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Fターム[4C066HH01]の内容

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眼科用ハンドピースのための再使用制限アセンブリは、軸を有するアクチュエータと、該アクチュエータに電力を供給するための電源と、前記アクチュエータを制御するためのコントローラと、機械的結合インターフェースと、ハウジングとを有する。前記機械的結合インターフェースは、前記アクチュエータの軸に取り付けられ、一端に合わせ面を有する。前記ハウジングは、前記電源と前記コントローラと前記アクチュエータを少なくとも部分的に封入する。前記再使用制限アセンブリは、使い捨て型注射器具に着脱自在である。
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【課題】新規な造影注入装置を制御するための方法を提供する。
【解決手段】CTスキャンに関して患者に造影剤を注入する造影剤注入装置(20)は、指数関数的な速度で減衰する初期注入速度を伴った理想的に定義された指数関数曲線(図5a及び5b)の表現である注入プロトコルを提供するようにプログラムされている。これは、患者の血管をスキャンする為の均一な血管の強調を生成する為に発見された。最適であるように発見された個々の指数関数の減衰係数は、患者の体重によって分けられる心拍出量に直接比例し、典型的なヒトに対して0.01で近似される。 (もっと読む)


本発明は、医療処置の一部としての造影剤の投与に関連するデータを管理するデバイス、システム、方法、及びコンピュータ・プログラムプロダクトを備える。デバイス及びシステムは、投与デバイスと通信して投与デバイスからのデータセット(例えば使用データセット)を抽出、配列、処理、及びユーザへ提示することのできるコントローラを提供し、1つ又は複数の投与動作の間に使用された造影剤、食塩水、又は他の消耗品の管理に関連した統計をユーザが選択的に監視できるようにする。造影剤の投与に関連したデータを管理する方法及びコンピュータ・プログラムプロダクトは、コントローラを介して、投与デバイスと動作的に連携するユーザインタフェースを介して、及び/又は投与デバイスと通信するコンピュータネットワークを介して、データセットの抽出、配列、処理、及び提示を更に可能にする。 (もっと読む)


患者の体内におけるアナライトを監視し、血液アナライトレベルを制御するための装置およびシステムが提供される。この装置およびシステムは、患者の骨内を流れる血液中のアナライトを検出するように設計および構成されたセンサ素子を含む。 (もっと読む)


医療流体注入器と共に使用する注射器。特定の局面において、注射器は、長手方向軸と、前方端部と、後方端部とを有する本体を含む。少なくとも1つの注射器かみ合い部は、注射器の本体に連結され、注入器と動作可能に係合するように適合される。一部の実施形態において、注射器かみ合い部は、本体から外側に長手方向軸に実質的に垂直な平面に沿って延びる、第1のフランジと、第2のフランジと、第3のフランジとを含む。一部の実施形態において、注射器かみ合い部は、平行四辺形の断面を有する第1のフランジと、先細の表面を有する第2のフランジとを含む。一部の実施形態において、注射器かみ合い部は、L形の断面を有するフランジを含む。注射器かみ合い部の他の実施形態は、さらに他の適切な設計を含み得る。
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【課題】コストの増大を抑え、かつ、医療従事者による負担の増加を抑えつつ、輸液ラインの監視ができる、輸液ライン監視装置および輸液装置を提供する。
【解決手段】電源線11と生体12との間に形成される静電容量Cpによって誘導された電源周波数信号が、輸液ライン13に装着された電極14を利用することによって検出される。輸液ラインモニタリングシステム10は、電源周波数信号の実効値が所定の範囲外にある場合には、ノイズなどの原因によって電源周波数信号の計測が正常に行なえないとして、その旨が報知されて動作を停止する。一方、電源周波数信号の実効値が所定の範囲内にある場合、輸液開始ボタンが押されたときに当該ボタンの押圧の前後で電源周波数信号の実効値に特定の値以上の変化があると、クランプ60が開放されていると見なされ、薬液ボトル16内の薬液を輸液ライン13を経て生体12に送る処理が開始される。 (もっと読む)


【課題】医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理に関するシステムを提供する。
【解決手段】データタグ(例えば、RFIDタグ)は一般に本発明の容器と関連しており、RF−IDデータタグからデータを読み取り、及び/又はRF−IDデータタグにデータを書き込む電磁R/W装置とからなる電動造影剤注入器と、前記電磁R/W装置と電気通信し、前記RF−IDデータタグに記憶された情報を印刷するプリンタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】患者に溶液を給送するための改良された注入装置を提供する。
【解決手段】光学的圧力監視装置は、注入装置からのチューブと、同チューブの直径の変化を検知するように設けられ、それによって、チューブ内の圧力の変化を判定する光信号センサーと、を含んでいる。光信号発信器と光信号受信器とに対するチューブの位置を選択することによって、光信号センサーは、圧力の変化の検知と、光信号センサーの機能及びチューブの位置決めの両方の機能の保全性の検査の提供と、の両方を行うことができる。チューブを変形させて圧力変化に応じたチューブの直径の変化を強調するようにさせることよって、光信号センサーの感度を高める構成とする。 (もっと読む)


