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Fターム[4C066LL13]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 補助装置・付属装置 (2,074) | 身体装着又は挿入用補助 (537) | 挿入、刺入の補助、その容易化 (163)

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【課題】坐剤挿入具を用いて坐剤を挿入する時、坐剤が挿入具から落下する可能性を低くし、且つ、坐剤挿入時に患者に痛み又は不快感を与えることを抑制する。
【解決手段】坐剤1に、長手方向軸線に沿って延びる突起部1bを形成しておき、坐剤挿入具2には、坐剤1の突起部1bを収容可能な開口を一端に設けておく。坐剤挿入具2は、少なくとも体表面から体内の坐剤配置位置に達する長さを有するようになっており、他端には利用者が手で持つための把持部を備えるようにした。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬剤を同時送達するための注射システム用の薬用モジュール(200)が開示される。薬物送達デバイス(100)は用量ダイヤルボタン(113)に操作可能に連結されるプッシュロッド(400)を含む。薬用モジュール(200)は薬物送達デバイス(100)に取り付けのために構成されるコネクタを有するハウジング(202)を含み、そしてハウジング(202)は、薬用モジュール(200)が薬物送達デバイス(100)に取り付けられるときにプッシュロッド(400)の一部分を受け入れるように構成される。薬用モジュール(200)は更に、単回用量の薬剤(300)を含んでなるハウジング(202)中にリザーバ(302)を、そしてハウジング(202)に操作可能に連結され、そして注射部位へ適用中に軸方向(218)に動くように構成されるニードルガード(216)を含む。尚更に、薬用モジュール(200)は、ハウジング(202)に軸方向に動くように構成されるハウジング(202)中にスリーブ(220)、及びハウジング(202)に軸方向及び回転方向に動くように構成されるハウジング(202)中にロッキングカラー(223)を含む。 (もっと読む)


本開示は、センサ(700)と穿孔デバイス(900)の組み合わせの自動挿入のために使用できる挿入デバイス(800)を定義する。挿入デバイス(800)は、針のハブ(900)およびセンサセット(700)が接続されるときに、それらを覆って着座するように接続するよう適合されている。挿入デバイス(800)は、注入カニューレ(910)およびセンサ針(920)を患者の皮膚に挿入するように適合されている。その挿入デバイス(800)は、ハウジング(810)と、ボタン(840)と、センサセット(700)の少なくとも一部分を受容およびカバーするハウジング中の開口部(820)とを含む。
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被験者に供給する物質を含むカートリッジにて流体を伝達するために適合された針アセンブリであって、針(28、116)に付勢力を印加するように構成された付勢デバイス(70)であって、針(28、116)がハウジング(30、112)の外へ突き出て、被験者を突き刺すように配置された付勢デバイス(70)と、初期的に付勢デバイス(70)の動作を妨げ、安全ラッチ(32、122)が針保持器(26、118)が許可されている位置まで移動すると、針(28、116)がハウジング(30、112)の外側へ突き出るように、付勢デバイス(70)を解放する付勢デバイス停止装置(62)を備えた付勢デバイス解放装置(60)と、を備えている。
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患者の皮膚内へのまたは皮膚を貫く注射により医薬品を患者の体内に送達するための装置(100)であって、頂部エンクロージャ(116)および底部エンクロージャ(104)を有する本体と、本体内に配置された、医薬品を収容するためのリザーバ(160)と、患者の皮膚に貫入するための注射針(152)であって、管腔を有し、リザーバ(160)と選択的に連通する注射針(152)とを含む、装置。本装置は、リザーバ(160)を選択的に加圧するための加圧システム(600、140)も含む。起動前位置において、加圧システム(600、140)は、リザーバ(160)に接触してこれを圧縮し、リザーバ(160)の初期容積を低減させ、それによりリザーバ(160)の部分的な充填を可能にする。
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本体内に配置され、医薬を包含するためのリザーバを有する上記本体であって、上記リザーバが柔軟性の壁部を有する上記本体、上記本体内を移動可能であり、上記医薬が上記リザーバから排出されることを可能にするためのプランジャーであって、上記プランジャーは、上記柔軟性のリザーバ壁部に固定されない接触表面を有する上記プランジャー、上記プランジャーを上記リザーバに向って付勢するばね、上記リザーバに対して作動前の位置に上記プランジャーを選択的に維持し、上記作動前の位置から上記プランジャーを解放することで、上記ばねの力で上記プランジャーを移動させ、上記プランジャーの接触表面が、上記柔軟性のリザーバ壁部に接触し、患者への上記医薬の送達のために上記リザーバを加圧するように、上記プランジャーを案内するための手段を含む薬剤送達器具。
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【課題】針キャップを注射器から抜去するための動作が簡単であり、自己注射の途中でカバーが開くことがなく、自己注射に対する患者の抵抗感を和らげ、かつカバーが閉じられた状態で注射器を確認することができる自己注射器補助具を提供する。
【解決手段】注射器内部に充填された治療薬を患者自らが注射する自己注射を補助する自己注射補助具であって、注射器を固定する本体と、本体に対して開閉自在である透明なカバーとを備え、カバーは、注射器が正しい位置で本体に固定されている場合に、本体に対して閉鎖およびロックされることができ、自己注射補助具がさらに、注射器の針キャップを抜去するための針キャップ抜去機構部と、本体に対するカバーの閉鎖動作に応じて、針キャップ抜去機構部を動作させる動作機構部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
シートを使い捨てにした採血台において、腕を載置面を清潔に保つという本来の目的に反することなく、この使い捨てのシートを広告宣伝等の情報伝達の媒体として有効活用することを課題とする。
【解決手段】
被採血者の腕を支持しうる支持面を有する支持台と、上記支持面を覆う帯状のシートであって、ロール形状に巻かれたシートロールと、上記支持台における第1端側に設けられて、上記シートロールからシートを引き出し可能に収容するシートロール収容部と、上記支持台における上記第1端と反対側の第2端側に設けられており、上記支持面を覆っているシートを巻き取る回転軸を有するシート巻取部とを具備する採血台であって、上記シートは、支持面と対向する第1の面にシート巻き取り方向を軸にして反転して印刷情報が印刷され、かつ上記第1の面とは反対の第2の面から上記印刷情報が視認可能である、採血台。 (もっと読む)


