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Fターム[4C066LL13]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 補助装置・付属装置 (2,074) | 身体装着又は挿入用補助 (537) | 挿入、刺入の補助、その容易化 (163)

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【課題】体腔内で針先の向きを容易に変えられ、体腔内組織に対して確実に穿刺可能であり、患者の苦痛を軽減することができる内視鏡用注射針を提供することを目的とするものである。
【解決手段】長手方向への相対的に進退移動可能な外チューブ4と内チューブ5を有し、内チューブ5の先端に針体12を取り付け、外チューブ4と内チューブ5の相対的な進退移動操作によって外チューブ4の先端から上記針体12を突没させると共に、上記針体12を回転させ、上記針体12の針先14の向きを変更させるようにした内視鏡用注射針1である。 (もっと読む)


【課題】体腔内で針先の向きを容易に変えられ、体腔内組織に対して確実に穿刺が可能な向きを容易に選んで穿刺でき、術者の負担及び患者の苦痛を軽減することができる内視鏡用注射針を提供することを目的とする。
【解決手段】外チューブ4と内チューブ5とを相対的に移動する操作を行って上記外チューブ4の先端から針体12を突没させると共に、上記外チューブ4と上記内チューブ5の長手方向への相対的な進退移動により上記針体12を所定の角度で回転させる動作を、上記進退移動操作を繰り返す毎に行い、上記針体12の針先14の向きを、それぞれの角度毎変更可能とした内視鏡用注射針1である。 (もっと読む)


筒状要素(特に針)の先端の位置を一領域(特に硬膜外空間および腹膜空洞の一方)内で検出するための装置および方法である。
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【課題】注射針からの漏れを監視できながら、患者が快適な状態で長時間の点滴や人工透析等を受けることが出来るようにすること。
【解決手段】この目的を達成するために、本発明の患者保温カバーは、患者の片腕を入れることが出来る細長い保温袋1の一側部に穿刺可能な部位を露にする開口部2を設け、その開口部2を覆う透明シート3を開閉自在にして前記保温袋1の外側に取り付けてあるとともに、前記透明シート3と前記保温袋1との間に、前記開口部2を閉じたときに前記透明シート3が、前記保温袋1内にある患者の腕に触れないように間隔を保つスペーサ4を設けてあることを特徴とする構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】点滴の際の注射針の固定を簡単かつ確実にする。
【解決手段】少なくとも一部が伸縮布より形成されるとともに両端部が互いに着脱自在な平面ファスナーにより形成されて、患者の前腕Hの根元部に巻き付けられるバンド本体2と、該バンド本体2が前腕Hの根元部に巻き付けられた状態のバンド本体2の上側の外周部分に平面ファスナーにより形成された固定吸着面と、固定吸着面の一端または一端近くに回動自在または折曲自在に接続されるとともに下面に固定吸着面と着脱自在な平面ファスナーにより形成された可動吸着片9とを備え、固定吸着面と可動吸着片9との間に点滴注射針Nを挟圧保持する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】身体組織内に注射するための注射針1は、導入された状態にて可撓性であり、また、流体を導入するための通路4を備えている。注射針1は1つの状態にて剛性であり且つ第二の状態にて可撓性である少なくとも1つの材料7で少なくとも部分的に形成される。これと代替的に又はこれと同時に、注射針は、針の長手方向軸線の長手方向に沿って針に力が加わったとき剛性であり、また、針の長手方向軸線に対して半径方向に力が加わったとき可撓性である。
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選択されたカニューレは一本の線以外のすべて動きが制御可能に制限され、なおかつその線に沿って比較的自由に滑動することができるようにカニューレを保持する手段。動きを制限する力を選択的に変えることができるので、その結果カニューレと保持/誘導装置を制限なく分離することができる。 (もっと読む)


【課題】血管の位置や方向等の生体の特徴情報を簡単な操作で正確かつ迅速に確認できる生体情報提示装置を提供する。
【解決手段】生体を撮像する撮像手段402と、特定波長の照明光を照射する照明手段401と、撮像手段402からの撮影映像情報に基づいて、生体の特徴情報を強調した強調画像情報を生成する画像処理手段と、生体表面に特徴情報を強調した画像を投影する投影手段とを備える。生体の特徴情報は、例えば血管位置であり、血管を強調した画像が、実際の血管位置に投影される。 (もっと読む)


