説明

Fターム[4C066HH01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 送出供給装置の構造、構成 (3,129) | 動力による供給装置の構造 (1,047)

Fターム[4C066HH01]の下位に属するFターム

Fターム[4C066HH01]に分類される特許

241 - 256 / 256


【課題】改善された駆動結合および注入装置を提供すること。
【解決手段】注射器を受容するハウジング212であって、この注射器を、その針218がハウジングから延出する延出位置から、針が延出しない格納位置に付勢するための戻しばね226を含む。駆動ばね230が、第1の駆動要素232に作用し、第2の駆動要素234が注射器に作用して、この注射器をその格納位置から延出位置に前進させ、注射器の内容物を針から排出させる。第1の駆動要素は、公称結合解除位置に達すると、第2の駆動要素に対して移動することができる。解放機構が、第1の駆動要素が公称解放位置にさらに前進すると作動され、注射器214を駆動ばねの作用から解放し、この時点で、戻しばねが、注射器をその格納位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、流体の移送状態の特徴を特定することができる信号に従い、その2つの試験信号の間の差から閉塞が生じたか否かが決定される、閉塞を検出する方法に関する。また、流体圧力及び(又は)力を測定するセンサと、上記請求項の何れか1つの項に記載された方法を実行することのできる評価装置とを備える、閉塞を検出する装置も開示される。
(もっと読む)


本発明は、長いカニューレ(2)を患者身体(3)に刺入するための遠隔操作可能なカニューレガイドに関する。本発明の課題は、比較的長い真っ直ぐなカニューレ(2)を、狭い通路内に押し込まれている患者身体(3)に刺入することを可能にするカニューレガイドを提供することである。この課題を解決した本発明の構成によれば、遠隔操作可能なカニューレガイドが、カニューレ(2)のために少なくとも1つの変向強制ガイド(1)を有しており、カニューレ(2)が、弾性的な特性を有している。
(もっと読む)


輸液ポンプのステッピングモーターに対する入力電流を所定のトルク要求に基づいて制御するシステムおよび方法が開示される。システムは、モーターコントローラと、ポンプサイクルの間に期待されるロードトルク値を格納する非揮発性のメモリとを含み得る。モーターコントローラーは、期待されるロードトルク値に応答して、ポンピングサイクルの各点におけるロードトルクを克服するための可変電流をステッピングモーターに提供する。電流を変動させるため、追加的なファクターも考慮され得る。これらのファクターは、温度、圧力、動作の経過時間を含むが、それらには限定されない。
(もっと読む)


シリンジへの注入は、シリンジに注入する前に、注入チューブから空気を排出する注入シーケンスを使用することにより高速で実行することができる。同様な方法が、新しい造影剤容器への注入を再開する前に、注入チューブから全ての空気を確実に排出する注入シーケンスの最中に、造影剤容器を交換する際に使用される。また、注射器ヘッドに付加され、シリンジチップの近傍の容器を保持する造影剤容器ホルダを含めることにより、注入シーケンスは、シーケンスの最中にオペレータが造影剤容器を保持する必要なく実行可能である。
(もっと読む)


流体容器が空になったときを検出し、容器が交換あるいは補給を要することを指示する信号を提供するために注入ポンプの上流側の流体ラインの圧力の変化をモニタするシステムと方法である。流体容器が空であるときを検出するために個別の時間に亘る平均化された圧力の間の差異がモニタされる。本システムと方法とは一次および二次流体容器装置に適用可能であり、二次側が空になり、一次側の流れが再開される点を検出することができる。
(もっと読む)


ファームウェアに異なるシリンジ定義を記憶する静脈造影剤注入器は、新しいファームウェアのインストールを必要とすることなく、サービス技術者がシリンジ定義を更新することを可能にするソフトウェアルーチンを備える。注入器がシリンジの充填などの作動ルーチンを実行するとき、これらのシリンジ定義を使用することができる。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】 流体注入カテーテルの圧力応動弁に送り出されるボーラス(bolus)を監視する方法において、約1分ないし約60分間の持続する時間の期間に亙ってボーラスを注入カテーテルを通して送り出すステップと、ボーラスを送り出す間、測定された圧力対時間を観察するステップとを備える、ボーラスを監視する方法である。 (もっと読む)