【課題】複数のペン型針を取り外し可能に互いに接続する接続部材によって、ユーザが複数のペン型針を携帯する上での簡便性を提供する。
【解決手段】接続部材は、ペン型針の外カバーと一体に形成されていてもよいし、ペン型針を取り外し可能に受容する別部材であってもよい。ペン型針の外カバーに把持手段を設けることで、外カバーの把持および取り扱いを行う上での助けとなる。リッドが外カバーに接続され、外カバーを封止する。リッドもまた把持手段を有することで、リッドの把持および取り扱いを行う上での助けとなる。外カバーの第1端を受容するための第1開口および外カバーの第2端を受容するための第2開口を有するキャップが設けられる。 (もっと読む)


同じ技術基盤に基づく第1および第2の薬剤送達装置(1)を含むシステムであって、各薬剤送達装置が、ある種類の薬剤を保持する液だめ、薬剤放出口、および、薬剤放出口を介して液だめから薬剤を放出するための薬剤放出手段を有する主要部(3)と、薬剤放出口を密閉するために主要部に取り外し可能に取り付け可能なキャップ(100)であって、各々が対応する種類の薬剤を示す固有の使用者識別可能なマークを含むキャップとを含む。各薬剤送達装置のキャップおよび主要部は、第2主要部への第1キャップの取り付けおよび第1主要部への第2キャップの取り付けを防ぐ一対の対応する鍵構造を含む。 (もっと読む)


【課題】カニューラの挿入後に挿入装置から取外しやすい挿入装置用補助器具を提供する。
【解決手段】挿入装置用補助器具は、本体100と、本体100に取り付けられたコイルばね200と、本体100に対して上下方向に移動可能に設けられ、コイルばね200の付勢力により挿入装置600とともに下方向に付勢されるプランジャ300とを備える。本体100におけるトリガー130は、挿入装置600の外筒620に係合可能な係合突起130Aを含む。カニューラ710の挿入前は、挿入装置600が、コイルばね200の付勢力に抗してプランジャ300を上方向に支持することにより、プランジャ300および挿入装置600の下方向への移動が規制される。他方、カニューラ710を挿入する時は、係合突起130Aと係合穴620Aとの係合が解除され、コイルばね200の付勢力により付勢されたプランジャ300および挿入装置600が下方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】組織に形成されている切開創を貫通させる際に生じる抵抗の増加率を小さくすることができるカニューレを提供する。
【解決手段】手術を行う際に用いるトロカールBを構成し内部に切開部材Cを着脱可能に挿入する円筒状のカニューレ1であって、先端部分に円筒の片側が突出した傾斜切口2が形成され、傾斜切口2の外周面に、傾斜切口の突出側(点2a側)を非突出側(点2b側)よりも広い幅とした、不均一な幅のテーパ面3が形成されている。 (もっと読む)


無針アクセスポートバルブが、流体流を収容するための上部ピストン部に沿ったスリットを備えるピストンを組み込む無針アクセスポートバルブにまで拡張された具体的な検討をもって、本明細書で全般的に検討されている。当該スリットは、ピストンが注射器の先端等の医療器具によって圧縮されると開き、バルブ筐体の流入口と流出口との間の流体連通を可能にする。当該スリットを、高周波切り込み機または複数軸ロボットアームおよび切刃を使用して切り込むことができる。 (もっと読む)


