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Fターム[4C066JJ03]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 管路と機器との接続 (411) | コネクタを介在するもの (318) | ルアー式、螺合式 (160)

Fターム[4C066JJ03]に分類される特許

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【課題】流体接続装置、及びこの装置を使用して流体マイクロサンプルを採取するための連続的、かつ自動化されたシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1の開口を介して第1の配管21へと接続されるように意図されており、さらに第2の配管28を通す第2の開口を備えている装置20が、第1の開口を定めている雌の流体コネクタ22であって、前記第1の配管が開いている雌の端部24を終端とする内側フィッティング面23を有している雌の流体コネクタ22と、第2の開口を定めている雄の流体コネクタ25であって、外面26を介して雌のコネクタへと装着され、雌のコネクタの内側の雄のラジアル端27を終端とする雄の流体コネクタ25とを備える。第2の配管が、柔軟なマイクロチューブから形成され、この第2の配管の自由端が、雌の端部へと密封の様相で押し付けられ、第1の配管と雄のコネクタとの間の死体積を最小にする。 (もっと読む)


【課題】プレフィルドシリンジのノズルキャップが一旦外された場合にその再装着を阻止する装置を提供する。
【解決手段】プレフィルドシリンジのノズルキャップの再装着を阻止する装置であって,
ノズルキャップの少なくとも先端側を収容する概略筒状のキャップカバーを含んでなり,該キャップカバーが,(a) 内周に,該ノズルキャップの外周の一部とかみ合って該ノズルキャップが該カバーから後方へ抜けることを阻止するが,該ノズルキャップが内部に入り込むことは妨げない突起を有しており,且つ (b)該ノズルキャップが奥へと入り込むことを許容する空間を該突起の前方に備えているものである,ノズルキャップ再装着阻止装置,及び該装置を装着したプレフィルドシリンジ。 (もっと読む)


【課題】歯科用材料などのペースト状の材料が充填された注射器型のペースト状材料充填容器であって、プランジャの操作を停止した際に、ノズルからの液垂れ現象を確実に防止し得るペースト状材料充填容器を提供する。
【解決手段】ペースト状材料充填容器は、押出ノズル(11)が設けられたシリンジ(1)と、当該シリンジに充填されたペースト状の材料(9)と、シリンジ(1)に挿入された材料押出用のプランジャ(2)とから主に構成され、プランジャ(2)の先端部に形成された凹溝(3)にOリング(4)が装着される。Oリング(4)の内径は、凹溝(3)から外れない大きさの範囲内で且つ凹溝(3)の底部の直径よりも大きな特定の範囲に設定されており、Oリング(4)と凹溝(3)の底部との隙間を通じ、押出操作の直後にプランジャ(2)の先端側の空気溜まりの圧力を開放する。 (もっと読む)


【課題】鋭いニードルまたは平滑末端カニューレなどのようなアダプタを用いることなく作動され得る、ニードルレスコネクタデバイスを提供することである。
【解決手段】再シール可能なプレスリット隔壁バルブ(402)を使用する、ニードルレスコネクタデバイス(450)が提供される。バルブ(402)は弾力的にハウジング(418)に対して拘束され、バルブおよびハウジングは規格のオス型ルアーロックを受容するように構成され、このオス型ルアーロックはルアーチップ(18)を含み、これは開口部を通ってバルブをハウジング内に貫通して延び、そしてルアーロックのルアーロッキングフランジがハウジングの周囲に延びている。コネクタ(450)は満足すべきリーク圧を、ルアーロック取付具に対する複数回の接続および分離の後、ならびにルアーチップ(18)の長期間の内在の後に示す。 (もっと読む)


【課題】持ち変えることなく、誰でも1周未満の回転で容易に容器口部に巻き締め固定することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】外面に螺条31が形成された容器口部30に螺子締結され且つ容器口部30に螺子締結された状態で容器口部内空間と連通する貫通口6を供えたコネクタ1において、コネクタ1の内面壁には、螺条7が360度以上にわたって形成されており、コネクタ1を容器口部30に巻き締めた巻き締め状態において、コネクタ1の螺条7と容器口部30の螺条31とは、180度乃至270度にわたって互いに係合していることを特徴とする。 (もっと読む)


