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Fターム[4C066LL13]の内容

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【課題】医療デバイスを皮下領域又は筋肉内領域に挿入するための挿入器デバイスを提供する。更に詳細には、穿刺部材を制御下で所定の通りに加速及び減速するための手段を持つ挿入器デバイスを提供する。
【解決手段】挿入器デバイス(200、500)は、前記穿刺部材(105、243)、回転部材(204、300、400、512)、及び回転軸線を中心として回転部材(204、300、400、512)を回転するための駆動部材(203、561)を取り囲むハウジング(201、221、251;501、502、503)を含む。回転部材(204、300、400、512)は、回転移動を、挿入方向での穿刺部材(105、243)の長さ方向移動に変換するための変換手段(216、246、521)を含む。変換手段(226、246、521)は、穿刺部材(105、243)の挿入方向での速度を制御下で変化する制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の侵入方向に対して横方向で物質の注入あるいは吸収を行う。
【解決手段】ニチノールなどの超弾力性素材でできた針カニューレ13を含む穿刺針で構成された針アセンブリ10。患者の体内に導入するために同軸外側カニューレの通路内で真っ直ぐにすることができる予め形成した湾曲16をつくりだすために冷間加工又は熱アニール処理される。外側カニューレから展開されると、この針カニューレは予め形成された形状に戻って、その針アセンブリの侵入経路に対して横方向のエリアに物質を導入したり、そのエリアから物質を抽出することができる。この針カニューレは望ましい注入パターンを達成するために配置や形状を変えられる複数の針カニューレで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】患者にとって取扱の快適さと安全性を向上させ、一方で単純な機構設計であるように注入装置を改良すること。
【解決手段】その相対的運動により活性物質の注入を行う複数の部材を含む注入装置である。カルプーレ/注射器を挿入、固定する収容部(103,203)がハウジング(101,201)内に保持され、収容部(103,203)はキャリッジ(108,208)により駆動され、収容部(103,203)にはカルプーレ/注射器のピストン(111A,111B;211)を押す押し込みロッド(104,204)が移動可能に保持されている。キャリッジ(108,208)に搭載されたローラ(109,209)により偏向された牽引ロープ(114,214)が穿刺行程、注入行程、復帰行程を行うために配置されている。牽引ロープ(114,214)の一端は収容部(103,203)に接続され、他端はハウジング(101,201)に固定された引張スプリング(110,210)に接続されている。ハウジング(101,201)、収容部(103,203)、押し込みロッド(104,204)、キャリッジ(108,208)を自動又は手動で駆動可能な機構により、これらの部材と牽引ロープ(114,214)との反復的な係合とそれに基づく一連の穿刺行程、注入行程、復帰行程を制御する。さらにユーザが少なくとも1つの行程の進行プロファイルを調節可能とする1以上の手段を備える。 (もっと読む)


【課題】穿刺針を皮膚に所定の部位に確実に穿刺し、その穿刺した状態を安定して保つことができる穿刺器具を提供すること。
【解決手段】第1の挟み片3Aと第2の挟み片3Bを有し、第1の挟み片3Aの挟持部21及び第2の挟み片3Bの挟持部31によって皮膚を挟持する挟持部材2と、第1の挟み片3Aの挟持部21と第2の挟み片3Bの挟持部31とを閉じる方向に付勢するばね部材4と、第1の挟み片3Aの挟持部21から突出して挟持部材2により挟持される皮膚を穿刺する穿刺針5と、を備える構成とした。 (もっと読む)


