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Fターム[4C066HH01]の内容

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【課題】本発明は、注射器を受け入れ、注射器を伸長させ、その内容物を放出させ、次に注射器を自動的に引っ込める形式の注入器具に関する。
【解決手段】注入器具(110)が、第1の軸線(101)を定めるハウジング(112)を有する。駆動装置(120)が、トリガ(114)により解除されると、注射器に作用する。トリガは、駆動装置が保持される休止位置からトリガが駆動装置をそのように保持することはない稼働位置に回転可能である。トリガは、旋回可能に設けられており、トリガは、使用者が第1の軸線に実質的に平行な方向に力を加えてトリガをその休止位置からその稼働位置に回転させることができるように形作られた表面(201)を有している。かかる注入器具は、向上した取り扱い性および向上した操作の容易さをもたらす。 (もっと読む)


アクセスキーは、医療機器機能の操作に必要である。制御プログラムは、医療機器の操作機能へのアクセスの制御に用いられる。医療機器の全プログラムは、単独で又はあらゆる連結により、医療機器の全ての機能の操作に対し認証される。しかし、医療機器の機能の利用、または連結機能の利用へのアクセスは、制御プログラムによって認識されるアクセスキーを必要とする。ポンプは、アクセスキーの入力がなくても基本操作設定で使用できるが、より高度な機能を使用する場合は、オペレーターが一つ以上の機能を有効にするために正しいアクセスキーを入力しなければならない。有効な機能をオペレータが入力すると、その機器が認容されるが、無効な機能に対しオペレータが入力しても認容されない。無効の機能は表示されないし、その情報についても表示されない。本発明によれば、医療機器及びその制御プログラム全部が、製造中に、全使用及び全操作モードに対し十分に有効であると確認されているが、アクセスキーに対する必要条件によって、ユーザーは所定の機能の使用が制限される。 (もっと読む)


注入器具は用量送達機構を備え、用量送達機構は、視覚以外のフィードバックによるフィードバック信号、例えば聴覚及び/又は触覚フィードバック信号を、設定用量が少なくともほぼ完全に注入されたときに供給するように適合させる。注入器具の第1及び第2部品は互いに対して相対回転移動を行なうように適合させる。この相対回転移動によって注入器具の少なくとも2つの部品が当接する、又は係合し、この当接又は係合によって、視覚以外のフィードバックによるフィードバック信号が生成される。先行技術による軸方向の解決法と比較すると、非常に明確かつ正確なフィードバックが供給される、というのは、フィードバック信号の生成が相対回転移動によって始まるからである。フィードバック信号は、少なくとも一つの部品の回転速度の変化によって、例えばネジ切り部のピッチを変えることにより、又は回転していない部品と回転している部品とを嵌合させて、回転していない部品を回転させ始めることにより生成することができる。別の構成として、張力を発生させ、解放することにより生成することもできる。注入器具はインスリンの注入に適する。
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被験者の皮膚を貫通して配置される遠位部分を有するカニューレ、及びカニューレと同軸に、且つカニューレに対して軸方向に可動な、先の尖った遠位端を含む外側針を備えた医療装置が提供される。本装置では、カニューレを押し込むと、針の遠位端が突出して被験者の皮膚を貫通し、次に針を後退させることができる。
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消化管を通過するための処置システム(1600、1900)が提供される。本システム(1600、1900)は摂取可能なカプセルを含み、該カプセルは、気体を与える気体加圧モジュール(1602)と、該気体加圧モジュール(1602)と流体連絡している少なくとも一つのバルーン(1604、1901)とを含む。前記カプセルはさらに、前記少なくとも一つのバルーン(1604、1901)の個別のバルーンと流体連絡している排気チャネル(1610)と、バルーン(1604、1901)とカプセルの周辺環境との間の気体の流れを選択的に制御するための減圧閉鎖部材(1608)とを含む。本システムはさらに、減圧閉鎖部材(1608)を制御するための制御回路(906)を含む。

