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Fターム[4C066JJ03]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 管路と機器との接続 (411) | コネクタを介在するもの (318) | ルアー式、螺合式 (160)

Fターム[4C066JJ03]に分類される特許

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【課題】送液路を有する規格の異なる医療器具へのルアーロック接続がそれぞれ問題なく実施可能な医療用管継手を提供する。
【解決手段】混注ポート1000の液送路に弁体1011が配設され、三方活栓3000の液送路に開口部3011bが配されている規格の異なる2種のいずれにも連結され得る医療用管継手であって、弁体1011及び開口部3011bのいずれにも嵌入されるルアー部224を先端に有する管体220と、管体220を混注ポート1000及び三方活栓3000に連結固定する際に用いるものであって、混注ポート1000に形成された突起1126と係合する溝部239と、三方活栓3000に形成されたおねじ部3011aと係合するめねじ部238とを有する連結補助具とが、管体220の管軸方向において、前記連結補助具と前記管筒体との相対的位置が異なる第1状態と第2状態との2状態で選択的に移行可能に係合されている。
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【課題】輸液または血液搬送路を有する規格の異なる医療器具へのルアーロック接続がそれぞれ問題なく実施可能な医療用管継手を提供する。
【解決手段】液送路に管連結機構としての弁体1011が配設されている混注ポート1000及び液送路に開口部3011bが配されている三方活栓3000の規格の異なる2種のいずれにも連結され得る医療用管継手であって、弁体1011及び開口部3011bのいずれにも嵌入されるルアー部224を先端に有する管体220と、管体220を混注ポート1000及び三方活栓3000に連結固定する際に用いるものであって、混注ポート1000に形成された突起1126と係合する溝部239と、三方活栓3000に形成されたおねじ部3011aと係合するめねじ部238とを有する連結補助具と、連結補助具に対して、管体220を遊挿状態で保持する弾性部材とを備える。
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縮小されたデッドスペースという特徴を有するシリンジと着脱自在なニードルとのアセンブリは、長いシリンジバレルを備え、そのシリンジバレルは、カラーを含む開放遠位端と、カラーから内側に突出する、遠位方向に面する環状表面と、を有する。ニードルアセンブリはハブを備え、そのハブは、近位方向に面する環状表面と、この表面から遠位側に配置された、外側に突出する環状密封リングと、を有する。ニードルアセンブリはまた、ハブの遠位端に連結される管腔を内部に有するカニューレを含む。ハブをバレルに係合させて、バレルの環状表面がハブの環状表面と接触させることにより、前記バレルと前記ハブとの間の第一の密封を形成し、環状密封リングがカラーと接触して、バレルとハブとの間の第二の密封を形成するための構造が提供される。
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医療用機器は、本体および本体の膜を有する血管アクセス機器を含む。膜は病原の環境と連絡し、病原菌の膜への付着を抑制する。病原菌が血管アクセス機器の膜に定着するのを抑制する方法は、血管アクセス機器に、膜を有する本体を与え、病原菌が膜に定着するのを抑制することを含む。
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本発明は、流体を流すコンジット同士を接続するコネクタシステムで用いられるオスコネクタに関するものである。前記システムはオスコネクタおよびメスコネクタを備え、これらのコネクタは、流体が漏れない接続を形成するために、取り外し可能に相互に係合可能である。本発明のオスコネクタは、円板などの障壁(7)によって、標準的なメススリップルアーコネクタにのみ接続するよう構成されている。本発明は、前記オスコネクタを含む輸液セットにも適用できる。
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本発明は、ルアー取付具標識された器官ルアー取付具は、雄ルアー、雄ルアーの近くに配置されているルアーカラー、雄ルアーおよびルアーカラーの間のレセプタクルの基部に配置されている支点(148)を備えうる。本発明は、又耐破損性取付具に向けられていると、言われうる。耐破損性取付具は、中央流体通路を有する雄部、おおむね雄部に対して同軸である補助固定部、ならびに雄部および補助固定部の間の環状レセプタクルを備えうる。環状レセプタクルは、半径方向または軸方向、あるいはそれらの組み合わせの方向に、結合雌取付具より実質的に大きいサイズの結合クリアランス間隙を有する基礎領域を含みうる。
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【課題】
後の医療用バッグ及び輸血・輸液セットに栓をするための医療用栓体の提供する。
【解決手段】
医療用バッグに具備するポート、又は、輸血・輸液セットに具備するルアーテーパー構造を有するコネクターと接続可能であり、医療用バッグ又は輸血・輸液セットの内容物の漏洩を防止するための栓体であって、栓体基部1と、栓体基部1から延出し、ポートの開口に栓をするポート接続部2と、栓体基部1からポート接続部2と異なる方向に延出し、ルアーテーパー構造を有するコネクターと嵌合するルアーテーパー接続部3を備える医療用栓体である。これを用いれば、1つの部材で安全な血液バッグの冷蔵保存と、安全な輸液・輸血セットの廃棄をすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】液体を患者の身体の中に導入するか又は液体を患者の身体から抜くための装置において、前記患者の身体の中に配置するための套管(2)が突き出ている第1構造部(1)と、液体を供給するか又は抜くための導管(6)の対応するコネクタ(5)を取り外し可能に連結するための接続口(4)を備えている第2構造部(3)と、を備えており、前記第1構造部(1)と前記第2構造部(3)は、両者を、分離することなく、互いに対して回転させることができるように構成され、互いに接続されており、全ての相対位置において、液体を前記接続口(4)から前記套管(2)へ導入するため、又は液体を前記套管(2)から前記接続口(4)へ抜くためのチャネル(7)を形成しており、前記第2構造部(3)の前記接続口(4)は、対応するコネクタ(5)の連結及び連結解除が、何れの場合も、前記套管(2)の長手方向軸を横断する方向に起こるように設計されている、装置。 (もっと読む)