針挿入装置、ならびに針挿入装置とともに使用することができる流体が流通する接続および注入媒質送達システムが、限定はされないが、センサ、モニタなどの医療システムまたは非医療システムに関して記載される。針挿入装置および方法は、例えば針もしくはカニューレの中空チャネルを通して患者−ユーザの体内に注入媒質を運ぶための流体流れ経路を提供するため、および/または患者−ユーザから1つ以上のセンサ要素へ流体を運ぶために、患者−ユーザの皮膚に針またはカニューレを挿入するように機能することができる。本発明の実施形態は、本明細書に記載されているとおり、患者−ユーザの体内の特定の深さに針またはカニューレを最小限の外傷性効果で挿入する信頼性が高く、費用効率が良く、使用し易い機構を提供するように構成することができる。
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流体を収容する容器を受動的にシールし、流体サンプリング装置、シール隔膜及び容器内容物の間の持ち越し汚染又は相互汚染なしで流体をサンプリングするための装置、システム及び方法。装置は、容器を受動的にシールするための複数の隔膜フィンガを有する被作動隔膜及び持ち越し汚染又は相互汚染なしで受動シールを開けるための作動装置を含む。複数の隔膜フィンガそれぞれが、対応するリブ部を含む。作動装置は、円環を有する作動リングであることができる。複数の隔膜フィンガ及び対応するリブ部は、容器に対して内部又は実質的に内部に配置され、作動装置は、装置に対して外部に配置されている。
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【目的】 本発明の目的は、装置の小型化・低コスト化をはかり、薬液を無駄にしないようにしつつ、血管内に針先が刺入されたことを高感度に検知することである。
【構成】 本発明は、液収容部10と、液収容部10の一端側に配置され、生体に刺入させられる注射針20と、注射針20に外部からかかる力を検出する力検出部30と、液収容部10内に備えられたピストン部40と、液収容部の長さ方向に沿ってピストン部40を移動させる移動部50と、注射針20が刺入させられる方向に移動部50を移動させた後に、検出された力の大きさが所定値に到達したことに基づいて、移動部50を停止させる動作制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】相応する短い痛みの間隔を有する極めて短い挿入段階を有し、挿入ヘッドを挿入器具から解放するときの穿刺部位における刺激を排除し、使用が遙かに容易である挿入ヘッドのための挿入器具を提供する。
【解決手段】当該挿入器具は、輸液セット12を一時的に当該器具上に保持できる保持手段6と、輸液セット12の挿入動作のための駆動力を持つばね8を備えた駆動手段9とを備えている。当該挿入器具は、保持手段が係合位置にあるときに保持輸液セットが圧締めによって保持手段6上に固定できる。これと同時にばね8の予張力によって、挿入動作の開始点を形成している位置まで保持手段6によって動かすことができる。当該挿入器具は、挿入動作の開始時に輸液セット12は既に保持手段から分離され、挿入動作の大部分を保持手段から自由な状態で行える。従って、装置から挿入ヘッドを解放するときに、穿刺部位の刺激を防止できる。 (もっと読む)


【課題】相応する短い痛みの間隔を有する極めて短い挿入段階を有し、挿入ヘッドを挿入器具から解放するときの穿刺部位における刺激を排除し、使用が遙かに容易である挿入ヘッドのための挿入器具を提供する。
【解決手段】当該挿入器具は、輸液セット12を一時的に当該器具上に保持できる保持手段6と、輸液セット12の挿入動作のための駆動力を持つばね8を備えた駆動手段9とを備え、また、輸液セットが保持手段内に係合されるようにハウジング部分1a,1bは、相対的に枢動できる。これと同時にばね8の予張力によって、挿入動作の開始点を形成している位置まで保持手段6によって動かせる。当該挿入器具は、挿入動作の開始時に輸液セット12は既に保持手段から分離され、挿入動作の大部分を保持手段から自由な状態で行える。従って、装置から挿入ヘッドを解放するときに、穿刺部位の刺激を防止できる。 (もっと読む)


【課題】高度な機能性を有し、即ち使い易く信頼性があり、好ましくは各患者に一定レベルの取り扱い自由度を提供できる注射器を提供する。
【解決手段】作動手段が前記ハウジングに関して摺動可能な針シールド18を含み、該針シールドは移動の際に前記押込手段36、42を解放し、装置の前面すなわち注射領域に配置された解放手段を含み、非作動状態では前記針シールドが摺動するのを妨げ、それにより作動を防ぎ、作動時には前記針シールドの摺動を可能として前記装置を作動し、そして前記解放手段が装置の人間工学的なグリップが作動へ向けて促進されるために設けられた、薬物の用量を送達するための装置。 (もっと読む)


物体を空洞内に挿入するためのアプリケータ。アプリケータは、中空挿入部材を有することができる。アプリケータは、挿入部材の周辺部を囲む又は部分的に囲む指標部材を更に有することができる。指標部材は、第1位置及び第2位置を有することができる。
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【課題】皮膚の所定の深さに注射針を刺入することができる注射装置を提供すること。
【解決手段】皮膚表面が吸着される吸着基板を有する吸着装置と、注射針を駆動可能に保持し、皮膚内に注射針を刺入する刺入装置と、注射針を通して皮膚内に注射液を注入する注入装置と、を備え、吸着装置は、皮膚表面を吸引することにより、当該吸引した皮膚表面を吸着基板上で略平らな面とし、刺入装置は、略平らな面を基準面とし、当該基準面よりも皮膚の内側でかつ基準面と平行な面を挿入面として、当該挿入面に沿って注射針を刺入する。 (もっと読む)


【課題】 治療用および診断用の薬剤注射用カテーテルを提供する。
【解決手段】 カテーテル本体部12、偏向制御ハンドル部16、針制御ハンドル部17、先端部分14、および偏向制御ハンドル部の操作により先端部分を偏向させるための手段を含む、操作可能なカテーテル10である。移動可能な注射針が、針制御ハンドル部17からカテーテル本体部12を介して先端部分14の中に延在している。この注射針は、カテーテル制御ハンドル部の操作によりカテーテル先端部分14から伸出する。 (もっと読む)