患者の身体内部の静脈血管に薬剤を投与するための注入装置システム(10)。この注入装置システムは、両端部を有する、可撓性の細長い送達チューブ(12)を備える。端部の一方は、静脈血管(26)から離れた位置にある、薬剤(16)の供給源(14)に結合可能である。このシステムはさらに、送達チューブ(12)のもう一方の端部に結合された送達構成要素(18)をさらに備える。この送達構成要素(18)は、供給源(14)からの薬剤(16)を静脈血管(26)内へと直接導入し患者の身体内に送達することができるように、静脈血管(26)と対面関係に配置されるようにすることができる。注入装置システム(10)はさらに、患者の身体内の腹内圧を上昇させるために使用される圧力変更装置(56)を備える。髄膜脊髄からの静脈血の試料採取も可能である。
(もっと読む)


医療用ポンプは、固定された座部(162)を有するシャシ(122)と、流体送出装置を受け入れ且つその動きを制限するためのキャリッジ基盤(92)を有する主キャリッジ(78)とを含む。アクチュエータ(198)は、座部に流体送出装置を係合させるべく、開位置と閉位置との間で主キャリッジを自動的に移動させる。座部は、閉位置において、主キャリッジと流体送出装置との両方の位置を確立する。アクチュエータは、後部キャリッジアセンブリから、それによって主キャリッジからアクチュエータの係合を解く手動解放要素を有する、後部キャリッジアセンブリによって主キャリッジに結合される。処理ユニットは、アクチュエータからのキャリッジ位置データおよび電気負荷データを処理することによってジャム状況を検出する。
(もっと読む)


薬物ホルダーが開示されており、該薬物ホルダーはハウジング(10)を有し、該ハウジングは、好ましくは互いにスリーブ結合された関係にある外壁部(12)と内壁部(11)とを持っている。外壁部は、開位置(ここで、ハウジング(10)が水分または他の汚染物質の進入がシールされる)と、開位置(ここで、薬物容器の排出出口へのアクセスを提供する)との間を動くことができる。第2の壁部(12)は、長手方向にスライドするか周方向に回転して、キャビティにアクセスすることができ、そのプロセスにおいて、キャビティを通る空気流路を開けることができる。薬物容器は、好ましくは加圧したキャニスター(22)である。代替的には、揮発性の液体をもつ脆弱なバイアル(603)を有していてもよい。後者の場合には、好ましくはメトキシフルレンである液体の吸収を促進するように、蒸発格子(563)もまた与えられ得る。脆弱なバイアルを開けて、空気流路(806)と流体接触している蒸発手段(563)上へ中身を排出するよう、開口手段(561)が備えられていてもよい。薬物シュート(26)は格納と展開位置との間で回転可能であってもよい。シュート(26)は補助的な空気導入口(556)を有していてもよい。当該薬物ホルダーは、チャンバーを通して吸気を流し呼気を他へ向ける逆止弁(605)もまた有していてもよい。逆止弁(810)を通して、また、吸収性のフィルター(805)をも通して呼気を流し、環境的な汚染物質を最小化してもよい。 (もっと読む)


たるんだ部分(42)を有するチューブセット(12)と共に使用するための医療用ポンプ(10)であって、入口ライン(16)から出口ライン(22)へと流体を量り取るため、ポンプハウジング(28)およびポンピング機構(15)を備えている医療用ポンプである。チューブスナップまたはチューブスナップセット(36)が、第1および第2のチューブスナップ(38、40)の間にたるんだ部分を集めて保持するため、ポンプハウジング上かつポンピング機構から離れて配置されている。これに加え、あるいはこれに代えて、チューブハンガー(52)を、チューブハンガーとポンプハウジングとの間にたるんだ部分を挿入することができるように、ポンプハウジングに取り付けることができる。
(もっと読む)


