝部142が形成された前記送液部110の第1の端部側から、該第1の端部とは反対側に位置する第2の端部側に向かう方向に、前記輸液を送出する方向を示す識別子を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤投与対象の生体組織の硬さによらず円滑に薬剤を投与することができる薬剤投与針を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる薬剤投与針1は、内部にルーメン4を有する細長い外筒2と、尖った穿刺部6が先端に形成された先端部7と先端部7より基端側に位置する細長い軸部8とを有し、少なくとも軸部8が外筒2のルーメン4内部に軸方向に移動可能に挿通され、全長が外筒2より長い内針3と、外筒2の内側面と内針3の軸部8との間の空間41に薬剤を供給する薬剤注入口10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投与ルートの変更を低侵襲で行うことができるカテーテルセットおよびカテーテル穿刺具を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカテーテルセット1は、薬剤を移送するルーメン9を内部に有するカテーテル2と、先端が尖った穿刺針部10と穿刺針部10の基端側に設けられたフランジ部11とを有するカテーテル穿刺具3とを備え、穿刺針部10は、内部のルーメン12と、ルーメン12と連通する第1の開口13と、第1の開口13よりも先端側に設けられ、内部ルーメンと連通する第2の開口14とを有し、カテーテル穿刺具3は、カテーテル2に穿刺されることでカテーテル2内部のルーメンから薬剤を投薬目標部分21内に導く。 (もっと読む)


【課題】内針と外針との間の隙間を血液で満たすプライミング作業を容易に行うことができ、且つ、穿刺時に血液が外針の側孔から漏れ出すことがない留置針装置を提供する。
【解決手段】ハブ40がシールド20の内腔の前端側に位置する初期位置において、内針50が外針30を貫通して外針の先端から外部に突出し、ハブがシールドの内腔の後端側に位置する後退位置において、内針がシールドの内腔内に収納される。外針の外周面に第1側孔31が形成されており、内針の外周面に第2側孔51が形成されている。ハブが初期位置にあるとき、外針の第1側孔を含む領域33の内周面が内針の外周面に密着し、第2側孔は外針の内周面と外針の前記外周面とが密着した領域よりもハブ側に位置する。 (もっと読む)


【課題】痂皮取りの作業を容易に行えるようにし、皮膚を損傷せずに痂皮を取れるようにする。
【解決手段】針キャップ1の先端部1bには、痂皮取り部11が形成されている。痂皮取り部11は、針10の挿入軸A周りに湾曲する円弧状の外周面11aと当該外周面11aの内側に位置する内面11bとを有し、当該外周面11aと内面11bによって針10の挿入軸方向Xに幅のある鋭角の頂辺部11cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも生体環境下での使用に適したpKaを有し、自律的な薬剤投与を行え得る糖応答性ゲル及び薬剤投与デバイスを提案する。
【解決手段】pKa7.4以下、温度35℃〜40℃の生体条件下で、グルコース濃度が高くなると、これに応じてゲル本体からインスリンを放出させることができるともに、グルコース濃度が低くなると、当該ゲル本体から放出されるインスリンを抑制でき、かくして、従来よりも生体環境下での使用に適したpKaを有し、自律的なインスリン投与を行うことができる。糖応答性ゲル及びインスリン投与デバイスを提供できる。 (もっと読む)


【課題】送液具の先端開口部が血管から外れていることを、早期に検出することができる血管外漏出検出装置等を提供すること。
【解決手段】輸液チューブにおける薬液収容部と穿刺部の間の部分を押圧し、圧閉した後、輸液チュ−ブの復元力を利用して上流から薬液を吸い込み、再度輸液チュ−ブを押圧し、圧閉して下流に押し出す動作を繰り返し行うことで薬液を送液する送液部と、送液部の上流部にチュ−ブ閉塞部と、送液動作中にチュ−ブ閉塞部を動作させ、下流輸液チューブ内に陰圧を発生させ、送液部と穿刺部間に穿刺血管から輸液チューブ内に血液が吸い上がっているか否かを検出する血液検出センサを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に注射器の使用安全性を向上させることができる注射針用安全カバーを提供する。
【解決手段】注射針を収容するための本体と、片手で持てる少なくとも1つの握持部とを有し、該本体は、開口端と、閉鎖端と、内部に形成され、該開口端と閉鎖端との間に位置する収容空間とを備え、該握持部は、外端及び本体に形成される延出部材を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、操作性に優れかつ、内針の先端部に針先保護具を確実に取り付けることのできる留置針を提供すること。
【解決手段】 留置針Cを、カニューレ11とハウジング12からなる外針10と、金属針21とハブ22からなる内針20と、針先保護具60とで構成した。そして、針先保護具60を、内部に金属針21を挿通させた状態でハウジング12に取り付け、内針20を外針10から抜いたときに、内針20とともに外針10から取り外されるようにした。また、針先保護具60の本体61を円筒状に形成し、本体61の周面の対向する部分に窓部64a,64bを設けるとともに、窓部64a,64bの一方の縁部に、外側部62b,63bが本体61の外側に向って突出し、他端部が窓部64a,64bの他方の縁部に係合可能な係合片62c,63cに形成された可動係合部62,63を設けた。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ小型化が可能であり、看護師等の計測作業が簡便かつ正確に行うことができる点滴計測装置を提供すること。
【解決手段】 自然落下式点滴セット2の点滴筒3に取り付け可能な点滴計測用センサ1であって、点滴筒3に取り付け可能な本体ケース4と、該本体ケース4に設けられ点滴筒3で自然落下する輸液の滴下又は滴下数を検知又は計測するセンサ部5と、を備え、本体ケース4が、点滴筒を収納可能な溝部4aと、該溝部4a内に設けられ点滴筒3の収納時に点滴筒3を着脱可能に嵌め込む弾性保持部材16と、を備え、センサ部5が、溝部4a内に収納状態の点滴筒3の両側に弾性保持部材16を避けた位置で互いに対向状態に配された発光部5Aと受光部5Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】カムによるフィンガの往復動作を行うポンプ機構において、フィンガを戻すためのばねを不要とした輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプのポンプユニット300は、輸液チューブの軸方向に沿う方向に配列された複数のフィンガ310と、モータにより駆動されるカムシャフト302とを有する。カムシャフトは、複数のフィンガの各々に対してカム部材を備えている。複数のフィンガは、第一カム面と接触する第一端部と、第一端部に対向して設けられ、輸液チューブを押圧するためのパッドを有する第二端部とを有するフィンガ本体と、一端がフィンガ本体に接続され、他端が第二カム面と接触し設けられた、略U字形状のフック部材とを有する。そして、カムシャフトの回転によるカム部材が回転すると、第一カム面と第一端部との当接により輸液チューブを押圧するようにフィンガが押し出され、第二カム面とフックとの当接によりフィンガが引き戻される。 (もっと読む)