本発明は、薬剤投与装置のためのベース部品に関する。ベース部品は、使用中に患者の皮膚に固定され、少なくとも部分的に皮下に配置されるカニューレ部に接続される。また、ベース部品は、1つまたは複数の成分、例えば患者の血液中のグルコース含有量を検出可能なセンサユニットに接続される。ベース部品は、使用中にリザーバ部/投与部をベース部品に解除可能に取り付ける固定手段(15)と、リザーバ部/投与部がベース部品に取り付けられるとき、リザーバ部/投与部とベース部品との間の流体の流れを可能にする、リザーバ部からの第1の流体経路もしくは第1の流体経路に相当する手段とを備え、第1の流体経路は、取り外し可能なリザーバ部/投与部がベース部品(1)に取り付けられないときに流体流を遮断し、投与部がベース部品(1)に取り付けられるときに流体経路(19)を開くための手段(17)を備える。ベース部品(1)がまた、下方装着面(2)と1つまたは複数の開口(12A、12C)とを備え、少なくとも1つのカニューレおよび少なくとも1つのセンサ部の形、または少なくとも2つのカニューレの形の2つ以上の皮下ユニット(7、70)が前記開口を通って延在し、ベース部品(1)が、使用中に、第1の流体経路の出口から皮下に配置されたカニューレ(22、22a、22b)の入口までの流体の流れを可能にする第2の流体経路を備え、信号経路が、リザーバ部/投与部からセンサ接点部まで設けられる。ベース部品は、第2の流体経路が、使用中に、皮下に配置されたカニューレの端部開口と流体接続することを特徴とする。
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本発明は、投与ボタン(1)を含む薬物送達デバイス(6)に関する。更にそれは、突切りプロセスの工程を使用することによって投与ボタン(1)を製造する方法に関する。本発明の目的は、薬物を含有する薬物送達デバイス(6)を間違えて使用するリスクを最小化することである。触知機構によって、薬物送達デバイス(6)は、別のタイプの薬物を含有する別の薬物送達デバイス(6)から識別可能である。この触知機構は、フライス加工又は旋盤加工される金属からの投与ボタン(1)を用いて製造される。 (もっと読む)


自己注射デバイス(6)の第二のコーディング機構(7、7a、7b)との機械的相互作用のための第一のコーディング機構(2、2a、2b)を含むシリンジが提供される。第一のコーディング機構(2、2a、2b)は、シリンジ(1)が第一のコーディング機構(2、2a、2b)と嵌め合う第二のコーディング機構(7、7a、7b)を有する自己注射デバイス(6)にのみ取付け可能であるように設計される。更に、シリンジ(1)が取付けられ得るハウジング(60)を有する自己注射デバイス(6)、並びに少なくとも二つの自己注射デバイス(6)及びシリンジ(1)のセットが提供される。 (もっと読む)


【課題】所定値以上の適正な押圧力で針管を皮膚に穿刺ことができると共に針管の針先及び刃面を皮膚上層部に確実に位置させることができるようにする。
【解決手段】注射針組立体1は、針先を有する26〜33Gの針管2と、針管2を保持するハブ3とを備えた。更に、注射針組立体1は、調整部4と、筒形状の安定部6と、安定部6の外周面に設けられたガイド部7、とを備えた。調整部4は、針管2の周囲に設けられ、針管2の針先が突出する針突出面4bを有している。安定部6は、針管2の周囲を覆うように配置されて針管を生体に穿刺する場合に皮膚と接触する。そして、ガイド部7は、針管2及び安定部6の生体への押圧力を案内する。これにより、針管及び安定部による生体への適正な押圧力を認識することができ、針管の針先及び刃面を皮膚上層部に確実に位置させることができる。 (もっと読む)


【課題】皮膚に穿刺した針管の針先を皮膚上層部に確実に位置させるようにすること。
【解決手段】注射針組立体1は、生体に穿刺可能な針先を有する針管2と、針管2を保持するハブ3と、皮膚変形部4と、距離認識部8とを備えている。皮膚変形部4は、針管2の周囲を囲うように筒状に形成され、端面6bが皮膚に押し付けられることにより、筒孔6a内に針管2が穿刺される皮膚の盛り上がりを形成する。距離認識部8は、皮膚変形部4に設けられ、皮膚に対して皮膚変形部4が押し込まれる距離xを認識させる。 (もっと読む)


ペン針(531)は、ハブ(511)と、ハブ(511)に固定的に接続された針(513)とを含む。外側カバー(501)は、ハブ(511)を受容する。潤滑剤リザーバー(503)は、ハブ(511)が外側カバー(501)によって受容されるときに針(513)の一部が潤滑剤リザーバー(503)内に配置されるように、外側カバー(501)内に配置される。針(513)の潤滑化は、頻回注射を容易にする。
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【課題】肉眼で直視できない血管9と、体内に挿入された注射針10を画像化し、その血管9と針10の三次元の位置関係が認識できるモニター3を有した注射針誘導装置4を提供する。
【解決手段】近赤外線で血管9を透視し、体内に挿入され透視できない針10をバーチャル画像で再現して、血管9と針10のバーチャル合成画像をモニター3に表示する。そして、その画像に、針10を挿入する目標88、方向、距離12−A、針の血管に対する角度12−Bなどを表示して、血管9と針10の位置関係が三次元的に認識できる注射針誘導装置4を提供する。 (もっと読む)


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