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Fターム[4C066NN07]の内容

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【課題】術前・術中・術後の使い捨て注射針による誤刺からの細菌及びウィルス感染の予防と医療従事者の作業効率の向上。
【解決手段】樹脂で形成された使い捨て注射針の容器Dもしくは、容器AとBに収容されている針もとCを注射筒に装着する時と術中術後のリキャップ時に誤刺を引き起こす危険性が高い。その主な原因は、容器の縁を明確に把握できない事にあった。そこで容器の厚み部分の端面に着色を行い、容器の内と外を区別し易いようにした。何本もの注射の用意を同時にする時、取り違えて不完全なリキャップ状態となり、キャップが外れて針がむき出しにならぬように、キャップと針もとを同色にして、キャップと針もとを関連付け、かつキャップスタンドの穴の縁を着色して穴の位置を明確に把握させキャップ容器の挿入をし易くさせる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は再使用不可能な安全注射器を提供する。
【解決手段】注射筒10の内部に形成した突出穴14の下端部に拡大傾斜するラッパ口141が形成され、針セットの接合スリーブ33の底端部に前記ラッパ口に対応する形状の傾斜突設部332が形成されていることにより、針セットが突出穴14に嵌入されて結合された時、対応する突出穴14の設計を有する接合スリーブ33により結合目的が実現される。また、傾斜突設部332の最大半径が、注射筒10の収納室13の半径より小さいため、押圧レバー20が注射筒内部に押し入れられて注射操作が終了した後で、後ろに引き戻された場合、注射筒の中で傾斜突設部の底縁部が注射筒の内壁と所定の距離を保持できる構成にしてあることにより、針セットの偏移目的が確実に達成され、注射針31が2度と使用されないようにした。。 (もっと読む)


【課題】使用済みの注射針に触れることなく安全且つ簡単に注射器から注射針を取外すことのできる注射針取外し器を提供する。
【解決手段】注射器2における注射器本体4の先端に取付けられ基端部5に長軸及び短軸を有した非円形形状の鍔部7が形成された注射針3を取外すための注射針取外し器1であって、注射針取外し器1に、容器8の開口部9と嵌合する嵌合部10を有した板状の本体11と、本体11の略中央に穿設され注射針3が通過可能な長軸及び短軸を有した非円形形状の挿入孔12と、挿入孔12に向かって低くなる上面部13と、上面部13とは反対側の下面部14に挿入孔12の周縁に沿って形成され挿入孔12の長軸方向から短軸方向に向かって漸次下方に突出するテーパ部15とを具備させる。 (もっと読む)


ハウジング22、注射器アセンブリ、及び針44キャップを備える医薬品輸送器具。注射器アセンブリは、注射針の先端がハウジング内の配置位置である第1の位置から、注射部位への刺入のために注射針の先端が前記近位端部を越えてハウジングから突出する第2の位置へと、ハウジングに対して押し込むことが可能である。針キャップ基部46は、キャップ除去のために手操作で把握しうるようハウジングの近位端に露出する。針キャップステムは前記基部から直立し、注射器アセンブリが第1の位置に配置された時に注射針の先端を覆うためのハウジング近位端部は、開口部を貫通して挿入するよう寸法及び構成が規定される。針キャップ基部は、ステムの半径方向外側に配置された、複数の遠位に突出するカム54、258を更に含む。キャップが装置へと完全に載せられる時に、このカムはハウジング近位端部の溝40、240の中にぴったりと嵌め込まれ得る。
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【課題】「針棒」の起こり得るリスクや、それと関連する感染や起こり得る死のリスクを最小化するために、自動的な針引込みシステム、使用者の作動を必要としない装置を提供する。
【解決手段】針装置1は、皮膚表面から装置を(故意にも、または故意でなくても)取外したときに、針Nを引込む針引込み装置1を有する。針が一旦引込まれると、その装置は動作不能にされる。さらに人がその装置を再使用しようとするときには、その針は、それを曲げることによって動作不能にされる。他の実施例においては、人がその装置を再使用しようとするときには、ハウジング20のベース10に形成された針開口がカバーされて、針を動作不能にすることができる。他の実施例においては、代って、針装置は、使用後に針を自動的にカバーする針遮蔽を有する構成とする。 (もっと読む)


