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Fターム[4C066LL13]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 補助装置・付属装置 (2,074) | 身体装着又は挿入用補助 (537) | 挿入、刺入の補助、その容易化 (163)

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【課題】必要最低限の露出で手や腕又は足等に点滴針を挿入し点滴を行うことができ、また、医療現場において医療従事者は就寝中の患者を起こさずに点滴針の脱落等を確認でき、さらに使用しやすい人体被覆体を提供する。
【解決手段】医療事故防止機能付人体被覆体1は、二以上の部材を頭側の部材を上にして前記頭側の部材11と反対側の部材12の一部が重複するように連結部により相互に連結し、前記連結部の間に腕又は足の少なくとも一部を入れたり出したりすることを可能とする構成である人体被覆体1であって、前記連結部は、人体被覆体1の横方向における少なくとも中央部分で前記連結部を構成する部材を結合した第一結合部31,33と、人体被覆体1の横方向における一端部又は両端部の少なくとも一部で前記連結部32,34を構成する部材を着脱自在に結合した第二結合部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、体内マーカーと、そのようなマーカーの送達装置及びアッセンブリと、1つ以上のマーカーを患者の体内場所に送達する方法と、を対象としている。マーカーは、繊維質マット又は織物のような生体吸収性繊維質材料によって少なくとも部分的に形成された本体である。送達装置は、好ましくは、1つ以上の生体吸収性の短期的なマーカーを含んでおり、それは、体液に接触することにより身体キャビティ内で膨張するよう構成されている。繊維質マーカーは、X線で検知可能な部材を有しており、それは、好ましくは、繊維質本体の一部を圧縮状態で保持する。好ましくは、繊維質マーカーは、生体吸収性材料で形成された織物ジャケットを備え、生体吸収性材料で形成された、繊維質フェルトコアを、有している。治療薬、診断薬、及び結合剤を、マーカーの繊維質本体内に組み込むことができる。