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本発明は、シリンジのピストンヘッドをシリンジポンプの押し子(2)に固定するための保持装置(1)であって、該保持装置の軸周りに回転するピニオン(33,38)とそれぞれ一体であるアーム(31,36)を備えており、前記ピニオンはまた並進移動することができ、この並進運動によって、対応するアームを、アームが「閉じた」状態、すなわち、前記押し子(2)に「押しつけられた」状態となる静止位置と、アームが「開いた」状態、すなわち、前記押し子(2)から「離れている」状態となる開位置との間で駆動し、ただし、前記並進は、回転に先立って、開位置へ向かって又は逆に静止位置へ向かっての運動の際に行われるものであり、前記保持装置がさらに制御部材(10)と、制御部材(10)の動きを並進運動の形で少なくとも一方のピニオン(33)に伝達することにより制御部材(10)の動きの一部を変換する手段(20)と、制御部材(10)の動きを回転運動の形で少なくとも一方のピニオン(33)に伝達することにより制御部材(10)の動きの一部を変換する手段(20)を有している形式の保持装置(1)に関する。本発明の装置では、制御部材(10)の動きの一部を少なくとも一方のピニオン(33)の並進運動に変換して伝達する前記手段(20)が並進を阻止される。
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本発明は、血圧または心拍数活性をコントロールしている、脳幹および小脳の回路を調節するための機械および方法に関し、これらの領域への表面刺激、深部電極刺激、および薬剤の局在的な輸液を含むが、これらに限定されない、様々な技術を用いるものである。
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電導式輸液注入システムは、情報カード記録側ユニット10と、情報カード利用側ユニット20とからなる。情報カード記録側ユニット10は、患者の病状にもとづいて投薬情報が書き込まれる情報カード11と、投薬情報を情報カード11に書き込み/読み出すリーダ/ライタ12と、リーダ/ライタ12に投薬情報を入力する入力手段13とを含む。情報カード11は、磁気カード、ICカード、光カードのうちから一種選択される。情報カード利用側ユニット20は、情報カード11の情報を読み出すリーダ21と、患者の個人情報を入力する入力手段22と、リーダ21からの投薬情報と入力手段22からの個人情報を受け、投薬信号を発生するコントローラ23と、コントローラ23からの信号を受け、機械的信号に変換するトランスデューサ24と、所定の輸液31を貯蔵した輸液貯蔵容器30および患者の体内に輸液を注入する注入器40とに接続されていてトランスデューサ24からの作動信号にもとづいて輸液貯蔵容器30から輸液31を注入器40に供給する電動式PCAポンプ25とを含む。
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【課題】容易に然も正確に静脈血管を探り当て、再刺通等の苦痛を患者に与える事なく注射、輸血、採血、点滴、造影注射等を行ない得る拡散型半導体圧力センサ−を備えた手動或は自動注射器或はその均等な医療器具を提供する。
【解決手段】注射器の針先が静脈を刺通した時、この血管の圧力に感応する拡散型半導体圧力センサ−6を、血管内の血流を伝達する前記注射器の適当位置に装着し、前記センサ−の圧力ポ−トPから伝えられる血流に依るセンシングエレメントのダイアフラムの圧力歪みを、そのストレンゲ−ジの抵抗変化に変換し、此の変化を電気信号として外部に取り出し、この微弱信号を無線9若しくは有線受信器で受信して増幅し、可視若しくは可聴信号に変換して、前記注射針が静脈を刺通した事を自覚し、爾後注射器ピストン3を操作して注射、輸血、採血、点滴等の医療処置を開始する。 (もっと読む)


【課題】人体への液体の注入と、人体内の所定の特性の測定を1度に行うことができる体内特性センサを提供すること。
【解決手段】前記課題を解決するための発明は、人体に注入される液体が内部を流通可能に形成されてなる筒部材2と、前記筒部材2の外周部分に設けられ、人体内の所定の特性を感知可能に形成されてなるセンサ部材3と、前記センサ部材3からの信号を伝達可能な導電体4とを備えてなることを特徴とする体内特性センサ1である。 (もっと読む)


【課題】制御モジュールと、取付け可能な液体貯留カセットとを備えたポンプを提供する。
【解決手段】制御モジュール24は、液体貯留容器30から患者へ液体を圧送するポンプ機構20を含む。カセット26には複数のカセット間の差異を識別するための目印が設けられている。制御モジュールには更に、カセット上の目印を識別するためのカセット目印識別構造42を含む。カセット識別システムのひとつのタイプは、カセットから延びた突起と、その突起に係合する制御モジュールに関連する構造を含む。別のタイプのカセット識別システムは、制御モジュールから出てカセットで反射される光を利用する反射光システムを含む。更に別のタイプのカセット識別システムは、複数のカセットから当該カセットを識別するため、カセット上の目印を検知する非接触スイッチまたはセンサを利用する。 (もっと読む)