カバー(100)、内側のシールド(200)、針(300)、及びハブ組立体(400)を含む針組立体が提供される。使用の後に、カバーは針の末端部(患者側)に置かれ、内側のシールドは、針の基端部(非患者側)をカバーするために使用され得る。内側のシールドは、針の基端部上の内側のシールドを針組立体に固定するために、その開口端部の上に可撓性延長部(220)を備えている。針ハブもまた提供され、それは、針の基部での接着剤のこぶを排除し、不規則な表面に沿う、角張った屈曲をさらに分配し、適切な挿入テクニック及び有効針長さを容易にする。ハブは、その縁部に、患者が適切な注射テクニックを用いるとき、ハブの該縁部が、短時間において使用者の皮膚に特有の痕跡を残すように、支柱又は胸壁をさらに含んでいる。
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【課題】係止解除された被覆部材が自動的に戻り防止可能な突起部移動端に移動すると共に、該突起部移動端に位置する突起部の戻り移動を制限することができる注射器を提供する。
【解決手段】被覆部材6が、弾機7に付勢される状態で突起部6aを係止部4fに係止して保持部本体部4cに収納される収納姿勢から、前記係止が解除されて針管露出部2aを被覆する被覆姿勢にガイド部4eにガイドされて抜け止め部4hに誘導するように形成され、抜け止め部4jから基端方向に向かって戻り防止部4jが連結形成され、さらに、抜け止め部4hよりも基端側、戻り防止部4jの戻り移動端4wよりも先端側、抜け止め部4hに位置する突起部6aに対して間隙Sを存して対向する状態で基端側に離間して保持部本体部4cに形成され、間隔Sの範囲内で抜け止め部4hから持ち上がった突起部6aに当接する戻り移動制限部4mを設けた。 (もっと読む)


【課題】使用後の針を簡便且つ確実に覆い、プロテクタにおける開口部からの血液の漏れを防止する。
【解決手段】プロテクタ16は、筒29と、筒29の第1平面部36aからスライドして上方開口30を塞ぐシャッタ32と、シャッタ32を第1平面部36aから上方開口30に導くガイド溝50とを有する。筒29にはチューブ12が接続された採血針14が収納される。筒29は、チューブ12が移動するときに上方開口30から採血針14を収納するとともに採血針14に当接する環状座面60を備える。上方開口30は第1平面部36aに対して傾斜している。シャッタ32は弾性を有し、スライド方向の傾斜に応じて弾性変形しながら上方開口30を塞ぐ。 (もっと読む)


任意の細長いハウジングと、細長いハウジング内にて可動の針組立体とを有する針安全装置が提供される。針組立体を細長いハウジングに対する伸びた位置から細長いハウジング内の後退した位置まで動かす後退構造体が提供される。使用前、後退構造体を不動にするブロッキング部材が提供される。ブロッキング部材は、後退構造体及び関係した細長いハウジング及び(又は)針組立体の間に挿入可能である。
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【課題】
【解決手段】針引込み格納式皮下注射器は引込み格納式注射針構成体を含み、該構成体は皮下注射針を支持する針座台と、外筒を構成し、注射液あるいは回収液の貯蔵器を兼用する概略管状体を備える。外筒は両端部で開口しており、プランジャーと注射針を収容している。中空状プランジャーは摺動可能に外筒内に装着され、プランジャー端からのユーザによる嵌入がなされるよう延在する。封止体はプランジャーと外筒の間に設けられ、空気が外筒内もしくは外筒外へのプランジャー周りに且つプランジャー端を抜けての通過を防止している。ピストンはプランジャー内に摺動可能に装着されており、プランジャーの充填位置への移動によりピストンはしかるべき場所に固定される。ピストンとプランジャー内部の間に在る封止体により、ピストンに起因する空気若しくは液体のプランジャー内への通過が防止される。
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針の尖った先端をハウジング内に安全に維持し、安全針ハウジングからの針の再前進を防止する遮断構造を備える、安全針が提供される。安全針は、内部針アセンブリ上に配置された可撓性遮断部材を備え、可撓性遮断部材は、針アセンブリが外部ハウジング内で完全に後退させられた後に、外部ハウジングと係合するように構成される。
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注射器ホルダ用の注射針シュラウドのアセンブリは、バレル(16)と、バレル(16)の前端部に関係する備付けの入れ子式で、先端外部本体(44)によって保持される注射針シュラウド(24)とを包含する。固定リング(42)はシュラウドと協働し、直径方向に向き合うキー溝を有し、キー溝は、シュラウド(24)のキー(38)と共に、シュラウドの動きを解放する又は固定するために、軸方向に整列させる及び軸方向の整列から外す。固定カラー(42)は、「安全な」位置に向かって付勢される。固定リング(42)を「活動の」位置に固定した時に、シュラウド(24)は、引込む動きに対して解放されているが、その延伸位置に戻った時に、固定リングは、「安全な」位置に戻される。
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針のカバーアセンブリ(10)は、銃身(16)と、収縮位置と拡張位置との間で移動する銃身の前方端部に対して係合するようにはめ込まれる針のカバー(18)を有し、ばね(25)によって伸張位置に向かって付勢される。別個の固定要素(42)は、針のカバーの収縮動作を防ぐ、または制限するセーフ位置(図5からわかるように)と、針のカバー(18)の後部経路にないライブ位置との間で、移動可能に銃身内に取り付けられる。固定部材は、固定要素(42)上のカム面(46)と協働するカム(52)を有する外部から操作可能な作動部材(54)によって、セーフ位置からライブ位置に動かされる。カム(52)は、カバーが完全な収縮位置に動かされるときに、カバーの後端部(18)によってその原点位置に戻される。
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【課題】使用完了後に、注射針キャップを注射筒の中に差し込むことの出来る安全注射器を提供すること。
【解決手段】回収可能な注射針を備えた安全注射器であって、注射筒1と、ピストン2と、注射針装着部3と、注射針キャップ4とによって構成され、注射針装着部3の表面には固定ブロックが凸設され、注射筒1の表面に対応して差し止め部を設置することによって、注射針装着部3を回して注射筒1の前端に固定できるようにしてある。注射針装着部3の内側には、位置決めブロックを設け、ピストン2の先端に合わせて対置部22を設置することによって、ピストン2が位置決めブロックと相互に嵌合すると共に注射針装着部3を動かす。ピストン2の前端には頚部があり、注射筒1後端の切断エッジに合わせて圧し折ることが出来る。注射作業を完成し、次にピストンによって注射針装着部を引き戻し、前記注射針装着部を注射筒の中に保持し、意外な刺傷事故を防止する。 (もっと読む)


