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Fターム[4C066HH01]の内容

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本開示は、流体送出システムを使用して流体を患者へ送出するためのカセットと該カセットを使用する方法とを提供する。一般的な実施形態において、本開示のカセットは、可撓管と、凹部領域と可撓管を保持するための第1および第2の端部とを有する筐体と、例えば、異なるセンサ、センサのための誤検出構成要素、フロー防止弁手段、挿入ガイド、方向表示、ラッチ機構、ねじれ防止切り欠きなどを含む少なくとも2つの更なる構成要素とを含む。そのような更なる構成要素は、例えば、品質制御、使用効率、コストパフォーマンス、および、使用の安全性を含む幾つかの利点を本開示のカセットに対して与える。 (もっと読む)


本発明は、薬剤入口(1.1)、薬剤出口(1.2)、及び液体薬剤を入口(1.1)から出口(1.2)に送達するためのポンプ(2)を含んでなり、薬剤容器(4)がポンプユニット(1)に配置される、液体薬剤を送達するための注射装置(7)の再使用可能なバックエンド(6)に交換可能に取り付け可能なポンプユニット(1)であって、ポンプユニット(1)が再使用可能なバックエンド(6)に取り付けられたとき、薬剤容器(4)とポンプ(2)の間の流体連通は確立され、ここで、ポンプユニット(1)が再使用可能なバックエンド(6)に取り付けられない限り、薬剤容器(4)は密閉された状態を維持する、上記ポンプユニット(1)に関する。 (もっと読む)


本発明は、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)の間に画成される細長い空洞(1.1)を含んでなる蠕動ポンプのためのポンプチャンバ(1)であって、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)が、二成分射出成形によってワンピース部材として配置される、上記ポンプチャンバ(1)に関する。本発明は、また、蠕動ポンプのためのポンプチャンバ(1)を製造する方法であって、ポンプチャンバ(1)は、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)の間に画成される細長い空洞(1.1)を含んでなり、該方法は、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)を二成分射出成形し、それによってそれらをワンピース部材として成形する工程を含んでなる、上記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、内層及び外層を含んでなる容器壁(3)によって少なくとも部分的に画成される空洞(2)を含んでなり、両層がワンピース部材として配置される薬剤容器(1)であって、内層は軟質材料からなる軟質可撓性層であり、外層は剛性材料からなる剛性層であり、両層が二成分射出成形によって配置される、上記薬剤容器(1)に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポンプユニット(2)は薬剤入口(2.1)、薬剤出口(2.2)、及び液体薬剤を入口(2.1)から出口(2.2)に送達するための蠕動ポンプを含んでなり、蠕動ポンプはポンプロータ(2.3)及びポンプホース(2.4)を含んでなり、ポンプホース(2.4)はポンプロータ(2.3)の周囲に部分的に配置され、ポンプロータ(2.3)はポンプホース(2.4)と係合するための突起(2.5)を有する、液体薬剤を送達するための注射装置(1)の再使用可能なバックエンドへ交換可能に取り付け可能なポンプユニット(2)であって、取り付けられたときに再使用可能なバックエンド(3)と向き合うポンプユニット(2)の固定面(2.6)は、円弧プロファイルに凹部(2.7)を有し、ポンプロータ(2.3)と反対側の外側からポンプホース(2.4)を支持するように対応した形状の止め具(3.1)が再使用可能なバックエンド(3)から突出してポンプユニット(2)に入ることを可能にし、従って、再使用可能なバックエンド(3)に取り付けられたときに、突起(2.5)が止め具(3.1)に対抗してポンプホース(2.4)を局部的にスクイーズすることを可能にすることを特徴とする、上記ポンプユニット(2)に関する。 (もっと読む)


薬物貯蔵器を充填する方法が開示され、方法は、貯蔵器本体110を無菌環境に置くステップと、貯蔵器本体110の内側容積部112を流動性媒体で充填するステップと、貯蔵器本体110内で、軸方向に移動可能であるように適合されたプランジャヘッド120を貯蔵器本体110中に挿入するステップと、貯蔵器本体110を無菌環境から移動するステップと、貯蔵器本体110が無菌環境の外にある状態で、ケーシング130を、貯蔵器本体110の少なくとも一部に隣接して取り付けるステップであり、ケーシング130が、プランジャヘッド120に動作可能に接続されたプランジャアーム126の少なくとも一部を包むように構成され、またケーシング130が、プランジャアーム126を貯蔵器本体110に対して軸方向に、かつ貯蔵器本体110内で少なくとも部分的に移動できるようにさらに構成されるステップと、を含む。
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薬物(18)を保持するための可撓性容器(9)及び電気的に起動可能で変形可能な絞り部材(8)を含んでなる薬物送達デバイス(1)。可撓性容器(9)は、可撓性容器(9)から薬物(18)の投与量を分注するための容器出口(17)を含んでなる。絞り部材(8)は、薬物(18)の投与量を分注するために起動可能である。起動した場合、絞り部材(8)は、可撓性容器(9)を絞るように配置及び構成され、それによって、薬物(18)の投与量を可撓性容器(9)から容器出口(17)を通って排出する。 (もっと読む)