ルアーコネクタが第1の端部および第2の端部を有する剛性のハウジングを備える。ハウジングが、第1の端部の剛性の管状の雄部分、第2の端部の剛性の管状の雌部分、およびそれを通る長手方向の開口をさらに含む。雄部分は、雌コネクタと係合可能に構成される。雌部分は、雄コネクタと係合可能であるように構成され、雄コネクタが雌部分から係合解除するのを防止するように構成される。いくつかの実施形態では、雌部分は、雄コネクタがそれと螺合された場合に固定された回転位置を維持するが、雄コネクタが雌部分から螺合解除されるのを防止するように、雄コネクタが雌部分と完全に係合した後に雄コネクタと回転するように構成される。
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【課題】 内部に空気が滞留し難くなる液体混注具を提供すること。
【解決手段】 チャンバー部11の上部に形成された連結用開口部13に蓋部材20を取り付けた。そして、内部を貫通するスリット25aを閉じることにより蓋部材20を閉塞し、スリット25aにシリンジ29の雄ルアー部29aを挿通させることによりチャンバー部11とシリンジ29とを連通させるゴム栓25を蓋部材20内に設けた。また、ゴム栓本体26の下端部に当接してゴム栓本体26の下端部が変形する際の形状を規制することにより、流路13a内に空気が滞留する隙間が生じないようにするゴム栓受け部18を連結用開口部13の内部に設けた。そして、ゴム栓25は、上部固定片27を蓋部材20の上端開口部側に固定し、下部固定片28を連結用開口部13と蓋部材20との間に固定することにより取り蓋部材20に付けられている。 (もっと読む)


【課題】選択的にシリンジプランジャを駆動して、所望量の流体をシリンジハウジングから投与する注入ポンプアセンブリを提供する。
【解決手段】駆動ピストンを有するシリンジアセンブリ12は、ほぼ中空のシリンジハウジング26と、該ハウジングから流体を吐出させるために、シリンジハウジング内で軸方向に移動可能なプランジャ20を具備する。プランジャは、相対的な軸方向の移動によって駆動ピストンと動作可能に嵌合するように構成される。プランジャは、半径方向の弾性シール部をもったプランジャ本体を有しており、弾性シール部62がプランジャ本体から延び、プランジャと位置合わせされる駆動ピストンの一部と係合して、駆動ピストンに対してプランジャを封止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】チェックバルブの、更なる機能特性を向上させること。
【解決手段】医用輸液ライン等用のチェックバルブ6であって、第1管状要素2と第2管状要素3との間に設置され、且つ、キャップ形状要素7の端壁8によって構成された、弾性変形材料でできた、ダイヤフラムを、備えており、その外側円周縁8aは、通常は、キャップ形状要素7の側壁9によって加えられた軸スラスト下で、第1管状コネクタ2の円錐面12を備えた環状バルブシート12に対して、密閉接触で、圧迫されている。キャップ形状要素7の側壁9の自由端9aは、非接触角度部分18により分離された、第2管状要素3の角度部分17に対応した部分においてのみ、第2管状要素3の横面14に対して、接触するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】患者へ供給されるべき流体を二つの流体源から択一的に自動選択できる自動ポンプシステムへ接続するための経腸フィードセットを提供する。
【解決手段】流体が流れるようになされるとともにポンプユニットが係合されるようになされたチューブ;前記チューブに直接連通し前記ポンプユニットが係合するようになされたバルブ機構;及び、前記ポンプユニットによる投与フィードセットの機能構成を識別することを可能にするためのフィードセットインジケータ;を備え、前記チューブは前記バルブ機構の上流側の少なくとも二つの入口チューブと前記バルブ機構下流側の単一の出口チューブとを備え、前記入口チューブのそれぞれは前記チューブをその接続端で流体源に接続するためのコネクタ10を含み、前記コネクタはそれぞれ同一形状であるが、それぞれのコネクタをどの流体源に取り付けるべきかをユーザに指し示すために視覚的に区別可能構成とする。 (もっと読む)


容器、並びに、駆動機構の遠位方向への移動がアクチュエータに伝達される連結位置と、遠位方向への移動がアクチュエータに伝達されない非連結位置との間で可動な連結機構を備える医療用送達システムが開示される。本発明はさらに、該医療用送達システムにおいて使用される投薬アセンブリ、及び該医療用送達システムにおいて使用される容器に関する。最後に、本発明は、投薬アセンブリの駆動ステムが遠位方向に移動することを防ぐ手段を有する投薬アセンブリを備えた医療用送達システムに関する。
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【課題】 流路切り離しの際に血液の逆流を生じることのない医療用コネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタは、先端に開口部111を有するハウジング11とこのハウジング11の基端に設けられた接続部12を含んでなるコネクタ本体1と、このコネクタ本体1のハウジング11に収容された弁体2を含んでおり、弁体2は液体通路215を有するスパイク体21とこのスパイク体21を液密に被覆する弾性シール体22を含んでいる。弾性シール体22の先端部分にはスリット225が設けられており、コネクタ本体1の開口部111に雄ルアーCを接続したときに、弾性シール体22が圧縮されてスリット225が開放され、スパイク体21の先端部211に隣接する部分の液体通路215が弾性シール体22の外に露出して、雄ルアーCの内腔と弁体2の液体通路3とが液体連通するとともに、縮径部214における液体通路3の容積が拡大するようになっている。 (もっと読む)


