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Fターム[4C066JJ03]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 管路と機器との接続 (411) | コネクタを介在するもの (318) | ルアー式、螺合式 (160)

Fターム[4C066JJ03]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】流体注入器具は、ワンウエイバルブを介してマニホールドに接続された、多様な角度を向いた流体入口ポート、及びマニホールドへの、或いはマニホールドからの流体流れを許す更なるポートを含んでいる。各入口ポートは、シリンジを受け入れるのに適したルアー結合具及び拭取り可能な自己シール性バルブを有する。チューブコネクタは、マニホールドの出口端で嵌合コネクタを受け入れるのに適している。マニホールド上、又は器具のハウジング上の取付けブラケットは、一般的な診療装置支援構成と協働する。 (もっと読む)


流体を移送する針無しアクセス装置から成る流体流を向ける流体制御装置および流体流を向ける方法。流体制御装置は、第1ポートと、第2ポートと、第3ポートおよび第1ポートと、第2ポートと、第3ポートを接合する接続部分とを有することができる。第1弁要素は第1ポート内に配置でき、流体振分体は接続部分内に配置できる。第1弁要素は、流体が第1弁要素を通して流れることができる第1位置と、流体が第1弁要素を通して流れることができない第2位置との間で移動できる。流体が間を流れるように、流体振分体は、第1ポート、第2ポート、第3ポートの内の少なくとも2つを接続するための少なくとも1つの有することができる。作動機構は流体振分体を角度決めし、結局、接続部分内の少なくとも1つの通路に方位するために使用できる。
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医薬品を非経口流体に加えるための、無針コネクタが提供される。無針コネクタは、コネクタ(1)を備え、コネクタ(1)は、注射器(5)を受けるようになされ、ポートを穿刺パッドの定位置に封止するための逆止め弁を有する。逆止め弁は、定位置に保持され逆止め弁材料の引張応力によって付勢され閉じられる、弾性ディスク(13)を備える。雄ルアーコネクタ(14)を有する注射器またはその他の装置が、コネクタと係合し、流体圧力が逆止め弁に加えられると、弾性ディスクが変形され、それによって、医薬品が、コネクタを通りチュービング内に、したがって患者に流れることが可能になる。
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患者管理液状薬投与装置(10)は往復ポンプ(12)を備え、往復ポンプ(12)は、加圧液状薬源に接続できる入口と、患者に接続できる出口とを有する。クランプ(38)は、ポンプ流出を塞ぐ閉位置と、ポンプ流出を可能にする開位置との間を回転する。ポンプ上方のプランジャー(48)は、ポンプの可動壁(26)と接触する端部を有し、隆起位置と低下位置との間を移動可能である。プランジャー上方のボタン(50)は、伸長位置と押下げ位置との間を移動可能であり、また、レッジを有する。レッジは、ボタンが押下げ位置に移動した際にクランプと係合して、クランプを開位置へと移動させる。圧縮ばね(52)は、プランジャーとボタンの間に配置される。ばねキャッチ(60)は、ボタンが押下げ位置に移動した際にボタン(50)の戻り止めと係合し、プランジャーにおけるキャッチリリース(62)によって解放されるまでボタンをそこに保持する。キャッチリリース(62)は、プランジャー(48)が低下位置に移動する際にボタンの戻り止めからばねキャッチを分離する。可動タブは、ボタンの位置にかかわらずクランプを開位置に保つと共に、プランジャーの位置にかかわらずボタンを押下げ位置に保つことにより、ポンプの簡易で迅速な呼び水(プライミング)を可能にする。
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バルブ付きで針がないコネクタ(38)と一体であるカテーテルが、挿入機構を形成する鈍カニューレ(62)および鋭針(50)を受けるように構成された安全カテーテル器具を提供する。鋭針を針チューブ内に装着し、制御ハンドル(58)を使用して、鋭針を滑動させて保護針チューブに出し入れする。挿入機構(34)をコネクタに装着し、制御ハンドルを使用して、鋭針を滑動させて、チューブから出すと、鈍カニューレが最初に動作して、コネクタのバルブ機構のボアの中心と接触し、これを開放して、鋭針によって引き起こされるような損傷から保護する。次に、鋭針がコネクタを通って延在し、カテーテルの遠位端から出て、したがって静脈穿刺処置を実行して、カテーテルを患者の循環器系に適切に配置することができる。配置したら、針を挿入機構内に後退させ、挿入機構をコネクタから切り離し、廃棄することができる。
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【課題】使用時に煩雑な作業を必要とすることなく、汎用の注射針を使用でき、バレルと注射針とを安全に分離して廃棄することができるシリンジを提供する。
【解決手段】本発明のシリンジ1は、バレル2と、その外側を覆うプロテクタ3と、バレル2の前端部に取り付けられた針ホルダ4とを備える。バレル2及び注射針16は汎用品である。プロテクタ3は使用前はバレル本体5の後端部に保持されている。使用時にシリンジ1に注射針16が装着されると、針基17の鍔部19が針ホルダ4の押出部11とフック12の爪部13との間に保持される。シリンジ1の使用後は、プロテクタ3をバレル2の前方に移動させる。プロテクタ3の後方には小径の係止部9が設けられているため、プロテクタ3をバレル2から離脱させると係止部9により針ホルダ4もバレル2から離脱する。注射針16はプロテクタ3内に保持されるため安全に廃棄できる。 (もっと読む)


