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Fターム[4C066HH01]の内容

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【課題】注射器を提供する。
【解決手段】設定済み薬用量をアンプルから分配する注射器は、一方向に移動されて薬用量を設定し、反対方向に移動されて設定済み薬用量を注射する薬用量設定部材を有する薬用量設定注射機構を備えている。ピストン前進機構はピストンロッドとピストンロッド駆動体とを有し、薬用量設定注射機構はピストン前進機構に、薬用量設定部材の薬用量注射方向のピストンロッド駆動体への移動のみを伝える一方向カップリングを介して連結されている。空気噴射ボタンの操作は、ピストン前進機構に作用してピストンを前進させ、調整可能な一定体積を放出させる。空気噴射ボタンは一方向カップリングを介してピストンロッド駆動体に連結されており、ピストンロッドは空気噴射ボタンが押されたときに一方向カップリングを介して前進されるか、注射ボタンが正常な押し下げ終了位置を越えて押されるように注射ボタン用の終了止めを移動させる。 (もっと読む)


薬剤を患者に投与するために医療用装置をプログラミングするシステム、方法およびコンピュータプログラムは、医療用装置と、ポイントオブケア(POC)システムに結合させることができるスキャナと、薬剤管理ユニット(MMU)とを備える。POCシステム内のコンピュータは、完全な「5つの正しい」チェックの後にMMUの許可で医療用装置を直接プログラミングすることができる、または「正しい患者」チェックはポンププログラムがダウンロード後まで遅らせることができる。安全チェックが様々な点に組み込まれた、手動、半自動および自動モードで医療用装置をプログラミングする他のワークフローが開示されている。
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【課題】小型化、薄型化を実現し、生体内に装着可能な流体輸送装置を提供する。
【解決手段】流体輸送装置1は、チューブ50を圧搾して流体を連続的に流動させるものであって、チューブ50を閉塞するフィンガー40〜46を順次押圧する第1カム20、第2カム30を有する流体輸送機構2と、流体輸送機構2に駆動力を伝達する駆動伝達機構3と、チューブ50と連通するリザーバー60と、リザーバー60に流体を注入するバルブ(ポート)80と、駆動伝達機構3に電力を供給する電池4と、を備え、流体輸送機構2と駆動伝達機構3とが重ねて配設され、流体輸送機構2と駆動伝達機構3とは重ならない位置にリザーバー60が配設され、少なくとも流体輸送機構2と駆動伝達機構3と電池4とが、上蓋13(図1参照)と下蓋16(図1参照)によって構成される外装ケースの密閉空間に格納される。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用し得るように設けられた駆動装置又は投与量設定及び駆動装置とを備える投与装置を提供する。
【解決手段】リザーバ2と、第一の掛止め要素とを有する前側ケーシング部分1、3と、リザーバ2内で変位可能なピストンと、ピストンロッド4と、該前側ケーシング部分1、3に取り外し可能に取り付けられた後側ケーシング部分11であって、第一の掛止め要素と掛止め係合状態に係合した第二の掛止め要素21を有する前側ケーシング部分11と、前進方向と反対方向に向けて動くことができ、また、排出動作の間、ピストンロッド4に作用してピストンを前進方向に動かすように前記後側ケーシング部分11上に配置された駆動要素12と、駆動要素が解放位置にあるときにのみ掛止め係合状態が解放可能であるように駆動要素と結合された、掛止め要素21に対する掛止め装置25とを備える構成とする。 (もっと読む)


使い捨て注入装置は患者の皮膚に接着するように構成された基部と、患者にまで液体薬剤を搬送するために基部から患者の皮膚下にまで延びるカニューレとを含んでいる。注入装置はカニューレに第1液体薬剤を提供する第1薬剤源と、カニューレに第2液体薬剤を提供する第2薬剤源とをさらに含んでいる。 (もっと読む)


使い捨て型注入装置は患者の皮膚に接着する基部と、その基部から患者の皮膚下側にまで延びており、患者に液体薬剤を注入するカニューレと、そのカニューレに液体薬剤を提供する薬剤源とを含んでいる。この薬剤源はカニューレに液体薬剤を送り込む圧縮可能な管体を含む。 (もっと読む)