【課題】注射針を目標とする深さに穿刺することができる注射針用穿刺調整具およびそれを備えた注射針組立体を提供する。特に、予防接種などで小児へワクチン等を皮下に注射する際に、苦痛を与えることなく安全に行う。
【解決手段】注射針ハブ4を有する注射針組立体1において、注射針ハブ4に設けられた筒体であって、注射針3と同軸方向に延び、注射針3をその内部に有し、かつ一端が注射針ハブ4に固定され、他端から注射針3の針先が突出した注射針用穿刺調整具2を備えた注射針組立体1。 (もっと読む)


生体の皮膚内に経皮センサを配置するための自動センサ挿入器が開示される。発明の態様にしたがえば、使用者がセンサ挿入速度のような挿入の特性を変更することができる。いくつかの実施形態において、挿入速度は駆動バネ圧縮量を変えることによって変更することができる。バネ圧縮量は連続設定値範囲から選ぶことができ、及び/または有限の数の離散設定値から選ぶことができる。自動挿入器の使用にともなう方法も含まれる。
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【課題】針基部と鞘部との間の回転トルクを低減するとともに、多数の製品間において回転トルクのバラツキを抑制することのできる医療用針装置を提供する。
【解決手段】先端部10aに注射針11が装着された針基部10と、針基部10に外挿されるとともに両側面部に一対の翼部21,22が結合された略円筒状の鞘部20とを備え、穿刺操作時に一対の翼部21,22を鞘部20の両側面部に沿って折り曲げるとともに重ね合わせて把持し、鞘部20の内周面を針基部10の外周面に押圧して、鞘部20に対する針基部10の回転方向及び長手方向への移動による動きを阻止する医療用針装置であって、鞘部20の内周面に周方向に沿って複数の突起1を離間させて設け、針基部10の外周面と突起1とを当接させる。 (もっと読む)


【課題】組織、特に眼の強膜のような薄い組織に薬剤を注射する装置。所定の侵入接近角度と侵入距離で組織に針を効果的に埋め込むことにより、組織の厚み全体を突き刺す危険性が低減する。
【解決手段】支持要素と、この支持要素に配置された針案内プラットフォームとを備え、この針案内プラットフォームは外部支持面と内部を通るチャネルとを有し、チャネルの終端は外部支持面で開口部になっている。チャネル内に配置された針は、チャネルを通って注射軸に沿って軸方向に動くことができる。針は、注射軸に沿って、後退した第一位置から、侵入距離に対応して突き出た位置まで移動可能である。1側面において、針は、その側壁に針からの出口が設けられ、この出口から薬剤を組織内に注入する時に、薬剤が組織の第一表面と第二表面の一方の表面の方を向くようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えばインシュリン等の治療用物質を断続的に又は連続的に投与するための例えば注入セットのカニューレを挿入するためのデバイスに関する。挿入デバイスにより、挿入前、挿入中、及び挿入後、挿入ニードルは患者に見えない。
【解決手段】本発明によるこの挿入デバイスは、第1挿入部分(1)及び第2挿入部分(2)と、カニューレ(4)が設けられたカニューレ保持部分(5)と、注射ニードル(6)とを含む。第2挿入部分(2)が注射ニードル(6)に連結されており、この注射ニードル(6)がカニューレ保持部分(5)のカニューレ(4)に取り外し自在に組み合わせられており、第1挿入部分(1)が注射ニードル(6)を非作動位置で覆っている。作動位置では、注射ニードル(6)は、第1挿入部分(1)を越えて突出する。第2挿入部分(2)及び第1挿入部分(1)の少なくとも一部を、少なくとも一つの作動位置と少なくとも一つの非作動位置との間で互いに関して移動できる。デバイスが作動位置にあるとき、第2挿入部分(2)が、第1挿入部分(1)の遠位端を越える。 (もっと読む)


注入システムは、患者の皮膚に付着するように配置されている本体と、患者に注入されるべき液体薬剤を保持するための容器とを有する、身につけられる使い捨ての注入装置とを含む。注入システムは、注入装置に取り外し可能に接合されるように配置されているカニューレドライバを更に含む。カニューレドライバは、カニューレを含み、注入装置から患者の皮膚の真下まで延びる展開位置へとカニューレを駆動するように配置されている。
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【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供することを目的としている。即ち、投与者が投与前に行わなければならないエアー抜き操作を忘れることがない様に、必ず投与前に投与者に知らせ、意識付けさせるようにするとともに、安全で使いやすい医療用投与器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 薬液カートリッジをセットすることでカートリッジ検出用スイッチ111がオンになることにより、マイクロプロセッサ125は表示部104へ「エアー抜きをしてください」との表示を行う。 (もっと読む)


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