【課題】製造現場で注射器の筒先に取り付けた注射針が医療現場等で使用するまでの過程で筒先から緩んだり、外れたりするのを確実に防止することができ、使用時に注射針を容易に付け替え得るようにする。
【解決手段】注射器のルアーロック型筒先1は、中心部に注射針の針もとを装着するルアー先7を備えると共に、ルアー先7の外側に間隔をあけて設けられ、内側にロックネジ8aを有する筒状のルアーロック部8を備え、ロックネジ8aは、谷径Hを8.0mm±0.1mm、内径Jを6.6〜6.8mm未満、ネジ山8bの裾部の厚さKを1.0mm超〜1.4mm、ネジ山8bの頂部Qの厚さを0.3mm〜0.6mm、ネジ山8aの前面傾斜角度αを30°超〜50°、ネジ山8bの背面傾斜角度βを25°〜50°、ピッチPを2.5mm超〜2.8mmに設定された台形ネジとして形成した構成とされている。 (もっと読む)


【要約書】
投薬組立体(104)に固定される容器(102)を備える医療用送達システム(100)に関する。容器及び投薬組立体のうちの一方は、容器及び投薬組立体の他方と協働することにより容器を投薬組立体にロック/固定する回転可能要素(106)を備える。更に、本出願は、医療用送達システムで使用するための容器及び投薬組立体に関する。
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本発明は、溶媒が十分に蒸発したことを示すためにpHの変化に応じ色を変化させる、薄膜形成性または薄膜非形成性のいずれかの手術前処理(surgical prep)溶液製剤を開示する。この手術前処理溶液の主要な成分は以下を含む:抗微生物剤、溶媒、pH調整薬、色変化pH指示薬、ならびに場合により、薄膜形成重合体、色素、および粘度調整薬。溶液のpHは、ヒト皮膚の酸外套の正常なpH範囲、または滅菌溶液の正常pH範囲と比べて、元の溶液のpHに応じ上昇または下降し得る。pHの変化と共に、pH指示薬は手術前処理溶液の色を変化させ得る。同時に、液体が蒸発するとともに、pH指示薬は大気中のCO2と相互作用し、溶液のpHに基づき溶液の色を変化させる。溶液は医用機器のコーティングとしても使用可能である。 (もっと読む)


脈管アクセス器具は、脈管外システムの一部を形成し、そしてガス透過性の通気部を含むアダプターとして作用することができる。医療器具を通気する方法は、脈管外システムの一部として脈管アクセス器具を提供し、脈管アクセス器具の中にガス透過性の通気部を提供し、システムから通気部を通してガスを排出し、そして通気部を閉じることを含むことができる。
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本発明は1つ以上の医療機器とともに使用するための医療用コネクタに関する。いくつかの実施形態において、コネクタは、その一端またはポートから医療機器を離脱する際の、一端もしくはポートからのコネクタ内への流体の逆流を最小化または排除する。いくつかの実施形態において、医療機器が他端またはポートから離脱されるとき、コネクタは一端またはポートからコネクタ外側の流体の正の流れを発生する。
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通気バイアル・アダプタは、通気アームに取り付けられたフィルタを有する。通気アームは、エアロゾル化した薬剤がバイアルから出るのを抑制し、バイアル内での薬剤の再構成中に細菌及び他の汚染物質がバイアルに入るのを抑制する少なくとも2つのフィルタ材を備える。フィルタ材は、均圧化のために空気がバイアルの外部の大気へと通過できるようにする。他の態様では、第3のフィルタ材がアダプタの通気口に使用されて、気体がアダプタを通って両方向に通過できるようにする一方で、大気中の細菌及び粒子状物質が第2のフィルタ装置に到達するのを阻止する。第1のフィルタは疎水性であり、非分散液体が第2のフィルタに到達するのを阻止する一方で、気体中に分散した液体を誘導する。第2のフィルタは、気体中に分散した液体を吸収する。
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【課題】医療用途で用いられる安全コネクタ特に無漏洩流体回路を形成でき、少なくとも2本の内腔を流体結合するための安全コネクタを提供する。
【解決手段】漏嬰コネクターアセンブリは、流体接続のために結合させることができる第1および第2組み合わせコネクタを含む。不適切なコネクタとの流体密閉接続が形成されることがないように、コネクタは、不適切なコネクタを区別できるよう構成される。コネクターアセンブリは、深部静脈血栓を防ぐ圧迫治療のためのシステムにより用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 任意の管を連通させたり、遮断させたりするための操作が容易になるとともに、薬液等の逆流を防止することのできる液体混注具を提供することにある。
【解決手段】 液体混注具本体10を、チャンバー部11と、チャンバー部11から延びる上流管14および下流管13と、チャンバー部11の上部側に設けられた合流管12とで構成した。そして、液体混注具本体10内に、上流管14から下流管13に通じる主流路と、合流管12とチャンバー部11との間を連通遮断できる副流路とを形成した。また、チャンバー部11内に開閉部21a,21bを配置して、押圧部22a,22bを押圧操作することにより開閉部21a,21bをチャンバー部11内で閉じさせて、主流路における上流管14とチャンバー部11との間の部分を遮断できるようにした。 (もっと読む)


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