注入アセンブリは、供与チャンバ・ハウジング、温度制御デバイス、熱センサ、スイッチ、および、コントローラを含む。供与チャンバ・ハウジングは、内側面および外側面を有する。内側面は、所定量の物質を受容する供与チャンバを部分的に画成する。温度制御デバイスは、供与チャンバ・ハウジングを少なくとも部分的に取り囲むと共に、該供与チャンバ内の物質の温度を変化させる。熱センサは、温度制御デバイスの近傍に配置されると共に、該温度制御デバイスの近傍の温度を読み取る。スイッチは、温度制御デバイスに対して結合される。コントローラは、温度制御デバイスが所望温度に到達するまで該温度制御デバイスに対して第1電圧を印加し且つその後に温度制御デバイスに対しては第2電圧が印加されて該温度制御デバイスが所望温度に維持される如く、温度制御デバイスおよびスイッチを制御する。
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【課題】処置室内において任意の位置まで容易に移動させることができて、取扱いやすい放射性薬剤自動分注投与装置を提供する。
【解決手段】移動するための移動手段を備えた筐体11内に、放射性薬剤Xを密封した容器22を受け取る容器受取手段と、容器受取手段で受け取った容器22を保持する容器保持手段と、容器保持手段で保持された容器22からノズル41によって放射性薬剤Xを取り出して保持する薬剤取出保持手段4と、薬剤取出保持手段4で取り出した放射性薬剤Xを被検体Hに投与する投与手段5と、ノズル41を洗浄液Wで洗浄する洗浄手段6と、洗浄手段6で用いた洗浄液Wを廃液容器71に廃棄する廃棄手段7と、容器22を前記筐体外へ取り出す容器取出手段と、を備え、容器受取手段、容器保持手段、ノズル41、保持部44、洗浄手段6、および廃液容器71を、放射線を遮蔽する放射線遮蔽体12内に設けている。 (もっと読む)


【課題】流量制御装置により栄養液を患者へ送る投与供給セットが経腸供給ポンプ上に確実に装着されていることを判定する安全連動装置を有する供給セット及び経腸供給ポンプを提供する。
【解決手段】患者へ液体を供給をするための経腸供給ポンプ1及び供給セット5は、栄養液の導管67,63と該導管に結合された安全連動装置61を有する。経腸供給ポンプ1は、ポンプ部23、ロータ37等のポンプデバイスと制御システムを有する。制御システムに接続された電磁放射源は、供給セット5の安全連動装置61へ向けて電磁放射信号を放射する。安全連動装置は、電磁放射の方向に影響を与えるように構成される。電磁放射検出器は、安全連動装置によって電磁放射信号の方向が影響を与えられる場合に電磁放射信号を受けるように制御システムに接続され、供給セットの導管67,63が経腸供給ポンプ1に適切に配置されていることを制御システムに指示する。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬剤が注入されるようにするための少なくとも2つのアクチュエータ、少なくとも2つのパラメータを測定するための少なくとも1つのセンサ、アクチュエータ(10,20)を制御するためのコントローラ(60)、を含み、コントローラ(60)が、2つのパラメータの値に従ってアクチュエータを作動させるようにプラグラムされる少なくとも1つの薬剤の注入のための装置(1)であって、コントローラが薬剤の依存性を考慮して設けられる少なくとも1つの薬剤の注入のための装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、薬液の注入量を精度良く管理することが可能な輸液ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】薬液容器2に封入された薬液を患者3の体内に注入するための輸液ポンプ装置1は、間欠的に駆動するとともに、薬液を加圧して吐出するポンプ4と、薬液が通過する輸液チューブ5と、輸液チューブ5の、ポンプ4よりも吐出側に配置される吐出側チューブ部27bの圧力を検出するための吐出側圧力センサ7とを備えている。また、輸液ポンプ装置1は、吐出側圧力センサ7からの出力結果に基づいて、ポンプ4の間欠駆動時における吐出側チューブ部27bの最大圧力検出時から所定時間経過後の吐出側チューブ部27bの残圧を検出するとともに、残圧の検出結果に基づいて所定の処理を行う制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ゴム栓のスリットを閉塞した状態でチャンバー部内の液圧を大きくしてもスリットの閉塞状態を維持できるゴム栓を備えた液体混注具を提供すること。
【解決手段】 液体混注具Aの混注具本体10を、チャンバー部11と、チャンバー部11からそれぞれ異なる方向に延びる下流分岐管12、連結用開口部13、上流分岐管14および連結用開口部13bに取り付けられた蓋部材20とで構成した。そして、蓋部材20内に、スリット25aが設けられたゴム栓25を取り付けた。また、蓋部材20の内周面に、下部側から上部側に向かって徐々に細くなった内周面21bを形成し、ゴム栓25における内周面21bに密接する部分を下部側から上部側に向かって徐々に細くなるように形成した。さらに、ゴム栓25の外周面の傾斜角度を、内周面21bの傾斜角度よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】遠隔給電磁気共鳴(MR)造影剤注射装置(50)は、シールド磁気室(54)内で電動ヘッド(66)に給電するためのバッテリの使用を排除し、これによりバッテリに関する不便さ、コストがかかる充電、および、交換をなくすこと。
【解決手段】本発明は、電力供給部(64)は、シールド磁気室の外部で利用可能な標準的なACコンセント(70)からの電力を、シールド磁気室内の電動ヘッド用の電力制御部に給電する1つ以上の形態の電力に調節および変換することにより上記課題を解決する。電力供給部は、従来装置と同数の電気ケーブルを使用すると共に、バッテリ置場をもつ電力制御部を使用する従来のバッテリ給電注射装置を容易に改造することにより、柔軟性と利便性を向上させる。 (もっと読む)