【課題】可変的に一定の突出量を維持できる、さらには、湾曲したカテーテルであっても、確実に穿刺針を先端から突出させることができる医療用器具を提供すること。
【解決手段】先端に穿刺針1が取り付けられた内筒カテーテル11と、前記内筒カテーテル11の少なくとも一部を進退可能に収容する外筒カテーテル12と、前記内筒カテーテル11の後端に固設された筒状体2と、前記筒状体2を進退可能に収容する筐体5と、前記筒状体2のストローク長を可変的に調整する調整機構9と、を備え、前記筒状体2を後退させたとき前記穿刺針1が前記外筒カテーテル12に収容され、前記筒状体2を前進させたとき前記穿刺針1が前記外筒カテーテル12から突出し、前記調整機構9による前記ストローク長の調整により、前記穿刺針1の突出量が可変的に調整されるように構成されたことを特徴とする医療用器具。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、カテーテルヘッド、特に液体活性物質を投与するカテーテルヘッドのカニューレ8を器官の組織内に挿入する挿入補助具に関する。該挿入補助具は、器官の組織内に挿入する間、カテーテルヘッドを除去可能に挿入し且つ安定化させるべく把持部分4に固定された案内針6と、把持部分4に枢動可能な仕方にて固定され且つ、挿入補助具2がカテーテルヘッドから分離されたとき、案内針6を取り囲み且つ、遮蔽する少なくとも2つの部分から成る、針ガード12とを備えている。
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バネ(7、9、11)により与えられる力によりハウジング(14、16)内で変位できる注射器(50)が開示される。伝達手段(4、5)はこのバネ力を注射器(50)に伝達し、一方、伝達手段(4、5)の溝(32)内に係合する弾性停止カム(31)は、解放されるまで伝達手段(4、5)をその初期の位置に維持させる。注射を準備するために、軸方向に変位できる解放ヘッド(13)は現在の位置から、自動注射装置の安全装置が解除されるような位置へ引き戻される。注射をトリガするために、解放ヘッド(13)は前方へ移動され、解放ヘッド(13)上に位置する弾性舌片は停止カム(31)に係合してその停止カム(31)を押し広げる。解放ヘッド(13)の内部に位置するリセットボタン(62)は押圧されたときに弾性舌片上に作用し、そのため、解放ヘッドが前方へ移動するときに、弾性舌片は停止カム(31)に係合しない。
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【課題】
【解決手段】本発明は、a)注射可能な製剤のリザーバ3に設けられたハウジング1、2と、b)リザーバ3と接続される注射針5とを備える自動型注射器に関する。上記注射針は、ハウジング1、2に対して注射針を変位させ得るように前方方向に向けて変位させることができる。上記自動型注射器は、c)注射針5の注射駆動装置14、15、16と、d)分与駆動装置10、11、12とを備え、該分与駆動装置は、d1)製剤を分与し得るように製剤と相互作用する移送装置4と、d2)注射駆動装置16に加えて設けられた移送要素4のモータ10とを備えている。
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【課題】寸法が小さいと共に低プロフィール形状を有することにより、歩行患者により便利に取り扱われることを許容すると共に、長期間に亘り患者の皮膚内に薬剤溶液等を注入し得、且つ、製造する上でも簡素で安価である基礎設計を有する自動注射装置を提供する。
【解決手段】患者の皮膚を貫通した注射により患者の体内へ治療用液体製剤を投与する装置20は、患者の皮膚と接触され得る底面24を有する低プロフィールハウジングを備え、投与する治療用液体製剤を収納するリザーバをハウジング内に配設する。注射針は、ハウジング内にある移動可能な針担体に担持されると共にハウジングの底面の針用開孔を貫通して突出し得る屈曲注射端を有する。ハウジングの高さを最小化した結果、ハウジングの高さは十分に低くなり、上記装置は患者の衣類の下に目立たない様に装着され得る。 (もっと読む)