ユーザに液体薬剤を送達する装置(1)が提供される。この装置(1)は、液体を収容するリザーバ(4、20)、装置(1)から液体薬剤を送達するための出口開口(7)、及び装置(1)を一つ以上の少なくとも実質的に同一の別の装置(1)に接続する手段を備えている。これらの装置(1)は、装置(1)の各々が共通の出口(19)と流体接続するように接続されており、これにより、この共通の出口(19)は各装置(1)からの液体薬剤を送達する。一実施形態では、装置(1)は外部操作ユニット(14)に接続することができ、この操作ユニット(14)からの操作力を、装置(1)間で伝達させることができる。これにより、外部操作ユニット(14)が、接続された装置(1)の全てを同時に操作することができる。装置(1)は、更に、バイアル(2)内に収容されている乾燥薬剤、例えば凍結乾燥された薬剤を再構成する。この装置(1)は、薬剤送達装置を構成する「ビルディングブロック」として使用することができ、薬剤の所望の投与量を送達するために適切な数の装置(1)が使用される。更に、少なくとも二つの接続された装置(1)を備えた装置アセンブリ(10)が提供される。
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使い捨て型注入装置は、患者の皮膚に接着する基部と、基部から患者の皮膚下にまで延び、患者に液体薬剤を投与するカニューレと、カニューレに液体薬剤を提供する薬剤源とを含んでいる。薬剤源は液体薬剤を保持する貯蔵部と、カニューレに液体薬剤の液流を提供するために貯蔵部内からの液体薬剤を加圧する加圧手段とを含んでいる。 (もっと読む)


使い捨て型注入装置は、患者の皮膚に接着する基部と、患者にまで液体薬剤を搬送するために基部から患者の皮膚下にまで延びるカニューレと、カニューレに液体薬剤を提供する薬剤源とを含んでいる。さらに、カニューレに液体薬剤を提供するように薬剤源を作動させるアクチュエータを含んでいる。薬剤源はアクチュエータの各作動でカニューレに固定液量の液体薬剤を供給する。コントロール手段が液体薬剤の固定液量を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の正確な流速を提供し、それらの流速が使用者に選択可能である、流体流速切替え装置を提供する。
【解決手段】治療的流体の流速を選択するためのスイッチであって、以下:ポートおよび複数の通路を有する、ハウジング;該治療的流体の流速を調節する、複数の堅固な毛管であり、該管の各々が、該通路の1つにそれぞれ配置されている、複数の堅固な毛管;および該ハウジングに操作可能に接続されるバルブであって、1つ以上の該通路からの該ポートに選択的に接続および脱着するように移動可能である、バルブ、を備える。 (もっと読む)


相補的な雌コネクタ部(8)に解放自在に連結可能な雄コネクタ部(18)を含む、コネクタ(100)について説明する。雄流体コネクタ部(18)は、関連したチュービング(16)のルーメンとそれぞれ流体連通する、複数の中空針(47)を含む。雌コネクタ部(8)は、中空針をそれに通すことのできる隔壁シール(84)を含む複数のチャンバまたは開孔を含む。複数のルーメンを有するチュービング(6)が、雌コネクタ部(8)に結合されており、各ルーメンは、前記チャンバのうちの1つと流体連通する。雄および/または雌コネクタ部は、また、雄部分の中空針を雌部分の対応する隔壁シールとユニークに位置合わせできるようにする位置合わせガイド(50、52、80、82)を含む。医療目的でのコネクタ(100)の使用について説明する。
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ラインから治療流体を分注する方法は、上流流体源と接続可能な注入口ラインを提供するステップを含む。注入口ラインは、ポンピングチャンバと下流で流体連通する。ポンピングチャンバは、ポンプ吐出口を有する。また、本方法は、加力アセンブリを作動し、注入口への流体の逆流を制限する一方、ポンピングチャンバに加圧し、ポンプ吐出口へ流動を付勢するステップも含む。対応するシステムが、本方法を採用する。上記加力アセンブリを作動するステップは、作業ストロークの間の前記加力アセンブリの移動を用いて、逆流を制限し、単一機械的作用中の前記ポンピングチャンバに加圧するステップを含む。
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パッチサイズの流体送達装置は、再利用可能部分と使い捨て可能部分とを含んでもよい。使い捨て可能部分は、流体と接触する構成要素を含んでもよく、再利用可能部分は、流体と接触しない構成要素のみを含んでもよい。余剰制御装置、電源、モータアクチュエータ、およびアラーム等の余剰システムが提供されてもよい。別様または追加として、特定の構成要素は、音響式容積感知装置と他の機能の両方のために使用され得るマイクロホンおよび拡声器、さらにバッテリ再充電器用の誘発性カプラと無線送受信機用のアンテナの両方として使用され得るコイル等、多機能的であることが可能である。装置の遠隔制御および監視を可能にするために、種々の種類のネットワークインターフェースが提供されてもよい。
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【課題】医療施設内の無線通信リンクの完全性に関して報告する好適なシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】医療環境内においてアラームまたはアラートエスカレーションプロセスのうちの少なくとも1つを実行するシステムおよび方法を開示する。詳しくは、医療施設内における無線通信リンク128の完全性について報告するシステムであって、無線通信リンク上において伝送された状態情報に応答するメッセージインジケータを有する医療施設内の無線遠隔装置であって、状態情報は投薬治療アプリケーション用装置によって生成された信号を表す、無線遠隔装置と、タイムアウト出力を有する無線遠隔装置にインストールされたソフトウェアであって、タイムアウト出力は無線通信リンクの損失を示す、ソフトウェアとを備える、システムについて、開示する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、注射装置であって、注射方向に対し又は注射装置の支持体5に対して軸末端方向に向けてのみ変位可能である押し部材4を備え、該押し部材は、押し部材を注射装置又は支持体5の上に又はその内部にて解除可能に保持する少なくとも1つの保持領域又は止め領域、特に歯付き領域4aを有する上記注射装置に関する。本発明は、押し部材4を投薬量設定要素6に対して配置し、特に投薬量設定要素6に対する押し部材4の軸方向位置を固定する継手要素4bを備えることを特徴とする。
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抗血栓薬が、静脈血栓塞栓症の防止または処置のために、無針注射装置により投与される。ある態様において、無針注射装置は、抗血栓薬で予め充填された、単回使用の使い捨ての装置であり、かつ薬物、用量、および送達時間に関してラベル付けされている。 (もっと読む)