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本発明は、患者の皮膚にわたってプローブホルダを案内するシステムに係る。血管等の小さな構造に対して超音波技術を有して測定を行うことは、測定プローブと検査されなければならない組織との間に十分に定義された空間関係を必要とする。本発明は、皮膚にわたって制御されて正確である測定プローブの動きを確実なものとする、ことを目的とする。したがって、システム1は、プローブ4が堅固に取り付けられるプローブホルダ2を有するよう提案される。プローブホルダ2は、少なくとも1つのレール5,5’に沿って可動である。レールは、患者3の周囲、あるいは患者又は動物の身体部位7の周囲に巻き付けられ得る。
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【課題】不正確な位置決めや損傷のおそれを低減し、注射治療を促進する。
【解決手段】薬剤を生体1内に注射するための注射装置100は、注射器21を移動自在に配置した管腔11を有するガイド装置10と、注射器21が連結される移動装置20と、ガイド装置10及び移動装置20用の支持部を形成する保持装置30とを備え、ガイド装置10及び移動装置20は保持装置30上で移動可能に配置される。薬剤を生体1に注射する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、挿入装置内に配置すべき注入セット30を包み込むハウジング2と、注入セット30を前方向5−8、51、61、52、62、71、81、91、92、9に向けて変位させる駆動装置5−8、51、61、52、62、71、81、91、92、9とを備える、注入セット30用の挿入装置であって、前進動作がハウジングに対して摩擦無しの要領にて実行されるように前方向5−8、51、61、52、62、71、81、91、92、9が配置されることを特徴とする上記挿入装置に関する。
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本願は、人間又は動物の血管系にカニューレ又は針を挿入する穿刺システムに関する。穿刺システム100は、血管の少なくとも1つの位置を決定する位置決定手段108を持つ。形状が人間又は動物の体の部位の形に適合するよう、その位置決定手段は機械的に柔軟である。更に、そのシステムは、位置決定手段の出力に基づき、血管の穿刺位置を決定する処理手段112を有する。
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本発明は、好ましい実施形態において、二股ステントの各アームが対応する側の分岐部に対して供給されるときに、二股ステントのアーム間の二股対象組織のコリナを容易に支えることができる二股ステントのための供給・展開装置を提供している。特に、血管および非血管の介入において必要とされてもよい一群の装置が設けられている。また、これらの装置は、完全で正確な展開を行なうために1または複数のバルーンカテーテル等の補助的な手段の使用を必要としない。好ましい実施形態において、本発明に係る供給・展開装置は、直接可視化、展開安全機能および高度な医師制御も与えている。
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本発明は概して皮膚に取り付け可能な薬剤送達装置に関する。本発明による装置は、取り付け面を有する皮膚に取り付け可能な第1のユニットを備え、取り付け面はユニットを被験者の皮膚に接着させる接着手段を含み、更に装置はハンドリングのための第2ユニットを備え、このハンドリングユニットは作動手段、例えば皮膚に取り付け可能なユニットに取り外し可能に取り付けられる注入装置を駆動するバネを含む。ハンドリングユニットは、皮膚に取り付け可能なユニットを少なくとも部分的に収容する内部空間を含み、且つ開口を有し、この開口を通してハンドリングユニットから外れている皮膚に取り付け可能な部材を移動することができ、また開口を包囲する部分を有する。装置は更に、外周部分に取り外し可能に取り付けられて、皮膚に取り付け可能なユニットの閉じ空間を画定する密封部材を備える。このようにして、本装置により、ハンドリングユニットの操作中に結合装置の把持及び取扱いを行うハンドリングユニットの使用が容易になり、これは、第2ユニットが、皮膚に取り付け可能なユニットの操作中における使用が容易となるように設計及び最適化することができることによる。
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【課題】本発明は、患者に与える痛みをできるだけ小さくし、患者の穿刺部位における損傷を極力抑えることができる医療用針を用いた医療用デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る医療用針は、先端部から後端部まで所定方向に延び、これに垂直な平面で切断された垂直断面の断面積が先端部からの距離に依存して規則的に増減する医療用針であって、垂直断面の断面積が極大となる複数の極大点と、垂直断面の断面積が極小となる少なくとも1つの極小点と、所定方向に延びる複数の通路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、人間又は動物の血管へとカニューレ又は針を挿入するよう、高度に自動化された穿刺システムに係る。穿刺システムは、取得モジュールを有し、皮膚の表面の下方における血管の少なくとも1つの位置を確定し得、また、血管へとカニューレを挿入するよう潜在的に適切である最善の穿刺位置を確定することができる。更には、穿刺システムは、組織分析手段を有し、皮膚が穿刺に対して適切であるか否かを確認するよう穿刺位置の付近における皮膚表面を分析する。これによって、疵痕、外傷、及び同様のものが見つけられ得る位置において皮膚を穿刺することが避けられる。
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入れ墨を除去するための装置(10)は入れ墨銃先端部(14)および入れ墨銃(12)を有する。入れ墨銃先端部(14)は、少なくとも1つの入れ墨針(34)を案内するための針管(32)を持つ先端部本体(28)を有する。先端部本体(28)は液体を保持するリザーバ(50)に連結される。本発明によれば、リザーバ(50)には皮膚刺激薬(52)が充填される。さらにリザーバ(50)は、供給管(54)が針管(32)内に放出している状態で、入れ墨針(34)を皮膚刺激薬(52)で湿らすための供給管を介して針管(32)に連結される。その結果、不要な死容積が回避されて、使用される皮膚刺激薬の量が最小限に抑えられる。
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【課題】
【解決手段】
生体組織内にプローブを位置決めする装置であって、該装置は、
a)組織上に位置決めされる下面(2)を有するケーシング(1)と、
b)組織中に挿入されるため、ケーシング(1)に対し、下面(2)を越えて挿入方向(V)に移動されることができるプローブ(10)と、
c)挿入方向(V)を最終位置まで移動されることができるようにケーシング(1)により装着される、プローブ(10)のための信号手段(7)とを備え、
d)該信号手段(7)は挿入方向(V)に移動する時にプローブ(10)を従動させる。 (もっと読む)


安全およびステント設置および展開機構(18)を備えたステント展開装置(10)であって、ステント展開装置(10)は安全で繰り返し可能な方法でステント(100)の正確な配送を容易にするものである。本装置は、臨界展開点への展開を制限する安全機構を医師に提供することにより、医師が展開の程度を見積もる必要なく正確な設置に集中することを可能にする。さらに、この閾値を超えると、可聴および/または触感指示装置が医師に、彼/彼女がこの点を超えてステントを回収することができないことを知らせるものである。ステント展開装置のガイドワイヤ(12)は外部カテーテルを回収するのでなく、ステントを配送するために伸ばすことも可能である。さらに、遠位先端(60)は最も有益な位置にステントを配送できるように、疾患または閉塞内腔を通って展開装置を快適に導くように設計されている。その上、欠陥ステントが部分的にのみ放射状に膨張した場合でも、遠位先端により展開装置の取り出しを容易にしている。別の実施形態では、ステント展開装置はステント配送を容易にするための光学スコープ(120)の挿入を可能にしている。
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【課題】取付けパッド、かかる取付けパッドを備えている接着装置、およびかかる装置を患者に装着する方法を提供する。
【解決手段】取付けパッドは接着表面を持つ接着要素を有しており、この表面には、剥離層が設けられており、この剥離層は少なくとも3つの突出部を有しており、これらの突出部のうちの1つは取付けパッドの本質的に中央の軸線に沿って突出しているタングである。取付けパッドは、接着装置用に、好ましくは、輸液セットの輸液部品のカニューレを患者の皮膚に皮下導入するための注射器装置用に使用されてもよい。このような装置を装着する方法によれば、輸液セットを患者に装着するとき、剥離層の自動的または手による取外し中、接着表面を損傷したり或は汚染したりする恐れを減少させることができる。 (もっと読む)


