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Fターム[4C066NN07]の内容

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この発明は、細長い本体を含む注射装置に関し、前記注射装置は、薬物を有する容器と、容器に針を接続するための手段と、起動時に薬物の投与量を注射可能な作動手段と、前記作動手段を起動可能な起動手段と、前記本体に配置され、前記本体に対して延ばされた位置と引込められた位置との間で摺動可能な針シールドとを含む。この発明は、前記針シールドが、患者への針の貫入時に、その引込められた位置へ動かされると、前記起動手段に作用し、それが次に前記作動手段を起動して投与量を注射するように設計され、構成されていることを特徴としている。
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【課題】
【解決手段】 筒部(170)内を移動可能なプランジャ(20)と、針(300)を保持する針キャリア(80)と、前記プランジャに取り付けた連結手段(70)とを具える使い捨て注射器。使用に際して、プランジャ(20)を押し下げると連結手段(70)が前記針キャリア(80)と係合する。これは、注射器の縦軸に対して針キャリア(80)が角変位するようにして達成される。従って、次いで前記プランジャ(20)を引き抜くと、前記針キャリア(80)が傾斜した態様で筒部(170)内に収容される。 (もっと読む)


片持梁(6)に基づく針ガード(1)は、針の先端がガード(1)の中に引っ込む場合、及び針の先端をガード(1)から再出現させようとする場合の両方の場合に針(2)の柄にロック状態に係合する。板(6)は、針を針ガード(1)からさらに引き抜こうとするとき、及び、針の先端を針ガード(1)から再出現させようとするときの両方の場合に、回動して針(2)の柄にロック状態に係合するように配置される。
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本発明は、医療用ニードルに関し、具体的には、ニードルの鋭利な先端から保護するための装置に係る。ニードル先端部保護装置(10,10’)は、ニードル先端部(16)への障壁を作り出すために開口部材(28,30又は28’,30’)の位置合わせを解除するスプリングアーム(22,24)を備えている一対の開口部材(28,30又は28’,30’)を含んでいる。さらには、ニードルを把持するためのU状クリップ(81)もまた、ニードル先端保護装置(80)に設けられている。
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本発明は、注射器を持った手のみで、保護キャップに注射針を確実に挿入できる注射針の安全器材を提供することを目的とする。注射針31の鍔部32に係合する爪部23を開口部近傍に有する保護キャップ20と、保護キャップ20を複数本、収納および保持する扁平状のケース本体10とを有し、ケース本体10の底板12に、粘着層を設けた注射針の安全器材。粘着層としては、剥離紙を設けた両面テープを用いることができる。ケース本体10を、注射を行う患者の傍の任意の場所に粘着層により固定し、注射をした後、注射針31を患部から抜き、そのまま注射針31を保護キャップ20に挿入し、ケース本体10から引き抜くことで、注射針31に保護キャップ20が被さる。これにより、他方の手に針刺しの危険がなくなり、また他方の手で、注射針を抜いた後の止血処置などを行うことができる。 (もっと読む)


重ね合わされた翼部32の基部が通過する切欠部23と、切欠部23に挿入された翼部32の離脱を防止する爪部24とを備えた保護キャップ20と、保護キャップ20を複数本、収納および保持する扁平状のケース本体10とを有し、ケース本体10の底面に、粘着層を設けた翼状針の安全器材。粘着層としては、剥離紙を設けた両面テープを用いることができる。ケース本体10を、患者の傍の任意の場所に粘着層により固定し、注射や点滴後に、翼部32を持って翼状針30を患部から抜き、そのまま針31を保護キャップ20に挿入し、ケース本体10から引き抜くことで、針31に保護キャップ20が被さる。これにより、他方の手に針刺しの危険がなくなり、また他方の手で、翼状針を抜いた後の止血処置などを行うことができる。これにより、翼状針の翼部を持った手のみで、保護キャップに翼状針を確実に挿入できる翼状針の安全器材を提供することができる。 (もっと読む)