感染、特に尿道感染は抗生物質に対し増大する耐性に基づき、健康上の不具合及び異常な費用を惹起する問題である。調査によれば、注意深い評価により、ヨーロッパにおいて5−6万人の患者が、上昇する尿道感染のリスクによって現在危険に曝されていることが判明した。特に慢性の感染の場合には異常な処置費用と全器官に負担をかける経口的な薬剤投与とで感染が処置される。シルバドーピングされた膀胱インプラントを用いて感染を阻止する本発明による思想は95%まで、膀胱内に達する細菌をすでに膀胱の入口にてシャットアウトすることを目的としている。このような方法で多数ヵ月の時間帯に亘って感染を阻止するだけではなくかつ発生している感染も処置されるようになった。しかし、本発明による解決策の驚威的な利点は抗生物質を使用する必要はなくなり、したがって抗生物質に耐性の細菌群が発生することがなくなることである。
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固定装置及びそれの搬送方法は、様々な臨床適用において患者の内臓の壁に移植物を固定するための手段を効果的に提供することができる。一実施例において、心臓の圧力測定装置を保持するために使用される固定装置が提供されている。その装置は、小さな断面形状にそれを変形させ、小さい断面の搬送装置を通してそれをスライドさせ、標的部位において搬送装置から放出することにより、体内に移植される。その固定機構は、デリバリー装置から放出された時、あらかじめ形成された形状に戻り、臓器の壁の両側の面を係合し、それによって、臓器の壁に移植物を固定する。
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止血材から成るプレジェット(20)を血管穿刺部位(108)へデリバリーして止血するためのシステム及びその方法である。内径寸法及び外径寸法を有する導入用シース(10)と、該導入用シース(10)に組合わされたコントロール用チップ(14)と、該コントロール用チップ(14)の一部を囲繞するように配設された、前記血管穿刺部位(108)における血液の流出を抑制するための自己展張部材(478)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】患者の皮膚内の要求される深さに達するまでは流体が全く排出されないピストン駆動を利用した注入装置を提供すること。
【解決手段】排出ノズル118およびプランジャー130を有する注射器114を受容するように構成されたハウジング112を備えた注入装置110を考慮する。トリガーおよび駆動装置134が設けられ、駆動装置は、トリガーの作動でプランジャーに作用し、注射器を格納位置からハウジングの開口150を介して延出位置に前進させるように構成されている。ハウジングに対して移動可能に配置されたロック機構160、170は、注射器が延出位置にない場合はプランジャーに係合し、延出位置にある場合はプランジャーから係合解除される。使用の際、注射器が格納位置から延出位置に前進すると、注射器に対するプランジャーの移動が防止され、注射器の内容物は注射器から排出されず、注射器が延出位置に達した場合にのみ排出される。 (もっと読む)


【課題】注射器のフランジを用いずに力を伝達する注入装置を提供すること。
【解決手段】針118を有する注射器114を受容するハウジング112を備える注入装置110であって、注射器が注射器キャリヤ150内に支持されている。注射器および注射器キャリヤは、針118がハウジング112から出口開口128を介して延出する延出位置から、針が延出しない格納位置に、戻しばね126によって付勢されている。駆動ばね130が、駆動装置を介して作動し、注射器をその格納位置からその延出位置に前進させ、注射器の内容物を、針を介して排出させる。戻しばねが、駆動装置が公称戻し位置に達すると作動して、注射器をその格納位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】注射器の内容物が排出されたか否かを明確に表示する注入装置を提供すること。
【解決手段】排出ノズルを有する注射器を受容するように構成されたハウジングを備えた注入装置。このハウジングは、表示開口を有する。トリガーの作動で注射器に作用して、注射器を、格納位置から延出位置に前進させて、その注射器の内容物を、排出ノズルを介して排出するように構成された前方駆動装置およびトリガーが設けられている。支持部材が、ハウジングに並んで接触しており、戻し駆動装置が、支持部材によって支持され、注射器の内容物が排出された後に注射器に作用して、注射器を延出位置から格納位置に引き戻すように構成されている。有利なことに、支持部材は、第2の駆動装置が、表示開口を介した注射器の内容物の確認を妨げないように、ハウジング内に配置されている。したがって、注射器の内容物が、注射器から排出されたか否かを明確に決定することができる。 (もっと読む)


薬液を患者に投与する器具は、外部ケーシングと、ケーシングに収納され、複数の互いに平行な薬物注射針を含む注射針カセットと、ケーシングに収納され、液体を含み、且つ液体にアクセスするための密封可能な開口部を有する薬物カートリッジと、ケーシングに収納され、開口部を通して測定された用量の液体を放出する、薬物カートリッジと係合可能な直接駆動組立品と、密封可能な開口部を通して薬物カートリッジ内の液体にアクセスしている間に、ケーシングから複数の注射針の1つを部分的に外に出して患者へと駆動し、その後に測定された用量の液体が注射針を通して投与され、密封可能な開口部を通して液体へのアクセスを停止している間に、患者から注射針を引き抜く、注射針カセットと係合可能なリフター組立品と、直接駆動組立品とリフター組立品とを駆動するためのモーター手段と、直接駆動組立品とリフター組立品とを作動させるためのコンピュータ手段と、ユーザーが器具を作動できる制御パネルと、を含む。
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