【課題】光照射により医療用チューブと被接合部材とを加熱溶着により接合する工程を有する医療器の製造方法において、より簡便な手法により、安全性の高い医療器を製造しうる手段を提供する。
【解決手段】医療用チューブと被接合部材との接合部へ赤外線を照射することにより、前記医療用チューブと前記被接合部材とを加熱溶着により接合する工程を有する、医療用チューブおよび被接合部材を備えた医療器の製造方法であって、前記医療用チューブが3層以上からなる多層構造を有し、前記多層構造の少なくとも1層が赤外線吸収剤を含有し、前記医療用チューブの総断面積に対する前記赤外線吸収剤を含有する層の断面積の比率が2〜60%であることを特徴とする、医療器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】添加ラインから輸液ラインへ流体を円滑に供給できるようにする。
【解決手段】輸液チューブ5に備えられた混注部1と、添加チューブ6に備えられて混注部1に接続されるコネクタ2を有し、混注部1が、混注用開口と、混注用開口を閉鎖するシール手段を有し、コネクタ2が、針ハブ19と、針ハブ19に備えられてシール手段に挿通される針管20と、針ハブ19に回動自在に外嵌されて混注部1に外嵌される針保護フード21を有する。針保護フード21の内周面に係合突部32が備えられ、混注部1の外周面に、係合突部32が係合し且つ軸心方向溝部と周方向溝部を有する係合溝部が備えられている。混注部1と針保護フード21に、係合突部32と軸心方向溝部を周方向に関して位置決めするための混注部側マークとコネクタ側マークが、それぞれ、備えられている。 (もっと読む)


注入容器と接続する通気式注入アクセス装置100,200,300を備えた有毒物質にアクセスする装置である。アクセス装置100,200,300には、注入容器と接続する複数の管腔のスパイク、注入容器にアクセスするコネクタ手段102,202,302、及び通気手段208,308が設けられている。装置には、アクセス中、有毒物質への暴露を防止するか又は排除する一方で、注入容器の有毒物質を安全に提供及び/又は注入容器の有毒物質に安全にアクセスする一方向のチェック弁320が設けられている。
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本発明は、注入ポンプのような医療機器からの自由流れの危険を減らすための方法及び装置に関する。薬剤を収容する容器は、第1の剛性を有する材料によって形成されたシール部を有するピストンを備える。当該ピストンは、一又は複数の容器壁との係合部を有する摩擦増強メンバを更に有する。この摩擦増強メンバの少なくとも一部は、第1の剛性よりも大きな剛性を有する材料によって作製されている。円筒状の壁に対して半径方向に沿って外側に向かう力成分を加えるように摩擦増強メンバを構成することによって、ピストンと容器壁の間の摩擦を増大させることができる。
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【課題】注射針等による容器本体の損傷を抑制可能とし、かつ、気泡の滞留を抑制可能な接続ポートを備えた連通部材、およびこれを用いた医療用容器、並びに輸液調剤用具セットを提供する。
【解決手段】第1開口部5と第2開口部6とを有する板部材4と、第1開口部5と、第1開口部5を封口する栓体9と、第1開口部5と連通する第1略筒状部材19とを含む第1接続ポート15と、第2開口部6と、第2開口部6を封口する隔壁部材13を含む第2接続ポート16と、板部材4の第1略筒状部材側19に配置され、板部材を平面視した場合に第1開口部5と第2開口部6とを囲うように板部材4から立設された連続壁17とを含み、第1略筒状部材19が、第2開口部6側に開口した第1連通部20を備えた医療用容器用の連通部材。 (もっと読む)


【課題】 多種類の先端径および/またはテーパー傾の異なるオスルアーに対して該オスルアーが容易に挿入可能で、かつ該混注ポートに挿入された前記オスルアーを確実に固定・保持されることが可能な混注ポートを提供。
【解決手段】 混注に使用されるオスルアーが挿入されるホールあるいはスリットを有する弾性材料で構成されるセプタム、該セプタムを収納する容器あるいは保持部材および該セプタムの押さえ部材(キャップ)を少なくとも有して構成される混注ポートにおいて、キャップの開口縁側に剛性がセプタムより高いがキャップより低く、かつ該開口縁に挿入されたオスルアーを保持するに十分な軟質の弾性部を有することを特徴とする混注ポート。 (もっと読む)