ノズル側の端部に流体送達管系への接続部を有し、管系を係合するコネクタの外側表面に設けた隆線部によって、流体の漏れを防止、低減、又は解消する注入器用のシリンジである。また、シリンジと注入器は、2以上の態様でシリンジを注入器に配置できるように形成されている。
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【課題】患者の苦痛と不便を最小にするか除去し得るグルコース測定技法を提供する。
【解決手段】サンプリング針(12)と、サンプリング針に含まれ、体液中の対象となるアナライトを検出するセンサ(14)と、センサからの信号を受け取って処理する分析手段(16)と、分析手段からの信号を受け取り注射アクチュエータに信号を送る制御装置と、注射アクチュエータに応答して対象となる薬を必要量だけ投与する注射器とを含む患者の体に直接薬を投与する装置。 (もっと読む)


インスリンとグルカゴンの両方を含む薬剤組成物を投与して、インスリン誘発性低血糖の危険を低下または排除しながら、糖尿病を制御および処置することができる。本発明の処方物は、注射に適した処方物、経口的投与に適した処方物、経皮投与に適した処方物、眼への投与に適した処方物、および吸入に適した処方物を含む。本発明はまた、インスリンとグルカゴンを同時投与することを含む、低血糖を誘発せずにヒトまたは他の哺乳類において、糖尿病を処置するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、医療処理の一環として造影剤の投与に関連するデータを管理するための装置、システム、方法、およびコンピュータプログラムプロダクトを備える。装置およびシステムは、投与装置からのデータセット(例えば使用データセット)を抽出し、配列し、処理し、およびユーザに対して与えるために投与装置と通信できるコントローラを備え、これにより、ユーザは、1つ以上の投与動作中に使用される造影剤、生理食塩水、または、他の消耗品の投与に関連する統計値を選択的に監視することができる。造影剤の投与に関連するデータを管理するための方法およびコンピュータプログラムプロダクトは、更に、コントローラを介した、投与装置と協働して動作できるユーザインタフェースを介した、および/または、投与装置と通信してもよいコンピュータネットワークを介したデータセットの抽出、配列、処理、および提示を可能にしてもよい。
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デュアルヘッド型の造影剤注入システムは、開存性確認や試験注入を実行し、流速及び/又は流量をプログラムされたプロトコルから測定する。シリンジを患者に接続する管系は患者付近の短い共通区間のみを共用する。適切な注入段階が管系の弾性を補いように行われる。無線遠隔制御及びタッチスクリーンが設けられ、機能と情報の提供を向上させている。ディスプレイの輝度は周辺光に基づいて制御され、ディスプレイパネルは向きの再調整を可能にする二重の回り継手を有する。ディスプレイの向きは例えば現在の段階、パワーヘッドの傾き角度、又は手動制御によって制御してもよい。また、ディスプレイは、対応の色分けや、注入プロトコルのパラメータを検索するためのフォルダ/タブのアナロジーを設けることで、注入器の両側の流体の種類(造影剤、生理食塩水等)を特定するようにカスタマイズ可能である。
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ここに記載されるものは、階段状の外形を有するカニューレである。また、ここに記載されるものは、例えば動物の中枢神経系に一若しくは複数の物質を配送するためにカニューレを作製及び使用する方法である。
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【課題】 従来の輸液装置では、チューブの脱着時に固定された内壁と公転するローラとの隙間にチューブを挿入する際には、ロータを回しながら徐々にチューブを挿入するものであるため手間がかかり、誤装着の懸念もあった。また、チューブ装着時にはガイドローラとチューブとの衝突は避けられない。
【解決手段】 本発明の輸液装置は、チューブをしごく内壁部材とローラとの隙間が拡大可動可能であり、チューブのガイドローラが屈折可動可能であってチューブの脱着操作を容易にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


流体分配システムは、流入流体を受ける入口と、所定量の流出流体を分配する出口とを有する。ポンプが前記入口と前記出口との間に配置され、前記所定量の流出流体を前記出口に送り込む。前記ポンプは、電極を備えた1つ又は複数のチャネルを有する。前記流入流体を前記流出流体から分離するために、バリアが、好ましくは前記チャネル内に設けられる。前記バリアは、前記流入流体及び/又は前記流出流体に対して不浸透性である。好ましくは、前記バリアは、前記チャネルに沿って移動することができる流体プラグとして形成される。
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医療デバイス(10)が開示される。このデバイス(10)は、種々の位置での構成に適合可能である。好ましい実施形態において、このデバイス(10)は、患者に医療流体を分配するための注入ポンプ(12)を備える。コントローラ(14)は、ディスプレイ(16)およびポンプ(12)に作動可能に連結される。ディスプレイ(16)は、ポンプ(10)の位置に作動可能に応答性であり、ここで、ディスプレイ(16)における情報を容易に見ることができる。
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