【課題】針先がハウジングから突出する第1の位置から、針先がハウジング内に収納される第2に位置に不本意に穿刺針が移動するのを確実に防止することができる穿刺針組立体を提供すること。
【解決手段】穿刺針組立体1は、針先311を有する穿刺針3と、針先311が突出する第1の位置と針先311が収納される第2の位置とに穿刺針3を移動可能に支持するハウジング2と、ハウジング2に設置され、穿刺針3を基端方向に付勢するコイルバネ4と、ハウジング2に設置され、コイルバネ4の付勢力に抗して、第1の位置にある穿刺針3の第2の位置への移動を規制する規制状態と、規制状態が解除され、第1の位置にある穿刺針3の第2の位置への移動を許可する解除状態とを取り得る規制部材5と、ハウジング2にその長手方向に沿って移動可能に設置され、この移動により、規制部材5を規制状態から解除状態に変位させる操作を行なう操作部材6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】血管内留置用カテーテル等が血管から外れて薬液が組織に漏出する危険を検知できる血管外漏出検知装置及び輸液装置を提供する。
【解決手段】血管外漏出検知装置1は、先端開口部5Bが血管100内に留置され、薬液を通す際に音を発生する穴部30が形成されている血管内留置用カテーテルまたは留置針5と、血管内留置用カテーテルまたは留置針5内に薬液Wを通す際に穴部30において発生する血流ノイズ音Nを検知して受信信号Gを発生する受信部20と、受信部20が血流ノイズ音に応じて受信信号を発生している状態では血管内留置用カテーテルまたは留置針の先端開口部5Bが血管100内に位置されていると判断し、受信部20が血流ノイズ音以外の受信信号を発生している状態では血管内留置用カテーテルまたは留置針の先端5Bが血管100から外れて薬液Wが血管100外に漏出していると判断する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルのような針状部材が血管から外れて薬液が組織に漏出することを容易にしかも確実に検知できる血管外漏出検知装置及び輸液装置を提供すること。
【解決手段】血管外漏出検知装置1は、先端開口部5Bが血管100内に留置されて薬液Wを送液するための血管内留置用カテーテルまたは留置針5であって、先端開口部5B付近にはN極部21とS極部22を有する磁性部20を有する血管内留置用カテーテルまたは留置針5と、磁性部20の磁束密度を検知して出力信号Dを発生する磁気センサ30と、磁気センサ30の出力信号Dに基づいて、血管内留置用カテーテルまたは留置針5の先端開口部5Bが血管100内に位置されているか、血管内留置用カテーテルまたは留置針5の先端開口部5Bが血管100から外れて薬液が血管外に漏出しているかを判断する制御部11を備える。 (もっと読む)


【課題】輸液ポンプを用いて投薬治療をうけている患者が苦痛を感じた際に、速やかに疼痛緩和薬液の投与を可能とする疼痛緩和装置を提供すること。
【解決手段】チューブを介して、制御部により決められた設定流量で患者に薬液を送液する輸液ポンプ10と、シリンジに挿入された疼痛緩和用薬液を設定流量で送液するシリンジポンプ20とを有しており、前記シリンジポンプから導出した送液チューブ59と、前記輸液ポンプから導出した送液チューブ4とを一体にして一つの送液チューブ7にまとめて、その一つの送液チューブ7を介して、前記薬液と疼痛緩和用薬液とを送液するようにされており、かつ、前記輸液ポンプの前記制御部は、前記シリンジポンプに設けた稼働スイッチ81がオンされると、当該スイッチオンが通知されることにより、前記設定流量よりも多い増加流量となるように送液量に切り替えて送液を行う構成。 (もっと読む)



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