【課題】好適な薬剤送達システムを提供する。
【解決手段】本発明の薬剤送達システム20は、患者に送達されるよう処方された薬剤27を保持する医療容器26、患者によって装着されるように適合されたタグ24、携帯型電算デバイス22、電気薬剤送達デバイス30を備える。薬剤に関するデータが、薬剤容器上の第一のラベル28に含まれる。第一のラベル28は、その薬剤が患者にどのように送達されるかに関する指示を含み、この情報としては、患者に薬剤を送達するための、電気薬剤送達デバイス30についての適切な設定が挙げられる。患者データは、患者によって装着されるタグ24上の第二のラベル29に含まれる。薬剤データ、薬剤送達指示、および患者データは、機械読取り可能な形式で提供される。携帯型電算デバイス22は、薬剤容器26上の薬剤データおよび薬剤送達指示28、ならびに患者タグ24上の患者データを読み取る。 (もっと読む)


単回使用、単独患者、または患者専用管類セット(300)について、開示される。管類セット(300)は、少なくとも1つの逆止弁(304)とともに、使用インジケータ(320)を含む。本使用インジケータ(320)は、管類セット(300)が注入のためにすでに使用されている場合、可視表示を提供する。この点において、ピストン(340)は、ある流体圧力に曝露されると、ある位置から別の位置に移動する。一実施形態において、医療流体注入システムは、注入デバイスと、該注入デバイスと相互接続される多患者管類セットと、該多患者管類セットと相互接続される患者専用管類セットであって、少なくとも1つの弁と、該患者専用管類セットを通る流動に応答して、第1の位置から第2の位置に移動可能な使用インジケータとを備える、患者専用管類セットとを備える。
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実施形態は、ペレットなどの固形薬剤を体内の様々な部位に送達するための装置および方法を提供する。一実施形態は、開口部を有する第1のチャンバと、この第1のチャンバを実質的に取り囲む第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配設されたキャリッジと、薬剤ペレットを第1のチャンバから第2のチャンバに移送するための機構と、プッシャープレートとを備える、薬剤ペレットのin vivoでの送達用の装置を提供する。キャリッジは、複数の薬剤ペレットを保持し、ディスペンスすることができる。各ペレットは、状態を処置するために選択された用量の薬物を含む。カテーテルが、第2のチャンバ内に配設されている。カテーテルは、ペレットに合わせたサイズの管腔、チャンバ内の近位端部、およびペレットを送達部位に送達するためにチャンバの開口部を通って延在する遠位端部を有する。
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【課題】患者の生理学的状態に関する関連する情報を捕捉し、苦痛の処置を最適化するために投薬の量を自動的に調節し、そしてその患者の生活の質を改善する方法および装置を提供すること。
【解決手段】患者の生理学的状態に関する関連する情報を捕捉し、苦痛の処置を最適化するために投薬の量を自動的に調節し、そしてその患者の生活の質を改善する方法および装置が提供される。本発明の好ましい実施態様は、疼痛の処置を効果的にして患者の生活の質を改善するするために、苦痛レベル、副作用および患者の傷害に関する情報を捕らえ、そしてその患者の医師によって選択された所定のレベル内で薬剤の量を自動的に調節する方法および装置に関する。 (もっと読む)


補液装置および方法。コンソールは、第1の液供給源および尿収集チャンバに応動する秤量サブシステムを含む。ポンプは、第1の液供給源から患者に液を注入するように構成される。コンソール中の処理サブシステムは、秤量サブシステムに応動する。第1の液供給源の重量と、尿収集チャンバの重量とに基づいて、患者の尿排出量と第1の液供給源から患者に注入された液量とが測定される。コンソール中のユーザインターフェースにより、ユーザは、患者に対する望ましい液平衡、及び患者に投与される少なくとも1つのさらなる液の量を設定することが可能になる。実際の液平衡は、測定された尿排出量、第1の液供給源から患者に注入された液の測定量、および患者に投与される少なくとも1つのさらなる液の設定量に基づいて計算される。ポンプは、実際の液平衡および設定された望ましい液平衡に基づいて、実際の液平衡が、望ましい液平衡と同じに、またはほぼ同じになるように制御される。
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患者への流体搬送用の輸液ポンプに挿入可能なカセット(1)は、流体を方向付ける可撓性の管(75)を保持するための2つの端部を伴う筐体を有する。筐体は、管を露出させる開放領域を有し、輸液ポンプに係合されるときにポンピング機構に係合する。管またはカセットに係合され、筐体の内部または付近に存在するフロー防止弁機構(100)は、ピストン(103/105)およびばね(110)から作られ、ばねは、ピストンを管に対して付勢して流れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材は、第2の組の部材が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