薬理学的溶液を含むために適切な含有手段(3)、および、前記含有手段(3)から前記薬理学的溶液の流動を生成するための汲出し手段(3)からなる薬理学的溶液の注入のためのシステムであって、操作上、前記調節手段(13)と関連する前記流動と命令および制御手段(19)とを変化させる調節手段(13)をさらに備えることにおいて特徴付けられるシステム。
患者に薬理学的溶液を注入するための方法において、前記薬理学的溶液を含む容器からの前記薬理学的溶液の流動の生成、前記患者の体に挿入可能なカテーテル手段へ前記流動の送達、命令および制御手段(19)によって作動する調節手段(13)による前記流動の調節からなる方法であって、前記命令および制御手段(19)に操作上連結されるプログラム手段による前記流動および注入時間のプログラムをさらに備えることにより特徴付けられる方法。

(もっと読む)


組み合わせ式のグルコース測定及びインシュリンポンプ装置を説明する。2つの主要な構成要素、すなわちグルコース測定モジュール及びインシュリンポンプが、迅速取り付け及び離脱機構によって一緒に保持される。グルコース測定モジュールとインシュリンポンプの間の通信は無線モダリティによる。グルコース測定モジュールは、サンプル中のグルコースレベルを決定し、データを、インシュリンポンプに無線送信し、データは、メモリに記憶され、インシュリンポンプ上でのビジュアル表示のために、また、ポンプによる患者へのインシュリン注入レートについての適切なプロトコルの選択に組み入れるために利用可能である。
(もっと読む)


糖尿病患者のための毎日のインシュリン投与計画をディジタルに決定する方法。本発明は、患者の日間を、基礎インシュリン投与速度及び(食事インシュリン投与量を決定するための)糖質対インシュリン比(複数も可)を含む調整可能な時間区間に分割する。本発明は、ある時間区間に亘る調整インシュリン投与量を、処方インシュリン(基礎インシュリン + 食事インシュリン)の「誤差」として識別する。方法は、先ず、処方インシュリンのこれら二つの成分のうちの一方に対する変更を推定する工程と、次いで、処方インシュリンの誤差から該一方の変更を引くことによって、他方に対する変更を決定する工程と、を含む。その一つの方法は、旧食事インシュリンに比例した区間の間に配分された食事インシュリンの変更を推定する。別の方法は、食後調整インシュリンと食事インシュリンとを一つに纏める。また別の方法は、食後調整投与量で区間を分割し、時間境界調整投与量から基礎インシュリンを決定する。データは、前日から得てよく、誤差の小さな分率を加えて、誤差の漸近的な低減に至ることができる。また、データは、最近の履歴から得てよく、誤差のより大きな分率が、医師または自動的な方法によって加えられてよい。 (もっと読む)


本発明は薬物供給装置とこのような装置の製造方法に関する。本発明の目的は、異なる状態の所定のユーザの異なる要求と、異なるユーザの異なる要求に対して容易に調節され、製造の点から経済的な手近な薬物供給装置を与えることである。この問題は、基本モジュール(1)と、特別な機能を与えるようにそれぞれ基本モジュールと機械的および/または電子的に協同するように構成された1以上の交換可能なモジュール(2、3、4、5、6)を備え、基本モジュールは交換可能なモジュールにより結合して使用されるリソースを含むことにより解決される。これは主要なコンポーネントの重複をなくすことによって機能に関する個々のユーザの要求にカスタマイズでき、経済的な高品質の大量生産装置の合理的な概念を与える。本発明は異なるまたは連続した薬物の投与量をユーザへ供給するためインジェクタタイプ、薬物ポンプタイプ、噴霧器またはスプレータイプの装置で使用されることができる。 (もっと読む)


241 - 256 / 256