流体の制御送達のために改良されたポンプ、貯槽、および貯槽ピストンを提供する。モータは、その動作に応答してプランジャ滑動部を前送りするように構成される、駆動ねじのような駆動部材に動作可能に接続されている。プランジャ滑動部はピストンに着脱可能に接続されている。薬物注入ポンプの中の閉塞を自動的に検出する方法、システム、および製造品を提供する。注入ポンプへの電流を測定する。1つまたは複数の変数の測定に基づいて、注入ポンプは、システムの中に閉塞が存在するかどうかを検出する。閉塞を検出する方法は動的でもよい。
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注射器ホルダは、注射器保持器を有する本体、細長いフィンガ、および本体に連結された停止部材を含む。フィンガは、工具の助けなしでポンプのソケットに長手方向に挿入され、ホルダが複数の平面で運動することができるようにする。停止部材は、こうした運動を制限する。停止部材は、ポンプの一部上に解放可能にクランプするためのクリップを含むことができる。注射器保持器は、本体内の穴を含むことができ、注射器を着脱可能に取り付けるための穴に取り付けられまたは穴内に延びるアダプタを任意選択で含むことができる。注射器ホルダは、管セット組立体または注入システムに組み込まれることができる。
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【課題】フィンガープレート、円板カム、ガイド部などの摺動面における摺動性に優れ、低トルク・省電力の駆動モータで動作する小型軽量で安価な輸液ポンプ、および、作業性に優れる該輸液ポンプの製造方法を提供する。
【解決手段】軸受14および15で支持される回転軸16に固定された複数の円板カム12および13と、この円板カムの外周面に接触し該円板カムの偏心回転に伴い進退移動する複数のフィンガープレートと、該フィンガープレートを摺動自在に挟持するガイド部とを備えてなる蠕動運動方式の輸液ポンプであって、上記円板カム12および13は樹脂成形体であり、それぞれが偏心位置に貫通孔を有する樹脂成形体であり、該貫通孔を通して円板カムの上死点面が回転軸16の回転方向に順次移動して一周するように回転軸16に組み付けられ連結されてなる。 (もっと読む)


ステータ(8)と、このステータのロータ室(10)内に少なくとも部分的に、摺動自在かつ回転自在に取り付けられた軸方向延長部(14,16)を含むロータ(6)と、入口とロータ室との間、ロータ室と出口(12)との間のそれぞれに配置され、少なくともロータの角変位に応じて開閉する少なくとも第1の弁および第2の弁とを含むポンプである。このポンプは、ロータおよびステータに設けられた相互作用するカム要素(42,44)と、ステータカム要素の軸方向にロータを付勢するため、ロータに作用する付勢手段とを備える。
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