【課題】鎮静剤供給システムのような改善された医療用エフェクターシステム、および、医療用エフェクターシステムで用いることができるコンポーネント、を提供する。
【解決手段】医療用エフェクターシステムは、臨床ユニットと、手術ユニットと、を含む。臨床ユニットは、口腔鼻腔カニューレのための接続点と、一連の患者モニターからの入力を受信するための接続点と、を含む。手術ユニットは、患者監視および医療用エフェクタープログラムと、薬剤供給ポンプおよび薬剤カセットまたは患者に治療エネルギーを供給できる磁束発生器と、を含む。医療用エフェクタープログラムは、患者出力およびプログラム入力の少なくともいくつかに基づいて、ポンプまたは磁束発生器を作動させる。取り外し可能な臍帯ケーブルが、2つのユニットを接続し、気体、患者のモニター、ならびに、その他の情報が、2つのユニットの間を移動できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】外側部分5と、該外側部分内に受け入れられた内側部分9とを備える、装置が開示されている。注射針の長手方向リブを受け入れ得るように内側部分9に長手方向溝11が設けられている。外側部分5に設けられた突出部13及び内側部分9に設けられた凹所14は、内側部分9が外側部分5に対して一方向にのみ捩れるのを許容する一方、該捩れ動作に対する抵抗力を提供する。ばね12は、外側部分5及び内側部分9を軸方向に互いに反対方向に緊張させる。
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薬剤供給装置の連結端とコネクタの橋渡しをするアダプタは、一方の端がコアに嵌合し、他方の端が内部シュラウドに嵌合するハウジングシュラウドを含む。ハウジングシュラウドに嵌合すると、コア及び内部シュラウドのそれぞれはハウジングシュラウドから取り外しできない。キャッチハブをハウジングシュラウド内に設けて、ハウジングシュラウドに対してコアを回転不能に維持する。コアはハウジングシュラウドに対して回転可能である。コアとハウジングシュラウドの間に十分な摩擦を与えて、薬剤供給装置をコアに容易に連結可能にする。薬剤供給装置がコア、したがってアダプタに連結した後には、薬剤供給装置の、いずれの方向へのさらなる回転も、ハウジングシュラウドに対する自由な回転を生ずるのみであり、したがってシリンジ等の薬剤供給装置のアダプタからの取り外しが防止される。内部シュラウドは、コネクタが一方向に回転した場合にコネクタとの結合を容易にすることのできるキャッチ機構を有する。コネクタが内部シュラウドに完全に結合した後には、結合方向に沿ったさらなる回転移動により、内部シュラウドがハウジングシュラウドに対して自由に回転するように、キャッチ機構を構成する。さらに、コネクタを逆回転方向に回した場合に、コネクタが外れるようにキャッチ機構を構成する。内部シュラウドの連結部は、相補的コネクタを受容するよう構成される。同様に、コアの接続部は、薬剤供給装置の相補的コネクタを受容するよう構成されており、適当な薬剤搬送路が薬剤供給装置とコネクタ、したがって患者との間に構成されることを確実にする。 (もっと読む)