医療デバイス(10)は、患者へ薬剤を送達するためのものである。そのデバイスは、中空の前端部を有するプランジャーと、該プランジャーの前端部をシールするべくそのプランジャーの前端部を覆うように位置付けられるストッパー(30)とを備える注射器バレル(24)を含む。ストッパーは、バレル内の薬剤を放出するべく、バレル内に移動可能に差し込まれる。針カニューレ(25)は、針カニューレハブ(34)に固定され、針カニューレの前方先端部があらわにされる初期位置と、その前方先端部が医療デバイス内に入れられる引っ込められた位置との間で動くことができる。プラグシール(50)は、針カニューレハブをバレルの端部に解放可能なように固定し、ハブアダプターはプラグシールをバレルの端部に固定する。プランジャーの中空の前端部を開くべく、ストッパーがプラグシールに対して押し圧されると、プランジャーに位置付けられたカッターはストッパーを貫通する。プランジャーはまたプラグシールに係合し、針カニューレハブをプランジャーの前端部を介して引っ込められた位置まで、付勢部材によって動かすことを可能にする。
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薬剤を患者に送達するための医療装置。この装置は注射器バレル(24)を含み、このバレルは、バレルの中の薬剤を放出するためにバレルの中に移動可能に挿入可能なプランジャ(28)を備える。針カニューレ(26)は、前先端が露出した初期位置と前先端がバレルの中に収容された格納位置との間を移動させるためにバレルの中にスライド可能に配置された針カニューレハブ(34)に接続されている。保持器(40)は、バレルの内面に画定された環状の溝(38)と係合し、バレルの前端の近くの初期位置に針カニューレハブを固定する。押進部材(42)は、バレルの前端と針カニューレハブの間に配置されて、針カニューレハブを格納位置に向かって押し進める。保持器は、完全に挿入された位置にストッパがあるときに解放される。
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本発明の留置針は誤って手指により内針に触れてしまうことを確実に防止する。この留置針は内針と内針ハブと外針と外針ハブとプロテクタとを備え、内針ハブの外側に外針ハブの後退を阻止するスリーブを設け、スリーブの外側にプロテクタを移動自在に設けて、スリーブとプロテクタとの間にプロテクタを前進端位置に係止可能な第1係止機構とプロテクタを後退端位置に係止可能な第2係止機構とを設けると共に、外針ハブに張出部を設けて張出部に挿通部を形成し、外針ハブとプロテクタとの間にプロテクタが挿通部から抜け出ることを阻止可能な抜止機構を設け、内針ハブをスリーブに対し後退自在として、内針ハブとスリーブとの間にプロテクタ内に刃先が入り込む所定位置までスリーブに対し内針ハブを後退させたときに内
針ハブのそれ以上の後退を阻止するストッパ機構を設け、内針ハブを所定位置から更に後退させたときプロテクタが挿通部から抜け出るようにする。
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本発明の装置は、支持シース(14)、前記シースに固定されたシリンジ本体(10)、格納位置と伸展保護位置との間を移動可能な保護シース(16)を備えている。前記装置には、保護シースを保持するための保持手段(17)が含まれ、前記手段は、保護シースが伸展するように促されるために適している。シリンジ本体(10)は、おおむね横向きの連結壁(22)が含まれたリング(20)を介して、支持シース(14)に固定される。この壁には、少なくとも1つのスロット(23)があり、スロットによって、保持手段は、支持シースの遠位端とは逆の側の連結壁(22)側面からの作用を受けることができる。

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患者に薬剤を送達するために医療装置(10)は、注射器アセンブリ(20)とシールドシステム(22)とを含む。注射器アセンブリは、薬剤レザバー(25)を画定するバレル(24)と、バレルに結合されており、レザバーと流体連絡した針カニューレ(26)と、レザバーの中に配置されたストッパ(30)とレザバーの中でプランジャを移動させるための親指パッド(32)とを有するプランジャ(28)とを含む。シールドシステムは、バレルの前端に結合されたシールドを有し、このシールドは、患者に針を挿入する間に針カニューレの先端から配置された第1の位置から第2の位置に移動することができ、第2の位置から、針カニューレが患者から抜き取られた後に針カニューレの先端を覆う第3の位置に移動することができる。押進部材(42)は、針カニューレが患者から抜き取られるときにシールドを第3の位置まで押し進める。