医療用流体送達システム(300)は、複数の利用可能なワークフロー構成要素(306)から1つ以上のワークフロー(307)を作成するように、ワークフロー構築論理(304)を含む。作成されたワークフロー(307)はそれぞれ、複数の利用可能なワークフロー構成要素(306)からの適正な一部のワークフロー構成要素を含有してもよい。ワークフロー(307)は、ワークフロー構成要素(306)を表す図形要素を選択し、配設することによって、ワークフロー構築論理(304)およびユーザインターフェース(302)を使用して作成されてもよい。構築されたワークフロー(307)は、所与の介護グループの診療と対応してもよい。医療用流体送達システム(300)はさらに、ワークフロー(307)を実行するように動作可能である、ワークフロー実行論理(305)を含んでもよい。
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本発明は、高粘度流体の皮下送達のための注入装置及び方法を提供する。この装置及び方法は、副作用を避けて患者の快適性を向上させつつ、粘性のある治療薬流体の迅速な送達を可能とする革新的な皮下注入システムであり、大量の薬液流体の迅速な送達にとって有益でもある。
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薬剤送達装置は、筐体、筐体内に配置される薬剤容器、起動メカニズム、カバーおよび電子回路システムを含む。起動メカニズムは、薬剤および/またはワクチンを体内に投与するための力を発生させるよう構成されたエネルギー蓄積部材を含む。カバーは、少なくとも筐体の一部分を受けるよう構成される。電子回路システムは、筐体の一部分がカバーによって受けられるときに、カバーの突起がバッテリーを電子回路システムの一部分から電気的に絶縁するように筐体に結合される。電子回路システムは、筐体の一部分が少なくとも部分的にカバーから取り外されるときに、バッテリーに電気結合されて録音された音声出力を生成させるよう構成される。電子回路システムは、起動メカニズムが作動されたときに信号を生成するよう構成される。
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【課題】シリンジの押子を押出すことによってシリンジ内の微量の薬液を生体内に注入するようにした薬液注入器の駆動損失を最小限に抑えると共に、装置の長寿命化、静音化、低コスト化にも有益な薬液注入器用駆動機構を提供する。
【解決手段】モータ9の回転運動を往復運動に変換する偏芯ギヤ11が設けられ、偏芯ギヤの回転を連結ロッド13の往復運動に変換すると共に、該連結ロッド13の端部に設けられた軸穴を揺動片15の軸支点16から偏心した位置に設けられた係止軸17に支承することによって連結ロッド13の往復運動を揺動片15の揺動運動に変換し、該揺動片に設けられた突起18a、18bを出力軸19の外周に設けられた出力ギヤ20に歯合することにより、該揺動片の揺動運動によって出力ギヤ20を1山ずつ所定の回転方向に進め、該出力ギヤ20の回転運動を送りネジ6の回転運動に伝達することによってスライダ5を移動して押子4を押出す。 (もっと読む)


本発明は、ポンプ1を有するポンプ装置において、ポンプ1は、可変容積を有するポンプ室11と、ポンプ室11と連通しておりかつ弁を備えている入口2と、ポンプ室11と連通しておりかつ弁を備えている出口5と、ポンプ室の可変容積を変えるのに適しているアクチュエータと、入口2と、ポンプ室11と、出口5と、出口の弁の下流に位置する下流ライン7とを備えた流体通路と、流体通路の入口2の弁と出口5の弁の間の圧力を計測するための圧力センサ4と、圧力センサ4から受け取った圧力データを処理するための処理手段とを備えた、ポンプ1を有するポンプ装置に関する。また、本発明は、上述のポンプ装置における機能不全を検出するための方法にも及んでいる。
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【課題】清掃が容易なシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンジポンプは、載置されるシリンジの軸方向に長手の箱形状の本体と、シリンジのシリンジ外筒を載置するシリンジ載置部と、載置されたシリンジの押子を保持するスライダと、本体の壁面36cの丸孔200から延在してスライダに接続され、進退することにより該スライダをスライドさせる駆動ロッド63と、本体とスライダとの間で駆動ロッド63を囲う伸縮自在な蛇腹筒62と、蛇腹筒62の端部で内径方向に張り出した環状突出部204を丸孔200の周囲面に押し当てて固定する中空のナイラッチ206とを有する。 (もっと読む)


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