押しボタン(10)と駆動部品(20)を備えた、注射装置用の押しボタン連結構造。押しボタン連結構造の2つの部品は互いに取付けられ、互いに対して回転可能である。相対回転時に、押しボタンと駆動部品の間で発生する摩擦を最小限に抑えるために、ピボット軸受(18、22)を介して力が伝達される。中心線からずれたところで発生する力の作用を最小限に抑えるために、小さな摩擦直径を有する複数の半径方向支持部(13、23;14、25)が設けられている。 (もっと読む)


患者の口腔粘膜に剤形を投与するための薬物貯蔵および投与デバイスが開示される。本薬物貯蔵および投与デバイスは、投与前にデバイス中の薬物剤形(単数または複数)が乾燥しているように、唾液および/または水分の進入を遅らせるか、または防ぐ手段を含む、(a)単回用量アプリケータ(SDA)または(b)デバイスである。一つ実施形態において、本発明のデバイスは、一回一用量で複数用量を投与することができて、部分的または完全にディスポーザブルである。本デバイスは再利用可能なヘッドおよびディスポーザブルなボディーを有することができる。
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薬剤の投与量が自己学習処理により調節される薬剤送達装置であって、薬剤投与システムはそのような薬剤送達装置を有する、薬剤送達装置について開示している。痛みは、症状のもたらす原因のために、一日の特定の時間に異なるように経験される、それ故、痛み解放を与える投与がそれに伴って調節される必要がある。本発明は、痛み経験を予測し、副作用を軽減するように薬剤を止める適切なタイミングにより、そして薬剤の適量の適切なタイミングにより、生活の質が改善されるように、痛み解放薬剤を送達することである。
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【課題】患者の身体的状態をモニタしながら薬物流体を患者に投与する患者管理システムに、特に患者の呼気をその特定の成分についてモニタしながら薬物流体を患者に投与するシステムを提供する。
【解決手段】薬剤注入パラメータ及び生理学的パラメータの限界の規格である薬剤ライブラリを収納するメモリ250と、臨床家により入力された薬剤送出パラメータを受け取るように構成されたユーザ・インターフェース120と、医療従事者により入力された薬剤送出パラメータが許容可能な範囲内であることを確認し、患者管理システムの動作開始前にアラームを通知し又は値を変更すること或いは承認することを要求するために、臨床家により入力された薬剤送出パラメータを薬剤ライブラリと比較するマイクロプロセッサ264とを備える薬剤注入システム。 (もっと読む)


【解決手段】
注入システムは、使い捨ての装着可能な注入装置及び充填装置を含む。使い捨ての前記注入装置は、患者の皮膚に付着するように用意された本体と、前記患者に注入する薬液を保持する容器とを備える。前記充填装置は、前記注入装置の本体を取り外し可能に受け入れまた前記薬液を前記注入装置の容器に移すように用意されている。前記充填装置は、取り外し可能に前記注入装置を受け入れるように用意されたサービス装置の一部とすることができ、該サービス装置は、また、前記注入装置にカニューレを提供し該カニューレを患者の皮膚下に配備するために、カニューレドライバーと、カニューレとを含む。 (もっと読む)


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