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薬剤を患者に投与するための医療装置であって、シリンジアッセンブリー、シールド体、保持器、および付勢部材を含む。そのシリンジアッセンブリーは、薬剤用の貯留部を画定するバレルと、そのバレルに結合されその貯留部に流体連通するニードルカニューレと、その貯留部に位置付けられるストッパーを有するプランジャーと、その貯留部内でプランジャーを移動させるためのサムパッドとを含んでいる。そのシリンジバレルは、そのニードルカニューレの前方先端を露出させる第1の位置とニードルカニューレの先端がシールド体内にある第2の位置との間をシールド体内で移動可能とされる。保持器は、シリンジバレルを第1の位置に固定する。付勢部材は、サムパッドとの相互作用のとき、および、そのサムパッドに加えられた圧力が解放されるとき、シリンジバレルを第1の位置から第2の位置に向かって付勢する。

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医用デバイスは、薬剤を患者に送達するため、注射器アセンブリ(2)とシールドシステムとを含む。注射器アセンブリは、薬剤リザーバを区画形成するバレル(10)と、そのバレルに連結され、そしてリザーバ(13)と流体連通状態の針カニューレ(18)と、リザーバ内に位置付けられたストッパー(14)およびリザーバ内でプランジャを動かすための親指パッド(15)を有するプランジャ(12)とを含む。シールドシステムは、バレルの前方端部に連結された第1シールド(27)と、針カニューレ先端部から配置された第1位置から、針カニューレ先端部をカバーする第2位置まで可動の第2シールド(22)とを有する。保持デバイス(32、26)によって制御される付勢部材(16)は、保持デバイスを解放する位置へのストッパーの動きに基づいて、第2位置まで、第2シールドを付勢する。

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近位端(26)、遠位端を有し、縦軸を画定する穿孔部材(22)を含む安全シールド(20)を提供する。クリップ(28)は、自身を通って穿孔部材(22)が動作するように寸法決定された第1空隙(30)を画定し、縦軸に対して横方向の軸線で配向される。第1空隙(30)は可動方向と結合方向の間で動作可能である。クリップ(28)は、自身を通って穿孔部材(22)が動作するように寸法決定された第2空隙(34)、および医療器具(38)と係合するように構成された遠位部分(36)を画定する第1脚部(32)を含む。クリップ(28)はさらに、穿孔部材(22)と係合する支承表面(42)を有する第2脚部(40)を含む。脚部(32、40)は、収束方向に動作するようにバイアス付与され、したがって第1空隙(30)は結合方向に配置され、第1脚部(32)の遠位部分(36)は医療器具(38)を係合解除する。
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針保護組立体には、基端部分および末端部分を有する針ハブを設ける。針ハブの基端部分から互いに離れた2組のフランジを横方向に突出させる。針ハブの末端部分から複数個のアームを横方向に突出させて、少なくとも1個のキャッチと少なくとも1個の溝孔を形成する。針保護ハウジングに取り付けるカラーは基端部および末端部を有する。カラーの基端部の内面には複数個の突起を設け、これら突起は、カラーを針ハブに圧入するとき、2組のフランジによって画定される空間内にはまり込むようにする。カラーの末端部には、針シースを掴みかつ着脱自在に連結する複数個のフィンガまたはリテーナを設ける。この針シースは、使用前に針ハブの末端部分から突出する針を保護する。カラーの末端部に対する針シースの連結は、製品輸送中に針シースが偶発的に外れることのないよう、しかし所定の力を加えることにより取り外すことができるようにする。針シースが取り外した後、針ハブの末端部分に連結した針を使用できる。針保護ハウジングは、カラーに対して回動可能に連結し、針の使用後には針を保護するよう回動させる。針が通過する保護ハウジングのチャネルまたは開口部は、ハウジングの長さに沿って長手方向に延びている1対のリップによって形成する。リップのそれぞれは徐々にハウジングの内側に向かって傾斜させ、滑らかに注射針を保護ハウジング内に案内するよう設計する。ハウジング内部にはスプラインを設ける。ハウジングにより針を完全にカバーした後、ハウジングを回転してスプラインが注射針ハブの末端部分にあるキャッチと連係動作させ、これによってシリンジのルエル端から針ハブを取り外すことができる。
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注射内容物(43)を放出した後に直ちに注射器の針を格納することによって針の取り残しの危険を除くために、例えば予め充填物が満たされた小型ガラス注射器(40)のような注射器全体を、中空な本体(10)、ばね(20)およびプランジャ(30)を備えるデバイスに納めてある。注射器(40)の胴体(41)は本体(10)への係止構成(IS)によってばね(20)の力に対向して本体(10)の内部に保持される。プランジャ(30)自身は中空で、注射器ピストン(45、46)と少なくとも胴部(41)の一部を注射器の引き込め時に受取るためのチャンバー(36)を提供している。プランジャ(30)は前方端部に可撓性係合要素(33)を有し、それにより本体(10)に押し込まれた時に注射器のピストン/ロッド(45、46)を確実に変位させ注射器内容物(43)を中空針(42)を介して放出し、要素(33)は内容物が完全に放出されるように最終的に外側に撓んで、注射器が中空の内に引き込まれる妨害にはならないようにしている。プランジャ(30)はまた、係止開放突起(34)を前方端部に有し、プランジャ(30)が深く押し込まれると例えば係止構成(18)を撓ませるなどして解放する働きをする。注射器胴部(41)は、針(42)およびピストン(45、46)と共にばね(20)の力によってデバイス内に直ちに引き込まれる。 (もっと読む)