【課題】
医療用流体又は血液等が内部に継続的に滞留することを抑制するため、流体をセプタム側へと環流させる環流部を設けた場合において、乱流の発生や流体の澱み、凝固等を抑制することができる医療用コネクタを提供する。
【解決手段】
内腔114と細管部117との間の段差に、環流板部141と姿勢規制部142とを備える環流部140を配した場合において、姿勢規制部142の下流側末端に突起149を設けることにより、姿勢規制部142下流側での乱流の発生や、姿勢規制部142下方での流体の澱み、凝固等の発生を抑制する。 (もっと読む)


カテーテルと注入器と生食水源と廃液ダンプと造影剤源との間の流体の流れを制御する流体制御装置が開示される。この装置は、弁体内に設けられたキャビティ内で動くことができる弁棒を有する。弁棒は、弁棒が注入器と造影剤源を連通させる造影剤位置、弁棒が注入器と生食水/廃液ラインを連通させる生食水/廃液位置、及び弁棒が注入器とカテーテルに連結された出口ポートを連通させる注入位置を含む複数の位置に動くことができる。
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医療装置は、流体を収容するための内部と、内部への開口と、開口を横切って固定的に配置された可撓性のバリヤを備えたエラストマー壁と、エラストマー壁の周辺部分に隣接して位置する保持壁と、を有する。保持壁は、中央の開口を画定し、壁及びコネクタチューブを通る流れのためにエラストマー壁を貫通する流れ穴を開くように中央の開口内へ前進するコネクタチューブに係合してこれを保持するために、中央の開口を取り巻く実質上剛直な保持区域を有する。保持区域及びコネクタチューブの一方は、他方の係合部材の材料がそれとの係合により変形して、保持壁とコネクタチューブとの間の保持の強度を増大させるのに十分な硬さの材料で作ることができる。
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スリットをその1つの端部に備えるスワバブル・バルブを含むスリット形Tポート・サイト。スリットを備えるバルブ・ステムはバルブ本体内に配置され、変形可能である。器具の先端によって係合されたとき、ステムの上位部分は、内側に折り重なり、そのスリットが開いて、器具とメインTポート・サイトの流路との間に、直接の非溶血性の流れ経路を形成する。
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正圧一方向医療用バルブが入口(10)、出口(11)、入口および出口の間の内側流れ通路およびプランジャー(12)を含んでおり、このプランジャーは逆流が低減されまたは阻止される引き返されたシーリング位置および流体が入口から出口へ流れ得る伸長開放位置の間で可動である。このプランジャーは入口(10)内へチップを挿入することにより引き返された位置から伸長位置へ動かされる。可変体積チャンバー(23)が部分的には弾力性部材(14)により区画されており、このチャンバーはプランジャーが伸長位置にある時には引き延ばされ、プランジャーが引き戻された位置にある時には低減され、チャンバーの体積がそれぞれ増加または低減される。入口を通しての流体の有無により開放および閉塞位置の間で動かされるバルブ(50)が、プランジャーが引き返される直前に流路をシールする。
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第1の開口部を有する第1の端部と、第2の開口部を有する第2の端部とを有するボディを備える管状コネクタを提供する。第1の開口部と第2の開口部との間には、通路がボディを貫いて延在している。第1の側壁と、対向する第2の側壁と、第1の側壁と第2の側壁との間に配置されたラッチキャッチとを備える側部開口部が、通路からボディを貫通して延びている。ボディは第1の端部から第2の端部に向けて通路内に延びるカニューレも有している。前記側部開口部はカニューレと第2の端部との間に配置されている。管状コネクタは、ボディと、ラッチキャッチに解除可能に係合するように構成された第2のクランプ端部と、にヒンジ連結された第1のクランプ端部を有するクランプ部材も備えている。第1のクランプ端部と第2のクランプ端部との間には、クランプ部分が配置されている。