厚い隔壁を有するバイアルから充填される、短い針を使用する注射器のための充填システムが述べられる。本システムは、薬剤コンテナの隔壁またはバイアルストッパが、送達デバイスの針の使用可能な長さよりも厚い任意の状況で有用であり得る。好ましくは、注射器は使用する直前に充填される。短い針は任意選択のリミッタを含み、リミッタは、針の先端部が皮膚およびバイアルストッパ中に貫通するのを制限する距離だけ針カニューレのある所定長さがリミッタを越えて突き出すことを許容するに過ぎない。システムおよびアダプタは、約0.5mmから3mmの突出し距離を有する針、またはアクセスすべき隔壁の厚さよりも短い突出し長さを有する任意の針に対して有用であり得る。さらに、デバイスは、デバイスの針をシールドするためのシールド機能を備える。
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【目的】 留置針(外針)による血管の捕捉作業が医師等の経験や力量に左右されにくく、血管を捕捉した後の金属針(内針)を安全にその場で処理する。
【構成】 患者の血管と輸液とを連通させる外針(11)を備えた留置針本体(10)と、血管を捕捉するために外針(11)の内側に位置する金属製の内針(31)を備えた内針体(30)と、内針体(30)を収納するために留置針本体(10)に対して装着される筒状の内針収納体(40,50)と、その内針収納体(40,50)と係合するとともに内針体(30)を収納するための操作を行う操作体(20)とを備えて構成する。第一係合状態では、外針(11)の尖端から内針(21)の尖端が若干突出するように位置させる。第二係合状態では、内針(21)の尖端が外針(11)に隠れるように位置させる。第一係合状態からは第二係合状態に変化し、第二係合状態からは、留置針本体(10)および操作体(20)と内針体(30)を収納した内針収納体(40,50)とが分離されるように形成する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、a)ハウジング1と、b)ハウジング1により受容された製剤容器2であって、ピストン3が末端方向Vに向けて変位して、製剤を分与することができる
ような態様にてピストン3が受容された上記製剤容器2と、c)末端方向Vに向けてピストン3に作用するピストン10と、d)末端方向Vに向けてピストンロッド10に作用するばね12;13とを備える、注射装置に関する。本発明に従い、d1)ばね12;13は、末端方向Vに向けて互いに隣接する少なくとも2つのばね部分12a、12b;13
a、13bを備えており、ばね13には、案内構造体15;16が設けられ、該案内構造体は、ピストンロッド10が最末端位置にあるとき、同一の長さに対して異なる座屈抵抗を有するか又はd2)ピストンロッド10が前進する間、連れ込まれ且つピストンロッド10が最末端位置にあるとき、ピストンロッド10を経て基端方向に突き出して
ばね13を座屈しないよう固定する。
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本発明は、薬剤送出またはサンプリングの分野で使用される装置に関する。より詳細には、本発明は、皮膚貫通要素を皮膚に進入させて薬剤(または他の物質)を送出する、あるいはサンプルを採取する、アクチュエータ装置に取り付けられた使い捨てアセンブリに関する。好ましくは、アセンブリは、作動後、使い捨てアセンブリが再使用できなくなるように「安全が確保」され、より好ましくは、依然として皮膚貫通要素が、「鋭利である」危険を有しないように、アセンブリ内に安全に収容される。
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カテーテル組立体200のためのポート100は、本体部102と、カバー150とを備えるとともに、埋め込まれたカテーテル組立体に接続するための遠位端排出ポート116を有している。本体部内には、細長いU字状の通路部120が設けられている。この通路部は、排出ポート116の軸と平行な長手方向の軸に沿って、遠位端壁106から近位端壁104に伸びている。通路は、丸められた底122を有するとともに、本体部の遠位端壁及び近位端壁における通路端126、124でも丸められている。カバー150は、注射針を差し込むことができ、注射針が除去されたときにはシール状態となる。また、カバー150は、近位端と遠位端との間で丸められ凹状となった内側表面152を有している。また、カバーは、通路部の側部及び端部と円滑につながっている。ポートには鋭い縁部又は隅部は存在せず、ポート内には血液の凝固及び細菌の増殖が生じない。
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あらかじめ充填されたシリンジ(18)を含むジェット注射器。シリンジは、薬剤を収容する流体チャンバ(22)を含む。シリンジは、また、注射補助針(24)を有し、プランジャーが、流体チャンバ内で移動可能である。ハウジングは、貫入深さまで針を挿入できるように構成される。エネルギー源は、薬剤を流体チャンバから針を通して注射部位へジェット注射すべく、約80と1000psiとの間の流体チャンバ内の薬剤の注射圧を生じさせるために、プランジャーを付勢するように構成される。 (もっと読む)


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