インジェクタは、針が注射部位(例えば患者の皮膚)に、ユーザまたは介護人の助けをもって挿入されることにおいて自動的であり、送達は針の挿入の際自動的に開始され、針は送達終了後に自動的に後退される。好ましくは針は注射前後および注射中にユーザから見えず、針は装置に隠されて、ユーザまたは介護人へのあらゆる負傷または健康上の潜在的な危険を回避する。インジェクタ(10)は、ハウジング(100)と、ハウジングに相対して摺動するシールド(200)と、薬剤送達中に動くドライバ(300)とを含む。ハウジング(100)とシールド(200)とはカートリッジ外装を形成する。カートリッジ(500)は送達完了後に遮蔽され、ロックされる。針ロック機構はいかなる数のペン型インジェクタまたは安全針にも用いられ得る。

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保護システムおよびシリンジを含む医療用の注射装置が提供される。保護システムは、ハウジング(100)と、ハウジング(100)に伸縮式に受取られ、ハウジングに摺動可能に連結されるシールド(200)と、薬物が注射されるようシリンジストッパ(510)を押込むドライバ(300)とを含む。ドライバ(300)は、空のシリンジを自動的に検出する感知要素(342)を備える。ばね(400)は、シールド(200)を収縮した位置から伸長した位置にまで弾力的に推し進めて針(530)を保護する。シリンジはハウジング(100)に連結される。シールド(200)はシリンジおよびドライバ(300)の外側に位置決めされる。シールド(200)は、格納および使用中にハウジングに対する位置を維持するよう柔軟なラッチ(210)を含む。シリンジに対するドライバ(300)の軸方向の動きにより、シリンジが空になるとセンサ(342)によってばね(500)が自動的に解放されて、使用後にばね(500)がシールド(200)をその伸長した位置まで移動させて固定することを可能にする。
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針保護ハウジングは、例えば、首元部に周縁切欠きを有するガラスバイアルなどの薬液容器の首部に装着する。針保護具は、カップ状のカラーに回動可能に接続した針保護ハウジングを有する。カラーは、同一平面に延びている複数個の延長部によって形成したベースを有し、これら延長部は、ベースをバイアルの首部に圧嵌できるようにする開孔を形成する。各延長部は、それぞれ空間によって互いに区切り、カラーをバイアルの首部の長さに沿って摺動嵌合させるとき延長部が嵌合のための通路を生ずるように反り返り、延長部がバイアルの首元部における切欠きに達するとき、延長部は元の形状に戻り、これにより、カラーをバイアルに連結する。
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