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流体容器の口部に挿入されるべく適合された少なくとも一つの容器ポートアダプタと、シリンジにそして上記少なくとも一つの容器ポートアダプタに取り付けられるべく適合された少なくとも一つのシリンジアダプタと、薬剤を含有する薬瓶への結合のために適合され及び上記少なくとも一つのシリンジアダプタへの結合のために適合された少なくとも一つの薬瓶アダプタとを含む薬剤混合システムにおいて、該システムは、上記容器ポートアダプタ、上記少なくとも一つのシリンジアダプタ、及び上記少なくとも一つの薬瓶アダプタの少なくとも一つが、液体、固体又は気体の形態での薬瓶の有害な可能性がある内容物の大気への放出を防止する様式で大気への通口が設けられていることを特徴とする。
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静注器具(IV)洗浄注射器(20)組立体は、流体を保持するための小室(33)を画成する内側表面(32)と、開放した近位端(28)と、遠位壁(31)を含む遠位端(30)とを有する筒(22)を含み、貫通して小室(33)と流体連通する通路(38)を有する細長い先端(36)がこの遠位壁から遠位へ延びる。細長い本体部分(25)と、筒(22)の内側表面(32)と液密係合で滑動自在に配置されたストッパ(54)とを有するピストン(24)が設けられる。小室(33)から流体を送出することが完了して、ストッパ(54)が遠位壁(31)に接触するときにストッパの撓みを制御する逆流防止構造が設けられる。この逆流防止構造は、円錐形状の遠位表面(59)を有するストッパ(54)と、筒(22)の内側表面(32)とを含み、遠位壁(31)は円錐形状(35)であり、遠位壁(31)における筒(22)の内側表面(32)の全先端角Aは、ストッパ(54)の遠位表面(59)の全先端角Bよりも少なくとも6°大きい。

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本発明の医療用シリンジは、接続対象物に挿入されるルアー部の保持力を高める筒状の接続補助部材を備えた医療用シリンジであって、前記接続補助部材が、ルアー部先端近傍の第1位置と前記ルアー部先端から遠い第2位置との間を移動可能な状態で前記ルアー部または本体部に摺設されてなり、前記接続補助部材が前記第2位置に移動したとき、ルアー部先端が露出することを特徴とする。 (もっと読む)


医療用バルブ(10)内のグランド部材(28)は、このバルブが閉モードから開モードへ推移する場合に、実質的に一定の内部容積または拡大する内部容積を有するように構成される。このために、このバルブは、流路を収容する内部を形成するハウジング(14)、およびこの内部内の固定支柱部材を有する。この支柱部材は、流路の一部であるルーメン(36)を有する。このルーメンはハウジングの内部に向けた開口部(34)を有する。このバルブは、さらにグランド部材を備え、このグランド部材はこの支柱部材に外接して、少なくとも一部は上記グランド部材自体と支柱部材との間に形成される可変容積領域(64)を生成する。さらに、この可変容積領域は、上記流路の一部であり、その一方、上記グランド部材は、閉モードにある場合、支柱部材開口部を閉塞する。
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円筒部62、円筒部上に設置された弾性ブーツ64、雄型ねじ付きハブを含む自動密閉式雄コネクタ60が提供される。円筒部は遠位端へと延びる細長い円柱78を備えて形成される。円筒部は近位端70から遠位端114へと延びる流体管腔116を含む。円筒部をその近位端で雌ルアー・コネクタとして形成し、或いは管又は他の装置に直接連結することができる。内部流体管腔が円柱を通って遠位端へと延びる。円筒部はブーツを設置する第1の溝を含む。第2の溝にはねじ付きカフが設置される。ねじ付きカフは雌コネクタに使用され、ねじ込み動作によって円柱と係合するように引き込まれる。雌コネクタ194がさらに密閉された雄コネクタに係合するにつれて、円柱がブーツを通って突出し、雌型流体通路と流体連結し、それにより両方のコネクタを通る流体通路が確立される。ブーツは、係合すると雌コネクタとのシールを形成し、雌コネクタと連結を解除して、元に戻って雄コネクタの円柱と内部流体通路を密閉する。
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