充填済みバイアルから流体を排出する装置は、シリンジ体に軸方向に取着される中空の針を含む。同様にシリンジ体に取着さされるガードは、針の遠位部分を露出させるように保持される第1の位置と解除後に遠位部分を被覆する第2の位置との間で可動である。操作の際には、バイアルを針と係合させて流体連通させてから、シリンジ体に対して前進させる。この前進中、バイアルから針を通して流体が排出され、バイアルは、ガードを第1の位置から第2の位置へ移動させるように解除する。 (もっと読む)


ニードルガード(10)は、クリップ(12)を備えている。クリップ(12)は、ニードルシャフト(56)を把持するための傾斜壁(16)と、先端(58)をブロックするための先端壁(20)と、を備えている。傾斜壁と先端壁とは、傾斜ストラット(24)によって相互連結することができる。スプリング部材(14)は、ニードルシャフトを把持し得るようにクリップを付勢することができる。先端壁は、スタイラス(38)を有することができ、ニードル先端のブロックを補助するリップ(36)を形成しつつL字形状のものとすることができる。ヒール(72)は、ニードルシャフトを把持し得るよう、棚(72)まわりの回転を助長することができる。ニードル支持体(80)は、ニードルの撓みを制限することができる。
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【課題】使い捨て式安全注射器の提供。
【解決手段】一種の使い捨て式安全注射器、主にニードルアセンブリ4、突起部5、およびプランジャー7、キャップより構成する。そのうち、該ニードルアセンブリの端部に管状の出口部を設け、該出口部の内面に孔部431を形成し、薄状の破断部を取り巻く、ニードルアセンブリ表面端部の近傍に溝部44を設けて、キャップを締結し固定する。さらに、該キャップの底面に垂直のカッターを設け、該プランジャーの頂点にフック71を設け、注射器は注射完了後に、プランジャーに備えるフックによって、ニードルアセンブリ出口部の内側の孔部に引込み、キャップを回して、カッターより該破断部を切断し、ニードルをニードルアセンブリ内部に引き込んで、ニードルアセンブリを完全に破壊し、使用済みの注射器の回収使用を防止する。 (もっと読む)


【課題】骨折、壊疽、片麻痺などにより片手しか使えない人が、片手でインスリン注入器を操作して、インスリンの注射を行えるようにする。片手で、針ケースより注射針を取り付け、取り外しを行う事を可能にする。片手で、針キャップより注射針を取り付け、取り外しを行う事を可能にする。また、インスリン注入器使用者や医療従事者の針刺し事故を予防する。
【解決手段】ペン型インスリン注射器の注射針の針ケースおよび針キャップを固定する注入器用補助具を使用することにより、針刺し事故を防止し、片手でインスリン注射を行うことができる。 (もっと読む)


注入アセンブリと、前記注入アセンブリに動作可能なように固定可能な引き込みアセンブリと、を有する自動注入シリンジが提供される。前記引き込みアセンブリは、針ハブを有する皮下注射針と、前記皮下注射針の一部がそれを貫通する下部シールを有する端部キャップと、前記針ハブと前記端部キャップとの間に配置されて、それらの間で部分的に圧縮された状態で維持される引き込みバネと、前記針ハブ上の前記引き込みバネの力によって前記引き込みアセンブリの面状の密封面に対して付勢される上部シールであって、該上部シールと前記下部シールとの間に密封された領域が画成されるようになっている上部シールと、前記密封された領域と前記引き込みアセンブリの外部との間での均圧化のために前記密封された領域との間で流体連通している通気手段と、を有する。
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【課題】使用後に針を覆うための医療針シールド装置を提供する。
【解決手段】医療針シールド装置は、例えば、そこに取り付けられた針を有する注射器外筒などの第1の部材を含む。例えばシールドなどの第2の部材が第1の部材に取り付けられる。シールドは、針が露出する第1の位置と針が覆われる第2の位置の間で動作可能である。外筒にロックが取り付けられ、シールドがロックの外面に沿って摺動可能に動作可能になっている。ロックは、シールドを第2の位置に固定するように、径方向外向きに動作可能である中子を含む。 (もっと読む)


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