【課題】 液体をこぼすことなくプライミングを行うことができ、こぼれた薬液などが付着して菌が繁殖するおそれの少ない雄ルアーコネクターを提供すること。
【解決手段】 雄ルアーコネクター100は、第二開口113aとエアー抜き開口113bが形成された本体管110と、本体管110の外周に装着される雄ルアー部材120を備える。雄ルアー部材120は第二開口113aを閉塞する。また、エアー抜き用開口113bには、気体透過性の優れたフィルター151が取り付けられる。プライミング時に流路115内のエアーはフィルター151を通り、エアー抜き用開口113bから外部へ放出される。このときフィルター151は液体を透さないので、外部に液体がこぼれることはない。また、雌ルアーコネクター10との結合時には、雄ルアー部材120が移動して第二開口113aが開放されて液体が放出可能とされる。 (もっと読む)


2つの開放端部(2、3)を有し患者に投与されるべき流体を含んでいる筒状本体(1)と、プランジャ(6)であってこの一方の端部で、筒状本体内で滑動可能に取り付けられたピストン(4)を有して、筒状本体の第1端部の開口を通過するプランジャと、針等連結するための、ルア型の円錐の形態の連結用先端部(9)であって流体を通過させることを目的とし、第2端部の開口と連通している筒状部分(10)を備えている連結用先端部(9)とを備え、先端部は、脆弱区域(14)によって筒状部分の自由端部に連結された閉鎖部(13)を備え、閉鎖具は、先端部および筒状本体とともに1つの部片として成形されている、予備充填式皮下注射器に関する。 (もっと読む)


流体が中を流れることのできる開口を備えた遠位連結先端部が配設される遠位端部を有する医療用コネクタをプライミングするのに用いるキャップであって、このコネクタは内部弁を有する。キャップは、内部容量と、連結先端部の開口に連結される、近位端部の第1開口部とを備えた貯蔵装置を有する。貯蔵部は、気体を大気中に排出させる一方で、液体を貯蔵装置内に保持する、疎水性のフィルタが配設される第2開口部を有する。流体がコネクタから貯蔵装置内へと流れる流れ構成にコネクタの内部弁を作動させるのに用いられる、滑動可能なハウジング装置が貯蔵装置の上に取り付けられる。使用者が貯蔵装置をモニタし、液体のみが残るように気体が排出されてしまうと、使用者は、コネクタを流れのない構成へと非作動にするようにハウジング装置を滑動し、そこでコネクタが、貯蔵部内に保管された液体をコネクタ自体の中へ引き戻す。次に、コネクタがプライミングされた状態で、キャップがコネクタから外される。
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【課題】薬液の注入及び非注入を2つの透孔の導通・非導通にて行い、操作性を良好にするとともに、点滴液等の漏出を確実に防止できる安定性の高い新規な側注装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上面に断面半球状の凹溝5を有する基管4と、該基管4の前記凹溝5に底面が密接しつつ周方向及び軸方向に摺動できる可動体7と、該可動体7の上面に立上げたテーパ管9と、該テーパ管9から前記可動体7の底面に連通する透孔11と、前記凹溝5面に設けた基管4に連通する透孔12と、これら2つの透孔11及び12を導通させたテーパ管9の摺動位置を維持する係合手段16と、を備えたことを特徴とし、テーパ管の可動位置によって上記2つの透孔の導通と非導通図ることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】誤穿刺の防止、接続部の汚染の防止、ゴム栓のコアリングの防止、接続部の液漏れの防止、点滴ボトルと点滴連結管の分離(点滴セットの脱落)の防止、排液速度の向上および廃棄性の向上を達成しうる点滴セットを提供することである。
【解決手段】内面がルアーテーパー状に形成され、端部外周に突条部が設けられた円筒形状のロックアダプターからなる開口部を有するプラスチックボトルと、外面が前記ロックアダプターの内面に嵌合されるように形成された連通パイプの外側の内壁に雌ネジが形成された回動自在のキャップが被着された接続部がチューブの一端に設けられた点滴用連結管とからなる点滴セットであって、前記プラスチックボトル開口部の突条部と前記点滴用連結管接続部の雌ネジとが螺合されてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】衛生上の問題を生じさせることなく、注射器などを用いて複数回の採血、点滴、薬液の注入、または測定などを行うことのできる混注管を提供する。
【解決手段】主流路を形成する管本体11の管壁に主流路から分岐する分岐流路を形成する分岐管部12が設けられた混注管1であって、分岐管部12は、分岐流路を開閉する弁本体31を有した弁機構BKと、ロック式の注射器などを取り付けて分岐流路に接続するための取付け部TBと、を有し、取付け部TBは、流通位置P1と待機位置P2との間で弁本体31に対して移動可能であり、弁機構BKは、取付け部TBに注射器などを取り付けた状態において、取付け部TBを流通位置P1としたときに開き、取付け部TBを待機位置P2としたときに閉じるように構成される。 (もっと読む)


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